日商簿記2級 決算・財務諸表 練習問題 第44問: 株式会社の貸借対照表の純資産の部において、株主総会の決議により積み立てた別途積立金 (任意積立金の一つ) は、会社計算規則が定める区分に従うと、どのように表示さ
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株式会社の貸借対照表の純資産の部において、株主総会の決議により積み立てた別途積立金 (任意積立金の一つ) は、会社計算規則が定める区分に従うと、どのように表示されるか。正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 株主資本の利益剰余金のうち、その他利益剰余金を細分した項目として表示する。
会社計算規則第76条第2項は株主資本を資本金・資本剰余金・利益剰余金などに区分し、第4項は資本剰余金を「資本準備金」と「その他資本剰余金」に、第5項は利益剰余金を「利益準備金」と「その他利益剰余金」に区分するとしています。第6項は、その他利益剰余金を適当な名称の項目に細分できるとしています。別途積立金は利益を源泉として積み立てた任意積立金で、繰越利益剰余金と同じくその他利益剰余金を細分した項目なので、2が正解です。 3は誤りです。第5項の利益剰余金の区分は利益準備金とその他利益剰余金の二つで、別途積立金をこれらと並ぶ独立の区分にはしません。1と4は誤りです。別途積立金は利益の積立てなので、資本取引から生じる資本剰余金には含めません。
根拠・参照資料: 会社計算規則第76条
関連キーワード: 純資産の部・別途積立金・任意積立金・その他利益剰余金・利益準備金
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