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日商簿記2級 決算・財務諸表 練習問題 第6問: 次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 期中に従業員1名が退職し、退職一時金1,200,000円を現金で支払ったが、その全額を仮払金として処理していた。決算

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次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 期中に従業員1名が退職し、退職一時金1,200,000円を現金で支払ったが、その全額を仮払金として処理していた。決算にあたり、この仮払金を適切な勘定に振り替える。なお、退職給付引当金勘定の決算整理前残高は7,500,000円である。

解答と解説を先に見る

正解: 4. (借) 退職給付引当金 1,200,000 / (貸) 仮払金 1,200,000

従業員の退職時に支払う退職一時金は、過去の勤務に応じて各期に退職給付費用を計上し、退職給付引当金として積み立ててきた債務の支払いです。そのため支払額を改めて費用とはせず、退職給付引当金を取り崩して処理します。本問では支払時に仮払金としていたので、決算で仮払金を減らし、相手勘定を退職給付引当金とします。よって選択肢4が正解です。 選択肢1は支払額を当期の退職給付費用としており、引当金で計上済みの費用を二重に計上することになります。 選択肢2は支払い済みの現金をもう一度減らしており、仮払金も残ったままです。 選択肢3は引当金への繰入の仕訳であり、仮払金が消えません。

関連キーワード: 退職給付引当金・退職一時金・仮払金・退職給付費用

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