クレーン等の玉掛けの方法
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
玉掛け用ワイヤロープの構造について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. ワイヤロープは、多数の素線をより合わせたストランドを心綱のまわりにより合わせて作られている。
解説: 肢1が正しい記述です。ワイヤロープは素線をより合わせたストランド (子縄) を、心綱 (繊維心や鋼心) のまわりにより合わせた構造です。肢2は逆で、6×24は24本の素線からなるストランドを6本より合わせたものです。肢3は誤りで、直径はロープに外接する円の直径 (山と山の間) を…
関連キーワード: ワイヤロープの構造・ストランド・6×24・普通より・直径の測り方
- 正解済みまだ正解していませんQ2
玉掛け用ワイヤロープの端末処理と使用について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 4. 圧縮止め (ロック止め) のアイは、金具が変形していてもロープが抜けなければそのまま使ってよい。
解説: 肢4が誤りです。圧縮止めの金具に変形やき裂、ロープのずれがあるものは、抜ける前触れなので使用をやめます。玉掛用具は変形やき裂のある金具を使ってはならず (クレーン等安全規則第217条)、作業開始前の点検で確認します。肢1は同規則第219条 (エンドレスでないロープの両端の要件) …
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第219条
関連キーワード: アイスプライス・圧縮止め・シンブル・端末処理・第219条
- 正解済みまだ正解していませんQ3
次のワイヤロープのうち、法令上、クレーン等の玉掛用具として使用してはならないものはどれか。
正解: 3. キンク (ねじれによる折れ曲がり) したもの
解説: 肢3が使用禁止です。クレーン等安全規則第215条は、1よりの間で素線の数の10%以上の素線が切断しているもの、直径の減少が公称径の7%を超えるもの、キンクしたもの、著しい形くずれ又は腐食があるものを玉掛用具として使用することを禁じています。肢1の5%の切断と肢2の5%の径減少は基…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第215条
関連キーワード: 不適格なワイヤロープ・素線10%・径7%・キンク・第215条
- 正解済みまだ正解していませんQ4
つりチェーンと繊維ベルト (ベルトスリング) について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 伸びが製造されたときの長さの5%を超えるつりチェーンは、玉掛用具として使用してはならない。
解説: 肢1が正しい記述です。クレーン等安全規則第216条は、伸びが製造時の長さの5%を超えるもの、リンクの断面の直径の減少が製造時の10%を超えるもの、き裂があるものを玉掛用具として使用することを禁じています。肢2は誤りで、基準は10%です。肢3は誤りで、同規則第218条によりストラン…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第216条
関連キーワード: つりチェーン・伸び5%・繊維ベルト・ストランド切断・第216条
- 正解済みまだ正解していませんQ5
シャックルとフックの使い方について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 3. 変形しているフックやシャックルは、荷重をかけて元の形に戻せば使ってよい。
解説: 肢3が誤りです。変形しているフック・シャックル・リングなどの金具や、き裂のあるものは玉掛用具として使用できません (クレーン等安全規則第217条)。変形した金具は材料が傷んでいるので、形を戻しても強度は戻らず、廃棄します。肢1は同規則第214条の安全係数、肢2のピンの締め込み、肢…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第217条
関連キーワード: シャックル・フック・安全係数5・変形・第217条
- 正解済みまだ正解していませんQ6
玉掛けの方法 (掛け方) について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 目通しづり (チョークづり) は、荷を締め付けるので滑りにくいが、ロープの曲がる部分に負担がかかる。
解説: 肢1が正しい記述です。目通しづりはロープを荷に一巻きしてから片方のアイをもう一方のアイやロープ本体に通し、荷を締め付ける掛け方で、滑りにくい一方、締め付け部でロープが急に曲がるため使用荷重を割り引いて考えます。肢2は誤りで、半掛けは掛けるだけなので滑りやすく、丸い荷や滑りやすい荷…
関連キーワード: 目通しづり・半掛け・あだ巻き・2点づり・掛け方
- 正解済みまだ正解していませんQ7
荷にワイヤロープを掛けるときの注意について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 3. ワイヤロープどうしが交差する部分やねじれた部分があっても、荷が上がれば問題ない。
解説: 肢3が誤りです。ロープの交差やねじれがあると、その部分に荷重が集中してロープが傷み、荷が回転して玉掛けが崩れる原因になります。掛けた後にロープが真っすぐ張っているかを確認してから合図します。肢1のあて物、肢2のつり角度の目安、肢4の重心に合わせた調整はいずれも玉掛けの基本で正しい…
関連キーワード: あて物・つり角度60°・ロープの交差・重心の真上・玉掛けの注意
- 正解済みまだ正解していませんQ8
玉掛け作業の手順について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 荷の質量と重心を確認して玉掛用具を選び、地切りでいったん止めて荷の安定を確かめる。
解説: 肢1が正しい記述です。玉掛け作業は「質量目測と重心の確認 → 用具の選定と点検 → 掛ける → ロープが張った時点で停止 → 地切りで停止して確認 → 巻上げ・移動 → 着地 → 用具の取外し」の順に進め、各段階で合図を送ります。肢2は誤りで、傾いたら荷をいったん下ろして掛け直し…
関連キーワード: 玉掛けの手順・地切り・荷の下・介錯ロープ・掛け直し
- 正解済みまだ正解していませんQ9
荷を下ろすときと玉掛用具を外すときの注意について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 3. 荷の下に挟まって抜けなくなったワイヤロープは、クレーンでロープを引き抜くのが最も安全である。
解説: 肢3が誤りです。挟まったワイヤロープをクレーンで引き抜くと、荷が転倒したりロープが跳ねたりして周囲の人に当たる危険があるので、荷を少し持ち上げ直すか、まくらを入れ直して手で抜きます。肢1のまくらや歯止め、肢2の緩みの確認、肢4の巻上げ時の引っ掛かりの確認はいずれも正しい記述です。…
関連キーワード: まくら・荷下ろし・ロープの引き抜き・挟まれ・用具の取外し
- 正解済みまだ正解していませんQ10
つりクランプ、ハッカー、アイボルトなどの玉掛用具について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. つりクランプは、定められた用途と使用荷重の範囲で使わなければならない。
解説: 肢1が正しい記述です。クレーン等安全規則第219条の2は、つりクランプを用途 (縦づり用・横づり用など) に応じて使い、定められた使用荷重等の範囲で使用することを求めています。縦づり用のクランプを横づりに使うと外れます。肢2は誤りで、ハッカーやつりクランプ1個で玉掛けをした荷の下…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第219条の2
関連キーワード: つりクランプ・ハッカー・アイボルト・使用荷重・第219条の2
- 正解済みまだ正解していませんQ11
玉掛用具の点検について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 玉掛用具は、その日の作業を開始する前に異常の有無を点検し、異常があれば直ちに補修する。
解説: 肢1が正しい記述です。クレーン等安全規則第220条は、ワイヤロープ・つりチェーン・繊維ロープ・繊維ベルト・フック・シャックル・リングなどの玉掛用具を用いて玉掛けの作業を行うときは、その日の作業を開始する前に異常の有無を点検し、異常を認めたときは直ちに補修することを事業者に求めてい…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第220条
関連キーワード: 作業開始前の点検・玉掛用具・第220条・補修・使用荷重の表示
- 正解済みまだ正解していませんQ12
玉掛け作業中の立ち位置と安全確認について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 3. 荷が着地する直前は、荷の位置を正確に合わせるために荷と壁の間に入って手で押さえる。
解説: 肢3が誤りです。荷と壁や他の荷との間に入ると、荷が振れたときに挟まれて重大な災害になります。位置合わせは介錯ロープを使って荷から離れて行い、体を荷と障害物の間に置かないのが原則です。肢1の立ち位置、肢2の経路の確認、肢4の運転者との連絡手段はいずれも正しい記述です。
関連キーワード: 立ち位置・挟まれ・移動経路・合図者・介錯ロープ
- 正解済みまだ正解していませんQ13
荷の形状に応じた玉掛けについて、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. 複数の荷を一度につるときは、結束したり箱に入れたりして固定し、固定していない荷の下には人を立ち入らせない。
解説: 肢2が正しい記述です。複数の荷が結束や箱入れで固定されていないままつり上げられているときは、荷の下への立入りが禁止されており (クレーン等安全規則第29条第4号)、そもそも固定してからつるのが原則です。肢1は誤りで、長尺物は2点であだ巻きなどにして滑りと回転を防ぎます。肢3は誤り…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第29条
関連キーワード: 長尺物・複数の荷・結束・重心の高い荷・ドラム缶
- 正解済みまだ正解していませんQ14
玉掛け用ワイヤロープの取扱いと保管について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 4. ワイヤロープの長さが足りないときは、2本を結んで1本にして使えばよい。
解説: 肢4が誤りです。ワイヤロープを結んで使うと、結び目でロープが急に曲がって強度が大幅に下がり、荷重で結び目が締まって解けなくなったり切れたりします。長さが足りないときは、長いロープに替えるかシャックルなどの適切な金具で接続します。肢1の保管、肢2の引きずりや下敷きの禁止、肢3のキン…
関連キーワード: 保管・給油・引きずり・キンク・結んで使わない
- 正解済みまだ正解していませんQ15
玉掛け作業の安全に係るガイドライン (平成12年基発第96号) に示された作業標準と作業の計画について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 4. 作業標準が定められていない玉掛け等作業では、作業を行う前に作業の計画を作り、従事する労働者に周知する。
解説: 「作業標準が定められていない玉掛け等作業では、作業を行う前に作業の計画を作り…」が正しい記述です。ガイドラインは、作業標準の無い作業について、作業の前に、作業標準に盛り込むべき事項を明らかにした作業の計画を作成し、従事する労働者に周知することとしています。「玉掛け作業責任者が…定…
関連キーワード: 作業標準・作業の計画・玉掛けガイドライン・事業者
- 正解済みまだ正解していませんQ16
玉掛け作業の安全に係るガイドラインに示された作業配置の決定と玉掛け作業責任者について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 事業者は、運転者や玉掛け者などの配置を決め、作業に従事する労働者の中から玉掛け作業責任者を指名する。
解説: 「事業者は、運転者や玉掛け者などの配置を決め、作業に従事する労働者の中から玉掛け作業責任者を指名する」が正しい記述です。ガイドラインは、事業者が作業標準又は作業の計画に基づき、荷の質量・形状等を勘案して運転者・玉掛け者・合図者・玉掛け補助者等の配置を決め、玉掛け等作業に従事する労…
関連キーワード: 玉掛け作業責任者・作業配置・指名・玉掛けガイドライン
- 正解済みまだ正解していませんQ17
玉掛け作業の安全に係るガイドラインに示された作業前打合せについて、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. 作業前打合せでは、運搬時の退避位置を周知させ、振れ止めの作業がある場合はその担当者の位置も周知させる。
解説: 「運搬時の退避位置を周知させ、振れ止めの作業がある場合はその担当者の位置も周知させる」が正しい記述です。ガイドラインは、事業者が玉掛け作業責任者に関係労働者を集めて作業開始前の打合せを行わせ、玉掛け者等の作業位置、運搬時の退避位置、つり荷の振れ止めの作業がある場合の担当者の位置な…
関連キーワード: 作業前打合せ・退避位置・玉掛け作業責任者・周知
- 正解済みまだ正解していませんQ18
玉掛け作業の安全に係るガイドラインで、作業前打合せの際に指示・周知する作業の手順について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. 玉掛け者に玉掛けの方法を指示し、複数の労働者で玉掛けを行うときは主担当者を定める。
解説: 「玉掛け者に玉掛けの方法を指示し、複数の労働者で玉掛けを行うときは主担当者を定める」が正しい記述です。ガイドラインは作業前打合せで指示する作業の手順として、玉掛け者に玉掛用具の種類・個数と玉掛けの方法を指示し、複数の労働者で玉掛けを行う場合は主担当者を定めるとしています。「据付位…
関連キーワード: 作業前打合せ・主担当者・緊急時の中断・移動式クレーンの据付
- 正解済みまだ正解していませんQ19
玉掛け作業の安全に係るガイドラインで、玉掛け作業責任者が作業中に実施する事項として、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 3. 玉掛けの方法が適切かを確かめ、不適切なときは合図者に改善を指示する。
解説: 誤っているのは「不適切なときは合図者に改善を指示する」です。ガイドラインは、玉掛け作業責任者が玉掛けの方法が適切であることを確認し、不適切な場合は玉掛け者に改善を指示するとしています。改善を指示する相手は、実際に玉掛けを行う玉掛け者です。ほかの記述はガイドラインのとおりです。つり…
関連キーワード: 玉掛け作業責任者・作業の中断・玉掛けの方法・改善の指示
- 正解済みまだ正解していませんQ20
玉掛け作業の安全に係るガイドラインで、玉掛け者が作業中に実施する事項について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 用意された玉掛用具で安全に作業できないときは、玉掛け作業責任者に玉掛用具の交換を求める。
解説: 「用意された玉掛用具で安全に作業できないときは、玉掛け作業責任者に玉掛用具の交換を求める」が正しい記述です。ガイドラインは、玉掛け者がつり荷の質量・形状が指示どおりかと、用意された玉掛用具で安全に作業が行えるかを確かめ、必要な場合は玉掛け作業責任者に玉掛けの方法の変更又は玉掛用具…
関連キーワード: 玉掛け者・退避・合図者・玉掛用具の交換
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- 正解済みまだ正解していませんQ21
玉掛け作業の安全に係るガイドラインで、合図者が実施する事項について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 4. 常につり荷を監視し、運搬経路の状況を確かめながら、つり荷を誘導する。
解説: 「常につり荷を監視し、運搬経路の状況を確かめながら、つり荷を誘導する」が正しい記述です。ガイドラインは合図者の実施事項として、常につり荷を監視し、つり荷の下に労働者が立ち入っていないこと等運搬経路の状況を確認しながらつり荷を誘導することを挙げています。「運転者と玉掛け作業責任者を…
関連キーワード: 合図者・つり荷の監視・退避状況・着地
- 正解済みまだ正解していませんQ22
玉掛け作業の安全に係るガイドラインで、クレーン等の運転者が実施する事項について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. 作業開始前に使用するクレーン等の点検を行い、移動式クレーンでは据付地盤の状況も確かめる。
解説: 「作業開始前に使用するクレーン等の点検を行い、移動式クレーンでは据付地盤の状況も確かめる」が正しい記述です。ガイドラインはクレーン等運転者の実施事項として、作業開始前の点検と、移動式クレーンを使用する場合の据付地盤の状況の確認を挙げています。「合図者から合図があるまでクレーン操作…
関連キーワード: クレーン等運転者・作業開始前の点検・定格荷重・操作の中断
- 正解済みまだ正解していませんQ23
玉掛け作業の安全に係るガイドラインに示された玉掛けの共通事項について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 4. アイボルト形のシャックルを目通しつりの通し部に使うときは、ワイヤロープのアイにシャックルのアイボルトを通す。
解説: 「ワイヤロープのアイにシャックルのアイボルトを通す」が正しい記述です。ガイドラインは玉掛けの共通事項として、アイボルト形のシャックルを目通しつりの通し部に使用する場合は、ワイヤロープのアイにシャックルのアイボルトを通すとしています。「フックを巻き上げて引き抜く」は誤りで、玉掛用具…
関連キーワード: アイボルト形シャックル・目通しつり・フック・共通事項
- 正解済みまだ正解していませんQ24
玉掛け作業の安全に係るガイドラインで、玉掛け用ワイヤロープによる2本2点つりについて、正しいものは次のうちどれか。
正解: 3. 2本つりでは、荷が回転しないように、つり金具が荷の重心位置より上部に取り付けられていることを確かめる。
解説: 「荷が回転しないように、つり金具が荷の重心位置より上部に取り付けられていることを確かめる」が正しい記述です。ガイドラインは2本2点つり・4本4点つりの留意事項として、2本つりの場合は荷が回転しないようにつり金具が荷の重心位置より上部に取り付けられていることを確認するとしています。…
関連キーワード: 2本2点つり・重心・つり角度・アイの掛け順
- 正解済みまだ正解していませんQ25
玉掛け作業の安全に係るガイドラインに示された2本4点あだ巻きつりと2本2点あだ巻き目通しつりについて、正しいものは次のうちどれか。
正解: 3. 目通し部を深しぼりするときは、通常の2倍から3倍の張力が作用するものとして玉掛用具を選ぶ。
解説: 「通常の2倍から3倍の張力が作用するものとして玉掛用具を選ぶ」が正しい記述です。ガイドラインは2本4点あだ巻きつりと2本2点あだ巻き目通しつりの留意事項として、目通し部を深しぼりする場合は、玉掛け用ワイヤロープに通常の2倍から3倍の張力が作用するものとして、その張力に見合った玉掛…
関連キーワード: あだ巻きつり・深しぼり・目通しつり・張力
- 正解済みまだ正解していませんQ26
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」は、2本4点半掛けつりについて、つり荷の安定が悪く、運搬時の荷の揺れなどで玉掛け用ワイヤロープの掛け位置が移動することがあるため、当て物などでロープがずれないような措置を講じるとともに、つり角度を原則として一定の角度以内とするよう示しています。この角度として正しいものは次のうちどれか。
正解: 4. 60度以内
解説: 正解は「60度以内」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)は、2本4点半掛けつりはつり荷の安定が悪く、運搬時の荷の揺れ等で玉掛け用ワイヤロープの掛け位置が移動することがあるため、つり角度は原則として60度以内とし、当て物等でロープがずれない措置を講じる…
関連キーワード: 半掛けつり・つり角度・当て物・玉掛け作業の安全に係るガイドライン
- 正解済みまだ正解していませんQ27
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」で、「アイの圧縮止め金具に偏荷重が作用しないようなつり荷に使用すること」が留意事項として示されている玉掛けの方法は、次のうちどれか。
正解: 3. 2本2点目通しつり
解説: 正解は「2本2点目通しつり」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)は、2本2点目通しつり(つり荷側を目通しのシャックル掛けにする方法)について、アイボルト形のシャックルを使う場合は共通事項のとおりワイヤロープのアイにシャックルのアイボルトを通すこと、ア…
関連キーワード: 目通しつり・圧縮止め・偏荷重・シャックル
- 正解済みまだ正解していませんQ28
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」に示された3点調整つり(チェーンブロックなどの調整器を使う方法)の留意事項として、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 2. 調整器は、3点のつり点のうち、きき側の玉掛け用ワイヤロープの位置に使用する。
解説: 誤っているのは「調整器は…きき側の玉掛け用ワイヤロープの位置に使用する」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)は3点調整つりについて、調整器(チェーンブロック等)は支え側に使用すること、調整器の上下のフックには玉掛け用ワイヤロープのアイを掛けること、調…
関連キーワード: 3点調整つり・調整器・支え側・チェーンブロック
- 正解済みまだ正解していませんQ29
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」は、あや掛けつりについて、荷の底面の中央で玉掛け用ワイヤロープを交差させ、交差部に作用する張力を見込んで玉掛用具を選定するよう示しています。見込む張力として正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 通常の2倍程度の張力が作用するものとして選定する。
解説: 正解は「通常の2倍程度」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)は、あや掛けつりでは荷の底面の中央で玉掛け用ワイヤロープを交差させ、交差部に通常の2倍程度の張力が作用することとして玉掛用具を選定することとしています。「2倍から3倍」は、あだ巻きつりやあだ…
関連キーワード: あや掛けつり・交差部・張力・玉掛用具の選定
- 正解済みまだ正解していませんQ30
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」に示された、クランプやハッカーを用いた玉掛けの留意事項として、正しいものは次のうちどれか。
正解: 4. 汎用クランプは、つり荷の形状に適したものを少なくとも2個以上使用する。
解説: 正解は「汎用クランプは…少なくとも2個以上使用する」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)は、クランプ・ハッカーを用いた方法について、製造者が定めている使用荷重と使用範囲を守ること、汎用クランプはつり荷の形状に適したものを少なくとも2個以上使用すること…
関連キーワード: クランプ・ハッカー・掛け巾角度・つり角度
- 正解済みまだ正解していませんQ31
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」に示された、玉掛用具の日常の保守点検の進め方について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 3. 補修が必要でも、加熱、溶接又は局所高加圧による補修は行わないこととされている。
解説: 正解は「補修が必要でも、加熱、溶接又は局所高加圧による補修は行わない」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)は、事業者が玉掛用具について行う日常の保守点検として、定期的な点検の時期と担当者を定めること、別紙の点検方法と判定基準により点検し結果に応じて必…
関連キーワード: 保守点検・玉掛用具・補修・保管
- 正解済みまだ正解していませんQ32
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」の別紙に示された、玉掛け用ワイヤロープの点検方法と判定基準について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 圧縮止め部は、合金の厚みが元の2/3以上あり、著しい傷がないこと。
解説: 正解は「合金の厚みが元の2/3以上あり、著しい傷がないこと」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)の別紙は、圧縮止め部について、合金の磨耗量と傷の有無をノギス等で調べて元の厚みの2/3以上あり著しい傷がないこと、合金部の変形と広がりの有無を目視で調べて…
関連キーワード: 圧縮止め・ワイヤロープの点検・判定基準・アイの編み込み
- 正解済みまだ正解していませんQ33
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」の別紙に示された、ベルトスリングの判定基準について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. アイ部は、縫製部の剥離が少しでも認められないこと。
解説: 正解は「縫製部の剥離が少しでも認められないこと」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)の別紙は、ベルトスリングについて、ベルト部は幅方向に幅の1/10又は厚さ方向に厚さの1/5に相当する傷が認められないこと、アイ部は縫製部の剥離が少しでも認められないこ…
関連キーワード: ベルトスリング・判定基準・縫製部・使用限界
- 正解済みまだ正解していませんQ34
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」の別紙に示された玉掛用具の点検方法について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 4. ハッカーは、のびや開きのほか、カム及びロックの機能の異常の有無を調べる。
解説: 誤っているのは「ハッカーは…カム及びロックの機能の異常の有無を調べる」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)の別紙では、カムとロックの機能の異常の有無を調べるのはクランプの点検方法で、ハッカーは、のび・ねじれ・開き・寄り、爪の当たり傷・爪先のだれ・爪の…
関連キーワード: 点検方法・ハッカー・クランプ・アークストライク
- 正解済みまだ正解していませんQ35
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」に示された、玉掛け作業を中断するときの取扱いについて、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. 合図者は、つり荷が不安定になったときは、直ちに運転者に合図を行い、作業を中断させる。
解説: 正解は「直ちに運転者に合図を行い、作業を中断させる」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)は、合図者が実施する事項として、つり荷が不安定になった場合は直ちにクレーン等運転者に合図を行い、作業を中断する等の措置を講じることを示しています。玉掛け者からの合…
関連キーワード: 作業の中断・合図者・作業前打合せ・緊急時の対応
- 正解済みまだ正解していませんQ36
「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」は、作業前の打合せで、運搬経路において他の作業が行われている場合に指示する事項を示しています。その内容として正しいものは次のうちどれか。
正解: 3. 他の作業の労働者に退避を指示する者を指名し、その者に退避の時期と退避場所を指示する。
解説: 正解は「退避を指示する者を指名し、その者に退避の時期と退避場所を指示する」です。玉掛け作業の安全に係るガイドライン(平成12年基発第96号)は、事業者が玉掛け作業責任者に行わせる作業前の打合せの事項のうち「他の作業との調整に関する事項」として、運搬経路で他の作業が行われている場合…
関連キーワード: 他の作業との調整・退避・運搬経路・作業前打合せ
増やしてほしいと送りました
送った後に 問増えました
この科目は 36 問。足りないと感じたら
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは玉掛け技能講習 学科の問題を4カテゴリに分けています。クレーン等の玉掛けの方法にはオリジナル予想問題を36問収録し、サイト内の玉掛け技能講習 学科全120問の約30%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには合図者・作業前打合せ・圧縮止め・ハッカーなどがあります。本試験の情報は合格率全国集計は公表されていません (登録教習機関ごとに修了試験を実施するため。令和8年時点)・試験時間登録教習機関ごとに定められ、全国共通の試験時間は公表されていませんです。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。36問のうち7問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、クレーン等に関する知識・クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識・関係法令などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
クレーン等の玉掛けの方法の出題傾向 — 収録全36問の分析
ぴよパスに収録している玉掛け技能講習 学科「クレーン等の玉掛けの方法」のオリジナル練習問題 全36問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全36問のうち7問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 合図者4問
- 作業前打合せ4問
- 圧縮止め3問
- ハッカー3問
- 玉掛け作業責任者3問
つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)
アイの編み込み部分は「緩みがないこと」が基準で、「緩みが認められても、アイの形状が保たれていること」はベルトスリングのアイ部の縫糸の切断に関する基準と混同しています。
Q32 「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」の別紙に示された、玉掛け用ワイヤロープの点検方法と判… で確認する
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クレーン等の玉掛けの方法 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 玉掛け技能講習 学科のクレーン等の玉掛けの方法は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは玉掛け技能講習 学科のクレーン等の玉掛けの方法に全36問のオリジナル練習問題を用意しています。玉掛け技能講習 学科の収録全120問のうち約30%です。回答後に解説を確認できます。
- クレーン等の玉掛けの方法はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは玉掛け技能講習 学科の問題を4カテゴリ(クレーン等の玉掛けの方法 / クレーン等に関する知識・クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識・関係法令)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- クレーン等の玉掛けの方法の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- クレーン等の玉掛けの方法は、ぴよパスで玉掛け技能講習 学科の問題を分けている4カテゴリの一つです。ぴよパスに収録しているクレーン等の玉掛けの方法の問題数は36問 / 全120問で、収録全体の約30%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、クレーン等の玉掛けの方法を全40問中12問(約30%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- クレーン等の玉掛けの方法で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 玉掛け技能講習 学科の合格基準は「登録教習機関ごとに定める (全国共通の合格基準は公表されていない)」です。科目別の条件は「機関により科目ごとの基準を設ける (受講する機関の案内で確認)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。クレーン等の玉掛けの方法の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。
