危険物の性質と消火
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
第5類の危険物の常温(20℃)における状態に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. 硝酸メチルは、常温では液体である。
解説: 第5類の危険物(自己反応性物質)は、固体又は液体の物品です(消防法別表第一備考第18号)。常温での状態は物質ごとに異なります。硝酸エステル類の硝酸メチルは、融点が約-83℃の無色の液体です(選択肢2が正しい)。有機過酸化物の過酢酸は融点が約0℃で、常温では無色の液体です(選択肢1…
根拠・参照資料: 消防法別表第一備考第18号
関連キーワード: 常温・硝酸メチル・過酢酸・ニトロセルロース・アゾビスイソブチロニトリル
- 正解済みまだ正解していませんQ2
第5類の危険物の分子内で、酸素原子がどのような形で含まれているかに関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 5. ニトログリセリンの分子内の酸素原子は、硝酸エステルの基(–O–NO2)に含まれている。
解説: ニトログリセリン(C3H5(ONO2)3)は硝酸エステル類で、分子内の酸素原子はすべて–O–NO2の基に含まれています(選択肢5が正しい)。過酢酸(CH3COOOH)は有機過酸化物で、窒素を含まず、酸素は過酸化結合などに含まれます(選択肢1は誤り)。ピクリン酸(C6H2(NO2)…
関連キーワード: 分子内の酸素原子・ニトロ基・過酸化結合・硝酸エステル・ニトログリセリン
- 正解済みまだ正解していませんQ3
第5類の危険物の比重及び水への溶けやすさに関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3. エチルメチルケトンパーオキサイドは、比重が1より大きく、水にほとんど溶けない液体である。
解説: エチルメチルケトンパーオキサイド(市販品)は比重が約1.1で水より重く、水にはほとんど溶けない液体です(選択肢3が正しい)。過酸化ベンゾイルは比重約1.3の固体ですが、水には溶けにくい物質です(選択肢1は誤り)。トリニトロトルエンは比重約1.65で、水より重い固体です(選択肢2は…
関連キーワード: 比重・エチルメチルケトンパーオキサイド・トリニトロトルエン・アジ化ナトリウム・過酢酸
- 正解済みまだ正解していませんQ4
第5類の危険物の燃焼の特徴に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 1. 燃焼の速度が速く、燃え出すと爆発的に燃焼するものが多い
解説: 第5類の危険物は、燃焼の速度が速く、燃え出すと爆発的に燃焼するものが多い(1が正しい)。ニトロセルロースは燃焼すると急速に分解し、ニトログリセリンは加熱すると激しく燃焼または爆発することがある(モデルSDS)。2は誤り。第5類の危険物は分子内に酸素を含むものが多く、外から空気が入…
関連キーワード: 第5類・燃焼速度・爆発的燃焼・自己反応性物質・比重
- 正解済みまだ正解していませんQ5
第5類の危険物の危険性に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 4. ピクリン酸は、細かい粉じんとして空気中に浮遊すると、粉じん爆発を起こすおそれがある。
解説: ピクリン酸は、粉末や粒状のものが空気中に浮遊すると粉じん爆発を起こすおそれがあり、流動やかくはんで静電気を帯びることもあります(選択肢4が正しい)。トリニトロトルエンは水と反応する物質ではなく、火災時には大量の水で消火します(選択肢1は誤り)。過酢酸の引火点は約40℃で、20℃よ…
関連キーワード: ピクリン酸・粉じん爆発・トリニトロトルエン・過酢酸・ニトロセルロース
- 正解済みまだ正解していませんQ6
第5類の危険物を貯蔵している間に起こる変化に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 5. エチルメチルケトンパーオキサイドは、40℃以上で分解が促進される。
解説: エチルメチルケトンパーオキサイドは、40℃以上になると分解が促進され、さらに温度が上がると激しく分解するので、日光を避けて冷所に貯蔵します(選択肢5が正しい)。ピクリン酸は乾燥すると爆発の危険性が増すので、湿らせて貯蔵します。乾燥するほど鈍くなるのではありません(選択肢1は誤り)…
関連キーワード: エチルメチルケトンパーオキサイド・分解・貯蔵・ピクリン酸・過酸化ベンゾイル
- 正解済みまだ正解していませんQ7
第5類の危険物の貯蔵及び取扱いの方法に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. アゾビスイソブチロニトリルの乾いた粉末は帯電することがあり、接地などで静電気がたまるのを防ぐ。
解説: アゾビスイソブチロニトリルの乾いた粉末は、かき混ぜたり、空気で送ったり、注いだりすると帯電することがあるため、接地などで静電気の蓄積を防ぐ(選択肢2が正しい)。硝酸グアニジンは強い酸化性をもつので、こぼれたものをおがくずなどの可燃性の吸収材に吸わせてはならず、必要なら湿らせて粉じ…
関連キーワード: アゾビスイソブチロニトリル・静電気・硝酸グアニジン・起爆薬・トリニトロトルエン
- 正解済みまだ正解していませんQ8
第5類の危険物と他の物質との接触に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3. 過酢酸は、強い酸化作用をもち、可燃物と混ざると激しく反応するおそれがある。
解説: 過酢酸は強い酸化剤で、可燃性の物質や還元性の物質と激しく反応するので、可燃物から離して扱います(選択肢3が正しい)。アジ化ナトリウムが有毒で爆発性のアジ化水素を生じるのは、酸と触れたときです。アルカリと触れて生じるのではありません(選択肢1は誤り)。過酸化ベンゾイルは水と触れて激…
関連キーワード: 過酢酸・酸化剤・アジ化ナトリウム・過酸化ベンゾイル・エチルメチルケトンパーオキサイド
- 正解済みまだ正解していませんQ9
第5類の危険物の火災に用いる消火の方法に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 4. ピクリン酸の火災には、大量の水を用いて燃焼物を冷やし、消火する。
解説: ピクリン酸の火災には大量の水を用いて冷却消火する(選択肢4が正しい)。第5類の多くは分解によって燃焼が進むため、冷やすことが基本になる。ニトロセルロースの火災にも大量の水を用い、炭酸水素塩類の粉末消火剤は危険物の規制に関する政令別表第五で第5類に適応するものとされていない(選択肢…
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: ピクリン酸・大量の水・粉末消火剤・二酸化炭素消火器・ハロゲン化物消火剤
- 正解済みまだ正解していませんQ10
第5類の危険物の火災を消火する際の注意に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 1. 過酸化ベンゾイルの火災では、爆発に備え、物陰など身を守れる位置から放水して消火する。
解説: 過酸化ベンゾイルの火災では大量の水を用いるが、爆発的に分解するおそれがあるため、物陰など身を守れる位置から放水する(1が正しい)。ニトロセルロースは乾くと危険性が増すため、燃え残りも乾かさず、湿った状態を保つ(2は誤り)。ヒドロキシルアミンの容器が火にさらされたときは、水を噴霧し…
関連キーワード: 過酸化ベンゾイル・ニトロセルロース・ヒドロキシルアミン・過酢酸・トリニトロトルエン
- 正解済みまだ正解していませんQ11
第5類の危険物の火災が大きくなったときの対応に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 5. トリニトロトルエンの火災が広がったときは、爆発のおそれがあるため、消火を試みず退避する。
解説: トリニトロトルエンが大きな火災になったときは、爆発のおそれがあるため消火を試みず、周囲から人を退避させる。閉じた空間での燃焼は爆ごうに移ることがある(5が正しい。ICSC 0967)。第5類の多くは分子内の酸素や分解によって燃え続けるため、空気を断って燃え尽きるのを待つ方法は適さ…
関連キーワード: トリニトロトルエン・退避・二酸化炭素・ハロゲン化物・ニトロセルロース
- 正解済みまだ正解していませんQ12
第5類の危険物が人体に及ぼす影響に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. トリニトロトルエンは、皮膚から吸収されることがあり、皮膚を黄色く染める。
解説: トリニトロトルエンは皮膚からも吸収されることがあり、付着すると皮膚を黄色く染めます。血液に作用してメトヘモグロビンをつくることもあります(選択肢2が正しい)。ニトログリセリンは皮膚から吸収され、血圧を下げる作用があります(選択肢1は誤り)。アジ化ナトリウムを吸い込んだり飲み込んだ…
関連キーワード: トリニトロトルエン・ニトログリセリン・アジ化ナトリウム・過酢酸・保護手袋
- 正解済みまだ正解していませんQ13
危険物の類ごとに、燃焼にかかわる酸素の供給のされ方を述べた記述として、正しいものはどれか。
正解: 4. 第6類の危険物は、それ自体は燃えない液体だが、可燃物と混ざるとその燃焼を激しくする
解説: 第6類の危険物(酸化性液体)は、それ自体は燃えない液体だが、可燃物と混ざると酸素の供給源として働き、その燃焼を激しくする(選択肢4が正しい)。第2類の可燃性固体は、分子内の酸素ではなく空気中の酸素によって燃えるものである(1は誤り)。第3類の禁水性物質が水と接触して発生するのは酸…
根拠・参照資料: 消防法 別表第一 備考
関連キーワード: 酸化性液体・酸化性固体・禁水性物質・可燃性固体・自己反応性物質
- 正解済みまだ正解していませんQ14
第5類の危険物の火災の特徴と、そのときの措置に関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 3. 水と反応して可燃性のガスを出すものが多いので、注水による消火は避ける
解説: 第5類の危険物の多くは、水と反応して可燃性のガスを出す性質のものではなく、火災には大量の水を用いて冷やして消火する。トリニトロトルエンやピクリン酸の国際化学物質安全性カード(ICSC)は火災に大量の水を使用するとしており、危険物の規制に関する政令別表第五でも、棒状の水や霧状の水を…
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令 別表第五
関連キーワード: 第5類・消火・注水・窒素酸化物・窒息
- 正解済みまだ正解していませんQ15
過酸化ベンゾイルの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 1. 比重は1より大きく、水に入れると沈む
解説: 過酸化ベンゾイルの比重は約1.33で水より大きく、水に入れると沈む(1が正しい。モデルSDS)。水と反応して分解し酸素を出す物質ではなく、火災には大量の水を使用する(2は誤り。ICSC 0225)。常温では白色の結晶または粉末で、液体ではない(3は誤り)。強い酸化剤であるが、それ…
関連キーワード: 過酸化ベンゾイル・有機過酸化物・比重・酸化作用
- 正解済みまだ正解していませんQ16
過酸化ベンゾイルに関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 4. こぼれたら、新聞紙で包んで集める
解説: 過酸化ベンゾイルは強い酸化剤で、新聞紙のような可燃物と触れると火災や爆発の危険がある。国際化学物質安全性カードも、可燃性の吸収剤に吸収させてはならないとし、可燃性物質から離しておくとしている。したがって4が誤り。モデルSDSでは、漏れたものは湿った不活性な不燃材料で処理し、散水し…
関連キーワード: 過酸化ベンゾイル・貯蔵・酸化剤・可燃物・大量の水
- 正解済みまだ正解していませんQ17
過酸化ベンゾイルの分解と燃焼の特徴に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. 100℃前後に加熱すると分解し、有毒な煙を出す
解説: 過酸化ベンゾイルは、100℃前後に加熱すると分解し、有毒な煙を出す(2が正しい。モデルSDS。国際化学物質安全性カードでも103〜105℃で分解するとされる)。1は誤り。加熱すると分解するので、分解せずに融けて冷えると固まる、ということはない。3は誤り。水で湿らせると分解しやすく…
関連キーワード: 過酸化ベンゾイル・分解・自己加速・衝撃・摩擦
- 正解済みまだ正解していませんQ18
エチルメチルケトンパーオキサイド(MEKPO)の性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 5. 無色の液体で、市販品はフタル酸ジメチルなどで薄められている
解説: エチルメチルケトンパーオキサイド(MEKPO)は無色の液体で、市販品はフタル酸ジメチルなどの希釈剤で薄められている(5が正しい。市販品の製品SDSではMEKPO約40%・フタル酸ジメチル45〜55%)。白色の粉末ではない(1は誤り)。比重は約1.1〜1.17で水より重い(2は誤り…
関連キーワード: エチルメチルケトンパーオキサイド・MEKPO・比重・有機溶剤
- 正解済みまだ正解していませんQ19
エチルメチルケトンパーオキサイド(MEKPO)の容器及び貯蔵方法に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3. 内圧が上がらないよう、分解ガスを逃がせる容器を用いる
解説: MEKPOは分解してガスを生じるため、容器内の圧力が上がらないよう、分解ガスを逃がせる容器(通気性のあるふたなど)を用いる(3が正しい。製品SDSでは密閉容器で取り扱う場合に安全弁や破裂板などのガス抜き装置を付けるとされる)。製品SDSでは分解を避けるため、容器や器具の材質に銅合…
関連キーワード: エチルメチルケトンパーオキサイド・MEKPO・容器・天然ゴム・真ちゅう
- 正解済みまだ正解していませんQ20
エチルメチルケトンパーオキサイド(MEKPO)の取扱い上の注意に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 4. 鉄さびや布などに触れると、常温付近でも分解が進むおそれがあるため、接触を避ける
解説: MEKPOは鉄さびや布などと接触すると、常温付近でも分解が促されるおそれがあるため、これらとの接触を避けて取り扱う(4が正しい。モデルSDSでは混触危険物質に酸化鉄、製品SDSでは木・紙・布を避けるとされる)。アミン類は分解を促進する物質で、安定剤ではない(1は誤り)。水と激しく…
関連キーワード: エチルメチルケトンパーオキサイド・アミン類・引火点・分解
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- 正解済みまだ正解していませんQ21
過酸化ベンゾイルやエチルメチルケトンパーオキサイドなどの有機過酸化物の火災の消火に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 1. 空気を断っても燃え続けるので、大量の水を用いて冷やして消火する
解説: 有機過酸化物は分子内に酸素を含み、分解が自己加速的に進むので、空気を断っても燃焼が続き、窒息による消火は効果が期待できない。大量の水を用いて冷やし、分解を抑えて消火する(1が正しい。過酸化ベンゾイルとエチルメチルケトンパーオキサイドのモデルSDSは、大火災には大量の水としている)…
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: 有機過酸化物・過酸化ベンゾイル・消火方法・冷却消火・窒息消火
- 正解済みまだ正解していませんQ22
ニトログリセリンの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. 無色から淡黄色の油状の液体で、水にはほとんど溶けない
解説: ニトログリセリンは無色から淡黄色の油状の液体で、比重は約1.6、水にはほとんど溶けない(2が正しい。ICSC 0186)。皮膚からも吸収されるおそれがある(ICSC。1は誤り)。融点(凝固点)は約13℃(安定形)で、冬の屋外では凍結することがある(3は誤り)。蒸気圧は20℃で約0…
関連キーワード: ニトログリセリン・硝酸エステル類・凝固点・蒸気
- 正解済みまだ正解していませんQ23
ニトログリセリンの危険性と性状に関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 5. 比重は1より小さいので、水に浮く
解説: 誤っているのは5。ニトログリセリンの比重は約1.6で水より重く、水に入れると沈む(水に浮くは誤り)。1は正しい。加熱すると激しく燃焼・爆発することがあり、衝撃や摩擦を加えると爆発的に分解することがある。2は正しい。分子式はC₃H₅N₃O₉で、分子の中に酸素を含む。3は正しい。凝固…
根拠・参照資料: 消防法別表第一
関連キーワード: ニトログリセリン・硝酸エステル類・爆発・比重・自己反応性物質
- 正解済みまだ正解していませんQ24
ニトログリセリンが漏れたときや、火災のときの措置に関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 3. 集めた液は、分解ガスを逃がす穴のあいた栓の容器に入れる。
解説: ニトログリセリンが漏れたときは、漏れた液をできる限り密閉式の容器に集め、保管するときも密封する(モデルSDSの漏出時の措置・保管)。分解ガスを逃がすため、穴のあいた栓をした容器に入れるとする3は誤りで、これが正解である。1は正しい。ニトログリセリンは皮膚から吸収されることがあるの…
関連キーワード: ニトログリセリン・漏えい・密閉・摩擦・散水
- 正解済みまだ正解していませんQ25
ニトロセルロースの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. 硝化度の低いものは、エーテルとエタノールの混合液に溶ける
解説: 硝化度の低いニトロセルロースはエーテルとエタノールの混合液に溶け、この溶液がコロジオンである(2が正しい)。比重は約1.5〜1.7で水より重い(モデルSDSでは1.54。1は誤り)。ニトロセルロースはセルロースの硝酸エステルで、分子内に酸素を含む(3は誤り)。アセトンや酢酸エチル…
関連キーワード: ニトロセルロース・比重・有機溶剤・硝酸エステル
- 正解済みまだ正解していませんQ26
ニトロセルロースの貯蔵、取扱い及び消火に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 4. 酸やアルカリに触れると分解が進むおそれがあるため、これらと離して貯蔵する
解説: ニトロセルロースは酸化剤のほか、酸やアルカリ(塩基)とも反応して分解が進むおそれがあるため、これらと離して貯蔵する(4が正しい)。水と反応して可燃性のガスを出す性質はなく、製品は水又はアルコールなどの溶剤で湿らせてある(1は誤り)。乾燥すると衝撃などに敏感になり、自然発火の危険も…
関連キーワード: ニトロセルロース・自然発火・貯蔵・粉末消火器
- 正解済みまだ正解していませんQ27
ニトロセルロースの分解と発火に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 5. 硝化度の高いものほど、燃焼したときの爆発の危険性が大きい
解説: ニトロセルロースは硝化度(窒素の含有量)が高いものほど爆発の危険性が大きく、窒素量の多いものは強綿薬と呼ばれて火薬に用いられる(5が正しい)。発火点は約160〜170℃(モデルSDS)で、500℃ではない(1は誤り)。分解や燃焼で生じるのは窒素酸化物などで、主に酸素を出すわけでは…
関連キーワード: ニトロセルロース・硝化度・発火点・自然発火
- 正解済みまだ正解していませんQ28
ピクリン酸(トリニトロフェノール)の性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 4. 黄色の結晶で、強い苦味があり、飲み込むと毒性を示す
解説: ピクリン酸は黄色の結晶で、強い苦味があり、飲み込むと有毒である(4が正しい。ICSC 0316では黄色の結晶・飲み込むと有毒)。フェノールにニトロ基が付いた酸性の物質で、水溶液は酸性を示す(1は誤り)。引火点は約150℃(ICSC)で常温より高い(2は誤り)。水100mLに約1.…
関連キーワード: ピクリン酸・トリニトロフェノール・引火点・水溶液
- 正解済みまだ正解していませんQ29
ピクリン酸の性質に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. 銅や鉛などの金属と反応して、衝撃に敏感な金属塩をつくる
解説: ピクリン酸は、銅・鉛・亜鉛などの金属と反応して衝撃に敏感な化合物(ピクリン酸の金属塩)をつくるので、金属から離して貯蔵します(選択肢2が正しい)。ピクリン酸(C6H3N3O7)は分子中に酸素原子を含み、加熱すると爆発することもある物質で、空気を断てば燃焼がすぐに止まるのではありま…
関連キーワード: ピクリン酸・金属塩・衝撃・分子中の酸素・比重
- 正解済みまだ正解していませんQ30
ピクリン酸を貯蔵するときの方法とその理由に関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 5. 湿気で分解しやすいので、乾燥剤を入れて密閉して貯蔵する
解説: ピクリン酸は乾燥すると衝撃や摩擦に敏感になり爆発の危険性が増すので、乾燥剤を入れて乾かすのではなく、水で湿らせて貯蔵する(モデルSDSの保管条件・ICSCの貯蔵「湿潤状態を保つ」)。湿気で分解しやすいとして乾燥剤を入れて密閉して貯蔵するとする5は誤りで、これが正解である。1は正し…
関連キーワード: ピクリン酸・貯蔵・湿らせて・還元性・金属
- 正解済みまだ正解していませんQ31
トリニトロトルエン(TNT)の性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3. 結晶は、無色ないし黄色である
解説: トリニトロトルエンは無色ないし黄色の結晶である(3が正しい。ICSC 0967は「無色~黄色の結晶」としている)。融点は約80℃で、加熱するといったん融けて液体になり、240℃以上に加熱すると爆発することがある。融けることなくそのまま分解するとする1は誤り。水にはほとんど溶けない…
関連キーワード: トリニトロトルエン・性状・融点・比重
- 正解済みまだ正解していませんQ32
トリニトロトルエン(TNT)とピクリン酸の性質を比較した記述として、正しいものはどれか。
正解: 1. 融点を比べると、TNTのほうがピクリン酸よりも低い
解説: 融点は、トリニトロトルエン(TNT)が約80℃、ピクリン酸が約122℃で、TNTのほうが低い(1が正しい。ICSC 0967・0316)。比重はTNTが約1.65、ピクリン酸が約1.8で、ピクリン酸のほうが大きい(2は誤り)。どちらも1より大きく、水に沈む。ピクリン酸は名前に「酸…
根拠・参照資料: 消防法 別表第一
関連キーワード: トリニトロトルエン・TNT・ピクリン酸・融点・ニトロ化合物
- 正解済みまだ正解していませんQ33
トリニトロトルエン(TNT)は、常温では固体である。その融点に最も近いものはどれか。
正解: 3. 約80℃
解説: トリニトロトルエンは常温で無色ないし黄色の固体で、融点は約80℃(80.1℃)である(3が正しい。モデルSDS)。約40℃・約60℃は実際の融点より低い(1・2は誤り)。約120℃は同じニトロ化合物のピクリン酸の融点(122〜123℃)に近い値で、トリニトロトルエンの融点はピクリ…
関連キーワード: トリニトロトルエン・融点・ピクリン酸・ニトロ化合物
- 正解済みまだ正解していませんQ34
ピクリン酸とトリニトロトルエン(TNT)に共通する性質として、正しいものはどれか。
正解: 5. いずれも比重が1より大きい
解説: ピクリン酸の密度は約1.76 g/cm³、トリニトロトルエンは約1.65 g/cm³で、どちらも比重が1より大きく、水に入れると沈む(選択肢5が正しい)。トリニトロトルエンは水にほとんど溶けない(溶解度は約0.1 g/L)ので、選択肢1は誤り。トリニトロトルエンは飽和水溶液のpH…
関連キーワード: ピクリン酸・トリニトロトルエン・比重・ベンゼン環・引火点
- 正解済みまだ正解していませんQ35
ニトロソ化合物であるN,N'-ジニトロソペンタメチレンテトラミンに関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 4. ゴムやプラスチックを発泡させる発泡剤として使われる
解説: N,N'-ジニトロソペンタメチレンテトラミンは、加熱で分解してガスを出す性質を利用し、ゴムやプラスチックの発泡剤として使われます(選択肢4が正しい)。分解が起こるのは約200℃(203℃)以上に加熱したときで、50℃程度では分解しません(選択肢1は誤り)。水と反応して可燃性のガス…
関連キーワード: ニトロソ化合物・ジニトロソペンタメチレンテトラミン・発泡剤・分解
- 正解済みまだ正解していませんQ36
アゾビスイソブチロニトリルに関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. 分子の中に、酸素原子を含まない化合物である
解説: アゾビスイソブチロニトリルの分子式はC8H12N4で、炭素・水素・窒素からなり、酸素原子を含まない(2が正しい。モデルSDS)。第5類の危険物には有機過酸化物やニトロ化合物のように分子に酸素を含むものが多いが、アゾ化合物のように含まないものもある。常温では白色の固体で、ラジカル重…
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令 別表第五
関連キーワード: アゾ化合物・アゾビスイソブチロニトリル・分子式・溶解性
- 正解済みまだ正解していませんQ37
ジアゾ化合物であるジアゾジニトロフェノールの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 1. 黄色の固体で、日光に当たると色が暗く変わる
解説: ジアゾジニトロフェノールは黄色の結晶性の固体で、日光に当たると色が暗くなります(選択肢1が正しい)。乾いた状態では衝撃・熱・炎・摩擦で爆発するおそれがあり、湿らせたほうが安全側になります(選択肢2は誤り)。水と激しく反応する物質ではなく、輸送の際は水または水とアルコールの混合液で…
関連キーワード: ジアゾ化合物・ジアゾジニトロフェノール・性状・日光
- 正解済みまだ正解していませんQ38
硫酸ヒドラジンの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3. 常温では固体で、温水には溶けるが、エタノールにはほとんど溶けない
解説: 硫酸ヒドラジンは常温で固体の結晶(融点約254℃、比重約1.37)で、温水には溶けるが、エタノールなどのアルコールにはほとんど溶けない(選択肢3が正しい)。エタノールによく溶けるとする選択肢1は誤り。選択肢4は比重約1.4の部分は正しいが、エタノールによく溶けるとする部分が誤り。…
関連キーワード: 硫酸ヒドラジン・性状・温水・エタノール・比重
- 正解済みまだ正解していませんQ39
硫酸ヒドラジンと接触すると、ヒドラジンを遊離させるおそれがある物質として、正しいものはどれか。
正解: 5. 水酸化ナトリウムなどのアルカリ
解説: 硫酸ヒドラジンは、弱い塩基であるヒドラジンと硫酸からできた塩です。水酸化ナトリウムなどのアルカリ(強い塩基)と接触すると、弱い塩基のヒドラジンが追い出されて遊離します。ヒドラジンは毒性が強く燃えやすいので、アルカリ性の物質とは離して扱います(選択肢5が正しい)。希硫酸などの酸はす…
関連キーワード: 硫酸ヒドラジン・ヒドラジン・遊離・アルカリ
- 正解済みまだ正解していませんQ40
硫酸ヒドラジンの加熱時の挙動及び火災時の対応に関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 1. 火災の際は、粉末の消火器を用いて消火する
解説: 硫酸ヒドラジンのモデルSDSは、粉末消火剤を使ってはならない消火剤としており、法令上も、消火粉末を放射する消火器は第5類の危険物の火災に適応しません(選択肢1が誤り)。加熱すると分解し、毒性の強い硫黄酸化物や窒素酸化物のガスを発生します(選択肢2は正しい)。モデルSDSは、適切な…
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第25条第1項第5号、別表第五
関連キーワード: 硫酸ヒドラジン・分解・有毒なガス・粉末消火器・泡消火器
- 正解済みまだ正解していませんQ41
ヒドロキシルアミンの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3. 融点は約33℃で、常温付近で融けやすい固体である
解説: ヒドロキシルアミンは融点が約33℃の固体で、夏の室温程度でも融けやすい物質です(選択肢3が正しい)。においのない固体で、香料には使われません(選択肢1は誤り)。結晶は白色の針状または薄片状で、水溶液も無色です(選択肢2は誤り)。化学式はNH2OHで、分子中にヒドロキシ基の酸素原子…
関連キーワード: ヒドロキシルアミン・性状・融点・結晶
- 正解済みまだ正解していませんQ42
ヒドロキシルアミンの危険性に関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 1. 蒸気は空気より軽く、高い所にたまりやすい
解説: ヒドロキシルアミン(NH2OH、分子量約33)の蒸気の比重は約1.1(空気=1)で、空気よりわずかに重いので、空気より軽く高い所にたまりやすいとする1が誤り。70℃以上に加熱したり裸火に触れたりすると爆発することがあるので、高温体や火気から遠ざけて扱う(2は正しい)。火災のときは…
関連キーワード: ヒドロキシルアミン・危険性・蒸気・裸火・酸化剤
- 正解済みまだ正解していませんQ43
ヒドロキシルアミンの貯蔵及び取扱いに関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 4. 分解ガスを逃がすため、容器は密閉しない
解説: ヒドロキシルアミンの容器は密閉(密封)して貯蔵します。分解ガスを逃がすために密閉しないのではありません(選択肢4が誤り)。70℃以上に加熱したり裸火に触れたりすると爆発することがあるので、火気を避けて取り扱います(選択肢1は正しい)。酸化剤と激しく反応し、火災や爆発の危険があるの…
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第25条第1項第5号、別表第五
関連キーワード: ヒドロキシルアミン・貯蔵・密閉・冷所・酸化剤
- 正解済みまだ正解していませんQ44
ヒドロキシルアミン塩類のうち、硫酸ヒドロキシルアミンの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. 白色の結晶で、水溶液は酸性を示す
解説: 硫酸ヒドロキシルアミンは第5類のヒドロキシルアミン塩類に属する白色の結晶で、水によく溶け(100mLに約58.7g)、その水溶液は酸性を示す(pH約3.6とする資料がある)。したがって2が正しい。イオンからなる塩で油には溶けにくく、水より油によく溶けるとする1は誤り。吸湿性がある…
関連キーワード: 硫酸ヒドロキシルアミン・ヒドロキシルアミン塩類・水溶液・吸湿性・電解質
- 正解済みまだ正解していませんQ45
硫酸ヒドロキシルアミンの貯蔵・取扱いの方法とその理由に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 5. 強い還元剤なので、酸化剤と別の場所に貯蔵する
解説: 硫酸ヒドロキシルアミンは強い還元剤で、酸化剤と激しく反応するので、酸化剤とは別の場所に貯蔵する(5が正しい。モデルSDSでは、酸化剤のほか、金属粉末、硝酸塩、亜硝酸塩、重金属塩とも激しく反応するとされる)。1は誤り。水によく溶ける(モデルSDSでは水100mLに58.7g)ので、…
関連キーワード: 硫酸ヒドロキシルアミン・貯蔵・還元剤・酸化剤・溶解性
- 正解済みまだ正解していませんQ46
硫酸ヒドロキシルアミンを加熱したときの挙動に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. 密閉した容器の中で加熱すると、激しい分解が起こる
解説: 硫酸ヒドロキシルアミンは高温面や炎に触れると分解し、硫黄酸化物、アンモニア、窒素などを生じる。特に密閉した容器の中で加熱すると激しい分解が起こるため、2が正しい。融点とされる約170℃で分解するので、分解せずに沸騰するとする1は誤り。分解温度は約120℃とする資料があり、約300…
関連キーワード: 硫酸ヒドロキシルアミン・分解温度・密閉・硫黄酸化物
- 正解済みまだ正解していませんQ47
アジ化ナトリウムの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3. 無色の結晶で、エーテルには溶けない
解説: アジ化ナトリウムは無色・無臭の結晶で、水にはよく溶け(17℃で100mLに約41.7g)、アルコールにはわずかに溶け、エーテルには溶けない(不溶)。したがって3が正しい。においはなく、強い刺激臭があるとする1は誤り。約275℃で分解が始まる物質であり、約800℃まで分解しないとす…
関連キーワード: アジ化ナトリウム・性状・エーテル・無臭
- 正解済みまだ正解していませんQ48
アジ化ナトリウムを加熱したときに起こる変化として、正しいものはどれか。
正解: 1. 分解して窒素を出し、金属のナトリウムを生じる
解説: アジ化ナトリウムは加熱すると分解し、窒素を出して金属のナトリウムを生じる(1が正しい)。約275℃以上に加熱すると分解し、急に加熱すると爆発することがある。2は誤り。ナトリウムは気体となって飛び去るのではなく、金属として生じる。3は誤り。加熱すると分解するので、分解せずに融けて蒸…
関連キーワード: アジ化ナトリウム・加熱分解・金属ナトリウム・窒素・爆発
- 正解済みまだ正解していませんQ49
アジ化ナトリウムが関与する火災の消火方法に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 5. 燃え広がりを防ぐため、乾燥砂などで全体を覆って消火する
解説: アジ化ナトリウムの火災は、乾燥砂などで覆って消火する(5が正しい)。乾燥砂は、国際化学物質安全性カードと厚生労働省のモデルSDSのどちらにも消火剤として挙がり、法令上も第5類の危険物に適応する。アジ化ナトリウムは加熱すると分解して、窒素と金属のナトリウムを生じる(2NaN3 → …
根拠・参照資料: 消防法別表第一備考第8号・第9号、危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: アジ化ナトリウム・乾燥砂・金属ナトリウム・消火方法・粉末消火器
- 正解済みまだ正解していませんQ50
アジ化ナトリウムの反応性と取扱いに関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 4. 酸化性が強く、可燃物と混ざると発火しやすい
解説: アジ化ナトリウム(NaN3)は分子に酸素を含まず、酸化性の物質ではない(モデルSDSのGHS分類で酸化性固体は「分類対象外」)。可燃物と混ざると発火しやすい強い酸化性をもつとする4は誤りで、これが正解である。1は正しい。酸と反応して、有毒で爆発性のアジ化水素を生成する(モデルSD…
関連キーワード: アジ化ナトリウム・アジ化水素・重金属・酸化性
- 正解済みまだ正解していませんQ51
硝酸グアニジンの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 1. 常温では固体で、水によく溶ける
解説: 硝酸グアニジンは常温では白色の固体で、水によく溶ける(20℃の水100mLに約16g)。したがって1が正しい。比重は約1.4で1より大きいので、2は誤り。結晶は黄色ではなく白色なので、3は誤り。融点は約214℃と高いので、4は誤り。名前に「硝酸」が付くが、消防法上は第1類の硝酸塩…
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第1条第3項第2号
関連キーワード: 硝酸グアニジン・性状・水に溶ける・融点・第5類
- 正解済みまだ正解していませんQ52
第5類の危険物の火災に用いる消火器について述べた記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. 霧状の強化液を放射する消火器は、第5類の火災に適応する
解説: 法令上、第5類の危険物の火災には、水・強化液・泡を放射する消火器のように冷却の効果をもつものが適応し、二酸化炭素・ハロゲン化物・消火粉末を放射する消火器は適応しないとされている。したがって、霧状の強化液を放射する消火器を適応するとする2が正しい。二酸化炭素を放射する消火器は第5類…
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: 第5類・消火器・強化液・泡・適応
- 正解済みまだ正解していませんQ53
第5類の危険物の火災の消火に関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 4. 泡は空気を断つ消火剤なので、泡消火器は第5類の危険物の火災には使えない
解説: 危険物の規制に関する政令別表第五では、泡を放射する消火器は第5類の危険物に適応するものとされている(第5類の欄に○)。第5類の危険物の火災には使えないとする4は誤りで、これが正解である。1は正しい。第5類には、分解が自己加速的で、分解で出る熱によって分解がさらに速まるものが多い(…
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令 別表第五
関連キーワード: 冷却消火・自己加速・窒息消火・泡消火器
- 正解済みまだ正解していませんQ54
硝酸グアニジンの火災時の危険性と措置に関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 5. 火災の際は、二酸化炭素消火器で窒息させて消火する
解説: 硝酸グアニジンのモデルSDSは、炭酸ガス(二酸化炭素)を使ってはならない消火剤としており、法令上も第5類の危険物の火災には二酸化炭素を放射する消火器は適応しない。したがって5が誤り。加熱すると爆発することがある(1は正しい)。衝撃や摩擦、振動を加えると爆発的に分解することがある(…
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: 硝酸グアニジン・火災・大量の水・二酸化炭素消火器・爆発
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この科目は 54 問。足りないと感じたら
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは危険物取扱者 乙種第5類の問題を3カテゴリに分けています。危険物の性質と消火にはオリジナル予想問題を54問収録し、サイト内の危険物取扱者 乙種第5類全174問の約31%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには比重・トリニトロトルエン・ピクリン酸・ニトロセルロースなどがあります。本試験の情報は合格率62.1%(令和7年度)・試験時間2時間・受験料5,300円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。54問のうち15問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、危険物に関する法令・基礎的な物理学及び基礎的な化学などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
危険物の性質と消火の出題傾向 — 収録全54問の分析
ぴよパスに収録している危険物取扱者 乙種第5類「危険物の性質と消火」のオリジナル練習問題 全54問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全54問のうち15問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 比重10問
- トリニトロトルエン10問
- ピクリン酸9問
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危険物に関する法令48 問学習に使える参考書 3 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 3 冊を比較できます
![]() #1 乙種第1・2・3・5・6類 危険物取扱者試験 令和8年版 | ![]() #2 この1冊で合格! 教育系YouTuberけみの乙種第1・2・3・5・6類 危険物取扱者 テキスト&問題集 | ![]() #3 らくらく突破 乙種第1・2・3・5・6類 危険物取扱者 合格テキスト+問題集 改訂新版 | |
|---|---|---|---|
| 役割 | 乙1〜6類(乙4除く)を1冊で・過去問に強い定番 | YouTube動画連動・レビュー最多(95件)の入門書 | 図解中心・要点整理のテキスト&問題集 |
| Amazon評価(参考) | 4.7 (24) | 4.0 (95) | 4.0 (54) |
| 解説 | |||
| 演習 | |||
| 法令 | |||
| こんな人に | 乙4取得後に第5類(自己反応性物質)など他類を追加取得したい人。過去問演習で確実に仕上げたい人。 | 活字より動画で進めたい人。第5類の性質暗記をゴロや図で楽にしたい初学者。 | 図解で要点を素早く掴みたい人。複数類を表で横断比較して覚えたい人。 |
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3 冊の紹介文を読む
- 乙1〜6類(乙4除く)を1冊で・過去問に強い定番乙種第1・2・3・5・6類 危険物取扱者試験 令和8年版
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第5類は『自己反応性物質』(有機過酸化物・ニトロ化合物など、加熱や衝撃で自己反応・爆発する危険物)。乙4以外の第1・2・3・5・6類は試験範囲が重なるため、本書のように5類をまとめて1冊で対策するのが定番。公論出版シリーズは過去問演習に強く、令和8年版で最新法令に対応。乙種他類のテキスト・問題集では★4.7と最高評価。
- YouTube動画連動・レビュー最多(95件)の入門書この1冊で合格! 教育系YouTuberけみの乙種第1・2・3・5・6類 危険物取扱者 テキスト&問題集
けみ・KADOKAWA
教育系YouTuber『けみ』監修の1冊。乙種第1・2・3・5・6類を1冊でカバーし、YouTube動画と連動して初学者にもわかりやすい。レビュー95件と乙種他類本で最多の支持を集める。第5類(自己反応性物質)の性質も図とゴロで覚えやすく、活字が苦手な人や動画で効率的に進めたい人に向く。
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飯島 晃良・技術評論社
技術評論社『らくらく突破』シリーズの乙種第1・2・3・5・6類版。テキストと問題集が一体で、図解中心に要点を整理。改訂新版で最新傾向に対応する。第5類を含む各類の性質を、表で横断比較しながら覚えられる構成が強み。★4.0(54件)。1 冊目(過去問)・2 冊目(動画)と組み合わせる3冊目に向く。
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危険物の性質と消火 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 危険物取扱者 乙種第5類の危険物の性質と消火は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは危険物取扱者 乙種第5類の危険物の性質と消火に全54問のオリジナル練習問題を用意しています。危険物取扱者 乙種第5類の収録全174問のうち約31%です。回答後に解説を確認できます。
- 危険物の性質と消火はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは危険物取扱者 乙種第5類の問題を3カテゴリ(危険物の性質と消火 / 危険物に関する法令・基礎的な物理学及び基礎的な化学)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 危険物の性質と消火の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 危険物の性質と消火は、ぴよパスで危険物取扱者 乙種第5類の問題を分けている3カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している危険物の性質と消火の問題数は54問 / 全174問で、収録全体の約31%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、危険物の性質と消火を全35問中10問(約29%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 危険物の性質と消火で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 危険物取扱者 乙種第5類の合格基準は「各科目60%以上」です。科目別の条件は「各科目60%以上(足切り)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。危険物の性質と消火の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。


