危険物取扱者 乙種第5類 危険物の性質と消火 練習問題 第53問: 第5類の危険物の火災の消火に関する記述として、誤っているものはどれか。
危険物の性質と消火
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第53問
第5類の危険物の火災の消火に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 泡は空気を断つ消火剤なので、泡消火器は第5類の危険物の火災には使えない
危険物の規制に関する政令別表第五では、泡を放射する消火器は第5類の危険物に適応するものとされている(第5類の欄に○)。第5類の危険物の火災には使えないとする4は誤りで、これが正解である。
1は正しい。第5類には、分解が自己加速的で、分解で出る熱によって分解がさらに速まるものが多い(アゾビスイソブチロニトリルのモデルSDS)。
2は正しい。分子内に酸素を含むものが多く、外からの酸素を断っても燃焼が続くので、窒息による消火は効きにくい。
3は正しい。大量の水で冷やして温度を下げると、分解の進み方を抑えられる(モデルSDSは物質の温度を管理温度以下に保つとしている)。
5は正しい。別表第五で、二酸化炭素を放射する消火器は第5類の危険物の欄が空欄で、適応しない。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令 別表第五
関連キーワード: 冷却消火・自己加速・窒息消火・泡消火器
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