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危険物取扱者 乙種第5類 危険物の性質と消火 練習問題 第49問: アジ化ナトリウムが関与する火災の消火方法に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 49 / 54あと 5 問で 100% の位置
上級危険物の性質と消火

アジ化ナトリウムが関与する火災の消火方法に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 注水による消火は避け、乾燥砂等を用いて消火する

アジ化ナトリウムは加熱により金属ナトリウムを生じるため、注水すると金属ナトリウムが水と反応して危険な状態となる。そのため注水による消火は避け、乾燥砂等を用いて消火する必要があり、これは第5類の一般的な消火法である注水冷却の例外にあたる。二酸化炭素消火剤は窒息、ハロゲン化物消火剤は負触媒(抑制)効果による消火であるが、分子内に酸素を含む第5類の危険物にはいずれも効果が乏しく、危険物の規制に関する政令別表第五でも第五類の危険物に適応するものとはされていない。泡消火剤は第5類の危険物一般には適応するものとされているが、水分を含むためアジ化ナトリウムには使用できない。

根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五

関連キーワード: アジ化ナトリウム・注水厳禁・乾燥砂・金属ナトリウム・消火方法

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