実務上の知識及び能力
全 120 問・解説・間違えた問題の解き直しは登録不要・無料。模試・「今日の復習」などは Premium (月980円)全 120 問に加えて、「今日の復習」・本番形式の模試・記録の全科目の正答率・広告非表示をご利用中です
- 正解済みまだ正解していませんQ1
乗合バスの車内事故の防止に関する運転者への指導について、適切なものは次のうちどれか。
正解: 2. 発車前にミラーや目視で旅客の着席や手すりの保持を確認し、停留所からはゆっくり発進して急発進・急ブレーキを避けるよう指導する。
解説: 肢2が適切です。バスの車内事故は、旅客が着席や手すりの保持をする前の発進や、急ブレーキ・急ハンドルによる転倒が主な原因で、発車前の車内確認と滑らかな運転操作が防止の基本です。肢1は誤りで、定時運行より旅客の安全が優先します。肢3は誤りで、車間距離を詰めると前車の急停止に対応できず…
関連キーワード: 車内事故・着席確認・急発進・急ブレーキ・乗合バス・旅客の安全
- 正解済みまだ正解していませんQ2
時速72キロメートルで走行中の貸切バスの運転者が危険を認知してからブレーキが効き始めるまでの時間 (空走時間) を1秒、制動距離を40メートルとした場合、停止距離として最も近いものは次のうちどれか。
正解: 1. 約60メートル
解説: 肢1が正しい値です。時速72kmは秒速に直すと 72,000m ÷ 3,600秒 = 20m/秒なので、空走時間1秒の間に進む空走距離は20mです。停止距離は空走距離と制動距離の和なので、20m + 40m = 60mです。肢3は制動距離だけ、肢2は空走距離を12mと誤った値、肢…
関連キーワード: 停止距離・空走距離・制動距離・時速72km・計算
- 正解済みまだ正解していませんQ3
自動車事故報告規則に基づく旅客自動車運送事業者の事故の報告及び速報について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 旅客自動車運送事業者の自動車が転覆、転落、火災を起こし、又は鉄道車両と衝突・接触した事故は、報告書に加えて24時間以内に速報する。
解説: 肢1が正しい記述です。自動車事故報告規則第4条第1項第1号は、転覆・転落・火災・鉄道車両との衝突接触 (第2条第1号の事故) について、旅客自動車運送事業者等が使用する自動車が引き起こしたものに限り速報の対象としています。速報は第3条第1項の報告書 (30日以内) に加えて行いま…
根拠・参照資料: 自動車事故報告規則第4条
関連キーワード: 自動車事故報告書・速報・24時間以内・旅客に1人以上の重傷者・転覆・転落・火災
- 正解済みまだ正解していませんQ4
タクシー及びバスの交通事故防止に関する運転者への指導について、適切なものは次のうちどれか。
正解: 1. 停車して旅客を降ろすためドアを開けるときは、後方から接近する自転車や二輪車をミラーと目視で確認してから開けるよう指導する。
解説: 肢1が適切です。停車中のドアの開放時に後方から来る自転車や二輪車と接触する事故は、タクシーやバスに特有の事故で、ドアを開ける前の後方確認を徹底させます。肢2は誤りで、発進前には周囲の安全確認が必要です。肢3は誤りで、対向車と自車の前照灯が重なる位置の歩行者が見えなくなる蒸発現象が…
関連キーワード: ドア開放事故・後方確認・蒸発現象・雨天の制動距離・事故防止
- 正解済みまだ正解していませんQ5
運転者の視覚と健康に関する運行管理者の指導について、適切でないものは次のうちどれか。
正解: 4. 睡眠時無呼吸症候群 (SAS) が疑われる運転者の眠気は睡眠不足によるものなので、検査より先に睡眠時間を延ばすよう指導する。
解説: 肢4が適切でない記述です。睡眠時無呼吸症候群 (SAS) は、睡眠中に気道が塞がって呼吸が止まったり止まりかけたりするために質のよい睡眠が取れず、日中の強い眠気などが現れる病気です。睡眠時間を延ばすだけでは睡眠中の呼吸の異常は解消しないので、検査を後回しにせず、スクリーニング検査…
関連キーワード: 動体視力・暗順応・疲労と視野・睡眠時無呼吸症候群・健康管理
- 正解済みまだ正解していませんQ6
貸切バス等乗務者に該当しない乗合バスの運転者について、ある4週間の運転時間が第1週44時間、第2週42時間、第3週38時間、第4週40時間であった (労使協定による延長はない)。改善基準告示の4週平均1週の運転時間の基準への適合について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 4. 適合しない。4週間を平均した1週間当たりの運転時間が41時間で、40時間を超えているからである。
解説: 肢4が正しい記述です。改善基準告示 (第5条) は、バス運転者の運転時間を4週間を平均し1週間当たり40時間を超えないものとしています。(44 + 42 + 38 + 40) ÷ 4 = 41時間で40時間を超えるため適合しません。肢1と肢3の44時間は、貸切バス等乗務者が労使協…
関連キーワード: 4週平均1週の運転時間・40時間・バス運転者・改善基準告示・計算
- 正解済みまだ正解していませんQ7
点呼における運転者の健康状態の確認について、運行管理者の実務として適切なものは次のうちどれか。
正解: 2. 業務前の点呼では顔色や声を観察しながら睡眠時間・体調・服薬を具体的に聞き取り、おそれがあれば乗務させない判断を運行管理者が行う。
解説: 肢2が適切です。旅客自動車運送事業運輸規則第24条第1項は、業務前の点呼で疾病、疲労、睡眠不足その他の理由により安全な運転をすることができないおそれの有無について報告を求め確認することを求めており、運転者の自己申告だけに頼らず、観察と具体的な聞き取りで運行管理者が判断します。肢1…
根拠・参照資料: 旅客自動車運送事業運輸規則第24条
関連キーワード: 点呼・健康状態の確認・睡眠不足・アルコール検知器・点呼記録
- 正解済みまだ正解していませんQ8
薬の服用及び眠気への対処に関する運転者への指導について、適切なものは次のうちどれか。
正解: 3. 風邪薬や抗ヒスタミン薬には眠気を催すものがあるので、服用したときは点呼で申告させ、運行管理者が乗務の可否を判断する。
解説: 肢3が適切です。市販薬を含む風邪薬や抗ヒスタミン薬 (花粉症薬など) には眠気や注意力の低下を招くものがあり、服用の有無を点呼で申告させて運行管理者が乗務の可否を判断します。道路交通法第66条は薬物の影響により正常な運転ができないおそれがある状態での運転を禁止しています。肢1は誤…
関連キーワード: 薬の服用・眠気・抗ヒスタミン薬・点呼での申告・休憩
- 正解済みまだ正解していませんQ9
一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー)で隔日勤務に就く運転者について、連続する2回の隔日勤務の始業・終業の時刻を組ごとに示した。改善基準告示に適合している組は次のうちどれか。なお、この運転者は車庫待ち等の自動車運転者ではなく、労使協定による拘束時間の延長も、予期し得ない事象への対応時間もない。拘束時間は始業から終業までの時間(休憩・仮眠を含む)とし、2回の勤務の平均はこの2回で求める。1か月の拘束時間と、2回目の勤務の後の休息期間は、この問では考えない。
正解: 2. 1回目 月曜8時〜火曜6時、2回目 水曜7時〜木曜2時
解説: 「月曜8時〜火曜6時、水曜7時〜木曜2時」の組が適合します。改善基準告示第2条第2項は、隔日勤務者の2暦日の拘束時間を22時間以内、かつ2回の隔日勤務の平均で1回21時間以内とし(第2号)、勤務終了後の休息期間を継続22時間以上としています(第4号)。この組は22時間と19時間で…
根拠・参照資料: 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準第2条第2項
関連キーワード: 改善基準告示・隔日勤務・2暦日の拘束時間・休息期間・タクシー
- 正解済みまだ正解していませんQ10
旅客自動車運送事業者が初任運転者に対して行う特別な指導の時間について、「旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」に照らし、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. 貸切バス以外の一般旅客自動車の初任運転者には、安全な運転の基本的事項などの指導を合計6時間以上実施する。
解説: 貸切バス以外の一般旅客自動車の初任運転者に、安全な運転に関する基本的事項などの指導を合計6時間以上行うとする記述が正しいです。指導及び監督の指針の第二章2(2)は、貸切バス以外の一般旅客自動車と特定旅客自動車の初任運転者には①から⑤までを合計6時間以上とし、⑦の安全運転の実技は可…
根拠・参照資料: 旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針
関連キーワード: 初任運転者・特別な指導・貸切バス・安全運転の実技・指導及び監督の指針
- 正解済みまだ正解していませんQ11
旅客自動車運送事業者が事故惹起運転者及び準初任運転者に対して行う特別な指導について、「旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」に照らし、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 4. 事故惹起運転者に対する特別な指導は、当該交通事故を引き起こした後、再び事業用自動車に乗務を始めてから1か月以内に実施すればよいとされる。
解説: 事故惹起運転者への特別な指導を、再び乗務を始めてから1か月以内に実施するとする記述が誤りです。指導及び監督の指針の第二章3(1)①は、事故惹起運転者への特別な指導は、当該交通事故を引き起こした後、再度事業用自動車に乗務する前に実施するとしています(外部の専門的機関で指導講習を受講…
根拠・参照資料: 旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針
関連キーワード: 事故惹起運転者・準初任運転者・指導の実施時期・ドライブレコーダー・特別な指導
- 正解済みまだ正解していませんQ12
旅客自動車運送事業者が高齢運転者に受診させる適齢診断について、「旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」に照らし、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 65才に達した日から1年以内に初回を受診させ、75才に達するまでは前回から3年以内ごとに受診させる。
解説: 65才に達した日以後1年以内に1回、その後75才に達するまで3年以内ごとに1回受診させるとする記述が正しいです。指導及び監督の指針の第二章4(3)は、適齢診断を65才に達した日以後1年以内に1回、その後75才に達するまでは3年以内ごとに1回、75才に達した日以後1年以内に1回、そ…
根拠・参照資料: 旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針
関連キーワード: 適齢診断・高齢運転者・適性診断・個人タクシー
- 正解済みまだ正解していませんQ13
日勤の路線バスの運転者の、ある1週間の勤務は次のとおりである。毎日6時に始業し、終業は月曜19時、火曜20時30分、水曜18時、木曜21時30分、金曜19時30分、土曜17時で、日曜と前週の日曜は休日である。各日とも勤務の途中に休憩を合計1時間とっている。この運転者は貸切バス等乗務者ではなく、分割休息・2人乗務・隔日勤務の特例と予期し得ない事象への対応時間はいずれも該当しない。1週間・4週間の拘束時間と運転時間はこの問では考えない。改善基準告示の1日の拘束時間に照らした判定とその理由として、正しいものは次のうちどれか。
正解: 4. 木曜日の拘束時間は休憩を含めて15時間30分となり、延長する場合の最大拘束時間である15時間を超えるので、改善基準告示に適合しない。
解説: 木曜日の拘束時間が休憩を含めて15時間30分となり、最大拘束時間15時間を超えるので適合しないとする判定が正しいです。改善基準告示第5条第1項第3号は、バス運転者等の1日の拘束時間を13時間以内とし、延長しても最大拘束時間は15時間としています。拘束時間は始業から終業までの時間で…
根拠・参照資料: 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準第5条第1項
関連キーワード: 改善基準告示・バス・1日の拘束時間・最大拘束時間・計算
- 正解済みまだ正解していませんQ14
シートベルトが備えられたバスでの乗客のシートベルト着用について、運行管理者が運転者等に行う指導として、適切なものは次のうちどれか。
正解: 3. 貸切バスでは、乗客がシートベルトを着用していることを、発車前に運転者又は添乗員に目視で確かめさせるよう指導する。
解説: 貸切バスでは発車前に運転者又は添乗員に目視で着用を確かめさせるとする指導が適切で、国土交通省の指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)がこの確認を示しています。道路交通法第71条の3第2項は、座席ベルトを備えるべき座席に、ベルトを装着しない者を乗せて運転することを道路の種別を…
根拠・参照資料: 道路交通法第71条の3第2項、旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針
関連キーワード: シートベルト・乗客の安全・貸切バス・車内放送
- 正解済みまだ正解していませんQ15
バスの車両火災の予防について、運行管理者が運転者等に行う指導として、適切でないものは次のうちどれか。
正解: 4. ウエス等への着火が車両火災の要因となることがあるので、点検の後はウエスをエンジンルーム内の熱くなりにくい所に移させる。
解説: 点検の後にウエスをエンジンルーム内の熱くなりにくい位置に移させるとする指導が適切でありません。国土交通省の一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)は、バスの車両火災の主な要因として、整備作業のミス、エンジンルーム内に置いたウエス等への着火、燃料配管を押さえる部品(クラ…
関連キーワード: 車両火災・点検整備・エンジンルーム・サイドブレーキ
- 正解済みまだ正解していませんQ16
バス車両の特性を踏まえた運転について、運行管理者が運転者に行う指導として、適切なものは次のうちどれか。
正解: 1. 車長の長いバスが右折するときは、車体後部のオーバーハング部がはみ出すので、車体後部が後続車に接触しないかに注意させる。
解説: 右折時はオーバーハング部がはみ出すので、車体後部と後続車との接触に注意させるとする指導が適切です。国土交通省の一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)は、車長の長いバスは右折時に車体後部のオーバーハング部がはみ出し、後続車に接触することがあるとしています。同マニュアル…
関連キーワード: オーバーハング・後退・フェード現象・ベーパーロック現象・ハイドロプレーニング現象
- 正解済みまだ正解していませんQ17
タクシーの乗客の乗降に関して、運行管理者が運転者に行う指導として、適切でないものは次のうちどれか。
正解: 3. 視覚障害のある乗客の乗車を介助するときは、杖を持っていない側に立って乗客の腕を取り、半歩前を歩いて誘導させる。
解説: 視覚障害のある乗客の乗車を介助するときに、運転者が乗客の腕を取って誘導させるとする指導が適切でありません。国土交通省の一般的な指導及び監督の実施マニュアル(タクシー事業者編)は、乗客が杖を持っている方と反対側に立ち、「私の腕を持ってください」と言って腕をつかんでもらい、半歩前を歩…
関連キーワード: タクシー・停車位置・視覚障害・後部左ドア・左後方
- 正解済みまだ正解していませんQ18
自動車事故報告規則に定める「事故」(報告書の提出を要するもの)に該当するものとして、正しいものは次のうちどれか。なお、各記述に書かれた事情のほかに、同規則の「事故」に当たる事情はないものとする。
正解: 3. 乗降口の扉を開閉する操作装置の不適切な操作により、旅客に自動車損害賠償保障法施行令第5条第4号に掲げる傷害が生じたもの
解説: 乗降口の扉を開閉する操作装置の不適切な操作で旅客に軽傷(自動車損害賠償保障法施行令第5条第4号の傷害)が生じたものが該当します。自動車事故報告規則第2条第7号は「操縦装置又は乗降口の扉を開閉する操作装置の不適切な操作により、旅客に」同号の傷害が生じたものを事故としており、旅客の傷…
根拠・参照資料: 自動車事故報告規則第2条
関連キーワード: 自動車事故報告規則・事故の定義・乗降口の扉・旅客の傷害
- 正解済みまだ正解していませんQ19
低床のバスで車いす使用者を乗降させるときの運転者への指導について、適切なものは次のうちどれか。
正解: 4. 歩道にできる限り平行に停車し、乗客に声をかけてから、スロープ又はリフトで車内に乗車させる。
解説: 「歩道にできる限り平行に停車し、声をかけてからスロープ又はリフトで乗車させる」が適切です。国土交通省の「一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)」は、車いす使用者の乗降について、バスを歩道に対してできる限り平行に停車させ、乗客に声をかけてからゆっくり押してスロープ又は…
関連キーワード: 車いす使用者・スロープ・車いす固定装置・乗降・バス
- 正解済みまだ正解していませんQ20
乗合バスの運転者(貸切バス等乗務者ではなく、労使協定による拘束時間の延長は該当しない)について、この事業場は拘束時間を「52週間・4週間を平均した1週間当たり」の基準(改善基準告示第5条第1項第1号ロ)で管理しており、「1年・1か月」の基準(同号イ)は選んでいない。ある4週間の各週の拘束時間は、第1週68時間、第2週61時間、第3週67時間、第4週64時間であった。52週間の総拘束時間は別に3,300時間以内に収まっているものとし、この問では考えない。この4週間の拘束時間についての判定とその理由として、正しいものは次のうちどれか。
正解: 3. 改善基準告示に違反しない。4週平均1週の拘束時間は65時間で、65時間を超えていないため。
解説: 「違反しない。4週平均1週は65時間で、65時間を超えていない」が正しい判定です。改善基準告示第5条第1項第1号ロは、バス運転者等の拘束時間を「四週間を平均し一週間当たり六十五時間を超えず」としています。4週の合計は68+61+67+64=260時間、平均は260÷4=65時間で…
根拠・参照資料: 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準第5条
関連キーワード: 改善基準告示・拘束時間・4週平均1週・65時間・バス運転者
もっと見る(残り 8 問)
- 正解済みまだ正解していませんQ21
運行中の運転者の体調の急変に備えた指導及び体制について、適切なものは次のうちどれか。
正解: 2. 体調の異常の程度が著しいときは無理に運転を続けず、近くの駐車場等で休憩を取り、速やかに運行管理者等に報告するよう指導する。
解説: 「程度が著しいときは無理に運転を続けず、休憩を取って速やかに運行管理者等に報告する」が適切です。国土交通省の「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」は、症状の程度が著しい、悪化している、複数の関連症状が併発している、外見上の症状が確認されるなどの場合は、無理に運転を続けずに休…
根拠・参照資料: 旅客自動車運送事業運輸規則第21条の2
関連キーワード: 体調急変・運行中止・健康管理マニュアル・緊急時の体制・運輸規則第21条の2
- 正解済みまだ正解していませんQ22
バスの運転者に対する、歩行者や降車した乗客の特性を踏まえた指導について、適切でないものは次のうちどれか。
正解: 3. 降車した子どもは背が低く車両前方の死角に入りやすいので、車両直前の視界を広げるため、運転席の座面を低めに調整させる。
解説: 「車両直前の視界を広げるため、運転席の座面を低めに調整させる」が適切でない指導です。国土交通省の「一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)」は、降車した乗客がバスの直前を横切ることがあり、特に子どもは背が低く車両前方の死角に入ってしまうので、発車時にはアンダーミラーで…
関連キーワード: 降車した乗客・アンダーミラー・死角・高齢歩行者・子どもの飛び出し
- 正解済みまだ正解していませんQ23
高速道路等で交通事故や車両故障によりバスが停止したときの運転者の対応について、適切でないものは次のうちどれか。
正解: 3. 本線上で停止したときは、警察官が現場に着いてその指示を受けてから、乗客を車外へ待避させる。
解説: 「警察官が現場に着いてその指示を受けてから、乗客を車外へ待避させる」が適切でない対応です。国土交通省の「一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)」は、交通事故や車両故障のときは、運転者が状況によっては乗客を車両から待避させ、停止車両への追突事故に乗客が巻き込まれないよ…
関連キーワード: 車両故障・乗客の安全確保・停止表示器材・高速道路・事故時の措置
- 正解済みまだ正解していませんQ24
旅客自動車運送事業の事業用自動車と踏切に関する運転者の遵守事項及び事業者の措置について、旅客自動車運送事業運輸規則に照らし適切なものは次のうちどれか。
正解: 1. 故障等で踏切内で運行不能となったときは、速やかに旅客を誘導して退避させ、列車に対し適切な防護措置をとる。
解説: 「踏切内で運行不能となったときは、速やかに旅客を誘導して退避させ、列車に対し適切な防護措置をとる」が適切で、旅客自動車運送事業運輸規則第50条第1項第7号が運転者の遵守事項として定めています。同項第6号は、踏切を通過するときは変速装置を操作しないこととしているので、踏切内で低速の…
根拠・参照資料: 旅客自動車運送事業運輸規則第50条
関連キーワード: 踏切・非常信号用具・運転者の遵守事項・旅客の退避・変速装置
- 正解済みまだ正解していませんQ25
路線バスの停留所で旅客が乗り降りする場面での運転者への指導について、適切なものは次のうちどれか。
正解: 4. 扉を閉めるときは乗降口付近の旅客の動きを見て、はさまれないことを確かめてから操作し、発車も旅客の様子を見て行わせる。
解説: 「扉を閉めるときは乗降口付近の旅客の動きを見て、はさまれないことを確かめてから操作し、発車も旅客の様子を見て行わせる」が適切です。「旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」は、旅客が乗降するときは旅客の状況に注意して扉の開閉装置を適切に操作するこ…
根拠・参照資料: 旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針
関連キーワード: 乗降口の扉・はさまれ事故・指導監督指針・発車・旅客の乗降
- 正解済みまだ正解していませんQ26
視覚障がい者やベビーカー利用者がバスに乗降するときの運転者の対応について、適切でないものは次のうちどれか。
正解: 2. 白杖を持った乗客に気付いたら、十分に配慮して停車し、車内放送で行き先を案内する。
解説: 「白杖を持った乗客に気付いたら、車内放送で行き先を案内する」が適切でない対応です。国土交通省の「一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)」は、白杖を持ったり盲導犬を連れたりしている乗客に気付いたら、十分に配慮して停車し、車外スピーカーで行き先を案内するとしています。車…
関連キーワード: 視覚障がい者・白杖・ベビーカー・車外スピーカー・乗降の介助
- 正解済みまだ正解していませんQ27
バスの乗降時の安全確保に関する運転者への指導について、適切なものは次のうちどれか。
正解: 1. 貸切バスの乗降は駐停車禁止場所では行わず、安全な場所に停車し、周囲の安全を確かめてから扉を開閉させる。
解説: 「貸切バスの乗降は駐停車禁止場所で行わず、安全な場所に停車して周囲の安全を確かめてから扉を開閉させる」が適切です。国土交通省の「一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)」が、貸切バスの乗降時の注意としてこの内容を挙げています。高齢者の乗降を急がせるのは誤りで、マニュア…
関連キーワード: 貸切バス・乗降場所・駐停車禁止場所・高齢者の乗降・停留所
- 正解済みまだ正解していませんQ28
地震や津波などの自然災害に備えたバスの運転者への指導について、適切なものは次のうちどれか。
正解: 2. 災害に遭遇し、又は発生が予測されるときは、運行管理者等に状況を速やかに報告し、運行休止を含む対応を確かめさせる。
解説: 「災害に遭遇し、又は発生が予測されるときは、運行管理者等に状況を速やかに報告し、運行休止を含む対応を確かめさせる」が適切です。国土交通省の「一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)」は、地震・津波・土砂災害などに遭遇し、又はその発生が予測される場合の初動として、この報…
関連キーワード: 自然災害・地震・運行休止・情報収集・運行管理者への報告
増やしてほしいと送りました
送った後に 問増えました
この科目は 28 問。足りないと感じたら
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは運行管理者試験 (旅客)の問題を5カテゴリに分けています。実務上の知識及び能力にはオリジナル予想問題を28問収録し、サイト内の運行管理者試験 (旅客)全120問の約23%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには改善基準告示・計算・貸切バス・バス運転者などがあります。本試験の情報は合格率42.7%(令和8年度第1回・2026年8〜9月実施・旅客)・試験時間90分 (CBT・30問)・受験料6,000円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。28問のうち13問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、道路運送法関係・道路運送車両法関係・道路交通法関係などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
実務上の知識及び能力の出題傾向 — 収録全28問の分析
ぴよパスに収録している運行管理者試験 (旅客)「実務上の知識及び能力」のオリジナル練習問題 全28問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全28問のうち13問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 改善基準告示4問
- 計算3問
- 貸切バス3問
- バス運転者2問
- タクシー2問
次の科目へ
道路運送法関係32 問学習に使える参考書 1 冊 PR
紹介文と対象読者を見比べて、学びたい内容に合う書籍を選んでください。
旅客編の重要問題にポイント解説を付けた問題集です。令和6年4月適用の改善基準告示以後の刊行 (2025年4月) で、ここでの四肢択一で見つけた弱い分野を、本試験と同じ複数選択・穴埋めを含む形式で仕上げられます。購入前に最新の年度版と改正対応を確認してください。
こんな人に: 四肢択一で5分野の数字と条文の型を確認した後、本試験形式の問題演習で仕上げたい方。
Amazonで価格を見る
書籍情報の確認日:
書籍情報の確認日は、Amazon評価の時点を示すものではありません。最新の評価・版・対応年度・価格は商品ページでご確認ください。
※ 本セクションは Amazon アソシエイト・プログラムに基づく紹介リンクを含みます。リンク経由で商品が購入された場合、当サイトは Amazon.co.jp から紹介料を受け取ります。価格・在庫状況は変動するため、最新情報は Amazon.co.jp のページでご確認ください。
実務上の知識及び能力 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 運行管理者試験 (旅客)の実務上の知識及び能力は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは運行管理者試験 (旅客)の実務上の知識及び能力に全28問のオリジナル練習問題を用意しています。運行管理者試験 (旅客)の収録全120問のうち約23%です。回答後に解説を確認できます。
- 実務上の知識及び能力はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは運行管理者試験 (旅客)の問題を5カテゴリ(実務上の知識及び能力 / 道路運送法関係・道路運送車両法関係・道路交通法関係・労働基準法関係)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 実務上の知識及び能力の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 実務上の知識及び能力は、ぴよパスで運行管理者試験 (旅客)の問題を分けている5カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している実務上の知識及び能力の問題数は28問 / 全120問で、収録全体の約23%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、実務上の知識及び能力を全30問中7問(約23%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 実務上の知識及び能力で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 運行管理者試験 (旅客)の合格基準は「30問中18問 (総得点の60%) 以上の正解で、かつ 道路運送法関係・道路運送車両法関係・道路交通法関係・労働基準法関係の各分野で1問以上、実務上の知識及び能力で2問以上の正解があること」です。科目別の条件は「分野ごとの最低正解数 (法令4分野は各1問以上、実務は2問以上) を満たさないと、総得点が18問以上でも不合格」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。実務上の知識及び能力の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。
関連記事
- 運行管理者試験 (旅客) 練習問題120問を無料で解く|出題5分野の四肢択一・貸切バスの3年保存・バス/タクシーの改善基準
- 運行管理者試験の合格発表はいつ・どこで?|令和8年度第1回は9月24日、合否の確かめ方4つと資格者証の申請は3か月以内
- 運行管理者の基礎講習・一般講習・特別講習|受験資格になる16時間の講習、受講料とeナスバ、選任後に受ける講習
- 運行管理者試験とは|貨物と旅客の違い、受験資格(実務1年か基礎講習)、CBT30問の合格基準と合格率の推移
- 運行管理者試験でよく出る数字の一覧|改善基準告示(トラック・バス・タクシー)、記録の保存期間、点呼、適性診断、事故報告、点検
- 運行管理者試験の過去問はどこで解ける?|公式の出題例(貨物・旅客 令和5・6年度)の入手先と、改善基準告示の改正で答えが変わった設問
