運行管理者試験 (旅客) 実務上の知識及び能力 練習問題 第21問: 運行中の運転者の体調の急変に備えた指導及び体制について、適切なものは次のうちどれか。
実務上の知識及び能力
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第21問
運行中の運転者の体調の急変に備えた指導及び体制について、適切なものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 体調の異常の程度が著しいときは無理に運転を続けず、近くの駐車場等で休憩を取り、速やかに運行管理者等に報告するよう指導する。
「程度が著しいときは無理に運転を続けず、休憩を取って速やかに運行管理者等に報告する」が適切です。国土交通省の「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」は、症状の程度が著しい、悪化している、複数の関連症状が併発している、外見上の症状が確認されるなどの場合は、無理に運転を続けずに休憩を取り、速やかに運行管理者等に報告するとしています。
症状が1つでも程度が著しければ休憩・報告の対象で、併発を待つのは誤りです。突然の強い頭痛やろれつが回りにくいなどは「即座に運転を中止すべき症状」に挙げられており、休憩して様子を見るのは誤りです。
また、マニュアルは旅客自動車運送事業運輸規則第21条の2を挙げ、運行中の体調変化による運行中止等の判断・指示を適切に行う体制を事業者が整えるとしているので、運行中止の判断や指示を運転者に任せるのも誤りです。
根拠・参照資料: 旅客自動車運送事業運輸規則第21条の2
関連キーワード: 体調急変・運行中止・健康管理マニュアル・緊急時の体制・運輸規則第21条の2
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