運行管理者試験 (旅客) 実務上の知識及び能力 練習問題 第16問: バス車両の特性を踏まえた運転について、運行管理者が運転者に行う指導として、適切なものは次のうちどれか。
実務上の知識及び能力
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第16問
バス車両の特性を踏まえた運転について、運行管理者が運転者に行う指導として、適切なものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 車長の長いバスが右折するときは、車体後部のオーバーハング部がはみ出すので、車体後部が後続車に接触しないかに注意させる。
右折時はオーバーハング部がはみ出すので、車体後部と後続車との接触に注意させるとする指導が適切です。国土交通省の一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)は、車長の長いバスは右折時に車体後部のオーバーハング部がはみ出し、後続車に接触することがあるとしています。
同マニュアルは、後方がほとんど死角となるバスをワンマンで後退させるときは一旦下車して後方の安全を確かめる必要があるとしているので、ミラーで確かめながら後退させる指導は適切でありません。長い下り坂でフットブレーキを使い過ぎて起きるブレーキライニングの過熱はフェード現象で、ベーパーロック現象はブレーキフルードの沸騰です。
雨天時にハンドルもブレーキも効かなくなるのはハイドロプレーニング現象で、フェード現象ではありません。
関連キーワード: オーバーハング・後退・フェード現象・ベーパーロック現象・ハイドロプレーニング現象
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