運行管理者試験 (旅客) 実務上の知識及び能力 練習問題 第22問: バスの運転者に対する、歩行者や降車した乗客の特性を踏まえた指導について、適切でないものは次のうちどれか。
実務上の知識及び能力
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第22問
バスの運転者に対する、歩行者や降車した乗客の特性を踏まえた指導について、適切でないものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 降車した子どもは背が低く車両前方の死角に入りやすいので、車両直前の視界を広げるため、運転席の座面を低めに調整させる。
「車両直前の視界を広げるため、運転席の座面を低めに調整させる」が適切でない指導です。国土交通省の「一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)」は、降車した乗客がバスの直前を横切ることがあり、特に子どもは背が低く車両前方の死角に入ってしまうので、発車時にはアンダーミラーで車両直前を確かめるなどの基本動作を指差し呼称・安全呼称とともに励行し、車両直前の視界を広くするためシートの座面高を高くするよう認識させるとしています。
座面を低くするのは逆です。高齢者は車に気付かなかったり速度をつかめなかったりして走行車両の直前・直後を横断することが多いので速度を落とすこと、子どもを見つけたら反対側や周囲にも目を配ること、夜間や明け方の歩行者は高齢者かもしれないと考えて速度を落とすことは、いずれもマニュアルの指導内容に沿っています。
関連キーワード: 降車した乗客・アンダーミラー・死角・高齢歩行者・子どもの飛び出し
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