運行管理者試験 (旅客) 実務上の知識及び能力 練習問題 第9問: 一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー)で隔日勤務に就く運転者について、連続する2回の隔日勤務の始業・終業の時刻を組ごとに示した。改善基準告示に適合している組は次
一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー)で隔日勤務に就く運転者について、連続する2回の隔日勤務の始業・終業の時刻を組ごとに示した。改善基準告示に適合している組は次のうちどれか。なお、この運転者は車庫待ち等の自動車運転者ではなく、労使協定による拘束時間の延長も、予期し得ない事象への対応時間もない。拘束時間は始業から終業までの時間(休憩・仮眠を含む)とし、2回の勤務の平均はこの2回で求める。1か月の拘束時間と、2回目の勤務の後の休息期間は、この問では考えない。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 1回目 月曜8時〜火曜6時、2回目 水曜7時〜木曜2時
「月曜8時〜火曜6時、水曜7時〜木曜2時」の組が適合します。改善基準告示第2条第2項は、隔日勤務者の2暦日の拘束時間を22時間以内、かつ2回の隔日勤務の平均で1回21時間以内とし(第2号)、勤務終了後の休息期間を継続22時間以上としています(第4号)。
この組は22時間と19時間で平均20.5時間、火曜6時から水曜7時までの休息は25時間で、すべて満たします。「月曜7時30分〜火曜5時30分」の組は22時間と21時間で、1回ごとは22時間以内ですが、平均21.5時間が21時間を超えます。
「月曜12時〜火曜8時」の組は平均20.5時間ですが、火曜8時から水曜5時までの休息が21時間で、22時間を下回ります。「月曜7時〜火曜6時」の組は平均20.5時間ですが、1回目が23時間で22時間を超えます。
根拠・参照資料: 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準第2条第2項
関連キーワード: 改善基準告示・隔日勤務・2暦日の拘束時間・休息期間・タクシー
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