運行管理者試験 (旅客) 実務上の知識及び能力 練習問題 第5問: 運転者の視覚と健康に関する運行管理者の指導について、適切でないものは次のうちどれか。
実務上の知識及び能力
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第5問
運転者の視覚と健康に関する運行管理者の指導について、適切でないものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 睡眠時無呼吸症候群 (SAS) が疑われる運転者の眠気は睡眠不足によるものなので、検査より先に睡眠時間を延ばすよう指導する。
肢4が適切でない記述です。睡眠時無呼吸症候群 (SAS) は、睡眠中に気道が塞がって呼吸が止まったり止まりかけたりするために質のよい睡眠が取れず、日中の強い眠気などが現れる病気です。
睡眠時間を延ばすだけでは睡眠中の呼吸の異常は解消しないので、検査を後回しにせず、スクリーニング検査で早期に発見し、医師と相談して治療 (CPAP 等) につなげます。軽症の場合に睡眠時間を多く取るなどの生活習慣の改善で業務が可能なことがあるのも、医師と相談したうえでの対応です。
本人に自覚症状が乏しいことも多いので、眠気がなくても客観的な検査を受けることが大切です。肢1の動体視力、肢2の暗順応、肢3の疲労と視野・注意力は、いずれも運転者の視覚と健康に関する指導として適切です。
関連キーワード: 動体視力・暗順応・疲労と視野・睡眠時無呼吸症候群・健康管理
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