運行管理者試験 (旅客) 実務上の知識及び能力 練習問題 第15問: バスの車両火災の予防について、運行管理者が運転者等に行う指導として、適切でないものは次のうちどれか。
実務上の知識及び能力
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第15問
バスの車両火災の予防について、運行管理者が運転者等に行う指導として、適切でないものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. ウエス等への着火が車両火災の要因となることがあるので、点検の後はウエスをエンジンルーム内の熱くなりにくい所に移させる。
点検の後にウエスをエンジンルーム内の熱くなりにくい位置に移させるとする指導が適切でありません。国土交通省の一般的な指導及び監督の実施マニュアル(バス事業者編)は、バスの車両火災の主な要因として、整備作業のミス、エンジンルーム内に置いたウエス等への着火、燃料配管を押さえる部品(クランプ)の不良、サイドブレーキの戻し不足を挙げ、適切な点検整備をしていれば多くは防げるとしています。
日常点検の注意としても、点検終了後にエンジンルーム内にウエスなど燃えやすい物や工具の置き忘れがないかを点検するよう示しており、ウエスはエンジンルーム内に残さないのが正しい扱いです。整備後に作業の誤りを確かめること、クランプの状態を点検すること、発車前にサイドブレーキが戻っているかを確かめることは、いずれも要因に応じた適切な予防です。
関連キーワード: 車両火災・点検整備・エンジンルーム・サイドブレーキ
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