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運行管理者試験の合格発表はいつ・どこで?|令和8年度第1回は9月24日、合否の確かめ方4つと資格者証の申請は3か月以内

約9分で読めます
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運行管理者 (貨物)の試験基本情報
120 問を解く
受験料
6,000円 (非課税) + CBTシステム利用料 660円 (税込)。試験結果レポートは希望者のみ140円
試験時間
90分 (CBT)。30問。正しいものをすべて選ぶ形式や語句の穴埋め形式を含む
合格率
41.1%(令和8年度第1回・2026年8〜9月実施・貨物)
合格基準

30問中18問 (総得点の60%) 以上の正解で、かつ 貨物自動車運送事業法関係・道路運送車両法関係・道路交通法関係・労働基準法関係の各分野で1問以上、実務上の知識及び能力で2問以上の正解があること

科目別などの条件:分野ごとの最低正解数 (法令4分野は各1問以上、実務は2問以上) を満たさないと、総得点が18問以上でも不合格

運行管理者試験の合格発表はいつ・どこで?|令和8年度第1回は9月24日、合否の確かめ方4つと資格者証の申請は3か月以内
目次

運行管理者試験の合格発表は、試験期間の終わりから約2週間半後です。 令和8年度第1回(試験期間 2026年8月8日〜9月6日)は、9月24日に発表されました。合否は、郵送の試験結果通知書、マイページ、ホームページの合否検索、合格者の受験番号の一覧の4つで確かめられます。合格したら、3か月以内に運行管理者資格者証の交付申請をします。

この記事では、公益財団法人 運行管理者試験センターの案内と、貨物自動車運送事業輸送安全規則・旅客自動車運送事業運輸規則で、合格発表の時期と確かめ方、合格したあとの手続き、不合格のときの次の回の受け方を整理します。

結論: 運行管理者試験の合格発表

項目内容
発表の時期試験期間の終わりから約2週間半後(令和8年度第1回は2026年9月24日)
合否の確かめ方試験結果通知書(郵送)・マイページ(午前9時以降)・合否検索・合格者の受験番号の一覧
点数試験結果レポート(140円)を申し込んだ人だけ分かる(受験手数料などを払ったあとは追加できない)
合格したら3か月以内に運行管理者資格者証の交付申請(紙 270円・オンライン 260円)
不合格なら次の回に再受験申請(対象の人は、受験資格などの書面が要らず顔写真で申請できる)。令和8年度第2回は2027年2月中旬〜3月中旬の計画

合格発表はいつ?

試験はCBT(全国のテストセンターのパソコンで受ける方式)で、約1か月の試験期間の中で日時を選んで受けます。結果は、試験期間が終わってから、全員まとめて同じ日に発表されます。

回試験期間結果発表
令和7年度第1回2025年8月2日〜8月31日2025年9月17日(17日後)
令和7年度第2回2026年2月14日〜3月15日2026年4月1日(17日後)
令和8年度第1回2026年8月8日〜9月6日2026年9月24日(18日後)
  • 日付は試験センターの事業報告・試験案内とお知らせの一覧から、かっこの日数は試験期間の最終日からの日数です。
  • 試験センターのよくある質問は「試験後、概ね1か月後」と書いています。試験期間の初めのほうに受けた人は、約1か月半待つことになります。
  • 令和8年度第2回は、試験センターの令和8年度事業計画で「令和9年2月中旬から令和9年3月中旬までの概ね1ヵ月間」に試験を行う計画です。2回目の試験の詳細は11月ごろに公表される予定で(よくある質問)、結果発表の日はまだ公表されていません。
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合否の確かめ方 — 4つ

試験センターのよくある質問が挙げる方法は、次の4つです。

方法中身
1. 試験結果通知書結果発表日に、申請した書類送付先の住所へ郵送される
2. マイページ申請サイトにログインして確かめる。結果発表日の午前9時以降(団体申請の人は団体申請サイト)
3. 合否検索ホームページの「合否検索」で、受験番号(TかRから始まる9桁)か申請者配付番号を入れる
4. 合格者の受験番号の一覧貨物・旅客ごと、都道府県・試験地ごとに合格者の受験番号が並ぶ
  • 試験結果通知書が結果発表日から10日たっても届かないときは、試験センターの問い合わせフォームから再発行を頼めます。再発行できるのは結果発表日から3か月間です。
  • 受験番号は、受験確認書のメールと受験日の前のメールに書かれています。メールが見つからないときは、マイページのログイン画面から申請者配付番号・カナ氏名・生年月日で確かめられます。
  • 合否検索や一覧が何時に出るかは、試験センターの案内に書かれていません。時刻が書かれているのは、マイページの「午前9時以降」だけです。

点数を知りたいとき — 試験結果レポート

合否の通知に点数は書かれません。点数が分かるのは、試験結果レポート(140円) を申し込んだ人だけです。総得点と分野ごとの得点が、受験者全員の平均点と並んで、試験結果通知書と一緒に郵送されます。受験申請のときに「希望する」を選び、申請のあとも会場予約の特別項目入力で最後に選び直せますが、受験手数料などを払ったあとは追加も取消もできません(試験センターのよくある質問)。次の回で点数を知りたい人は、支払いの前に「希望する」を選んでおきます。

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合格基準と合格率

合格基準

令和8年度第1回の試験案内は、次の2つを両方満たすことを合格の基準にしています(貨物・旅客で同じ)。

  • 原則として、総得点が満点の60%(30問中18問)以上。
  • 出題分野ごとの正解が、分野1〜4は1問以上、分野5(実務上の知識及び能力)は2問以上。
分野問数
1. 貨物自動車運送事業法関係(旅客は道路運送法関係)8
2. 道路運送車両法関係4
3. 道路交通法関係5
4. 労働基準法関係6
5. その他運行管理者の業務に関し必要な実務上の知識及び能力7
合計30

合格率

回種類受験者数合格者数合格率
令和8年度第1回貨物29,323人12,061人41.1%
令和8年度第1回旅客7,128人3,047人42.7%
令和7年度第2回貨物21,577人8,397人38.9%
令和7年度第2回旅客6,679人2,556人38.3%
令和7年度第1回貨物25,318人9,428人37.2%
令和7年度第1回旅客7,611人2,592人34.1%

令和8年度第1回は試験センターの結果発表のページ、令和7年度の2回は試験センターの令和7年度事業報告の値です。

合格したら — 運行管理者資格者証の交付申請

試験に合格しただけでは、運行管理者に選ばれることはできません。自動車運送事業者は、運行管理者資格者証の交付を受けている者のうちから運行管理者を選任します(国土交通省「運行管理者について」)。

期限は3か月

  • 法令は、試験に合格した者の資格者証の交付申請を「合格の日から三月以内に行わなければならない」としています(貨物自動車運送事業輸送安全規則第25条第3項、旅客自動車運送事業運輸規則第48条の6第3項)。
  • 試験センターは「結果発表日から3ヵ月以内」と案内し、3か月以内に申請しないと合格は無効になる、としています。3か月を過ぎると、試験結果通知書の再発行や合否の確認も受け付けません。
  • 試験結果通知書には「合否年月日」の欄があります。期限は、この日付を見て早めに数えておくと安心です。

申請のしかた

項目内容
提出する書類運行管理者資格者証交付申請書(貨物と旅客で様式が違う)、本人確認の書類1点(運転免許証のコピー、マイナンバーの記載が無い住民票の原本(住民票のコピーは出せない)、マイナンバーカードの写真面のコピーのどれか)、試験結果通知書の原本(切取線までの部分)
手数料紙の申請は収入印紙270円。e-Govのオンライン申請は260円(輸送安全規則第63条・運輸規則第67条)
出し方運輸支局等に、直接か郵送で出す。資格者証は運輸支局等で受け取れるが、申請の当日には交付されない
郵送で受け取るときA4が入る角形2号の封筒に住所・氏名を書き、530円分の切手(簡易書留)を貼って一緒に出す
オンライン申請2026年4月1日から、e-Govで申請できる。資格者証はe-Gov上で電子交付される。合格した人は、合格の日から3か月以内に手数料の電子納付まで済ませる(中国運輸局の案内)
  • 申請書と書き方の案内は、合格した人の試験結果通知書に同封されています。なくしたときは、試験センターの結果発表のページから同封書類をダウンロードできます。
  • 試験センターには、手数料を払って申請を代わりに頼める「資格者証交付申請支援サービス」もあります。令和8年度第1回の合格者向けは2,930円(印紙代270円を含む)で、申込期限は11月24日(当日消印有効)です。法令の3か月より早く締め切られるので注意します。
  • 資格者証を交付するのは地方運輸局長です(貨物は貨物自動車運送事業法施行規則第42条、旅客は道路運送法施行令第1条)。分からないことは、最寄りの運輸支局に相談するよう試験センターは案内しています。

不合格だったら — 次の回の受け方

再受験申請なら顔写真だけ

前に受けた人は、次の回に 再受験申請 ができます。受験資格を証明する書面と本人を証明する書面が要らず、顔写真の提出で申請できます。

  • 令和8年度第1回の再受験の対象は、令和4年度以降に受験したか欠席した人で、同じ試験の種類(貨物か旅客)を受け、氏名に変更が無い人でした(試験センターの再受験概要)。よくある質問には「令和3年度以降」と書かれた箇所もあるので、対象の年度は回ごとの再受験概要で確かめます。
  • 費用は、受験手数料6,000円に、システム利用料と事務手数料の860円が加わります(令和8年度第1回の試験案内)。
  • 試験の種類を変える(貨物から旅客など)ときは再受験の対象にならず、新しく受験申請をします。その種類の受験資格が要ります。

基礎講習の修了で受けた人

  • 基礎講習で受験資格を得た人について、試験センターが書いている条件は、1995年4月1日以降に修了していることと、講習の種類と試験の種類が同じであることです。修了から何年で受験資格が無くなる、という期限は、試験センターの案内には書かれていません。
  • 1回の試験期間の中で、受け直すことはできません。貨物・旅客を合わせて、1回の試験期間に1人1回までです。

基礎講習の中身と受け方は運行管理者の基礎講習・一般講習・特別講習の記事にまとめています。

例題: ぴよパスの運行管理者の問題から

ぴよパスのオリジナル予想問題から2問です(本試験の問題ではありません)。

例題1(貨物・貨物自動車運送事業法関係) 運行管理者資格者証の交付等について、法令上、誤っているものを選ぶ問題です。

答え: 「この法律の規定により罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わった日から2年を経過しない者には、交付を行わないことができる」 が誤り。貨物自動車運送事業法第17条第2項第2号の期間は5年です。資格者証は試験の合格者のほか、運行の管理に関し5年以上の実務の経験があり、その間に認定を受けた講習を5回以上受けた人にも交付されます。 この問題を解く →

例題2(旅客・道路運送法関係) 運行管理者の選任と運行管理者資格者証について、法令上、正しいものを選ぶ問題です。

答え: 事業者は、省令で定める営業所ごとに資格者証の交付を受けている者から運行管理者を選任し、選任・解任は遅滞なく届け出る。届出は「30日以内」ではなく「遅滞なく」です(道路運送法第23条)。 この問題を解く →

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練習問題と模擬試験

ぴよパスの運行管理者試験の練習問題(貨物・旅客)は、5つの出題分野ごとに解け、全問に解説があります。次の回に向けて、分野ごとに1問以上・実務は2問以上という基準を意識して、弱い分野から固めます。本試験と同じ30問を通しで解く模擬試験(貨物・旅客)は Premium の機能です。

公式の出題例の入手先は運行管理者試験の過去問はどこで解ける?、試験の全体像は運行管理者試験とはの記事にまとめています。

まとめ

  • 合格発表は、試験期間の終わりから約2週間半後。令和8年度第1回は2026年9月24日、令和7年度第2回は2026年4月1日だった。
  • 合否は、試験結果通知書(郵送)・マイページ(午前9時以降)・合否検索・合格者の受験番号の一覧で確かめる。点数は試験結果レポートを申し込んだ人だけ。
  • 合格したら、3か月以内に運行管理者資格者証の交付申請(紙 270円・オンライン 260円)。過ぎると合格は無効になる。
  • 不合格なら、次の回に再受験申請(前に受けた人で、同じ種類を受け、氏名に変更が無い人は、顔写真で申請できる。費用は受験手数料6,000円と860円)。令和8年度第2回は2027年2月中旬〜3月中旬の計画。

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出典

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合格率
41.1%(令和8年度第1回・2026年8〜9月実施・貨物)
受験料
6,000円 (非課税) + CBTシステム利用料 660円 (税込)。試験結果レポートは希望者のみ140円
試験時間
90分 (CBT・30問)

ここまで読めたら、オリジナル予想問題を 1 問だけ解いて、今の理解度を 30 秒で確認しましょう。

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この記事の執筆者

ぴよパス編集部

ぴよパス編集部 / 資格試験コンテンツ編集

担当領域: 消防設備士・危険物取扱者・電気工事士などの国家資格、普通免許・原付の学科、 簿記・FP 技能検定・IT パスポート・宅地建物取引士などの検定・資格まで117 試験の問題作成・解説執筆を担当

公的機関の公表データ・法令の条文・試験実施団体の公式情報を一次資料として参照しています。 記事と問題の作成には AI を使っています。問題はすべてオリジナルで、 自動の検査と、作成とは別の担当による反証 (事実と出典を選択肢ごとに確かめる) を通してから公開しています。

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の結果を保証するものではありません。 試験の最新情報 (日程・受験料・合格基準等) は各試験実施団体の公式サイトで必ずご確認ください。 記事中に誤りを発見された場合は お問い合わせフォーム よりご指摘ください。

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