仕訳
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 請け負っていた事務所ビルの新築工事が完成し、発注者に引き渡した。請負金額は9,400,000円である。この工事では、着工時に2,000,000円、躯体の完成時に中間金1,500,000円を受け取り、いずれも未成工事受入金で処理している。残額は翌月末に受け取る。この工事は工事完成基準で収益を計上しており、工事原価の振替は別の仕訳で行う。
解説: 正解は1です。工事完成基準では、工事が完成して引き渡した時点で請負金額の全額を完成工事高に計上します。受け取り済みの着工時金と中間金は未成工事受入金 (負債) に計上されているので、これを取り崩して代金に充て、残りを完成工事未収入金とします。受入済みの額は2,000,000円+1…
関連キーワード: 工事完成基準・未成工事受入金・完成工事未収入金・完成工事高
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は前期に請負金額60,000,000円で受注し着工した工事に工事進行基準を適用しており、工事進捗度は原価比例法で算定している。着工時の総工事原価見積額は40,000,000円、前期の工事原価発生額は10,000,000円で、前期末までに見積りの変更はなかった。当期に資材価格の上昇を受けて総工事原価見積額を48,000,000円に改めた。当期の工事原価発生額は16,400,000円である。決算にあたり当期の完成工事高を計上する。当期に受け取った工事代金7,000,000円は未成工事受入金で処理しており (前期末の未成工事受入金はない)、これを完成工事高に充当し、不足額は完成工事未収入金とする。
解説: 正解は4です。工事進行基準では、決算日までの工事原価の発生累計を総工事原価見積額で割って進捗度を求め (原価比例法)、請負金額に掛けた累計額から前期までの計上額を差し引いて当期の完成工事高とします。見積りを変更した期は、変更後の見積額で累計の進捗度を計算します。前期の計上額は60…
関連キーワード: 工事進行基準・原価比例法・見積りの変更・未成工事受入金・完成工事高
- 正解済みまだ正解していませんQ3初級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 工事完成基準を適用している倉庫の新築工事が当期に完成し、発注者に引き渡した。この工事の原価は、前期までに4,300,000円、当期に材料費1,200,000円・労務費900,000円・外注費2,100,000円・経費600,000円が発生しており、いずれも未成工事支出金に集計されている。引渡しにともない、この工事の原価を完成工事原価に振り替える。なお、完成工事高の計上は別の仕訳で行う。
解説: 正解は2です。工事原価は完成まで未成工事支出金 (資産) に集計しておき、完成・引渡しの時点で、その工事に集計された全額を完成工事原価 (費用) に振り替えます。集計額は、前期までの4,300,000円に当期の1,200,000円+900,000円+2,100,000円+600,…
関連キーワード: 未成工事支出金・完成工事原価・工事完成基準
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期に完成し引き渡した工事について、契約で定めた保証期間内に発注者から不具合の申出があり、補修を行った。補修を行った外注先に補修代680,000円を小切手を振り出して支払った。完成工事補償引当金の残高は500,000円であり、これを超える額は前期工事補償費勘定で処理する。
解説: 正解は3です。前期までに引き渡した工事の補修費は、前期の決算で設定した完成工事補償引当金を取り崩して充てます。引当金で足りない額は、当期の工事の原価ではなく前期工事補償費として処理します (問題文の指定)。不足額は680,000円−500,000円=180,000円で、借方の合計…
関連キーワード: 完成工事補償引当金・前期工事補償費・引当金の取崩し
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 請け負っていた改修工事が完成し、発注者に引き渡した。請負金額は12,000,000円 (税抜) で、消費税率は10%である。着工時に受け取った4,400,000円 (消費税相当額を含む) は、全額を未成工事受入金で処理している。残額は翌月末に受け取る。この工事は工事完成基準で収益を計上している。消費税は税抜方式で処理し、工事の引渡し時に計上する。
解説: 正解は2です。税抜方式では、完成工事高は税抜の請負金額で計上し、発注者から受け取る消費税は仮受消費税 (負債) とします。代金の総額は12,000,000円×(1+10%)=13,200,000円です。着工時の4,400,000円は全額が未成工事受入金に計上されているので全額を取…
関連キーワード: 消費税・税抜方式・仮受消費税・未成工事受入金・工事完成基準
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は仮設材料の費用の計算にすくい出し法を採用しており、工事に投入した仮設材料は、購入価額の全額をその工事の原価として未成工事支出金に計上している。この工事での使用を終えた仮設材料 (購入価額1,500,000円) を現場から撤去して倉庫に戻した。戻した仮設材料の評価額は購入価額の30%とし、材料勘定で受け入れる。
解説: 正解は4です。すくい出し法では、仮設材料を投入したときに購入価額の全額を工事原価とし、工事から戻ったときに残っている価値 (評価額) を、その工事の原価から差し引きます。評価額は1,500,000円×30%=450,000円で、材料として受け入れ (借方)、未成工事支出金を同じ額…
関連キーワード: 仮設材料・すくい出し法・未成工事支出金・材料
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期に完成し引き渡した工事の代金である、発注者A社に対する完成工事未収入金1,750,000円について、A社が経営破綻したため350,000円を現金で回収し、残額は回収できないことが確定した。貸倒引当金の残高は1,100,000円である。
解説: 正解は3です。前期以前に発生した債権が貸し倒れたときは、前期末に設定した貸倒引当金を取り崩して充て、引当金で足りない額は貸倒損失とします。回収できない額は1,750,000円−350,000円=1,400,000円で、引当金の残高1,100,000円を充て、不足の1,400,00…
関連キーワード: 貸倒れ・貸倒引当金・貸倒損失・完成工事未収入金
- 正解済みまだ正解していませんQ8初級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 外注先に対する工事未払金1,800,000円を支払うため、発注者から受け取っていた約束手形1,300,000円を裏書譲渡し、残額は小切手を振り出して支払った。手形の裏書譲渡は受取手形勘定を直接減らす方法で処理しており、保証債務の計上は考慮しない。
解説: 正解は1です。受け取っていた手形を裏書譲渡すると、その手形の債権は外注先に移るので、受取手形 (資産) を減らします。工事未払金1,800,000円のうち1,300,000円を手形で、残りの1,800,000円−1,300,000円=500,000円を小切手で支払ったので、当座預…
関連キーワード: 手形の裏書・受取手形・工事未払金
- 正解済みまだ正解していませんQ9中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は前期に請負金額80,000,000円で受注し着工した工事に工事進行基準を適用しており、工事進捗度は原価比例法で算定している。着工時の総工事原価見積額は60,000,000円、前期の工事原価発生額は15,000,000円で、前期末までに見積りの変更はなかった。当期に発注者と追加工事について合意し、請負金額が8,000,000円増額された。これにともない総工事原価見積額を64,000,000円に改めた。当期の工事原価発生額は20,200,000円である。決算にあたり当期の完成工事高を計上する。当期に受け取った工事代金12,000,000円は未成工事受入金で処理しており (前期末の未成工事受入金はない)、これを完成工事高に充当し、不足額は完成工事未収入金とする。
解説: 正解は4です。追加工事の合意で請負金額が変わった期は、変更後の請負金額と変更後の総工事原価見積額で累計の完成工事高を計算し、前期までの計上額を差し引きます (原価比例法)。前期の計上額は80,000,000円×15,000,000円÷60,000,000円=20,000,000円…
関連キーワード: 工事進行基準・追加請負金・原価比例法・未成工事受入金・完成工事高
- 正解済みまだ正解していませんQ10初級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 外注先に対する工事未払金850,000円を、小切手を振り出して支払った。小切手を振り出す直前の当座預金の残高は320,000円であった。当社は取引銀行と借越限度額3,000,000円の当座借越契約を結んでおり、当座借越は二勘定制 (当座預金勘定と当座借越勘定) で処理している。
解説: 正解は3です。二勘定制では、当座預金の残高を超えて小切手を振り出したとき、残高までを当座預金の減少とし、超えた額を当座借越 (負債) とします。超えた額は850,000円−320,000円=530,000円で、貸方の合計320,000円+530,000円=850,000円が支払額…
関連キーワード: 当座借越・二勘定制・当座預金・工事未払金
- 正解済みまだ正解していませんQ11中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 社債 (額面総額22,000,000円、償還期間5年) を額面100円につき97円で発行し、払込金は当座預金とした。あわせて、社債の発行に要した費用300,000円を現金で支払った。社債は償却原価法 (定額法) で処理し、社債の発行に要した費用は繰延資産として社債発行費勘定で処理する。
解説: 正解は2です。償却原価法では、社債は払込金額で計上し、額面金額との差額は償還までの期間に配分して社債の帳簿価額に加えていきます。払込金額は22,000,000円×97円÷100円=21,340,000円なので、当座預金と社債をこの額で計上します。発行に要した費用300,000円は…
関連キーワード: 社債・償却原価法・社債発行費・繰延資産
- 正解済みまだ正解していませんQ12中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 資材置場として使用するため、土地600㎡を1㎡あたり25,000円で購入し、代金は翌月末に支払うこととした。あわせて、不動産業者への仲介手数料540,000円と、使用前に行った整地の費用360,000円を、小切手を振り出して支払った。資材置場は整地の完了後ただちに使用を始めている。
解説: 正解は4です。固定資産の取得原価には、購入代価に加えて、使えるようになるまでにかかった付随費用 (仲介手数料・整地費用など) を含めます。土地の取得原価は、600㎡×25,000円=15,000,000円に540,000円+360,000円=900,000円を加えた15,900,…
関連キーワード: 土地・付随費用・取得原価・未払金・工事未払金
- 正解済みまだ正解していませんQ13上級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 夏季賞与として、現場作業員に3,600,000円、本社事務員に1,800,000円を支給し、源泉所得税等540,000円を差し引いた残額を当座預金から支払った。前期末に賞与引当金3,600,000円 (現場作業員分2,400,000円、本社事務員分1,200,000円) を計上しており、これを全額取り崩す。支給額のうち引当金を超える額は当期の費用とし、現場作業員分は工事原価として未成工事支出金勘定で、本社事務員分は給料手当勘定で処理する。
解説: 正解は2です。賞与の支給時には、前期末に計上した賞与引当金を取り崩し、引当金を超える額は当期の費用とします。超える額は、現場作業員分が3,600,000円−2,400,000円=1,200,000円、本社事務員分が1,800,000円−1,200,000円=600,000円です。…
関連キーワード: 賞与引当金・引当金の取崩し・未成工事支出金・給料手当
- 正解済みまだ正解していませんQ14上級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 売買目的で保有する国債 (額面総額5,000,000円。額面100円につき98円20銭で取得し、帳簿価額は4,910,000円) を、額面100円につき98円50銭で売却した。代金は、前回の利払日の翌日から売却日までの73日分の端数利息とともに当座預金に入金された。この国債の利率は年1.825%で、端数利息は1年を365日として日割計算する。
解説: 正解は1です。売却代金は5,000,000円×98円50銭÷100円=4,925,000円で、帳簿価額4,910,000円との差額4,925,000円−4,910,000円=15,000円が有価証券売却益です。端数利息は前回の利払日の翌日から売却日までの利息で、買手から受け取るの…
関連キーワード: 売買目的有価証券・端数利息・有価証券利息・有価証券売却益
- 正解済みまだ正解していませんQ15中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 増資のため新株400株を1株あたり75,000円で発行し、全額の払込みを受けて当座預金とした。資本金には、会社法の規定により認められる最低額を計上する。
解説: 正解は2です。株式を発行したときは払込金額の全額を資本金とするのが原則ですが、会社法第445条第2項により、払込金額の「二分の一を超えない額は、資本金として計上しないことができる」とされ、資本金としなかった額は同条第3項により資本準備金として計上します。払込金額は400株×75,…
根拠・参照資料: 会社法第445条第2項・第3項
関連キーワード: 株式の発行・資本金・資本準備金・会社法
- 正解済みまだ正解していませんQ16上級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は前々期に請負金額90,000,000円で受注し着工した工事に工事進行基準を適用しており、工事進捗度は原価比例法で算定している。各期の資料は次のとおりである。 ・前々期: 総工事原価見積額70,000,000円、工事原価発生額14,000,000円 ・前期: 総工事原価見積額を75,000,000円に変更、工事原価発生額34,000,000円 ・当期: 工事原価発生額30,000,000円。当期末に工事が完成し、発注者に引き渡した 当期の完成工事高を計上する。当期に受け取った工事代金10,000,000円は未成工事受入金で処理しており (前期末の未成工事受入金はない)、これを完成工事高に充当し、不足額は完成工事未収入金とする。
解説: 正解は3です。工事進行基準の工事が完成した期は、請負金額から前期までに計上した完成工事高の累計を差し引いた残りを、当期の完成工事高とします。前々期の計上額は90,000,000円×14,000,000円÷70,000,000円=18,000,000円です。前期は変更後の見積額で進…
関連キーワード: 工事進行基準・完成年度・見積りの変更・完成工事高・未成工事受入金
- 正解済みまだ正解していませんQ17上級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 本社の営業部門で使用している車両 (取得原価3,600,000円、前期末の減価償却累計額1,800,000円、間接法で記帳) を当期の9月30日に1,250,000円で売却し、代金は翌月末に受け取ることとした。この車両は定額法 (耐用年数6年、残存価額ゼロ) で償却しており、当期首から売却日までの減価償却費を月割で計上する。会計期間は1年 (4月1日〜3月31日) である。
解説: 正解は1です。期中に売却した固定資産は、期首から売却日までの減価償却費を月割で計上してから、売却日の帳簿価額と売却代金を比べます。当期の減価償却費は3,600,000円÷6年×6か月÷12か月=300,000円、売却日の帳簿価額は3,600,000円−1,800,000円−300…
関連キーワード: 固定資産の売却・減価償却・月割計算・未収入金・固定資産売却損
- 正解済みまだ正解していませんQ18中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 発注者B社が倒産し、同社に対する完成工事未収入金1,300,000円が回収できなくなった。このうち900,000円は前期に引き渡した工事の代金、400,000円は当期に引き渡した工事の代金である。貸倒引当金の残高は1,500,000円 (すべて前期末に設定したもの) である。
解説: 正解は2です。前期末の貸倒引当金は、前期末に残っていた債権の貸倒れに備えて設定したものです。そのため引当金を充てられるのは前期に発生した債権で、当期に発生した債権の貸倒れは、引当金の残高に余裕があっても貸倒損失とします。前期分900,000円は引当金の残高1,500,000円の範…
関連キーワード: 貸倒れ・貸倒引当金・貸倒損失・当期発生の債権
- 正解済みまだ正解していませんQ19中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 本社建物の改修工事を外部の業者に依頼し、代金6,000,000円を小切手を振り出して支払った。改修前の残存耐用年数は16年で、この改修により耐用年数が4年延びた。支出額のうち、延びた耐用年数が改修後の残存耐用年数に占める割合に相当する額を資本的支出として建物勘定に加え、残額は修繕維持費勘定で処理する。
解説: 正解は4です。固定資産への支出のうち、耐用年数を延ばすなど資産の価値を高める部分は資本的支出として取得原価に加え、元の状態を保つための部分は修繕維持費 (収益的支出。一般の簿記の修繕費にあたります) とします。改修後の残存耐用年数は16年+4年=20年なので、資本的支出は6,00…
関連キーワード: 資本的支出・収益的支出・修繕維持費・耐用年数の延長
- 正解済みまだ正解していませんQ20上級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会において、繰越利益剰余金を財源として4,000,000円の配当を行うことを決議した。配当金は後日支払うので未払配当金勘定で処理する。決議の直前の資本金は40,000,000円、資本準備金は6,200,000円、利益準備金は3,550,000円である。会社法および会社計算規則の定めにより積み立てる額を、利益準備金に計上する。
解説: 正解は4です。繰越利益剰余金から配当するときは、配当額の10分の1を利益準備金として積み立てます (会社法第445条第4項)。ただし、資本準備金と利益準備金の合計が基準資本金額 (資本金の4分の1) に達するまでが上限で、配当額の10分の1と、上限までの残り (準備金計上限度額)…
根拠・参照資料: 会社法第445条第4項、会社計算規則第22条第2項
関連キーワード: 剰余金の配当・利益準備金・基準資本金額・会社計算規則
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- 正解済みまだ正解していませんQ21中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 長期保有の目的で所有しているC社株式 (市場価格のない株式。取得原価6,000,000円、保有株式数2,000株) について、C社の財政状態が著しく悪化した。C社の発行済株式総数は20,000株で、直近の貸借対照表の資産の総額は50,000,000円、負債の総額は32,000,000円である。1株あたりの純資産額にもとづく実質価額が著しく低下したと判断されたので、C社株式を実質価額まで切り下げる。C社株式は投資有価証券勘定で処理している。
解説: 正解は2です。市場価格のない株式は、発行会社の財政状態の悪化で実質価額が著しく低下したときに実質価額まで切り下げ、差額を投資有価証券評価損とします。C社の純資産額は50,000,000円−32,000,000円=18,000,000円、1株あたり18,000,000円÷20,00…
関連キーワード: 投資有価証券・実質価額・投資有価証券評価損・市場価格のない株式
- 正解済みまだ正解していませんQ22初級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会の決議により資本準備金6,000,000円を減少させ、このうち4,000,000円を資本金とし、残額をその他資本剰余金とした。
解説: 正解は3です。会社法第448条により、株式会社は株主総会の決議で準備金の額を減少させることができ、減少額の全部または一部を資本金とすることもできます。資本準備金を減らすので借方は資本準備金6,000,000円、資本金とする4,000,000円は資本金の増加です。残りの6,000,…
根拠・参照資料: 会社法第448条、会社計算規則第27条第1項第2号
関連キーワード: 準備金の減少・資本準備金・資本金・その他資本剰余金
- 正解済みまだ正解していませんQ23初級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期の決算で法人税、住民税及び事業税2,480,000円を計上し、中間申告で納付していた1,050,000円を差し引いた残額を未払法人税等に計上した。本日、確定申告を行い、未払法人税等の全額を当座預金から納付した。
解説: 正解は1です。前期の決算で、年税額2,480,000円から中間納付額1,050,000円を差し引いた2,480,000円−1,050,000円=1,430,000円が、未払法人税等 (負債) に計上されています。確定申告で納付したときは、この負債を減らします。費用は前期に計上済み…
関連キーワード: 法人税等・未払法人税等・確定申告・中間申告
- 正解済みまだ正解していませんQ24中級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当期首に、工事現場で使用している機械装置 (取得原価4,500,000円、減価償却累計額2,700,000円、間接法で記帳) を、同じ種類・同じ用途の機械装置と交換し、交換差金300,000円を現金で支払った。取得した機械装置の時価は2,400,000円であるが、取得原価は、交換に出した機械装置の帳簿価額に交換差金を加えた額とする。
解説: 正解は1です。同じ種類・同じ用途の固定資産を交換したときは、交換に出した資産の帳簿価額を取得した資産に引き継ぎ (問題文の指定)、交換差金を支払ったときはその額を加えます。当期首の交換なので、交換に出した機械装置の当期の減価償却費は生じません。交換に出した機械装置の帳簿価額は4,…
関連キーワード: 固定資産の交換・交換差金・帳簿価額・機械装置
- 正解済みまだ正解していませんQ25上級
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期の10月1日に発行した社債 (額面総額40,000,000円、払込金額は額面100円につき97円、償還期間5年) のうち、額面16,000,000円分を当期の12月31日に額面100円につき98円で買入償還し、代金は当座預金から支払った。社債は償却原価法 (定額法) により月割で償却しており、当期首から買入償還の日までの償却額は計上済みである。会計期間は1年 (4月1日〜3月31日) で、利息の支払いは考慮しない。
解説: 正解は3です。償却原価法 (定額法) では、額面金額と払込金額の差額を償還期間の月数で割り、発行した月から経過した月数分を社債の帳簿価額に加えます。払込金額は40,000,000円×97円÷100円=38,800,000円、差額は40,000,000円−38,800,000円=1…
関連キーワード: 社債・買入償還・償却原価法・社債償還損
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは建設業経理士2級の問題を5カテゴリに分けています。仕訳にはオリジナル予想問題を25問収録し、サイト内の建設業経理士2級全100問の約25%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには未成工事受入金・完成工事高・工事完成基準・工事進行基準などがあります。本試験の情報は合格率47.5%(第38回・2026年3月)/ 32.2%(第37回・2025年9月)・試験時間2時間・受験料7,120円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。25問のうち3問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、計算・個別論点・費目別計算・工事間接費・部門別・工事別計算と原価の理論などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
仕訳の出題傾向 — 収録全25問の分析
ぴよパスに収録している建設業経理士2級「仕訳」のオリジナル練習問題 全25問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級6問・中級13問・上級6問の全25問構成です。うち3問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 未成工事受入金5問
- 完成工事高4問
- 工事完成基準3問
- 工事進行基準3問
- 未成工事支出金3問
つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)
4は請負金額の全額を当期の完成工事高にしており、工事完成基準と混同しています。
Q16 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は前々期に請負金額90,000,000円で受… で確認する資本と利益を混同しないことが、純資産の仕訳の基本です。
Q22 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会の決議により資本準備金6,000,000… で確認する
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計算・個別論点15 問仕訳 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 建設業経理士2級の仕訳は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは建設業経理士2級の仕訳に全25問のオリジナル練習問題を用意しています。建設業経理士2級の収録全100問のうち約25%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 仕訳はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは建設業経理士2級の問題を5カテゴリ(仕訳 / 計算・個別論点・費目別計算・工事間接費・部門別・工事別計算と原価の理論・決算整理・精算表)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 仕訳の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 仕訳は、ぴよパスで建設業経理士2級の問題を分けている5カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している仕訳の問題数は25問 / 全100問で、収録全体の約25%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、仕訳を全34問中5問(約15%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 仕訳で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 建設業経理士2級の合格基準は「100点満点で正答率70%を標準として判定(建設業振興基金が各回の合格基準として公表。第34回〜第39回は同じ基準)」です。科目別の条件は「公表されている合格基準は正答率70%の標準だけで、大問ごと・科目ごとの基準点は公表されていません」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。仕訳の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。