建設業経理士2級 仕訳 練習問題 第22問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会の決議により資本準備金6,000,000円を減少させ、このうち4,000,000円を資本金とし、残額をその他資
この科目 –/25 解いた
初級推定正答率 約 84%
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会の決議により資本準備金6,000,000円を減少させ、このうち4,000,000円を資本金とし、残額をその他資本剰余金とした。
解答と解説を先に見る
正解: 3. (借) 資本準備金 6,000,000 / (貸) 資本金 4,000,000・その他資本剰余金 2,000,000
正解は3です。会社法第448条により、株式会社は株主総会の決議で準備金の額を減少させることができ、減少額の全部または一部を資本金とすることもできます。資本準備金を減らすので借方は資本準備金6,000,000円、資本金とする4,000,000円は資本金の増加です。残りの6,000,000円−4,000,000円=2,000,000円は、株主の払込みに由来する剰余金なので、その他資本剰余金とします。1は減少させた準備金を利益準備金にしています。2は資本金とする額と、その他資本剰余金にする額を入れ替えています。4は残額を繰越利益剰余金にしていますが、資本準備金は払込資本の一部なので、取り崩した額は資本剰余金 (その他資本剰余金) に入り、利益剰余金には入りません。資本と利益を混同しないことが、純資産の仕訳の基本です。
根拠・参照資料: 会社法第448条、会社計算規則第27条第1項第2号
関連キーワード: 準備金の減少・資本準備金・資本金・その他資本剰余金
広告
模試 (34問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告