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建設業経理士2級 仕訳 練習問題 第15問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 増資のため新株400株を1株あたり75,000円で発行し、全額の払込みを受けて当座預金とした。資本金には、会社法の規定

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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 増資のため新株400株を1株あたり75,000円で発行し、全額の払込みを受けて当座預金とした。資本金には、会社法の規定により認められる最低額を計上する。

解答と解説を先に見る

正解: 2. (借) 当座預金 30,000,000 / (貸) 資本金 15,000,000・資本準備金 15,000,000

正解は2です。株式を発行したときは払込金額の全額を資本金とするのが原則ですが、会社法第445条第2項により、払込金額の「二分の一を超えない額は、資本金として計上しないことができる」とされ、資本金としなかった額は同条第3項により資本準備金として計上します。払込金額は400株×75,000円=30,000,000円で、資本金の最低額は30,000,000円÷2=15,000,000円、残りの15,000,000円が資本準備金です。1は資本金としなかった額を繰越利益剰余金にしています。株主からの払込みは資本 (払込資本) であり、会社が稼いだ利益の積み重ねである利益剰余金には入りません。3は4分の1の7,500,000円 (30,000,000円÷4) を資本金にしており、資本金にしない額が2分の1を超えています。4はその他資本剰余金にしていますが、資本金としなかった額は資本準備金とすることが定められています。

根拠・参照資料: 会社法第445条第2項・第3項

関連キーワード: 株式の発行・資本金・資本準備金・会社法

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