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建設業経理士2級 仕訳 練習問題 第10問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 外注先に対する工事未払金850,000円を、小切手を振り出して支払った。小切手を振り出す直前の当座預金の残高は320,

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初級

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 外注先に対する工事未払金850,000円を、小切手を振り出して支払った。小切手を振り出す直前の当座預金の残高は320,000円であった。当社は取引銀行と借越限度額3,000,000円の当座借越契約を結んでおり、当座借越は二勘定制 (当座預金勘定と当座借越勘定) で処理している。

解答と解説を先に見る

正解: 3. (借) 工事未払金 850,000 / (貸) 当座預金 320,000・当座借越 530,000

正解は3です。二勘定制では、当座預金の残高を超えて小切手を振り出したとき、残高までを当座預金の減少とし、超えた額を当座借越 (負債) とします。超えた額は850,000円−320,000円=530,000円で、貸方の合計320,000円+530,000円=850,000円が支払額と一致します。1は当座預金を残高より多く減らしており、当座預金がマイナス530,000円になってしまいます (一勘定制の当座勘定なら貸方残高で表しますが、この問題は二勘定制です)。2は借越額を借入金にしていますが、当座借越契約による借越しは当座借越勘定で処理します。4は、残高320,000円があるのに支払額の全額を当座借越にしています。借越しになるのは残高を超えた部分です。

関連キーワード: 当座借越・二勘定制・当座預金・工事未払金

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