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建設業経理士2級 仕訳 練習問題 第17問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 本社の営業部門で使用している車両 (取得原価3,600,000円、前期末の減価償却累計額1,800,000円、間接法で

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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 本社の営業部門で使用している車両 (取得原価3,600,000円、前期末の減価償却累計額1,800,000円、間接法で記帳) を当期の9月30日に1,250,000円で売却し、代金は翌月末に受け取ることとした。この車両は定額法 (耐用年数6年、残存価額ゼロ) で償却しており、当期首から売却日までの減価償却費を月割で計上する。会計期間は1年 (4月1日〜3月31日) である。

解答と解説を先に見る

正解: 1. (借) 減価償却累計額 1,800,000・減価償却費 300,000・未収入金 1,250,000・固定資産売却損 250,000 / (貸) 車両運搬具 3,600,000

正解は1です。期中に売却した固定資産は、期首から売却日までの減価償却費を月割で計上してから、売却日の帳簿価額と売却代金を比べます。当期の減価償却費は3,600,000円÷6年×6か月÷12か月=300,000円、売却日の帳簿価額は3,600,000円−1,800,000円−300,000円=1,500,000円で、売却代金1,250,000円との差額250,000円が固定資産売却損です。代金の未収分は本業の工事の代金ではないので未収入金とします。借方の合計1,800,000円+300,000円+1,250,000円+250,000円=3,600,000円で貸方と一致します。2は未収分を完成工事未収入金にしていますが、完成工事未収入金は工事代金の未収分に使う勘定です。3は当期の減価償却費を計上しておらず、売却損が550,000円に膨らんでいます。4は減価償却費を1年分の600,000円にしており、帳簿価額が1,200,000円になって売却益50,000円が出ています。

関連キーワード: 固定資産の売却・減価償却・月割計算・未収入金・固定資産売却損

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