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建設業経理士2級 仕訳 練習問題 第11問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 社債 (額面総額22,000,000円、償還期間5年) を額面100円につき97円で発行し、払込金は当座預金とした。あ

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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 社債 (額面総額22,000,000円、償還期間5年) を額面100円につき97円で発行し、払込金は当座預金とした。あわせて、社債の発行に要した費用300,000円を現金で支払った。社債は償却原価法 (定額法) で処理し、社債の発行に要した費用は繰延資産として社債発行費勘定で処理する。

解答と解説を先に見る

正解: 2. (借) 当座預金 21,340,000・社債発行費 300,000 / (貸) 社債 21,340,000・現金 300,000

正解は2です。償却原価法では、社債は払込金額で計上し、額面金額との差額は償還までの期間に配分して社債の帳簿価額に加えていきます。払込金額は22,000,000円×97円÷100円=21,340,000円なので、当座預金と社債をこの額で計上します。発行に要した費用300,000円は社債発行費 (繰延資産) とし、社債の額とは分けて計上します。1は額面22,000,000円で社債を計上し、額面との差額660,000円を社債発行費に含めています (300,000円+660,000円=960,000円)。3は発行に要した費用を社債の額から差し引いています (21,340,000円−300,000円=21,040,000円)。4は払込金額ではなく額面金額で当座預金と社債を計上しており、実際の入金額と合いません。額面と払込金額の差額は、決算ごとの償却で社債利息として少しずつ計上します。

関連キーワード: 社債・償却原価法・社債発行費・繰延資産

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