建設業経理士2級 仕訳 練習問題 第14問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 売買目的で保有する国債 (額面総額5,000,000円。額面100円につき98円20銭で取得し、帳簿価額は4,910,
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 売買目的で保有する国債 (額面総額5,000,000円。額面100円につき98円20銭で取得し、帳簿価額は4,910,000円) を、額面100円につき98円50銭で売却した。代金は、前回の利払日の翌日から売却日までの73日分の端数利息とともに当座預金に入金された。この国債の利率は年1.825%で、端数利息は1年を365日として日割計算する。
解答と解説を先に見る
正解: 1. (借) 当座預金 4,943,250 / (貸) 有価証券 4,910,000・有価証券売却益 15,000・有価証券利息 18,250
正解は1です。売却代金は5,000,000円×98円50銭÷100円=4,925,000円で、帳簿価額4,910,000円との差額4,925,000円−4,910,000円=15,000円が有価証券売却益です。端数利息は前回の利払日の翌日から売却日までの利息で、買手から受け取るので有価証券利息 (収益) とします。5,000,000円×1.825%×73日÷365日=18,250円です。入金額は4,925,000円+18,250円=4,943,250円で、貸方の4,910,000円+15,000円+18,250円と一致します。2は端数利息18,250円を売却益に含めています (15,000円+18,250円=33,250円)。3は端数利息を日割りせず、1年分の91,250円 (5,000,000円×1.825%) にしています。4は帳簿価額ではなく額面金額で有価証券を減らし、額面との差額75,000円を売却損にしています。売却損益は、帳簿価額と売却代金 (端数利息を除く) の差で求めます。
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