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建設業経理士2級 仕訳 練習問題 第4問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期に完成し引き渡した工事について、契約で定めた保証期間内に発注者から不具合の申出があり、補修を行った。補修を行った外

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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期に完成し引き渡した工事について、契約で定めた保証期間内に発注者から不具合の申出があり、補修を行った。補修を行った外注先に補修代680,000円を小切手を振り出して支払った。完成工事補償引当金の残高は500,000円であり、これを超える額は前期工事補償費勘定で処理する。

解答と解説を先に見る

正解: 3. (借) 完成工事補償引当金 500,000・前期工事補償費 180,000 / (貸) 当座預金 680,000

正解は3です。前期までに引き渡した工事の補修費は、前期の決算で設定した完成工事補償引当金を取り崩して充てます。引当金で足りない額は、当期の工事の原価ではなく前期工事補償費として処理します (問題文の指定)。不足額は680,000円−500,000円=180,000円で、借方の合計500,000円+180,000円=680,000円が支払額と一致します。1は引当金の残高500,000円を超えて680,000円を取り崩しており、引当金がマイナスになってしまいます。2は設定済みの引当金を使わず、全額を前期工事補償費にしています。4は不足額を未成工事支出金に入れており、前期に引き渡した工事の補修費を、当期に進行中の工事の原価にしてしまっています。補修の対象が前期までに引き渡した工事か当期の工事かで、処理が分かれます。

関連キーワード: 完成工事補償引当金・前期工事補償費・引当金の取崩し

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