収益性・生産性の分析
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- 正解済みまだ正解していませんQ1中級
融資先A社の決算書から、次の資料を得た。粗付加価値額を「人件費+減価償却費+支払利息割引料+税引前当期純利益」、労働生産性を「粗付加価値額÷従業者数(期中平均)」とするとき、A社の労働生産性として適切なものはどれか。 〈資料〉(単位:千円) 売上高 180,000/人件費 48,000/減価償却費 6,000/支払利息割引料 2,000/税引前当期純利益 4,000 従業者数:期首 8人、期末 16人、期中平均 12人
解説: 「5,000千円」が適切です。粗付加価値額は、問題文の式どおり人件費48,000+減価償却費6,000+支払利息割引料2,000+税引前当期純利益4,000=60,000千円です。これを期中平均の従業者数12人で割ると、労働生産性は60,000÷12=5,000千円になります。日…
関連キーワード: 労働生産性・粗付加価値額・付加価値・従業者数
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
B社の生産性を分析する。労働生産性=付加価値額÷従業者数、付加価値率=付加価値額÷売上高、資本装備率=有形固定資産÷従業者数、資本生産性=付加価値額÷有形固定資産とする。これらの指標の関係と読み方について、適切なものはどれか。
解説: 「資本生産性に資本装備率を掛けた値に等しい」が適切です。付加価値額÷有形固定資産×有形固定資産÷従業者数とすると、有形固定資産が約分されて付加価値額÷従業者数、つまり労働生産性になります。同じように売上高で約分すると、労働生産性=付加価値率×従業者1人当たり売上高とも分解できるの…
関連キーワード: 労働生産性・資本装備率・資本生産性・付加価値率
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
C社の当期の従業者1人当たり人件費は6,000千円、労働生産性(付加価値額÷従業者数)は8,000千円である。労働分配率を「人件費÷付加価値額×100」とするとき、C社の労働分配率とその読み方について、適切なものはどれか。
解説: 「労働分配率は75%で…同じ値になる」が適切です。労働分配率=人件費÷付加価値額の分子と分母を、ともに従業者数で割ると、従業者1人当たり人件費÷労働生産性になります。C社は6,000÷8,000×100=75%です。日本政策金融公庫の経営指標調査も、人件費対粗付加価値額比率を労働…
関連キーワード: 労働分配率・労働生産性・1人当たり人件費・付加価値
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
D社の決算書から次の資料を得た。受取勘定回転期間(月)を「(受取手形+割引手形+売掛金)÷月商」、月商を「売上高÷12」とするとき、D社の受取勘定回転期間として適切なものはどれか。なお、小数第2位を四捨五入する。 〈資料〉(単位:千円) 売上高 480,000/貸借対照表の受取手形 30,000/売掛金 72,000 注記:受取手形割引高 18,000
解説: 「3.0か月」が適切です。手形を銀行で割り引くと、その手形は貸借対照表の受取手形から外れ、割引高は注記に回ります。日本政策金融公庫の経営指標調査も、受取勘定回転期間の分子に割引手形を足し戻しています。月商は480,000÷12=40,000千円、受取勘定は30,000+18,00…
関連キーワード: 受取勘定回転期間・割引手形・月商・売上債権
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
E社の資料は次のとおりである。自己資本利益率(ROE)を「当期純利益÷自己資本[期首・期末平均]×100」、自己資本を「純資産−新株予約権」とするとき、E社のROEとして適切なものはどれか。なお、小数第2位を四捨五入する。 〈資料〉(単位:千円) 純資産:期首 410,000、期末 530,000 うち新株予約権:期首 10,000、期末 10,000 当期純利益 36,800
解説: 「8.0%」が適切です。自己資本は純資産から新株予約権を除いた額で、期首410,000−10,000=400,000千円、期末530,000−10,000=520,000千円です。平均は(400,000+520,000)÷2=460,000千円なので、ROE=36,800÷460…
関連キーワード: 自己資本利益率・ROE・新株予約権・期首・期末平均
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
F社の売上総利益の増減を分析する。売上高要因を「(当期売上高−前期売上高)×前期売上総利益率」、利益率要因を「当期売上高×(当期売上総利益率−前期売上総利益率)」とするとき、利益率要因の額として適切なものはどれか。 〈資料〉(単位:千円) 前期:売上高 500,000、売上総利益率 30% 当期:売上高 600,000、売上総利益率 28%
解説: 「−12,000千円」が適切です。売上総利益は前期500,000×30%=150,000千円、当期600,000×28%=168,000千円で、18,000千円増えました。これを問題文の式で分けると、売上高要因は(600,000−500,000)×30%=+30,000千円、利益…
関連キーワード: 利益増減分析・売上総利益率・売上高要因・利益率要因
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級
G社の売上高は前期・当期とも360,000千円で、棚卸資産は前期期首42,000千円、前期期末48,000千円、当期期末72,000千円である。棚卸資産回転期間(月)を「(期首棚卸資産+期末棚卸資産)÷2÷月商」、月商を「売上高÷12」とするとき、G社の棚卸資産回転期間の読み方として適切なものはどれか。
解説: 「在庫の滞留や期末在庫の過大計上がないかを確かめる」が適切です。月商は360,000÷12=30,000千円です。前期は(42,000+48,000)÷2÷30,000=1.5か月、当期は(48,000+72,000)÷2÷30,000=2.0か月で、0.5か月伸びています。日本…
関連キーワード: 棚卸資産回転期間・月商・粉飾・在庫の滞留
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは銀行業務検定試験 財務3級の問題を9カテゴリに分けています。収益性・生産性の分析にはオリジナル予想問題を7問収録し、サイト内の銀行業務検定試験 財務3級全60問の約12%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには労働生産性・付加価値・月商・粗付加価値額などがあります。本試験の情報は合格率37.50%(第163回・2026年3月1日実施)・試験時間120分・受験料5,500円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。関連する用語や条件は、会計制度と計算書類・資産の会計・負債・純資産の会計などのカテゴリでも確認できます。
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損益分岐点分析5 問収益性・生産性の分析 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 銀行業務検定試験 財務3級の収益性・生産性の分析は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは銀行業務検定試験 財務3級の収益性・生産性の分析に全7問のオリジナル練習問題を用意しています。銀行業務検定試験 財務3級の収録全60問のうち約12%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 収益性・生産性の分析はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 収益性・生産性の分析で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 銀行業務検定試験 財務3級の合格基準は「100点満点中60点以上(五答択一式50問・各2点)」です。科目別の条件は「公式の案内は総点60点以上とだけ定めており、科目ごとの最低点は公表されていません。全国一斉公開試験では「試験委員会にて最終決定」との但書があります」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。収益性・生産性の分析の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。