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銀行業務検定試験 財務3級 収益性・生産性の分析 練習問題 第2問: B社の生産性を分析する。労働生産性=付加価値額÷従業者数、付加価値率=付加価値額÷売上高、資本装備率=有形固定資産÷従業者数、資本生産性=付加価値額÷有形固定資

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B社の生産性を分析する。労働生産性=付加価値額÷従業者数、付加価値率=付加価値額÷売上高、資本装備率=有形固定資産÷従業者数、資本生産性=付加価値額÷有形固定資産とする。これらの指標の関係と読み方について、適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 労働生産性は、資本生産性に資本装備率を掛けた値に等しい。

「資本生産性に資本装備率を掛けた値に等しい」が適切です。付加価値額÷有形固定資産×有形固定資産÷従業者数とすると、有形固定資産が約分されて付加価値額÷従業者数、つまり労働生産性になります。同じように売上高で約分すると、労働生産性=付加価値率×従業者1人当たり売上高とも分解できるので、「付加価値率を…1人当たり売上高で割った値」は掛けと割りが逆です。「資本装備率は…1人当たりの付加価値額」は、1人当たりの有形固定資産である資本装備率を労働生産性と取り違えています。「資本装備率が…上昇していれば」は、設備を増やしても資本生産性がそれ以上に下がれば労働生産性は下がるので、判断できません。「付加価値率が…低下していれば」も誤りで、付加価値率25%・1人当たり売上高20,000千円(労働生産性5,000千円)から24%・22,000千円になると、労働生産性は5,280千円に上がります。

関連キーワード: 労働生産性・資本装備率・資本生産性・付加価値率

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