負債・純資産の会計
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
融資先A社は、取引先B社の銀行借入について債務保証をしている。A社の貸借対照表と注記を読むときの、この保証の会計上の扱いとして、最も適切なものはどれか。
解説: 「損失発生の可能性が高く、金額を合理的に見積れるときは、債務保証損失引当金を計上する」が適切です。企業会計原則注解18は、将来の特定の損失で、原因が当期以前にあり、発生の可能性が高く、金額を合理的に見積れるものを引当金の対象とし、例に債務保証損失引当金を挙げています。発生の可能性…
根拠・参照資料: 会社計算規則第103条第5号
関連キーワード: 債務保証損失引当金・偶発債務・引当金の要件・注記
- 正解済みまだ正解していませんQ2初級
取引先の株主資本の増減を読むとき、次の取引のうち、それだけでは株主資本の合計額が変わらないものとして、最も適切なものはどれか。
解説: 「決議により資本準備金を減らし、全額を資本金とした」が適切です。会社法第448条第1項は、株主総会の決議で準備金の額を減らし、その全部または一部を資本金とすることを認めています。この取引では資本金が増えた分だけ資本準備金が減り、どちらも株主資本の中の項目なので、合計額は変わらず、…
根拠・参照資料: 会社法第448条第1項
関連キーワード: 株主資本・資本準備金・資本金・計数の変動
- 正解済みまだ正解していませんQ3初級
取引先の貸借対照表の負債の区分と表示について、融資の担当者の理解として最も適切なものはどれか。
解説: 「設備の代金を分割で払う未払金は、1年以内に期限が来る分を流動負債、1年を超える分を固定負債」が適切です。企業会計原則注解16は、本業の営業取引から生じた債務は流動負債とし、本業以外の取引から生じた未払金や借入金は決算日の翌日から1年以内に期限が来るかどうか(一年基準)で分けると…
根拠・参照資料: 会社計算規則第75条第2項
関連キーワード: 一年基準・正常営業循環基準・未払金・流動負債・固定負債
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
取引先の個別貸借対照表に計上される退職給付の項目について、最も適切なものはどれか。なお、未認識数理計算上の差異と未認識過去勤務費用はないものとする。
解説: 「年金資産が退職給付債務を超えるときは、超過額を前払年金費用等で資産に計上する」が適切です。企業会計基準第26号「退職給付に関する会計基準」では、退職給付債務から年金資産の額を差し引いた積立不足の額を負債とし、年金資産の方が多ければ資産とします。個別貸借対照表では、負債の額を「退…
根拠・参照資料: 会社計算規則第75条第2項
関連キーワード: 退職給付引当金・年金資産・前払年金費用・退職給付債務
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
取引先の個別貸借対照表の純資産の部の期末残高は、次のとおりである(単位:万円)。この会社の株主資本の合計額として、最も適切なものはどれか。 ・資本金 5,000 ・新株式申込証拠金 400 ・資本準備金 1,200 ・その他資本剰余金 300 ・利益準備金 250 ・繰越利益剰余金 3,100 ・自己株式 △350 ・その他有価証券評価差額金 480 ・新株予約権 260
解説: 「9,900万円」が適切です。会社計算規則第76条は、個別貸借対照表の純資産の部を株主資本・評価・換算差額等・株式引受権・新株予約権に分け、株主資本を資本金・新株式申込証拠金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・自己株式申込証拠金に分けて、自己株式を控除項目としています。株主資本=…
根拠・参照資料: 会社計算規則第76条第2項
関連キーワード: 株主資本・純資産の部・自己株式・新株予約権・評価・換算差額等
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは銀行業務検定試験 財務3級の問題を9カテゴリに分けています。負債・純資産の会計にはオリジナル予想問題を5問収録し、サイト内の銀行業務検定試験 財務3級全60問の約8%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには株主資本・債務保証損失引当金・偶発債務・引当金の要件などがあります。本試験の情報は合格率37.50%(第163回・2026年3月1日実施)・試験時間120分・受験料5,500円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。5問のうち5問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、会計制度と計算書類・資産の会計・損益計算書・製造原価・仕訳などのカテゴリでも確認できます。
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損益計算書・製造原価・仕訳8 問負債・純資産の会計 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 銀行業務検定試験 財務3級の負債・純資産の会計は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは銀行業務検定試験 財務3級の負債・純資産の会計に全5問のオリジナル練習問題を用意しています。銀行業務検定試験 財務3級の収録全60問のうち約8%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 負債・純資産の会計はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 負債・純資産の会計で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 銀行業務検定試験 財務3級の合格基準は「100点満点中60点以上(五答択一式50問・各2点)」です。科目別の条件は「公式の案内は総点60点以上とだけ定めており、科目ごとの最低点は公表されていません。全国一斉公開試験では「試験委員会にて最終決定」との但書があります」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。負債・純資産の会計の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。