実技(鑑別)
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
警戒電路に取り付けられた漏電火災警報器の変流器の銘板を確かめる。漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令で、変流器に表示することとされている事項はどれか。
正解: 1. 定格周波数
解説: 規格省令第9条第1項は、変流器の見やすい箇所に容易に消えないように表示する事項として、漏電火災警報器変流器という文字、届出番号、屋外型又は屋内型の別、定格電圧及び定格電流、定格周波数、単相又は三相の別、設計出力電圧、製造年、製造者名等、極性のある端子の極性の記号を定めているので、…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第9条
関連キーワード: 変流器・銘板・受信機・公称作動電流値・作動入力電圧
- 正解済みまだ正解していませんQ2初級
漏電火災警報器の音響装置について、機器点検の音圧等の確認と総合点検の音圧の測定を行う。点検要領の内容として正しいものはどれか。
正解: 2. 作動と連動して電流の遮断を行う装置のないものでは、音圧等の確認は、なるべく通常の操業状態で鳴動させて行うこととされている
解説: 点検要領(第12 漏電火災警報器)の機器点検では、音響装置の「音圧等」は試験装置を操作して確認し、音圧と音色が他の機械等の音と区別して聞き取れることを判定する。作動と連動して電流を遮断する装置のない場合は、なるべく通常の操業状態で鳴動させて区別を確かめるとされているので、2が正し…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 音響装置・音圧・騒音計・暗騒音・総合点検
- 正解済みまだ正解していませんQ3初級
漏電火災警報器の受信機の機器点検には「予備品等」の項目があり、ヒューズや電球などの予備品とともに、受信機のそばに備えてあるべき物を目視で確かめる。点検要領でこの項目に挙げられている物はどれか。
正解: 3. 回路図と取扱説明書
解説: 点検要領(第12 漏電火災警報器)の機器点検では、受信機の「予備品等」の項目を目視により確認し、ヒューズ、電球等の予備品、回路図、取扱説明書等が備えてあることを判定の基準としているので、3が正しい。点検の基準(昭和50年消防庁告示第14号別表第12)も、この項目を「予備品及び回路…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 予備品等・機器点検・点検要領・受信機
- 正解済みまだ正解していませんQ4初級
漏電火災警報器の変流器(零相変流器)の設置状態について、次の説明のうち正しいものはどれか。 「変流器を建物の引込線(警戒電路の電線)に貫通させて取り付けている状態を確認した。接地線の扱いについて、適切なものを選べ。」
正解: 5. この電路貫通方式では、B種接地線を警戒電路の電線と一緒に変流器へ貫通させてはならない
解説: 変流器を警戒電路の電線に貫通させる電路貫通方式では、B種接地線(変圧器の低圧側中性点の接地線)を警戒電路の電線と一緒に貫通させてはなりません。B種接地線には他の需要家を含む系統側の電流が流れうるため、一緒に貫通させると平衡が崩れて誤報の原因になります。D種接地線についても同様に、…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条の3第1号・第2号
関連キーワード: 変流器・B種接地線・電路貫通方式・接地線貫通方式・誤報
- 正解済みまだ正解していませんQ5初級
ワイヤストリッパーの単線用の刃には、電線をはさむ穴がいくつも並び、穴ごとに「1.6」「2.0」「2.6」のような数値(単位はmm)が刻まれている。この数値が表すものとして正しいものはどれか。
正解: 5. その穴に合う電線の導体の直径
解説: ワイヤストリッパーの穴は、はさむ電線の太さに合わせて選ぶもので、単線用の穴に刻まれた数値は導体(芯線)の直径をmmで表す(より線用の穴では公称断面積をmm²で表す)。導体の太さに合った穴で握ると、刃が絶縁被覆だけに切り込み、芯線を傷つけずに被覆をはぎ取れる。小さい穴を使うと芯線が…
関連キーワード: ワイヤストリッパー・単線・絶縁被覆・電線・より線
- 正解済みまだ正解していませんQ6初級
漏電火災警報器の機器点検には「未警戒」の項目があり、低圧幹線の引込口から、ある機器までの電路について、変更工事などによって警戒されない電路ができていないかを確かめる。この「ある機器」として、点検要領に示されているものはどれか。
正解: 3. 変流器
解説: 点検要領の機器点検では、変流器の「未警戒」の項目で、低圧幹線の引込口から変流器までの電路の変更工事等による未警戒を確認するとされているので、3が正しい。漏電火災警報器は変流器を通る電路の漏洩電流しか検出できないため、引込口と変流器の間で新たに分岐された電路は警戒されない。判定は、…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 機器点検・未警戒・低圧幹線・引込口・変更工事
- 正解済みまだ正解していませんQ7初級
漏電火災警報器の総合点検で、漏電火災警報器試験器等を用いて漏洩電流検出試験を行う。この試験による作動範囲の確認について、点検要領の内容として正しいものはどれか。
正解: 1. 作動電流値の判定に用いる範囲は、公称作動電流値に対して+10%から-60%までとされている
解説: 点検要領の総合点検では、漏電火災警報器試験器等で漏洩電流検出試験を行い、作動電流値を2~3回測定して、すべての作動電流値が公称作動電流値(作動電流設定値)に対して+10%、-60%の範囲であることを確認するとされているので、1が正しい。2は、測定は2~3回で、平均ではなくすべての…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)、漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第9条
関連キーワード: 総合点検・漏洩電流検出試験・作動電流値・公称作動電流値・漏電火災警報器試験器
- 正解済みまだ正解していませんQ8初級
警戒電路に設けた変流器の機器点検の「容量」の項目では、変流器に表示された定格電流値と警戒電路の最大負荷電流値を比べて確認する。点検要領で、この最大負荷電流値とされているものはどれか。
正解: 4. せん頭負荷電流を除いた、警戒電路の負荷電流の総和
解説: 点検要領の機器点検では、警戒電路に設けた変流器の「容量」は、変流器に表示された定格電流値と警戒電路の最大負荷電流値により確認し、定格電流値が最大負荷電流値以上であることを判定する。この最大負荷電流値は、その建築物の警戒電路における負荷電流(せん頭負荷電流を除く。)の総和とされてい…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条の3第1号、昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 機器点検・変流器・定格電流値・最大負荷電流値・せん頭負荷電流
- 正解済みまだ正解していませんQ9初級
漏電火災警報器の受信機の機器点検について、点検要領に示された点検の方法や判定の内容として正しいものはどれか。
正解: 5. 自動復帰と手動復帰を切り替えられるものは、切替スイッチの位置を点検票に記入するとされている
解説: 点検要領の受信機の機器点検では、スイッチ類は目視及び所定の操作により開閉位置と開閉機能を確認し、自動復帰と手動復帰の切替式のものは、切替スイッチの位置を点検票に記入するとされているので、5が正しい。1は、ヒューズ類は目視により、損傷・溶断等がなく所定の種類及び容量のものであること…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 受信機・機器点検・ヒューズ類・結線接続・予備品
- 正解済みまだ正解していませんQ10初級
漏電火災警報器の配線方法に関する次の説明のうち、正しいものはどれか。 「零相変流器と受信機を結ぶ配線について、適切な施工方法を選べ。」
正解: 5. 零相変流器と受信機間の配線には、シールド線を使用することが望ましい
解説: 零相変流器と受信機を結ぶ配線には、外部からの電磁誘導ノイズの影響を受けにくくするためにシールド線を使用することが望ましいとされています。動力線と同じ管路に収めるとノイズの影響で誤報の原因となるため避けなければなりません。配線の長さには制限があり、過度に長くなると信号が減衰して正常…
関連キーワード: シールド線・配線・零相変流器・受信機・ノイズ
- 正解済みまだ正解していませんQ11初級
漏電火災警報器の総合点検で音響装置の音圧を測るときは、騒音計を「A特性」に切り替えて測る。騒音計のA特性の説明として正しいものはどれか。
正解: 2. 人の聴覚に近づけ、低い周波数の感度を下げた特性
解説: 騒音計のA特性は、人の聴覚の周波数による感じ方に近づけた周波数の重み付け特性で、低い周波数の成分に対する感度を低くしてあるので、2が正しい。低い周波数の音も含めて平たんに近い特性はC特性(1)、10Hzから20kHzの範囲で平たんな特性はZ特性(4)である。時定数0.125秒で音…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 騒音計・A特性・総合点検・音圧・周波数
- 正解済みまだ正解していませんQ12初級
受信機の前面にある電源表示灯や漏電表示灯などの表示灯について、規格省令や点検要領の内容として正しいものはどれか。
正解: 5. 白熱電球を用いる表示灯は、電球を2個以上並列に接続するものとされている
解説: 規格省令第5条第4号ロは、表示灯の電球を二以上並列に接続することとし、放電灯又は発光ダイオードはこの限りでないとしているので、白熱電球を用いる表示灯について述べた5が正しい。1は、同号ハにより周囲の明るさが300ルクスの状態で前方3m離れた地点から点灯を明確に識別できることとされ…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第5条第4号・第24条第1号、昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 受信機・電源表示灯・漏電表示灯・表示灯・機器点検
- 正解済みまだ正解していませんQ13中級
絶縁抵抗計を使って、漏電火災警報器の警戒電路の電線と大地との間の絶縁抵抗を測る。絶縁抵抗計の扱いや仕組みについて正しいものはどれか。
正解: 5. アース端子は計器の直流電源の+極につながり、測定電流はアース端子から被測定物を通ってライン端子へ流れる
解説: 絶縁抵抗計は内部で発生させた直流の高い電圧を被測定物に加える計器で、アース端子が直流電源の+極に、ライン端子が-極につながり、測定電流はアース端子から被測定物を通ってライン端子へ流れるので、5が正しい。1は、絶縁抵抗は一般に温度・湿度・測定電圧が高いほど低くなるので誤り。2は、測…
関連キーワード: 絶縁抵抗計・ライン端子・アース端子・測定電圧・測定コード
- 正解済みまだ正解していませんQ14中級
漏電火災警報器の機器点検では、受信機と変流器のそれぞれの「表示」の項目で、あるマークが付されていることを確かめる。点検要領でこの判定に挙げられているマークはどれか。
正解: 1. 自主表示マーク
解説: 点検要領の機器点検では、受信機と変流器の「表示」について、自主表示マークが付されていること、表示に汚損や不鮮明な部分がないこと、銘板等がはがれていないことを確認するとされているので、1が正しい。漏電火災警報器は消防法施行令第41条第6号に掲げる自主表示対象機械器具等で、製造又は輸…
根拠・参照資料: 消防法第21条の16の3、消防法施行令第41条第6号、昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 機器点検・表示・受信機・変流器・型式適合検定
- 正解済みまだ正解していませんQ15中級
アナログ式の回路計(テスター)で、漏電火災警報器の配線や部品の抵抗を測る場合の説明として、誤っているものはどれか。
正解: 4. Ωレンジでは、赤のテストピンの側に内蔵電池のプラス電位が出る構造である
解説: アナログ式の回路計のΩレンジでは、内蔵電池のプラス電位が黒のテストピン(-COM端子)側に、マイナス電位が赤のテストピン側に出る構造なので、4が誤り。このため、ダイオードの順方向を調べるときは黒をアノード側、赤をカソード側に当てる。1の0Ω調整(テストピンをショートさせて指針を目…
関連キーワード: 回路計・テストピン・0Ω調整・内蔵電池・Ω目盛
- 正解済みまだ正解していませんQ16中級
可燃性粉じんが滞留するおそれのある場所に設けた漏電火災警報器で、その作動と連動して電流の遮断を行う装置の点検を行う。この装置の点検について、点検要領の内容として正しいものはどれか。
正解: 3. 装置の定格電流値は、警戒電路の定格電流値以上であることを確かめることとされている
解説: 点検要領では、漏電火災警報器の作動と連動して電流の遮断を行う装置の「定格電流容量」は、装置の定格電流値と警戒電路の定格電流値により確認し、定格電流値が警戒電路の定格電流値以上であることを判定するとされているので、3が正しい。1は、周囲の状況は目視により確認するので誤り。2と5は、…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条の3第5号、昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 可燃性粉じん・作動状況・周囲の状況・総合点検・警戒電路
- 正解済みまだ正解していませんQ17中級
漏電火災警報器の受信機の公称作動電流値(作動させるために必要な漏洩電流の規格値)に関する説明として、正しいものはどれか。
正解: 1. 公称作動電流値は、漏電火災警報器を作動させるために必要な漏洩電流の値として製造者によって表示された値であり、規格省令により200mA以下と定められている
解説: 選択肢1が正しい。公称作動電流値は「漏電火災警報器を作動させるために必要な漏洩電流の値として製造者によって表示された値」であり、漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令(平成25年総務省令第24号)第7条第1項により200mA以下とされています(同条第2項により、感度調整装置…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令(平成25年総務省令第24号)第7条・第8条
関連キーワード: 公称作動電流値・200mA以下・製造者表示値・規格省令第7条・感度設定
- 正解済みまだ正解していませんQ18中級
漏電火災警報器の受信機と変流器を目視で確認したところ、次の状態であった。漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令に照らして不適切なものはどれか。
正解: 3. 受信機の端子板の電源用の端子に、端子記号は表示されていたが、交流又は直流の別が表示されていなかった
解説: 規格省令第9条第2項第1号ヌは、受信機の端子板には端子記号を表示し、電源用の端子にあっては端子記号及び交流又は直流の別を表示するとしているので、交流又は直流の別が無い3が不適切。1は、第4条第8項が端子にカバーを設けることとしつつ接地端子及び配電盤等に取り付ける埋込用の端子を除い…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第4条第8項・第9条
関連キーワード: 受信機・変流器・端子・接地端子・操作部
- 正解済みまだ正解していませんQ19中級
漏電火災警報器が警報を発したため、警戒電路の各回路の絶縁の状態を、開閉器を切って絶縁抵抗計で調べることにした。絶縁抵抗計の使い方として正しいものはどれか。
正解: 2. 対地の絶縁抵抗を測るときは、電灯の負荷を電路につないだままで測ってもよい
解説: 絶縁抵抗計は、開閉器を切って停電させた電路に使う。電線と大地との間(対地)を測るときは、電灯の負荷をつないだままでも、負荷を含めた電路全体と大地との間の絶縁抵抗を測れるので、2が正しい。電線相互間(線間)を測るときは、負荷が電線どうしをつないでしまい負荷の抵抗を測ることになるので…
関連キーワード: 絶縁抵抗計・絶縁抵抗・対地・線間・警戒電路
- 正解済みまだ正解していませんQ20中級
漏電火災警報器の変流器と受信機の外観を点検し、金属ケースに接地端子が設けられているかを確かめる。漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令で、変流器又は受信機の金属ケースに接地端子を設けなければならないかどうかの境目とされている定格電圧の値はどれか。
正解: 1. 60V
解説: 規格省令第4条第9項は、定格電圧が60Vを超える変流器又は受信機の金属ケースには、接地端子を設けなければならないと定めているので、1が正しい。金属でない絶縁性のあるケースでも、外部に金属製の化粧銘板等の部品を取り付け、その部品と60Vを超える充電部との絶縁距離が空間距離で4mm未…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第4条第7項・第9項
関連キーワード: 接地端子・金属ケース・定格電圧・変流器・受信機
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- 正解済みまだ正解していませんQ21中級
漏電火災警報器の点検で、特に異常がないにもかかわらず受信機が頻繁に警報を発する(誤報)場合、原因として最も考えられるものはどれか。
正解: 2. 零相変流器の二次側配線が動力線に近接している
解説: 零相変流器の二次側配線が動力線に近接していると、動力線から発生する電磁誘導ノイズが零相変流器の二次側配線に影響し、受信機が漏洩電流と誤認して警報を発する原因となります。これが頻繁な誤報の典型的な原因の一つです。対策としては、二次側配線を動力線から離す、シールド線を使用するなどの措…
関連キーワード: 誤報・ノイズ・動力線・電磁誘導・二次側配線
- 正解済みまだ正解していませんQ22中級
漏電火災警報器の変流器と受信機の外観を点検したところ、次のとおりであった。漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令に照らして不適切なものはどれか。
正解: 5. 外部の音響装置への電線をつなぐ受信機の端子には、カバーが設けられていない
解説: 規格省令第4条第8項は、漏電火災警報器の端子には適当なカバーを設けることとし、カバーが要らないものを接地端子と配電盤等に取り付ける埋込用の端子に限っています。外部の音響装置への電線をつなぐ端子はこの除外に当たらないので、カバーが無い5が不適切です。2の接地端子と3の埋込用の端子は…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第4条第6項・第8項・第9項
関連キーワード: 変流器・受信機・接地端子・外観・規格省令
- 正解済みまだ正解していませんQ23中級
接地抵抗計の使用方法に関する次の説明のうち、正しいものはどれか。
正解: 1. 接地抵抗計には通常E端子、P端子、C端子の3つの端子がある
解説: 接地抵抗計には通常、E端子(被測定接地極に接続)、P端子(電圧用補助接地極に接続)、C端子(電流用補助接地極に接続)の3つの端子があります。補助接地極は電圧用(P)と電流用(C)の2本が必要です。接地極と補助接地極は互いに十分な距離(通常5m以上10m程度)を保って一直線上に打設…
関連キーワード: 接地抵抗計・E端子・P端子・C端子・補助接地極
- 正解済みまだ正解していませんQ24中級
漏電火災警報器の集合型受信機について、漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令に定められている内容として正しいものはどれか。
正解: 1. 受信機本体の見やすい箇所に、警戒電路の数を表示するものとされている
解説: 規格省令第9条第2項第1号は受信機本体に表示する事項を定め、そのリで集合型受信機には警戒電路の数を表示するとしているので、1が正しい記述です。2は第2条第4号の定義と異なり、集合型受信機は二以上の変流器と組み合わせて使用し、一組の電源装置、音響装置等で構成されたものです。3は第9…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第2条第3号・第4号・第9条第2項第1号・第25条第2項第3号
関連キーワード: 集合型受信機・警戒電路・試験装置・届出番号・規格省令
- 正解済みまだ正解していませんQ25中級
漏電火災警報器の点検票(昭和50年消防庁告示第14号の別記様式第12)で、総合点検の欄に結果を記入する事項はどれか。
正解: 2. 漏洩電流検出試験で確かめた作動範囲
解説: 昭和50年消防庁告示第14号の別表第12は、漏電火災警報器の総合点検として漏洩電流検出試験を行い、作動範囲、漏電表示灯、音響装置の音圧などを確認するとしています。点検票の総合点検の欄には作動範囲を「-%~+%」で記入する欄があるので、2が正しい記述です。1の感度調整装置の設定値(…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第31条の6/昭和50年消防庁告示第14号別表第12・別記様式第12
関連キーワード: 点検票・総合点検・機器点検・感度調整装置・音響装置
- 正解済みまだ正解していませんQ26初級
漏電火災警報器の点検で、警戒電路の絶縁抵抗の測定が困難だったため、使用電圧が加わった状態で漏えい電流を測って絶縁性能を判定することにした。電気設備の技術基準の解釈第14条で、この場合の漏えい電流の上限とされている値はどれか。
正解: 3. 1mA
解説: 電気設備の技術基準の解釈第14条第1項は、電気使用場所の低圧の電路について、開閉器又は過電流遮断器で区切ることのできる電路ごとに、電気設備に関する技術基準を定める省令第58条の絶縁抵抗の値によるか、絶縁抵抗の測定が困難な場合は、使用電圧が加わった状態における漏えい電流が1mA以下…
関連キーワード: 絶縁抵抗・漏えい電流・警戒電路・絶縁性能・開閉器
- 正解済みまだ正解していませんQ27初級
漏電火災警報器の受信機の試験装置や内部の部品について、漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令の内容として正しいものはどれか。
正解: 4. 試験装置は、試験の後に定位置に復する操作を忘れないよう、適当な方法が講じられたものとされている
解説: 規格省令第25条第2項第2号は、受信機の試験装置について、試験後に定位置に復する操作を忘れないように適当な方法が講じられていることを求めているので、4が正しい。試験装置が入力端子に加えることのできる電圧は、公称作動電流値に対応する変流器の設計出力電圧の2.5倍以下である(第25条…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第5条第2号、第24条第3号、第25条
関連キーワード: 受信機・試験装置・感度調整装置・電磁継電器・規格省令
- 正解済みまだ正解していませんQ28中級
漏電火災警報器の受信機の電源の回路や部品について、漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令に照らして正しいものはどれか。
正解: 4. 受信機のヒューズホルダには、そこで使用するヒューズの定格電流を表示するものとされている
解説: 規格省令第9条第2項第1号ワは、受信機本体の表示事項として、ヒューズホルダには使用するヒューズの定格電流を表示するとしているので、4が正しい記述です。1は第24条第2号の語が替わっており、同号は外部回路に短絡を生じた場合においても有効に保護できる措置を求めています。5も同号に反し…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第5条第3号・第9条第2項第1号・第24条第2号・第28条
関連キーワード: 受信機・ヒューズ・電源変圧器・電源電圧・規格省令
- 正解済みまだ正解していませんQ29上級
漏電火災警報器の総合点検で、音響装置の音圧を騒音計で測定した。音響装置を鳴動させないときの指示値は66dB、鳴動させたときの指示値は71dBであった。消防用設備等の点検要領に示された暗騒音の補正を行った後の音圧はどれか。
正解: 4. 69dB
解説: 消防用設備等の点検要領の第12(漏電火災警報器)は、総合点検で音響装置の中心から前面1m離れた位置で騒音計(A特性)を用いて音圧を測るとし、暗騒音の影響がある場合は第12-1表で補正するとしています。同表の補正値は、鳴動させたときとさせないときの指示の差が3なら-3、4と5なら-…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第31条の6/昭和50年消防庁告示第14号別表第12
関連キーワード: 音響装置・騒音計・暗騒音・総合点検・音圧
- 正解済みまだ正解していませんQ30上級
変電設備の変圧器のB種接地線に変流器を設けた漏電火災警報器の機器点検を行う。点検要領で、変電設備の増設や改修などによって起こることがあるので注意するよう示されている事項はどれか。
正解: 1. B種接地線の本数が増え、変流器を貫通しない接地線ができること
解説: 点検要領の第12(漏電火災警報器)の機器点検では、変流器の「未警戒」の項目で、低圧幹線の引込口から変流器までの電路が変更工事等で警戒されなくなっていないかを確かめます。その留意事項として、変電設備の変圧器のB種接地線に変流器を設けているときは、変電設備の増設や改修でB種接地線が増…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第31条の6/昭和50年消防庁告示第14号別表第12
関連キーワード: B種接地線・変流器・機器点検・変電設備・未警戒
- 正解済みまだ正解していませんQ31上級
感度調整装置の付いた漏電火災警報器の感度の定め方について、規格省令と消防法施行規則に照らして正しいものはどれか。
正解: 4. 感度調整装置を有するものでは、その調整範囲の最大値の上限は1Aとされている
解説: 規格省令第8条は、感度調整装置を有する漏電火災警報器の調整範囲の最大値を1A以下としているので、4が正しい記述です。第7条第1項は、公称作動電流値を、漏電火災警報器を作動させるために必要な漏洩電流の値として製造者によって表示された値と定め、200mA以下としています。よって2の「…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第7条・第8条/消防法施行規則第24条の3第4号
関連キーワード: 公称作動電流値・感度調整装置・検出漏洩電流設定値・警戒電路・規格省令
- 正解済みまだ正解していませんQ32上級
集合型受信機を用いた漏電火災警報器で漏電の警報が出たため、どの警戒電路で漏電が発生したかを確かめる。受信機の機能について、漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令に定められているものはどれか。
正解: 2. 警戒電路を遮断された場合も、漏洩電流の発生した警戒電路の表示を継続して行えるものとされている
解説: 規格省令第27条第2項は集合型受信機について、漏洩電流の発生した警戒電路を明確に表示する装置を設け(第1号)、その装置は警戒電路を遮断された場合も表示を継続して行えること(第2号)としているので、2が正しい記述です。1は同項第3号に反し、二の警戒電路で同時に発生した場合は漏電表示…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第26条・第27条第2項・第29条
関連キーワード: 集合型受信機・警戒電路・漏電表示・音響信号・規格省令
- 正解済みまだ正解していませんQ33上級
漏電火災警報器の受信機の内部構成要素について、「変流器入力回路」「増幅回路」「判定回路」「出力回路」の動作順序として正しいものはどれか。
正解: 3. 変流器入力回路 → 増幅回路 → 判定回路 → 出力回路
解説: 受信機の信号処理の流れは、まず変流器入力回路で零相変流器からの微弱な信号を受け取り、次に増幅回路でその信号を判定可能なレベルまで増幅し、判定回路で検出漏洩電流設定値と比較して漏電の有無を判定し、最後に出力回路から漏電表示灯の点灯や音響装置の鳴動といった警報出力を行います。この「入…
関連キーワード: 受信機・内部構成・増幅回路・判定回路・信号処理
- 正解済みまだ正解していませんQ34上級
漏電火災警報器の点検の際、警戒電路の電線と大地との間の絶縁抵抗を、開閉器で区切ることのできる電路ごとに測定した。電気設備に関する技術基準を定める省令第58条の値に達していないものはどれか。
正解: 2. 使用電圧が400Vの三相4線式の電路で、測定値が0.35MΩであった
解説: 電気設備に関する技術基準を定める省令第58条は、低圧の電路の絶縁抵抗の下限を、使用電圧が300V以下で対地電圧が150V以下の場合は0.1MΩ、300V以下のその他の場合は0.2MΩ、300Vを超えるものは0.4MΩとしています。2は使用電圧が300Vを超えるので0.4MΩ以上が…
根拠・参照資料: 電気設備に関する技術基準を定める省令第58条
関連キーワード: 絶縁抵抗・対地電圧・単相3線式・警戒電路・開閉器
- 正解済みまだ正解していませんQ35上級
漏電火災警報器の警戒電路において、常時漏洩電流が大きい場合に生じる問題と対策の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 問題:検出漏洩電流設定値を低く設定できず漏電の検出が遅れる可能性がある 対策:分岐回路ごとに零相変流器を設置して回線を分ける
解説: 警戒電路の常時漏洩電流が大きい場合、検出漏洩電流設定値を低く設定すると正常時でも警報が発報してしまうため、検出漏洩電流設定値を高めに設定せざるを得ず、結果として微小な漏電の検出が遅れる可能性があります。この問題への対策として、分岐回路ごとに零相変流器を設置して回線を分けることで、…
関連キーワード: 常時漏洩電流・検出漏洩電流設定値・分岐回路・誤報防止・回線分割
- 正解済みまだ正解していませんQ36上級
漏電火災警報器の受信機の作動について、「漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令」が定める要求として正しいものはどれか。 「受信機の信号入力回路に、公称作動電流値に対応する変流器の設計出力電圧を基準とした電圧を加えて作動を確認する。」
正解: 1. 設計出力電圧の52%の電圧を加えた場合は30秒以内で作動せず、75%の電圧を加えた場合は1秒以内に作動すること
解説: 規格省令第27条第1項は「受信機は、別図第四の試験回路において、信号入力回路に公称作動電流値に対応する変流器の設計出力電圧の五十二パーセントの電圧を加えた場合、三十秒以内で作動せず、かつ、公称作動電流値に対応する変流器の設計出力電圧の七十五パーセントの電圧を加えた場合、一秒以内に…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第27条第1項/消防法施行規則第24条の3第4号
関連キーワード: 受信機の機能・規格省令第27条・52パーセント・75パーセント・1秒以内
- 正解済みまだ正解していませんQ37初級
漏電火災警報器の総合点検で、漏電火災警報器試験器を用いて漏洩電流検出試験を行う。点検要領の第12-1図に示された接続で、試験器の試験回路の電線の扱いとして正しいものはどれか。
正解: 2. 警戒電路の電線とともに変流器の穴に通す
解説: 点検要領の第12(漏電火災警報器)の総合点検は、漏電火災警報器試験器等を用いて漏洩電流検出試験を行うとし、第12-1図では、交流100Vのコンセントから電源を取った試験器の試験回路の電線を、警戒電路とともに変流器に貫通させているので、2が正しい。試験電流が変流器の中を通るので、変…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第31条の6/昭和50年消防庁告示第14号別表第12
関連キーワード: 漏電火災警報器試験器・漏洩電流検出試験・試験回路・変流器・総合点検
- 正解済みまだ正解していませんQ38中級
漏電火災警報器を点検したところ、次の状態であった。消防法施行規則や点検要領の判定方法に照らして適切なものはどれか。
正解: 4. 警戒電路の定格電圧が200V、定格電流が300Aで、B種接地線に定格電流50Aの変流器を設けていた
解説: 点検要領の変流器の「容量」では、B種接地線に設けた変流器は、定格電流値が警戒電路の定格電圧の数値の20%に相当する電流値以上かで判定する。200Vなら40A以上でよいので、50Aの4は適切で、警戒電路の定格電流を下回っていても差し支えない(消防法施行規則第24条の3第1号も、B種…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条の3第1号・第2号・第5号、昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 変流器・B種接地線・未警戒・分岐回路・定格電流
- 正解済みまだ正解していませんQ39中級
受信機の感度調整装置の機器点検で、漏洩電流設定値が適正かを確かめる。点検要領で、設定値のおおむねの範囲とされているものの組み合わせとして、正しいものはどれか。
正解: 3. 警戒電路に設けたものは100mAから400mA、B種接地線に設けたものは400mAから800mA
解説: 点検要領の受信機の「感度調整装置」では、漏洩電流設定値を確かめ、設定値が適正で、誤報のおそれのない値となっていることを判定する。留意事項で、変流器を警戒電路に設けた場合はおおむね100mAから400mA、B種接地線に設けた場合はおおむね400mAから800mAの範囲内とし、その中…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条の3第4号、昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 感度調整装置・漏洩電流設定値・機器点検・警戒電路・B種接地線
- 正解済みまだ正解していませんQ40初級
キュービクルの中で、漏電火災警報器の変流器を設けるB種接地工事の接地線(B種接地線)を確かめる。電気設備の技術基準の解釈で、B種接地工事を施す箇所とされているものはどれか。ここでいう変圧器は、高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器とする。
正解: 5. 変圧器の低圧側の中性点
解説: 電気設備の技術基準の解釈第24条は、高圧電路又は特別高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器には、低圧側の中性点にB種接地工事を施すこととしている(5が正しい)。低圧側の1端子に施せるのは、低圧電路の使用電圧が300V以下で、中性点に施し難いときなので、300Vを超える3は誤り。1の…
関連キーワード: B種接地工事・B種接地線・変圧器・中性点・接地工事
- 正解済みまだ正解していませんQ41初級
漏電火災警報器の総合点検の漏洩電流検出試験を、試験器の代わりに、点検要領の第12-2図に示された人工漏電法(電圧法)で行う。スライドトランスの出力側から電球と電流計を通して接地点へ電流を流し、実際に漏洩電流が流れている状態をつくる方法である。スライドトランスの入力端子をつなぐ位置として正しいものはどれか。
正解: 2. 変流器より負荷側にある、警戒電路の2線の間
解説: 人工漏電法(電圧法)は、点検要領の総合点検の留意事項にある、測定器具を組み合わせて現場で回路を構成する方法の一つです。第12-2図では、単相100V・1A以上のスライドトランスの入力端子を変流器より負荷側の警戒電路の2線につなぎ、出力側から電球(100W)と電流計を通して接地点へ…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 総合点検・漏洩電流検出試験・人工漏電法・スライドトランス・変流器
- 正解済みまだ正解していませんQ42初級
漏電火災警報器の受信機の機器点検には「接地」の項目があり、接地に著しい腐食や断線等の損傷がないことを確かめる。点検要領で、この項目の点検方法として目視とともに挙げられている計器はどれか。
正解: 1. 回路計
解説: 点検要領(第12 漏電火災警報器)の受信機の機器点検では、「接地」は目視又は回路計により確認し、著しい腐食、断線等の損傷がないことを判定するとされているので、1の回路計が正しい。回路計を使えば、接地線の導通から断線の有無を確かめることができる。2の接地抵抗計は接地極と大地との間の…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 機器点検・受信機・接地・計器・点検要領
- 正解済みまだ正解していませんQ43初級
接地抵抗計(電位降下法)を用いて、漏電火災警報器の受信機の接地極の接地抵抗を測定する。測定の方法や仕組みについて正しいものはどれか。
正解: 3. 補助接地極を乾いた砂地に打ち込むときは、打ち込んだ部分に水をかけて十分に湿らせる
解説: 電位降下法の接地抵抗計は、被測定接地極Eのほか、電位電極のP極と電流電極のC極の2本の補助接地極を、約5~10mの間隔で一直線上に打ち込んで測る。補助接地極はできるだけ湿った土に打ち込み、乾いた所や砂地、小石の多い所に打ち込むときは水をかけて十分に湿らせるので、3が正しい。1は、…
関連キーワード: 接地抵抗計・電位降下法・補助接地極・簡易測定・接地極
- 正解済みまだ正解していませんQ44初級
漏電火災警報器が誤報を繰り返すため、受信機の感度調整装置の漏洩電流設定値を変更することになった。点検要領で、十分に調べないまま過大な値にしないよう、実情をよく聞いて適正な値を決めることとされている相手はどれか。
正解: 2. 保守担当者
解説: 点検要領の受信機の機器点検の「感度調整装置」では、漏洩電流設定値が適正で、誤報のおそれのない値かを確かめる。その留意事項で、誤報等のために設定値を変える場合は、十分な調査をしないまま過大な値にしないよう、保守担当者から実情をよく聞いて適正な値を決めることとされているので、2が正し…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 感度調整装置・漏洩電流設定値・誤報・機器点検・点検要領
- 正解済みまだ正解していませんQ45中級
電気設備や漏電火災警報器の点検に用いる器具と、その用途の組み合わせとして、誤っているものはどれか。
正解: 5. 検電器 ── 総合点検で行う作動電流値の測定
解説: 点検要領の総合点検では、漏洩電流検出試験は漏電火災警報器試験器等を用いて行い、留意事項に、漏電遮断器試験器を用いる方法や、測定器具を組み合わせて現場で回路を構成する方法もあるとされている(1)。音響装置の音圧は、音響装置の中心から前面1m離れた位置で騒音計(A特性)を用いて測る(…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 総合点検・漏洩電流検出試験・騒音計・結線接続・接地抵抗計
- 正解済みまだ正解していませんQ46中級
漏電火災警報器の受信機の機器点検について、点検要領で点検方法が「目視及び所定の操作により確認する」とされている項目はどれか。
正解: 4. 表示灯
解説: 点検要領の受信機の機器点検で、点検方法が「目視及び所定の操作により確認する」とされているのは、スイッチ類、試験装置及び表示灯の項目である。表示灯は、著しい劣化等がなく、正常に点灯することを判定する。選択肢のうちこれに当たるのは4の表示灯なので、4が正しい。1の外形(変形、損傷、著…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 機器点検・受信機・所定の操作・電源表示灯・点検要領
- 正解済みまだ正解していませんQ47中級
クランプメーター(漏れ電流測定機能付き)を用いて、単相2線式の電路の漏れ電流(地絡電流)を測定する方法として、正しいものはどれか。
正解: 5. 往復2本の電線を一括してクランプして測定する
解説: 漏れ電流を測定するには、単相2線式であれば往復2本の電線をまとめて一括してクランプします。正常時は往復電流が互いに打ち消し合って合計がゼロになり、漏電(地絡)があるとその漏れ電流分だけが不平衡となって表示されます。これは零相変流器が漏洩電流を検出するのと同じ原理です。1本だけをク…
関連キーワード: クランプメーター・漏れ電流・一括クランプ・不平衡電流・地絡
- 正解済みまだ正解していませんQ48中級
漏電火災警報器の点検で作業に入る前に、検電器を用いて電路の充電の有無を確かめる。検電器の特性や使い方について正しいものはどれか。
正解: 1. 停電させて接地していない電線でも、近くの充電された電線による静電誘導で電圧が生じ、検電器が反応して動作することがある
解説: 停電していても接地されていない電線は、近くの充電物からの静電誘導で電圧を帯びることがあり、検電器はこの電圧にも反応するので、1が正しい(作業者の体が誘導を受けて帯電しているときも同じことが起こる)。2は、高圧ケーブルの導体の外側には接地された遮へい層があるため、外から当てた検電器…
関連キーワード: 検電器・静電誘導・高圧ケーブル・テスト釦・静電容量
- 正解済みまだ正解していませんQ49上級
1つの防火対象物に漏電火災警報器の受信機が2台設けられている。点検要領では、受信機の機器点検の「表示」の項目で、この場合に設けられていることを確かめる表示がある。それはどれか。
正解: 4. 電灯用と動力用のような警戒電路の種別の表示
解説: 点検要領の受信機の機器点検の「表示」では、自主表示マークが付されていること、スイッチ等の名称等に汚損や不鮮明な部分がないこと、銘板等がはがれていないことを確かめる。さらに、受信機が2台以上ある場合には、電灯用と動力用のような警戒電路の種別を示す表示があることも判定するとされている…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 機器点検・受信機・表示・銘板・点検要領
- 正解済みまだ正解していませんQ50上級
停電させることのできない工場で、漏れ電流測定用のクランプメーターを使い、通電したまま警戒電路の絶縁監視を行う。測定の方法と指示値の読み方について正しいものはどれか。
正解: 3. 変圧器の中性点のB種接地線を挟むと、漏れ電流が零でも、各相と大地の間の静電容量を通る電流が指示されることがある
解説: 変圧器の中性点のB種接地線には、その変圧器から電気を受ける回路の漏れ電流が戻るので、ここを挟んでも漏れ電流を測れる。ただし、絶縁不良が無くても、各相と大地との間の静電容量を通じてごくわずかな電流が流れていることがあり、これを漏れ電流と取り違えないよう注意する(3)。1は、単相3線…
関連キーワード: 漏れ電流・クランプメーター・絶縁監視・零相・分岐回路
- 正解済みまだ正解していませんQ51初級
消防法施行規則第24条の3第2号で、漏電火災警報器の変流器を、建築物に電気を供給する屋外の電路ではなく、電路の引込口に近接した屋内の電路に設けることとされているのは、どのような場合か。
正解: 3. 建築構造上、屋外の電路に設けることが困難な場合
解説: 消防法施行規則第24条の3第2号は、変流器を、建築物に電気を供給する屋外の電路(建築構造上屋外の電路に設けることが困難な場合にあっては、電路の引込口に近接した屋内の電路)又はB種接地線で、当該変流器の点検が容易な位置に堅固に取り付けることと定めているので、3が正しい。1の契約電流…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条の3第2号、消防法施行令第22条第1項第7号
関連キーワード: 変流器・引込口・屋外の電路・屋内の電路・B種接地線
- 正解済みまだ正解していませんQ52初級
漏電火災警報器の総合点検で、漏電火災警報器試験器を用いて漏洩電流検出試験を行う。点検要領では、試験中、負荷はできるだけ減らして測定するのが望ましいとされている。その理由として点検要領に示されているものはどれか。
正解: 4. 本当の漏電があると、試験用の電流との合計を測ることになるため
解説: 点検要領の総合点検の留意事項では、漏洩電流検出試験中は負荷をできるだけ減らして測定するのが望ましいとされ、その理由として、本当の漏電があると試験用の電流との合計を測ることになる点が挙げられている。このため、判定に疑いがあるときは、負荷をすべて切り離して試験電流だけで測るとされてい…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 総合点検・漏洩電流検出試験・漏電火災警報器試験器・負荷・点検要領
- 正解済みまだ正解していませんQ53初級
変流器をB種接地線ではなく警戒電路に設ける漏電火災警報器で、変流器を選ぶ。消防法施行規則第24条の3第1号で、変流器が有すべき電流値の下限の基準とされているものはどれか。
正解: 2. 警戒電路の定格電流
解説: 消防法施行規則第24条の3第1号は、変流器は警戒電路の定格電流以上の電流値を有するものを設けることとし、B種接地線に設けるものは、その接地線に流れることが予想される電流以上としています。設問は警戒電路に設ける場合なので、基準は警戒電路の定格電流で、2が正しいです。配線用遮断器の定…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条の3第1号
関連キーワード: 変流器・警戒電路・電流値・B種接地線
- 正解済みまだ正解していませんQ54中級
漏電火災警報器の点検票(昭和50年消防庁告示第14号の別記様式第12)には、点検に使った測定機器について、機器名、型式及び製造者名とあわせて記入する欄がある。この欄に記入する事項はどれか。
正解: 5. 校正年月日
解説: 昭和50年消防庁告示第14号の別記様式第12(漏電火災警報器点検票)は、末尾の測定機器の欄に、点検に使った測定機器の機器名、型式、校正年月日及び製造者名を記入するようにしています(5)。製造番号(1)、購入日(2)、測定範囲(3)、精度の階級(4)を記入する欄はありません。測定機…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別記様式第12
関連キーワード: 点検票・測定機器・機器名・製造者名
- 正解済みまだ正解していませんQ55中級
漏電火災警報器の受信機の試験装置(試験ボタン)と、試験装置を使う点検について、規格省令と点検要領の内容として正しいものはどれか。
正解: 1. 受信機には、入力端子に電圧を加える試験装置のほか、変流器に至る外部配線の断線の有無を試験できる装置を設けるとされている
解説: 規格省令第25条第1項は、受信機に、公称作動電流値に対応する変流器の設計出力電圧の2.5倍以下の電圧を入力端子に加えられる試験装置と、変流器に至る外部配線の断線の有無を試験できる試験装置を設けるとしており、1が正しいです。75%(2)は第27条で受信機が1秒以内に作動すべき電圧で…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第25条・第27条、昭和50年消防庁告示第14号別表第12
関連キーワード: 受信機・試験装置・断線・漏洩電流検出試験・総合点検
- 正解済みまだ正解していませんQ56中級
漏電火災警報器の変流器の絶縁抵抗試験に関する説明として、正しいものはどれか。
正解: 2. 一次巻線と二次巻線の間、及び巻線と外部金属部の間の絶縁抵抗を直流500Vの絶縁抵抗計で測定し、5MΩ以上あることを確認する
解説: 変流器の絶縁抵抗試験では、一次巻線と二次巻線の間、及び巻線と外部金属部(外箱等)の間の絶縁抵抗を、直流500Vの絶縁抵抗計で測定し、5MΩ以上あることを確認します。絶縁抵抗は絶縁された部分同士の間で測るものであり、巻線を短絡させてから測ると絶縁状態を評価できません。基準は5MΩ以…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第20条
関連キーワード: 絶縁抵抗試験・変流器・直流500V・5MΩ以上・外部金属部
- 正解済みまだ正解していませんQ57中級
電路貫通形の変流器に電線を貫通させる方法に関する説明として、正しいものはどれか。
正解: 4. 警戒電路の往復の電線(接地線を除く)を一括して同一方向にそろえて貫通させ、正常時に磁束が打ち消し合うようにする
解説: 電路貫通形の変流器では、警戒電路の往復の電線(接地線を除く)を一括して同一方向にそろえて貫通させます。正常時は行きと帰りの電流が等しく、変流器内で磁束が打ち消し合ってゼロとなり、漏電が生じたときにだけ不平衡電流による磁束が生じて検出されます。1本だけ貫通させると常時電流を検出して…
関連キーワード: 電路貫通形・一括貫通・貫通方向・磁束・不平衡電流
- 正解済みまだ正解していませんQ58上級
漏電火災警報器の総合点検で、漏電火災警報器試験器を用いて作動電流値を測ったところ、公称作動電流値に対する許容誤差の範囲を超えていた。点検要領で、この場合の措置とされているものはどれか。
正解: 3. メーカーに修理を依頼する
解説: 点検要領の総合点検(作動範囲)では、すべての作動電流値が公称作動電流値(作動電流設定値)に対する許容誤差の範囲にあることを確かめ、範囲を超えている場合はメーカーに修理を依頼するとしています(3)。感度調整装置で設定値を変えること(1)は誤差を直す措置ではなく、設定値は消防法施行規…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12、消防法施行規則第24条の3第4号
関連キーワード: 総合点検・漏電火災警報器試験器・作動電流値・公称作動電流値・許容誤差
- 正解済みまだ正解していませんQ59上級
受信機の接地極の接地抵抗を測りたいが、補助接地極を打ち込めない。そこで、接地抵抗の値が分かっている既設の接地極を利用し、接地抵抗計の簡易測定(二極法)で測る。接地抵抗計の端子と接地極のつなぎ方として正しいものはどれか。
正解: 5. P端子とC端子を短絡して既設の接地極に、E端子を受信機の接地極につなぐ
解説: 二極法では、P端子とC端子の間を短絡し、その側を補助接地極の代わりとする既設の接地極につなぎ、E端子を測りたい受信機の接地極につなぎます(5)。接地抵抗計はE-C間に測定の電流を流し、E-P間の電圧から抵抗を求めます。1のようにEとPを短絡するとE-P間の電圧が零になり、2のよう…
関連キーワード: 接地抵抗計・二極法・簡易測定・補助接地極・既設の接地極
- 正解済みまだ正解していませんQ60初級
アナログ式の絶縁抵抗計を使う前に、本体の電源を切った状態で、メータゼロ調整器をドライバーで回して指針の位置を合わせる。このとき指針を合わせる目盛はどれか。
正解: 1. ∞の目盛
解説: アナログ式の絶縁抵抗計は、被測定物に直流の高い電圧を加え、流れる電流の大きさを絶縁抵抗の目盛で示します。電流が流れないときは絶縁抵抗が無限大にあたるので、電源を切った状態の指針は∞の目盛を指すのが正しく、メータゼロ調整ではこの∞の目盛に合わせます(1)。0MΩ(2)は、測定前の動…
関連キーワード: 絶縁抵抗計・メータゼロ調整・指針・目盛・測定コード
- 正解済みまだ正解していませんQ61初級
漏電火災警報器の総合点検で、漏電火災警報器試験器等を用いて漏洩電流検出試験を行い、作動範囲を確かめる。点検要領で、作動電流値における作動電流を測定する回数とされているものはどれか。
正解: 2. 2〜3回
解説: 点検要領の総合点検(作動範囲)では、漏電火災警報器試験器等を用いた漏洩電流検出試験で、作動電流値における作動電流を2〜3回測定するとしています(2)。測ったすべての作動電流値が許容誤差の範囲にあれば正常と判定します。1回(1)、5〜10回(3)、10回以上(4)、20〜30回(5…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12
関連キーワード: 総合点検・漏洩電流検出試験・作動範囲・作動電流値・漏電火災警報器試験器
- 正解済みまだ正解していませんQ62初級
漏電火災警報器の総合点検で、音響装置の中心から前方へ1m離れた位置に、A特性にした騒音計を置いて音響装置の音圧を測る。点検要領で、判定に用いる音圧の下限とされている値はどれか。
正解: 3. 70dB
解説: 点検要領の総合点検では、音響装置の音圧を、音響装置の中心から前方へ1m離れた位置でA特性の騒音計を用いて測り、70dB以上であることを判定の基準としています(3)。規格省令第5条第1号ロも、音響装置の定格電圧における音圧を、中心から1m離れた点で70dB以上としています。90dB…
根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令第5条第1号ロ
関連キーワード: 総合点検・音響装置・音圧・騒音計・暗騒音
- 正解済みまだ正解していませんQ63中級
受信機の接地端子につながる接地極の接地抵抗を、接地抵抗計(電位降下法)で測定する。測定の方法や原理に関する説明として、誤っているものはどれか。
正解: 3. 電位用の補助接地極(P)は、被測定接地極(E)から見て、電流用の補助接地極(C)よりも遠い、一直線上の位置に打ち込む
解説: 電位降下法では、被測定接地極Eと電流用の補助接地極Cの間に交流の電流を流し、EとCの間に打った電位用の補助接地極PとEの間の電圧から、Eの接地抵抗を求めます(2は正しい)。PはEとCの間に、ほぼ一直線上に約5〜10m間隔で置くので、PをCより遠くに打つとする3が誤りです。複数のレ…
関連キーワード: 接地抵抗計・電位降下法・補助接地極・地電圧・接地端子
- 正解済みまだ正解していませんQ64中級
受信機とは別に設けた音響装置(ブザー)を取り替えたので、総合点検の漏洩電流検出試験を、試験器の代わりに、点検要領の第12-2図に示された擬似漏電試験法で行う。スライドトランス、ミリアンペア計及び可変抵抗器を組み合わせて試験電流を流す方法である。この試験電流の流れ方として正しいものはどれか。
正解: 5. 試験電流は、可変抵抗器を通ったのちスライドトランスの端子へ戻り、閉じた回路を流れる
解説: 第12-2図の擬似漏電試験法では、スライドトランスから取り出した試験電流を、ミリアンペア計を経て変流器の貫通孔に通した試験用の電線に流し、可変抵抗器を通してスライドトランスへ戻している。試験電流は大地にも警戒電路にも流れない閉じた回路を回り、変流器はこの電線の電流を漏洩電流と同じ…
根拠・参照資料: 昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 総合点検・漏洩電流検出試験・擬似漏電試験法・スライドトランス・可変抵抗器
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは消防設備士 乙種第7類の問題を4カテゴリに分けています。実技(鑑別)にはオリジナル予想問題を64問収録し、サイト内の消防設備士 乙種第7類全345問の約19%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには受信機・総合点検・変流器・機器点検などがあります。本試験の情報は合格率約64.7% (令和7年度)・試験時間1時間45分・受験料4,400円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。64問のうち45問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、消防関係法令・基礎的知識(電気)・構造・機能及び整備などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
実技(鑑別)の出題傾向 — 収録全64問の分析
ぴよパスに収録している消防設備士 乙種第7類「実技(鑑別)」のオリジナル練習問題 全64問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級26問・中級26問・上級12問の全64問構成です。うち45問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 受信機16問
- 総合点検15問
- 変流器14問
- 機器点検13問
- 警戒電路9問
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消防関係法令91 問学習に使える参考書 3 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 3 冊を比較できます
![]() #1 消防設備士第7類令和8年版 Amazon評価(参考) 5.0 (9件) | ![]() #2 ラクラクわかる! 7類消防設備士 集中ゼミ(改訂2版) | ![]() #3 本試験によく出る!第7類消防設備士問題集 新訂版 Amazon評価(参考) 4.1 (53件) | |
|---|---|---|---|
| 役割 | 業界標準・乙7対策のデファクト最新版 (令和8年) | 図解で漏電火災警報器の構造を腹落ちさせる初学者の本命 | ゴロ合わせ暗記と弱点反復で詰めの1冊 |
| 解説 | |||
| 演習 | |||
| 法令 | |||
| こんな人に | 乙7受験者全員(独学・科目免除問わず)。1冊で筆記+実技+法令を完結させたい合格最優先層。 | 電気の基礎知識が薄い初学者・文系受験者。公論出版の黒一色レイアウトでは構造イメージが掴めず躓きやすい層に最適。 | 公論出版を1周終え自信が揺らぐ受験者・暗記が苦手で語呂合わせを欲する層・直前1週間で総点検したい受験者。 |
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3 冊の紹介文を読む
- 業界標準・乙7対策のデファクト最新版 (令和8年)消防設備士第7類令和8年版
公論出版編集部・公論出版
乙7は問題数が最小10問のニッチ試験で『本試験ほぼそのまま』の過去問再出題率が極端に高い。本書は実際に出題された399問を一言一句違わず収録するため、本書を回さず受験するのは『答えを知ったまま見ない』に等しい機会損失。各種ランキング1位独占・Amazon星4.6で業界標準を外す合理的理由はない。
- 図解で漏電火災警報器の構造を腹落ちさせる初学者の本命ラクラクわかる! 7類消防設備士 集中ゼミ(改訂2版)
オーム社編集部・オーム社
漏電火災警報器は変流器(ZCT)・受信機の構造把握が実技鑑別で問われ、図解理解なしでは公論出版の過去問だけ回しても応用問題で詰む。本書は2024年3月の改訂2版で最新法令対応済み、3期構成(筆記/実技/模試3回)で体系学習可能。公論一辺倒の『過去問丸暗記』戦略は次年度の出題変化で崩れるリスクがあり、構造理解の保険として併用価値が高い。
- ゴロ合わせ暗記と弱点反復で詰めの1冊本試験によく出る!第7類消防設備士問題集 新訂版
工藤 政孝・弘文社
Amazon星4.3・レビュー143件は乙7書籍中最大の社会的証明で『通勤時間だけで合格』報告多数。乙7は法令共通部分の暗記負荷が高く、工藤式ゴロ合わせは公論出版にない武器。問題集2冊体制で『公論で出題形式に慣れる→弘文社で角度を変えて潰す』の二段構えが取れ、合格率8割超を狙う層には機会費用の小さい保険。
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実技(鑑別) — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 消防設備士 乙種第7類の実技(鑑別)は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは消防設備士 乙種第7類の実技(鑑別)に全64問のオリジナル練習問題を用意しています。消防設備士 乙種第7類の収録全345問のうち約19%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 実技(鑑別)はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは消防設備士 乙種第7類の問題を4カテゴリ(実技(鑑別) / 消防関係法令・基礎的知識(電気)・構造・機能及び整備)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 実技(鑑別)の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 実技(鑑別)は、ぴよパスで消防設備士 乙種第7類の問題を分けている4カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している実技(鑑別)の問題数は64問 / 全345問で、収録全体の約19%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、実技(鑑別)を全35問中5問(約14%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 実技(鑑別)で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 消防設備士 乙種第7類の合格基準は「筆記全体60%以上 + 各科目40%以上 + 実技60%以上」です。科目別の条件は「各科目40%以上(足切り)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。実技(鑑別)の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。


