消防設備士 乙種第7類 実技(鑑別) 練習問題 第38問: 漏電火災警報器を点検したところ、次の状態であった。消防法施行規則や点検要領の判定方法に照らして適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 64%
漏電火災警報器を点検したところ、次の状態であった。消防法施行規則や点検要領の判定方法に照らして適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 警戒電路の定格電圧が200V、定格電流が300Aで、B種接地線に定格電流50Aの変流器を設けていた
点検要領の変流器の「容量」では、B種接地線に設けた変流器は、定格電流値が警戒電路の定格電圧の数値の20%に相当する電流値以上かで判定する。200Vなら40A以上でよいので、50Aの4は適切で、警戒電路の定格電流を下回っていても差し支えない(消防法施行規則第24条の3第1号も、B種接地線に設けるものは接地線に流れることが予想される電流以上とする)。 1は、2種以上の電源が供給されている場合はそれぞれ別の漏電火災警報器を設けるとする未警戒の判定に反する。 2は、変流器を屋外の電路(困難なときは引込口に近接した屋内の電路)又はB種接地線に設けるとする同条第2号に反する。 3は、遮断装置を可燃性粉じん等が滞留するおそれのある場所以外の安全な場所に設けるとする同条第5号に反する。 5は、警戒電路に設ける変流器を警戒電路の定格電流以上の電流値のものとする同条第1号に反する。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条の3第1号・第2号・第5号、昭和50年消防庁告示第14号別表第12(漏電火災警報器の点検の基準)、漏電火災警報器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 変流器・B種接地線・未警戒・分岐回路・定格電流
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