リスク管理
全 150 問・解説・間違えた問題の解き直しは登録不要・無料。模試・「今日の復習」などは Premium (月980円)全 150 問に加えて、「今日の復習」・本番形式の模試・記録の全科目の正答率・広告非表示をご利用中です
- 正解済みまだ正解していませんQ1
契約者兼被保険者が、重大な過失により告知事項について事実を告知しなかった生命保険契約がある。保険法の規定だけで判断し、約款の定めと保険媒介者の関与は考えないものとする。保険者が告知義務違反を理由に契約を解除できるものとして、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 2021年11月1日締結。保険者が解除の原因を知ったのは2026年9月24日で、解除の意思表示は2026年10月15日。
解説: 「2021年11月1日締結」の契約は解除できます。告知義務違反による解除権は、保険者が解除の原因を知った時から1か月行使しないとき、または締結の時から5年を経過したときに消滅します(保険法第55条第4項)。この契約は原因を知ってから21日後の解除で、締結から5年(2026年11月…
根拠・参照資料: 保険法第55条
関連キーワード: 告知義務違反・解除権の消滅・除斥期間・保険法
- 正解済みまだ正解していませんQ2
Aを契約者兼被保険者、Aの妻Bを死亡保険金受取人とする死亡保険契約(保険料積立金がある)について、Aの債権者Cが解約返戻金の請求権を差し押さえ、保険者に契約の解除を通知した。保険法の規定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解: 4. Bが支払う金額は、通知の日に解除の効力が生じたとすれば保険者がCに支払うべき金額である。
解説: 介入権者が解除権者に支払う金額は、通知の日に解除の効力が生じたとすれば保険者が解除権者に支払うべき金額です(保険法第60条第2項)。差押債権者などがする解除は、保険者が通知を受けた時から1か月を経過した日に効力を生じます(同条第1項)。「3か月」は誤りです。介入権者は、通知の時に…
根拠・参照資料: 保険法第60条
関連キーワード: 介入権・差押債権者・解除の効力・保険法
- 正解済みまだ正解していませんQ3
Aを契約者、Aの子Cを被保険者、Aの妻Bを死亡保険金受取人とする死亡保険契約で、2026年3月10日、Bが保険金を得る目的でCを殺害しようとし、未遂に終わった。保険法の規定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 契約の当事者でない被保険者Cは、契約者Aに対しこの契約の解除を請求でき、請求を受けたAは解除することができる。
解説: 受取人が保険給付を目的に被保険者を死亡させようとしたことは、未遂でも重大事由に当たり、保険者は死亡保険契約を解除できます(保険法第57条第1号)。同じ事由があるとき、契約の当事者でない被保険者Cは契約者Aに解除を請求でき、Aは解除できます(第58条)。「未遂だから解除できない」と…
根拠・参照資料: 保険法第57条・保険法第58条・保険法第59条
関連キーワード: 重大事由解除・被保険者の解除請求・解除の効力・保険法
- 正解済みまだ正解していませんQ4
2026年10月1日時点の保険業法における、特定大規模乗合損害保険代理店の業務運営に関する措置についての次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解: 4. 個人の損害保険代理店も、2社以上からの手数料等が府令の額以上なら、この措置の対象となる。
解説: 最も不適切なのは、法人でない個人の代理店も対象になるとする記述です。保険業法第294条の4は、損害保険代理店のうち、2以上の所属保険会社等を有する法人で、受け取った手数料等の額が内閣府令で定める額以上などの要件に当たるものを特定大規模乗合損害保険代理店とし、次の措置を講じなければ…
根拠・参照資料: 保険業法第294条の4
関連キーワード: 特定大規模乗合損害保険代理店・法令等遵守責任者・保険業法・乗合代理店
- 正解済みまだ正解していませんQ5
保険業法における保険募集の規制に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 重要な事実の告知を妨げる行為の禁止は、相手が被保険者であるときにも及ぶ。
解説: 保険業法第300条第1項第3号は、保険契約者または被保険者が保険会社に重要な事実を告げるのを妨げ、または告げないことを勧める行為を禁じており、相手が被保険者でも禁止は及びます。乗換え(既契約を消滅させて新契約を申し込ませること)について同項第4号が禁じているのは、不利益となるべき…
根拠・参照資料: 保険業法第294条の2・保険業法第300条
関連キーワード: 保険募集・禁止行為・意向把握義務・乗換え募集
- 正解済みまだ正解していませんQ6
保険会社などが破綻した場合の補償について、個人が契約者である次の保険契約に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、保険会社はいずれも保険契約者保護機構の会員であり、高予定利率契約には当たらないものとする。
正解: 2. 損害保険会社の医療保険は、保険金の支払いについて補償割合が90%とされている。
解説: 損害保険会社の医療・介護保険や所得補償保険などの疾病・傷害の保険(短期の傷害保険と海外旅行傷害保険を除く)は、保険金の支払いの補償割合が90%です(損害保険契約者保護機構 QA2 の表)。生命保険会社の補償対象契約は、高予定利率契約を除き、破綻時点の責任準備金等の90%まで補償さ…
関連キーワード: 保険契約者保護機構・補償割合・責任準備金・少額短期保険業者
- 正解済みまだ正解していませんQ7
法人が、役員を被保険者、法人を保険金受取人とする定期保険(保険期間30年、年払保険料200万円、最高解約返戻率95%)に加入した。当期は保険期間の開始の日から3年目で、法人税基本通達の資産計上期間に当たる。事業年度と保険年度は一致している。当期に資産に計上する金額として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 171万円
解説: 最高解約返戻率が85%を超える定期保険は、資産計上期間中、当期分支払保険料に「最高解約返戻率の100分の70」を掛けた額を資産に計上し、残りを損金に算入します。ただし、保険期間の開始の日から10年を経過する日までは100分の90を使います(法人税基本通達9-3-5の2)。3年目は…
関連キーワード: 最高解約返戻率・資産計上・定期保険・法人税基本通達
- 正解済みまだ正解していませんQ8
法人が、役員を被保険者、法人を保険金受取人とする定期保険(保険期間20年、年払保険料100万円、最高解約返戻率80%)に加入し、法人税基本通達に従って経理している。事業年度と保険年度は一致し、保険料は毎年払い込む。16年目の事業年度に損金の額に算入する金額として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 196万円
解説: 最高解約返戻率70%超85%以下の区分は、保険期間の100分の40(8年)の間、当期分支払保険料の100分の60を資産に計上します。累積額は60万円×8年=480万円です。取崩期間は、保険期間の100分の75(15年)が経過した後から終了の日までの5年間で、累積額を均等に取り崩し…
関連キーワード: 最高解約返戻率・取崩期間・資産計上・法人税基本通達
- 正解済みまだ正解していませんQ9
法人が契約者となり、役員または使用人を被保険者とする養老保険の保険料(特約部分を除く)の法人税基本通達における取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 死亡保険金は遺族、満期保険金は法人が受け取り、全従業員が加入する場合、2分の1を資産計上し残りは損金とする。
解説: 死亡保険金の受取人が被保険者の遺族、満期保険金の受取人が法人の場合、保険料の2分の1は資産に計上し、残りは期間の経過に応じて損金に算入します(法人税基本通達9-3-4(3))。全従業員が加入するならこの扱いです。ただし、役員や部課長など特定の者だけを被保険者とする場合、残りの2分…
関連キーワード: 養老保険・ハーフタックスプラン・福利厚生・法人税基本通達
- 正解済みまだ正解していませんQ10
法人が契約者で、役員を被保険者とする養老保険を払済保険に変更した場合の、法人税基本通達における取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。変更前の保険は死亡保険金・満期保険金とも法人が受取人で、資産計上額は800万円、変更時の解約返戻金相当額は1,000万円とする。
正解: 1. 原則として、解約返戻金相当額との差額の200万円を、変更した日の属する事業年度の益金の額に算入する。
解説: 払済保険に変更したときは、原則として、変更時の解約返戻金相当額と資産計上額の差額を、変更した日の属する事業年度の益金または損金に算入します(法人税基本通達9-3-7の2)。1,000万円-800万円=200万円の益金です。払済保険を復旧した場合は、変更時に益金に算入した金額を、復…
関連キーワード: 払済保険・洗替え・解約返戻金相当額・法人税基本通達
- 正解済みまだ正解していませんQ11
居住者Aが2026年中に支払った保険料は次のとおりである。Aの2026年分の生命保険料控除の額として、最も適切なものはどれか。Aに23歳未満の扶養親族はなく、剰余金・割戻金はないものとする。 ・旧契約(2011年12月31日以前に締結)の一般の生命保険料:80,000円 ・新契約(2012年1月1日以後に締結)の一般の生命保険料:60,000円 ・新契約の介護医療保険料:50,000円 ・新契約の個人年金保険料(控除の要件を満たす):100,000円 控除額の計算式は次のとおりとする。旧契約:50,000円超100,000円以下は「保険料×1/4+25,000円」。新契約:40,000円超80,000円以下は「保険料×1/4+20,000円」、80,000円超は「40,000円」。
正解: 1. 117,500円
解説: 旧80,000円の控除額は80,000×1/4+25,000=45,000円、新60,000円は60,000×1/4+20,000=35,000円です。旧の支払額が6万円を超えるので、一般の生命保険料の控除額は旧だけで計算した45,000円です(国税庁タックスアンサーNo.114…
根拠・参照資料: 所得税法第76条
関連キーワード: 生命保険料控除・旧契約・新契約・介護医療保険料
- 正解済みまだ正解していませんQ12
個人が生命保険会社と締結した一時払養老保険の差益の課税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各肢で示すものを除き、普通死亡保険金の額は満期保険金の額と同じで、災害死亡などによる上乗せはないものとする。
正解: 3. 保険期間5年の契約が満期を迎えた場合の差益は、満期まで保有しているので一時所得となる。
解説: 最も不適切なのは、保険期間5年の満期の差益を一時所得とする記述です。保険料を一時に払うなどの要件を満たす契約で、保険期間が5年以下のもの、または5年を超えて初日から5年以内に解約されたものの差益は、金融類似商品の収益です(所得税法第174条第8号)。20.315%(所得税15.3…
根拠・参照資料: 所得税法第174条・所得税法施行令第298条
関連キーワード: 一時払養老保険・金融類似商品・源泉分離課税・一時所得
- 正解済みまだ正解していませんQ13
2026年10月1日時点の法令による。父(被相続人)が死亡した。父の死亡時点で、まだ保険事故が発生していない次の生命保険契約がある。契約者は長男、被保険者は母、死亡保険金受取人は長男である。相続開始時までに払い込まれた保険料は合計1,200万円で、そのうち800万円を父が、400万円を長男が負担した。相続開始時に解約するとした場合の解約返戻金の額は900万円で、前納保険料・剰余金の分配額・源泉徴収される税額はない。長男が相続または遺贈により取得したものとみなされる生命保険契約に関する権利の価額として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 600万円
解説: 「600万円」が適切です。相続税法第3条第1項第3号は、保険事故が発生していない生命保険契約で、被相続人が保険料を負担し、被相続人以外の者が契約者であるとき、契約者が、契約に関する権利のうち被相続人が負担した保険料の割合に相当する部分を相続または遺贈により取得したものとみなします…
根拠・参照資料: 相続税法第3条
関連キーワード: 生命保険契約に関する権利・みなし相続財産・解約返戻金・保険料負担割合
- 正解済みまだ正解していませんQ14
2026年10月1日時点の法令による。被相続人が保険料を負担していた個人年金保険は、相続開始前に年金の支払が始まっており、相続人Aが残りの年金を受け取る権利を取得して相続税の課税対象となった。相続開始時の条件は次のとおりである。年金は有期で、残りの支払期間は10年、年金額は毎年100万円。相続開始時に解約するとした場合の解約返戻金の額は900万円、年金に代えて一時金を選んだ場合の一時金の額は930万円、予定利率による残り10年の複利年金現価率は9.471とする。この定期金に関する権利の相続税評価額として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 947万1,000円
解説: 「947万1,000円」が適切です。相続税法第24条第1項第1号は、給付事由が発生している有期定期金に関する権利を、解約返戻金の金額、定期金に代えて一時金の給付を受けられる場合の一時金の金額、1年当たりの平均額に予定利率による複利年金現価率を掛けた金額の3つのうち、いずれか多い金…
根拠・参照資料: 相続税法第24条
関連キーワード: 定期金に関する権利・有期定期金・複利年金現価率・相続税評価
- 正解済みまだ正解していませんQ15
2026年10月1日時点の法令・通達による。物品販売業を営む個人事業主Bが受け取った保険金等の所得税の扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、保険金はいずれも損害保険会社との契約に基づくもので、保険料はBが負担している。
正解: 3. B自身のけがによる休業中の使用人の給料など、必要経費に算入される金額を補塡するための金額は、非課税の保険金から除かれる。
解説: 「休業中の使用人の給料など、必要経費に算入される金額を補塡するための金額は、非課税の保険金から除かれる」が適切です。所得税法施行令第30条は、身体の傷害に基因する保険金などを非課税としつつ、そのうち必要経費に算入される金額を補塡するための金額を除くと定め、所得税基本通達9-19は…
根拠・参照資料: 所得税法第9条、所得税法施行令第30条、所得税法施行令第94条
関連キーワード: 非課税所得・所得補償保険・棚卸資産・必要経費の補塡
- 正解済みまだ正解していませんQ16
2026年10月1日時点の法令による。C社は当期に工場建物が火災で全焼し、火災保険金を受け取った。同じ事業年度に、その保険金で代替の工場建物(新品)を取得し、保険金で取得した固定資産等の圧縮額の損金算入(圧縮記帳)の要件を満たしている。受け取った保険金は5,000万円、滅失により支出した経費は200万円、焼失した建物の被害直前の帳簿価額は1,800万円、代替建物の取得価額は3,600万円である。この場合の圧縮限度額として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 2,250万円
解説: 「2,250万円」が適切です。法人税法施行令第85条により、保険差益金は、保険金から滅失により支出した経費を引いた額が、被害直前の帳簿価額のうち被害部分の金額を超える部分です。保険差益金=5,000万円-200万円-1,800万円=3,000万円。圧縮限度額は、保険差益金に、保険…
根拠・参照資料: 法人税法第47条、法人税法施行令第85条
関連キーワード: 圧縮記帳・保険差益金・圧縮限度額・代替資産
- 正解済みまだ正解していませんQ17
2026年10月1日時点の通達による。D社(事業年度は4月1日から翌年3月31日まで)は、当期首の4月1日に、自社所有の倉庫を保険の目的とし、D社を契約者とする保険期間5年の損害保険に加入し、保険料500万円を一時払した。この契約には保険期間満了後に満期返戻金を支払う定めがあり、保険料払込案内書等で500万円のうち積立保険料に相当する部分は300万円と区分されている。保険事故は発生していない。法人税基本通達の取扱いによる当期の損金算入額として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 40万円
解説: 「40万円」が適切です。法人税基本通達9-3-9は、保険期間が3年以上で満期返戻金の定めのある損害保険契約の保険料について、積立保険料に相当する部分は保険期間の満了などの時まで資産に計上し、その他の部分は期間の経過に応じて損金の額に算入するとしています。その他の部分は500万円-…
関連キーワード: 長期の損害保険契約・積立保険料・損金算入・法人の経理
- 正解済みまだ正解していませんQ18
2026年10月1日時点の法令による。自動車損害賠償保障法に基づく賠償責任と、保険会社への請求に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 被害者は保険会社に対し保険金額の限度で損害賠償額の支払を直接請求でき、この請求権は損害と保有者を知った時から3年で時効により消滅する。
解説: 「被害者は保険会社に直接請求でき、損害と保有者を知った時から3年で時効」が適切です。自動車損害賠償保障法第16条第1項は、保有者の賠償責任が発生したとき、被害者が保険会社に保険金額の限度で損害賠償額の支払を請求できると定め、第19条はこの請求権が損害及び保有者を知った時から3年で…
根拠・参照資料: 自動車損害賠償保障法第3条、自動車損害賠償保障法第15条、自動車損害賠償保障法第16条、自動車損害賠償保障法第17条、自動車損害賠償保障法第19条
関連キーワード: 自賠責保険・運行供用者責任・被害者請求・仮渡金
- 正解済みまだ正解していませんQ19
2026年10月1日時点の法令による。賃貸アパートの201号室の借主Cが、重大な過失とはいえない軽い過失による失火で201号室を焼失させ、火は隣の202号室(借主A)に燃え移り、202号室とAの家財も焼失した。Aに過失はない。民法と失火の責任に関する法律に基づく損害賠償の考え方として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 家主は、Cに重大な過失がなくても、201号室を返還できなくなったことについて、Cに債務不履行による損害賠償を請求できる。
解説: 「家主は、Cに重大な過失がなくても、201号室の返還ができなくなったことについてCに債務不履行に基づく損害賠償を請求できる」が適切です。失火ノ責任ニ関スル法律は、失火の場合に民法第709条(不法行為)を適用しないとし、失火者に重大な過失があるときを除いています。除かれるのは不法行…
根拠・参照資料: 失火ノ責任ニ関スル法律、民法第415条、民法第709条
関連キーワード: 失火責任法・重大な過失・債務不履行・不法行為
- 正解済みまだ正解していませんQ20
2026年10月1日時点の法令による。少額短期保険業に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 損害保険の保険期間は2年以内、人の死亡に関し一定額を支払う保険の保険金額は300万円以下とされている。
解説: 「損害保険の保険期間は2年以内、人の死亡に関し一定額を支払う保険の保険金額は300万円以下」が適切です。保険業法第2条第17項は、少額短期保険業を、保険期間が2年以内の政令で定める期間以内で、保険金額が1,000万円を超えない範囲で政令で定める金額以下の保険のみを引き受ける事業と…
根拠・参照資料: 保険業法第2条、保険業法第272条、保険業法施行令第1条の5、保険業法施行令第1条の6
関連キーワード: 少額短期保険業・保険期間・保険金額・登録
もっと見る(残り 4 問)
- 正解済みまだ正解していませんQ21
2026年10月1日時点の通達による。E社(事業年度は保険年度と一致)は、E社を契約者および給付金の受取人、役員F(保険期間の開始時に36歳)を被保険者とする終身の医療保険(第三分野保険)に加入した。保険料は年払で年32万円、払込期間は10年の短期払で、保険期間を通じて解約返戻金相当額はなく、ごく少額の払戻金もない。期間の経過に応じた損金算入額は、払込保険料の総額を計算上の保険期間の年数で均等に配分して求めるものとする。法人税基本通達の取扱いによる初年度の損金算入額として、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 4万円
解説: 「4万円」が適切です。法人税基本通達9-3-5は、受取人が法人である第三分野保険の保険料を期間の経過に応じて損金の額に算入するとし、注1で、保険期間が終身の第三分野保険は被保険者が116歳に達する日までを計算上の保険期間とします。計算上の保険期間は116歳-36歳=80年、払込保…
関連キーワード: 第三分野保険・短期払・116歳・損金算入
- 正解済みまだ正解していませんQ22
2026年10月1日時点の法令・通達による。夫Gが契約者・保険料負担者・被保険者である生命保険(入院給付・高度障害保障付き)から支払われる給付の所得税の扱いに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解: 4. Gと生計を別にしている弟が受取人として入院給付金を受け取った場合も、Gの親族にあたるため非課税とされる。
解説: 「生計を別にしている弟が受け取った入院給付金も非課税」が不適切です。所得税基本通達9-20は、受け取る人と身体に傷害を受けた人が異なっても、受け取る人が配偶者、直系血族、または生計を一にするその他の親族であれば、所得税法施行令第30条第1号の非課税の扱いがあるとしています。弟は直…
根拠・参照資料: 所得税法施行令第30条
関連キーワード: 入院給付金・高度障害保険金・直系血族・生計を一にする親族
- 正解済みまだ正解していませんQ23
収支相等の原則に基づいて、保険期間1年の定期保険の1人あたりの純保険料を計算する。年度初めに受け取った純保険料の総額を予定利率で1年間運用した元利合計が、年度末に支払う保険金の総額と等しくなるように定めるものとする。保険金額は510万円、被保険者の1年間の死亡率は0.004、予定利率は年2%、付加保険料は1人あたり3,000円である。1人あたりの純保険料として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 20,000円
解説: 「20,000円」が適切です。加入者数をN人とすると、年度末に支払う保険金の総額は510万円×0.004×N=20,400N円です。1人あたりの純保険料をPとすると、年度初めに受け取った総額を年2%で1年間運用した元利合計はP×N×1.02円で、これが保険金の総額と等しいので、P…
関連キーワード: 収支相等の原則・純保険料・予定利率・予定死亡率
- 正解済みまだ正解していませんQ24
2026年10月1日時点の法令による。Hさんが2026年中に支払った生命保険料は次のとおりで、いずれも2012年1月1日以後に締結した契約に係るものである。一般の生命保険料は48,000円、介護医療保険料は40,000円、新個人年金保険料控除の対象となる個人年金保険料は96,000円で、剰余金の分配や割戻金はない。Hさんの2027年度分の個人住民税の所得割の計算上、生命保険料控除の額として最も適切なものはどれか。
正解: 2. 70,000円
解説: 「70,000円」が適切です。地方税法第34条第1項第5号により、新契約の住民税の控除額は区分ごとに、支払額が3万2,000円超5万6,000円以下なら2万2,000円+(支払額-3万2,000円)×1/4、5万6,000円超なら2万8,000円です。一般は2万2,000円+1万…
根拠・参照資料: 地方税法第34条、所得税法第76条
関連キーワード: 生命保険料控除・個人住民税・介護医療保険料・控除の上限
増やしてほしいと送りました
送った後に 問増えました
この科目は 24 問。足りないと感じたら
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科)の問題を6カテゴリに分けています。リスク管理にはオリジナル予想問題を24問収録し、サイト内の1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科)全150問の約16%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには法人税基本通達・保険法・解除の効力・最高解約返戻率などがあります。本試験の情報は合格率17.08%(2026年9月13日実施・金融財政事情研究会 学科)・試験時間基礎編150分・応用編150分・受験料8,900円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。24問のうち16問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、ライフプランニングと資金計画・金融資産運用・タックスプランニングなどのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
リスク管理の出題傾向 — 収録全24問の分析
ぴよパスに収録している1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科)「リスク管理」のオリジナル練習問題 全24問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全24問のうち16問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 法人税基本通達4問
- 保険法3問
- 解除の効力2問
- 最高解約返戻率2問
- 資産計上2問
次の科目へ
金融資産運用24 問学習に使える参考書 3 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 3 冊を比較できます
![]() #1 FP1級 学科 基礎編&応用編 合格テキスト 2026-2027年版 Amazon評価(参考) 4.8 | ![]() #2 2026-2027年版 みんなが欲しかった! FPの問題集1級 [厳選過去問&丁寧な解説] | ![]() #3 2026-2027年版 スッキリとける過去+予想問題 FP技能士1級 学科基礎・応用 | |
|---|---|---|---|
| 役割 | FP1級学科の王道テキスト | 厳選過去問と丁寧な解説(2級から継続) | 学科基礎・応用の過去+予想で直前仕上げ |
| 解説 | |||
| 演習 | |||
| 法令 | |||
| こんな人に | FP2級に合格し、最上位のFP1級学科に挑戦する人。 | FP1級の学科対策で、厳選過去問を丁寧な解説で演習したい人。 | テキストと問題集を一周し、本試験形式で時間配分まで仕上げたい人。 |
| Amazonで価格を見る | Amazon で見る | Amazon で見る |
3 冊の紹介文を読む
- FP1級学科の王道テキストFP1級 学科 基礎編&応用編 合格テキスト 2026-2027年版
FP1級はFP技能検定の最上位で、2級より格段に深い知識と応用力が問われる難関。本書はFP1級学科(基礎編・応用編)の合格テキストで、王道的な構成と詳しい解説で定評がある。★4.8とFP1級の教材で高評価。2級合格後、1級の学科対策の主軸として使える。
- 厳選過去問と丁寧な解説(2級から継続)2026-2027年版 みんなが欲しかった! FPの問題集1級 [厳選過去問&丁寧な解説]
TAC出版開発グループ・TAC出版
TAC『みんなが欲しかった!FPの問題集』1級版(2026-2027)。FP1級の厳選過去問を丁寧な解説つきで収録する。2級で同シリーズを使った人が、同じ解説スタイルで1級の問題演習に進める。学科基礎・応用の対策に。FP1級は過去問演習が合否を分けるため、テキスト(1 冊目)と並行して使いたい。
- 学科基礎・応用の過去+予想で直前仕上げ2026-2027年版 スッキリとける過去+予想問題 FP技能士1級 学科基礎・応用
TAC出版開発グループ・TAC出版
TAC『スッキリとける過去+予想問題 FP技能士1級』(2026-2027)。学科の基礎・応用について、過去問と予想問題を効率的に演習できる。本試験形式に慣れ、時間配分や応用問題の解法を身につけるのに向く。テキスト・問題集で固めた後の、本試験直前の仕上げに。
書籍情報の確認日: (3 冊とも)
書籍情報の確認日は、Amazon評価の時点を示すものではありません。最新の評価・版・対応年度・価格は商品ページでご確認ください。
※ 本セクションは Amazon アソシエイト・プログラムに基づく紹介リンクを含みます。リンク経由で商品が購入された場合、当サイトは Amazon.co.jp から紹介料を受け取ります。価格・在庫状況は変動するため、最新情報は Amazon.co.jp のページでご確認ください。
リスク管理 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科)のリスク管理は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科)のリスク管理に全24問のオリジナル練習問題を用意しています。1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科)の収録全150問のうち約16%です。回答後に解説を確認できます。
- リスク管理はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科)の問題を6カテゴリ(リスク管理 / ライフプランニングと資金計画・金融資産運用・タックスプランニング・不動産)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- リスク管理の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- リスク管理は、ぴよパスで1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科)の問題を分けている6カテゴリの一つです。ぴよパスに収録しているリスク管理の問題数は24問 / 全150問で、収録全体の約16%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、リスク管理を全50問中8問(約16%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- リスク管理で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科)の合格基準は「基礎編(四答択一・問題数50)と応用編(記述式・5題)を合わせて200点満点中120点以上」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。リスク管理の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

![2026-2027年版 みんなが欲しかった! FPの問題集1級 [厳選過去問&丁寧な解説]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/4300120870.09.LZZZZZZZ.jpg)
