1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) リスク管理 練習問題 第8問: 法人が、役員を被保険者、法人を保険金受取人とする定期保険(保険期間20年、年払保険料100万円、最高解約返戻率80%)に加入し、法人税基本通達に従って経理してい
リスク管理
– / 24 解いた
第8問
法人が、役員を被保険者、法人を保険金受取人とする定期保険(保険期間20年、年払保険料100万円、最高解約返戻率80%)に加入し、法人税基本通達に従って経理している。事業年度と保険年度は一致し、保険料は毎年払い込む。16年目の事業年度に損金の額に算入する金額として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 196万円
最高解約返戻率70%超85%以下の区分は、保険期間の100分の40(8年)の間、当期分支払保険料の100分の60を資産に計上します。累積額は60万円×8年=480万円です。
取崩期間は、保険期間の100分の75(15年)が経過した後から終了の日までの5年間で、累積額を均等に取り崩します(法人税基本通達9-3-5の2)。16年目は資産計上がないため、保険料100万円の全額と取崩額480万円÷5年=96万円の合計196万円が損金です。
140万円は資産計上期間が終わった9年目から12年で取り崩した額、164万円は50%超70%以下の区分の100分の40で計上した場合(320万円÷5)、124万円は20年の全期間で均等に取り崩した場合です。70%超85%以下の区分は、保険期間の4割の期間に保険料の6割を資産に計上し、保険期間の75%が経過した後から終了まで均等に取り崩します。
関連キーワード: 最高解約返戻率・取崩期間・資産計上・法人税基本通達
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 150分
広告