1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) リスク管理 練習問題 第9問: 法人が契約者となり、役員または使用人を被保険者とする養老保険の保険料(特約部分を除く)の法人税基本通達における取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれ
リスク管理
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第9問
法人が契約者となり、役員または使用人を被保険者とする養老保険の保険料(特約部分を除く)の法人税基本通達における取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 死亡保険金は遺族、満期保険金は法人が受け取り、全従業員が加入する場合、2分の1を資産計上し残りは損金とする。
死亡保険金の受取人が被保険者の遺族、満期保険金の受取人が法人の場合、保険料の2分の1は資産に計上し、残りは期間の経過に応じて損金に算入します(法人税基本通達9-3-4(3))。全従業員が加入するならこの扱いです。
ただし、役員や部課長など特定の者だけを被保険者とする場合、残りの2分の1はその者に対する給与になります。「役員のみが加入する場合も損金」は誤りです。
死亡保険金・満期保険金とも法人が受け取る場合、保険料は契約が終わるまで資産に計上します(同(1))。期間の経過で損金にはなりません。
ともに被保険者や遺族が受け取る場合は、保険料はその役員・使用人に対する給与です(同(2))。
関連キーワード: 養老保険・ハーフタックスプラン・福利厚生・法人税基本通達
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