暮らしやすい生活環境をめざして
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
令和7年版高齢社会白書によると、令和6年10月1日現在の我が国の高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)は29.3%である。
解説: 正しい記述です。令和6年10月1日現在、総人口1億2,380万人に対し65歳以上人口は3,624万人で、高齢化率は29.3%となっています。おおよそ3人に1人に近づいている水準です。高齢化率は毎年変わる数値なので、覚えるときは必ず「いつ時点の数字か」とセットにしてください。基準と…
関連キーワード: 高齢化率・高齢社会白書・65歳以上人口
- 正解済みまだ正解していませんQ2初級
令和6年10月1日現在、65歳以上人口のうち「65〜74歳人口」が総人口に占める割合は、「75歳以上人口」が総人口に占める割合を上回っている。
解説: 誤りです。大小が逆です。令和6年10月1日現在、65〜74歳人口は1,547万人で総人口の12.5%、75歳以上人口は2,078万人で16.8%であり、75歳以上人口のほうが多くなっています。単に高齢者が増えたのではなく、高齢者の中でより支援を必要としやすい後期高齢者の層が厚くな…
関連キーワード: 75歳以上人口・後期高齢者・12.5%
- 正解済みまだ正解していませんQ3初級
65歳以上の者のいる世帯を世帯構造別に見ると、令和5年では三世代世帯が最も多く、全体の半数を占めている。
解説: 誤りです。三世代世帯が半数を占めていたのは昭和55年であり、令和5年ではありません。令和5年では夫婦のみの世帯と単独世帯がそれぞれ約3割を占めています。同居する家族が介助を担う前提が崩れた分を、手すりや段差解消といった環境の側で補う必要が生じており、この重心の移動こそが福祉住環境…
関連キーワード: 三世代世帯・夫婦のみの世帯・単独世帯
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
65歳以上の一人暮らしの者について、それぞれの人口に占める割合を男女で比べると、令和2年では男性のほうが女性より高い。
解説: 誤りです。男女が逆です。令和2年では男性15.0%、女性22.1%で、女性のほうが高くなっています。昭和55年には男性4.3%、女性11.2%で、男女とも大きく上昇しました。女性のほうが平均寿命が長いことが背景にあります。一人暮らしでは異変に気づく同居者がいないため、転倒などの事…
関連キーワード: 一人暮らし・令和2年・22.1%
- 正解済みまだ正解していませんQ5初級
我が国の65歳以上人口が総人口に占める割合は、昭和45年に7%を超え、平成6年に14%を超えた。
解説: 正しい記述です。昭和25年には5%に満たなかった65歳以上人口の割合は、昭和45年に7%を、平成6年に14%を超えました。注目すべきは、7%から14%へ倍になるまでに要した期間が約24年しかない点です。欧米の主要国が同じ倍化に数十年から100年以上かけたのに対し、我が国の高齢化は…
関連キーワード: 高齢化の推移・昭和45年・平成6年
- 正解済みまだ正解していませんQ6初級
令和5年現在、65歳以上の者のいる世帯は、全世帯の約半数を占めている。
解説: 正しい記述です。令和5年現在、65歳以上の者のいる世帯は2,695万1千世帯で、全世帯5,445万2千世帯の49.5%を占めています。高齢者のいる世帯は特別な少数ではなく、およそ2軒に1軒という水準です。福祉住環境整備が一部の人だけの課題ではないことが、この数字から確認できます。
関連キーワード: 65歳以上の者のいる世帯・49.5%・全世帯
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級
使用目的のない空き家は、令和5年には385万6千戸となり、平成10年と比べておよそ半分に減少した。
解説: 誤りです。増減が逆です。使用目的のない空き家は令和5年に385万6千戸で、平成10年の182万5千戸と比べておよそ2.1倍に増加しています。世帯数の減少と住宅ストックの増加が同時に進んだ結果です。既存住宅をどう活かすかという課題は、高齢者や住宅確保に配慮を要する人の住まいの確保と…
関連キーワード: 空き家・385万6千戸・2.1倍
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級
65歳以上の者の住居形態を見ると、持家(一戸建て)と持家(分譲マンション等の集合住宅)を合わせた持家の割合は8割以上である。
解説: 正しい記述です。持家(一戸建て)が79.8%、持家(分譲マンション等の集合住宅)が3.2%で、合計すると8割を超えます。持家が中心であることは、住宅改修という手段が現実的な選択肢になりやすいことを意味します。一方で賃貸住宅では所有者の承諾が必要になるため、同じ改修でも進めやすさが…
関連キーワード: 持家・住居形態・79.8%
- 正解済みまだ正解していませんQ9中級
高齢者の入居に対する賃貸人(大家等)の意識を見ると、何らかの拒否感を持っている者が7割弱を占めている。
解説: 正しい記述です。「拒否感はあるものの従前より弱くなっている」が44%、「従前と変わらず拒否感が強い」が16%、「従前より拒否感が強くなっている」が6%で、合わせて7割弱が拒否感を持っています。持家が8割以上を占める一方で、賃貸住宅に移ろうとしたときにこの壁が現れます。住まいの確保…
関連キーワード: 賃貸人の意識・入居拒否・7割弱
- 正解済みまだ正解していませんQ10中級
健康寿命は、令和4年時点で男性72.57年、女性75.45年となっており、令和元年と比べて大きく延びた。
解説: 誤りです。数値そのものは正しいのですが、変化の記述が誤っています。令和4年の健康寿命は男性72.57年、女性75.45年で、令和元年と比べてほぼ横ばいです。同じ期間に平均寿命はむしろ短くなりました。なお平均寿命は令和5年で男性81.09年、女性87.14年です。健康寿命と平均寿命…
関連キーワード: 健康寿命・72.57年・平均寿命
- 正解済みまだ正解していませんQ11中級
健康寿命とは、健康上の問題で日常生活に制限のない期間の平均をいう。
解説: 正しい記述です。健康寿命は、国民生活基礎調査で「現在、健康上の問題で日常生活に何か影響があるか」という質問に「ない」と答えた場合を健康とみなし、サリバン法によって算出されます。平均寿命が「生きている長さ」であるのに対し、健康寿命は「制限なく暮らせる長さ」であり、この差を縮めること…
関連キーワード: 健康寿命・サリバン法・国民生活基礎調査
- 正解済みまだ正解していませんQ12中級
厚生労働省の人口動態調査によると、令和2年における65歳以上の者の不慮の事故による死亡者数は、「交通事故」が「転倒・転落・墜落」を上回っている。
解説: 誤りです。多い少ないが逆です。令和2年の65歳以上の死亡者数は「転倒・転落・墜落」が8,851人、「交通事故」が2,199人で、転倒・転落・墜落は交通事故のおよそ4倍にのぼります。交通安全は広く意識される一方で、住まいの中の転倒は見過ごされがちです。この差が、住環境整備が命に関わ…
関連キーワード: 転倒・転落・墜落・交通事故・人口動態調査
- 正解済みまだ正解していませんQ13中級
65歳以上の者の家庭における「転倒・転落・墜落」による死亡者数を比べると、「階段及びステップからの転落及びその上での転倒」のほうが、「スリップ、つまずき及びよろめきによる同一平面上の転倒」より多い。
解説: 誤りです。多い少ないが逆で、80歳以上の同一平面上での転倒が顕著に多くなっています。令和2年では80歳以上の同一平面上の転倒が958人であるのに対し、80歳以上の階段等からの転落及び転倒は201人でした。段差といえば階段を思い浮かべがちですが、実際に人が亡くなっているのは平らな床…
関連キーワード: 同一平面上の転倒・階段からの転落・80歳以上
- 正解済みまだ正解していませんQ14中級
65歳以上の者の不慮の事故による死亡者数の推移を平成26年から令和2年で見ると、「交通事故」は減少傾向にあるのに対し、「転倒・転落・墜落」は近年横ばいで推移している。
解説: 正しい記述です。「交通事故」は平成26年の3,154人から令和2年の2,199人へ減少していますが、「転倒・転落・墜落」は平成26年の6,854人から令和2年の8,851人と減っていません。道路の側では対策が積み重ねられて成果が出ているのに対し、住まいの側は手つかずのままであるこ…
関連キーワード: 減少傾向・横ばい・不慮の事故
- 正解済みまだ正解していませんQ15中級
令和元年の国民生活基礎調査によると、65歳以上の者について介護が必要となった主な原因のうち最も多いのは「認知症」である。
解説: 正しい記述です。介護が必要となった主な原因は、認知症18.1%、脳血管疾患(脳卒中)15.0%、高齢による衰弱13.3%、骨折・転倒13.0%、関節疾患11.0%、心疾患(心臓病)4.7%の順です。上位には病気だけでなく衰弱や骨折・転倒といった生活の中で起きる出来事が並んでおり、…
関連キーワード: 認知症・介護が必要となった原因・18.1%
- 正解済みまだ正解していませんQ16中級
令和元年の国民生活基礎調査によると、65歳以上の者について介護が必要となった主な原因のうち、「骨折・転倒」が最も多い割合を占めている。
解説: 誤りです。順位が違います。「骨折・転倒」は13.0%で4番目に多い原因です。1番目は認知症18.1%、2番目は脳血管疾患(脳卒中)15.0%、3番目は高齢による衰弱13.3%です。ただし4番目とはいえ、上位3つとの差は小さく、しかも転倒は住まいの側の工夫で減らせる数少ない原因です…
関連キーワード: 骨折・転倒・13.0%・4番目
- 正解済みまだ正解していませんQ17中級
医療機関ネットワーク事業に寄せられた65歳以上の高齢者の転倒事故の情報を発生場所別に見ると、最も件数が多いのは「一般道路」である。
解説: 誤りです。最も多いのは「住宅」です。平成27年4月から令和3年3月末までの6年間に寄せられた65歳以上の転倒事故606件のうち、住宅で発生したものが299件で約半数(49%)を占め、次いで一般道路が138件(23%)、民間施設が100件(17%)でした。外出先より住み慣れた自宅の…
関連キーワード: 転倒事故・発生場所・住宅
- 正解済みまだ正解していませんQ18中級
医療機関ネットワーク事業に寄せられた住宅での転倒事故のうち骨折した事例を見ると、その多くは通院による治療で済んでいる。
解説: 誤りです。骨折した85件のうち要入院が66件(78%)を占め、要通院は17件(20%)にとどまります。転倒による骨折はおよそ8割が入院に至るということです。入院は身体を動かさない期間を生み、筋力の低下や生活意欲の減退を招いて、そのまま要介護状態につながることがあります。転倒を防ぐ…
関連キーワード: 骨折・要入院・78%
- 正解済みまだ正解していませんQ19中級
医療機関ネットワーク事業に寄せられた住宅での転倒事故299件を年代別に見ると、後期高齢者(75歳以上)の件数は前期高齢者(65〜74歳)の件数を上回っている。
解説: 正しい記述です。住宅で発生した299件のうち、前期高齢者(65〜74歳)が91件であるのに対し、後期高齢者(75歳以上)は208件でした。また男性112件に対し女性187件と、女性のほうが多くなっています。75歳以上の人口が65〜74歳の人口を上回っている現状とあわせて考えると、…
関連キーワード: 後期高齢者・前期高齢者・住宅内の転倒
- 正解済みまだ正解していませんQ20中級
「高齢者」の範囲は法令等で一律に65歳以上と定義されており、統計や制度によって対象が異なることはない。
解説: 誤りです。高齢者の用語は文脈や制度ごとに対象が異なり、一律の定義はありません。高齢社会対策大綱(令和6年9月13日閣議決定)でも、便宜上、一般通念上の高齢者を広く指す語として用いるとされています。また日本老年学会・日本老年医学会は平成29年3月の報告書で、75歳以上を高齢者の新た…
関連キーワード: 高齢者の定義・高齢社会対策大綱・日本老年学会
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- 正解済みまだ正解していませんQ21中級
医療機関ネットワーク事業に寄せられた住宅での転倒による骨折85件を部位別に見ると、「脚・足」の骨折が約半数を占めている。
解説: 正しい記述です。「脚・足」の骨折が41件で48%と約半数を占めています。次いで胸・腹が15件(18%)、腕・手が13件(15%)と続きます。脚の骨折は歩行を直接妨げるため、生活の自立度への影響がとりわけ大きい部位です。なお症状全体では擦過傷・挫傷・打撲傷が134件と最も多く、骨折…
関連キーワード: 骨折の部位・脚・足・48%
- 正解済みまだ正解していませんQ22中級
65歳以上の者1人を何人の現役世代(15〜64歳の者)で支えるかという比率は、昭和25年には12.1人であったが、令和6年には2.0人となっている。
解説: 正しい記述です。昭和25年には65歳以上の者1人に対して現役世代が12.1人いましたが、令和6年には2.0人になりました。さらに令和52年には1.3人になると見込まれています。支える側の人数が減っていくため、人手による介助だけに頼る形は続けられません。住環境を整えて本人ができるこ…
関連キーワード: 現役世代・12.1人・2.0人
- 正解済みまだ正解していませんQ23中級
令和7年版高齢社会白書が示す令和6年10月1日現在の人口について、総人口と65歳以上人口の組合せとして正しいものはどれか。
解説: 令和6年10月1日現在、総人口は1億2,380万人、65歳以上人口は3,624万人で、高齢化率は29.3%です。まぎらわしい数字として、2,078万人は75歳以上人口、1,547万人は65〜74歳人口です。この二つを足すと3,624万人になります。65歳以上人口を前期と後期に分け…
関連キーワード: 総人口・65歳以上人口・令和6年
- 正解済みまだ正解していませんQ24中級
令和7年版高齢社会白書が示す我が国の高齢化の進み方と、高齢化の国際比較について、正しいものはどれか。
解説: 正しいのは2です。高齢化率が7%から14%に達するまでの所要年数(倍加年数)は、白書ではフランス127年、スウェーデン85年、アメリカ72年、イギリス46年、ドイツ40年で、我が国は昭和45年から平成6年までの24年でした。1は誤りです。我が国の高齢化率は平成2年までは欧米諸国の…
関連キーワード: 高齢化率・欧米諸国・倍加年数・15~64歳人口
- 正解済みまだ正解していませんQ25中級
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口によると、令和52(2070)年の高齢化率と、それが意味する割合の組合せとして正しいものはどれか。
解説: 令和52年の高齢化率は38.7%に達し、2.6人に1人が65歳以上になると推計されています。29.3%は令和6年の実績値、33.3%は令和19年に到達すると見込まれる水準で3人に1人にあたります。25.1%は令和52年に75歳以上が総人口に占める割合で、約4人に1人が75歳以上と…
関連キーワード: 38.7%・令和52年・将来推計人口
- 正解済みまだ正解していませんQ26中級
国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口(令和5年推計)」の出生中位・死亡中位の推計について、令和7年版高齢社会白書が示す内容として正しいものはどれか。
解説: 正しいのは4です。65歳以上人口は令和25年に3,953万人でピークを迎え、その後は減少に転じると推計されています。総人口の減少のほうが速いため、高齢化率はその後も上昇を続けます。1は誤りです。令和13年に下回るのは1億2,000万人で、1億人を割るのは令和38年(9,965万人…
関連キーワード: 将来推計人口・ピーク・75歳以上人口・総人口
- 正解済みまだ正解していませんQ27中級
令和7年版高齢社会白書が示す平均寿命の推移について、昭和55年の平均寿命として正しい組合せはどれか。
解説: 正しいのは3です。昭和55年の平均寿命は男性73.35年、女性78.76年です。1の男性65.32年・女性70.19年は昭和35年、2の男性69.31年・女性74.66年は昭和45年、4の男性75.92年・女性81.90年は平成2年の値です。昭和25年には男性58.0年、女性61…
関連キーワード: 平均寿命・昭和55年・高齢化
- 正解済みまだ正解していませんQ28中級
令和5年の65歳以上の者のいる世帯を世帯構造別に見たとき、「親と未婚の子のみの世帯」と「三世代世帯」がそれぞれ占める割合の組合せとして正しいものはどれか。
解説: 正しいのは1です。令和5年の65歳以上の者のいる世帯のうち、親と未婚の子のみの世帯は20.2%で約2割、三世代世帯は7.0%で1割未満です。昭和55年には親と未婚の子のみの世帯は10.5%で約1割にとどまり、三世代世帯は50.1%を占めていました。三世代世帯の割合は平成17年には…
関連キーワード: 世帯構造・三世代世帯・親と未婚の子のみの世帯・65歳以上の者のいる世帯
- 正解済みまだ正解していませんQ29中級
65歳以上の者のいる世帯について、昭和55年と令和5年を比べた変化の大きさとして正しいものはどれか。
解説: 正しいのは4です。65歳以上の者のいる世帯に占める単独世帯の割合は、昭和55年の10.7%から令和5年の31.7%へと、およそ3倍になりました。1は誤りです。全世帯に占める65歳以上の者がいる世帯の割合は、24.0%から49.5%へと、およそ2倍です。2は誤りです。65歳以上の者…
関連キーワード: 65歳以上の者のいる世帯・全世帯・夫婦のみの世帯・世帯の数
- 正解済みまだ正解していませんQ30中級
令和7年版高齢社会白書の「全世帯における年代別持ち家率の推移」について、平成30年から令和5年にかけての変化として正しいものはどれか。
解説: 正しいのは2です。70~74歳の持ち家率は平成30年の80.6%から令和5年の79.8%へ低下し、8割を下回りました。1は誤りです。60~64歳は76.3%から73.8%へ低下しています。3は誤りです。75歳以上は82.1%から82.4%へ上昇しており、8割を超えたままです。4は…
関連キーワード: 持ち家率・年代別・75歳以上・賃貸住宅
- 正解済みまだ正解していませんQ31中級
令和7年版高齢社会白書が示す65歳以上の者の住居形態(択一回答)について、住居形態どうしの割合の大小に関する記述として正しいものはどれか。
解説: 正しいのは4です。白書の調査では、賃貸住宅(民営のアパート、マンション)が7.4%、賃貸住宅(一戸建て)が2.6%です。1は誤りです。賃貸住宅(公営・公社・UR等の集合住宅)は0.7%で、賃貸住宅(一戸建て)の2.6%より低くなっています。2は誤りです。賃貸住宅(一戸建て)の2.…
関連キーワード: 住居形態・賃貸住宅・持家・アパート
- 正解済みまだ正解していませんQ32中級
使用目的のない空き家に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解説: 使用目的のない空き家は令和5年に385万6千戸となり、平成10年の182万5千戸のおよそ2.1倍に増えています。この間、総世帯数も増え続けていますが、住宅の数はそれを上回って増えており、令和5年は総住宅数6504万7千戸、総世帯数5621万5千世帯で、1世帯当たり1.16戸です。…
関連キーワード: 空き家・385万6千戸・2.1倍
- 正解済みまだ正解していませんQ33中級
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」が示す、高齢者のいる世帯が住む住宅のバリアフリー化の状況について、正しいものはどれか。
解説: 正しいのは1です。65歳以上の世帯員のいる主世帯のうち、一定のバリアフリー化住宅に住む世帯の割合(一定のバリアフリー化率)は45.4%で、平成30年より3.0ポイント上がりました。2は誤りです。高度のバリアフリー化率は10.0%で、一定のバリアフリー化率の4分の1にも届きません。…
関連キーワード: バリアフリー化率・高齢者のいる世帯・手すり・段差のない屋内
- 正解済みまだ正解していませんQ34中級
令和7年版高齢社会白書の「日常生活におけるバリアフリー化・ユニバーサルデザイン化に関する意識」(令和5年度の調査)で、60歳代と70歳代のそれぞれにおいて、「あまり進んでいない」と「ほとんど進んでいない」の回答を合わせた割合はどの程度か。
解説: 正しいのは3です。60歳代は「あまり進んでいない」50.1%と「ほとんど進んでいない」12.3%で合わせて62.4%、70歳代は53.8%と9.1%で合わせて62.9%となり、どちらも6割強です。「十分進んだ」と答えた人は60歳代で0.5%、70歳代で0.7%にとどまります。白書…
関連キーワード: バリアフリー化・ユニバーサルデザイン化・意識・60歳代
- 正解済みまだ正解していませんQ35中級
令和4年における65歳以上の認知症及び軽度認知障害(MCI)の高齢者数の推計として、正しい組合せはどれか。
解説: 令和4年における認知症の高齢者数は443.2万人で有病率12.3%、軽度認知障害(MCI)は558.5万人で有病率15.5%と推計されています。認知症より軽度認知障害のほうが人数が多い点が要点です。軽度認知障害の段階で気づいて環境を整えれば、暮らしの継続に大きく寄与します。数字を…
関連キーワード: 認知症・軽度認知障害・有病率
- 正解済みまだ正解していませんQ36中級
令和7年版高齢社会白書が示す65歳以上の者の主な死因別死亡率(65歳以上人口10万人当たりの死亡数)の推移について、正しいものはどれか。
解説: 正しいのは1です。令和5年の65歳以上人口10万人当たりの死亡率は、脳血管疾患が265.1、肺炎が205.6で、脳血管疾患のほうが高くなっています。2は誤りです。老衰は527.1で、心疾患(高血圧性を除く)の597.8を下回っています。ただし老衰は平成13年の97.2から大きく上…
関連キーワード: 死因別死亡率・老衰・肺炎・悪性新生物
- 正解済みまだ正解していませんQ37中級
消費者庁が厚生労働省「人口動態調査」を基にまとめた資料で、令和3年の65歳以上の不慮の事故による死亡者数を死因別に多い順に上位3つ並べたものとして、正しいものはどれか。
解説: 正しいのは3です。令和3年の65歳以上の不慮の事故による死亡者数は、転倒・転落・墜落が9,509人、窒息が7,246人、溺死・溺水が6,458人の順に多く、いずれも交通事故による死亡者数を上回っています。1と4は誤りです。窒息は溺死・溺水より多く、交通事故は上位3つに入りません。…
関連キーワード: 不慮の事故・窒息・交通事故・人口動態調査
- 正解済みまだ正解していませんQ38中級
消費者庁が厚生労働省「人口動態統計(令和6年)」を基にまとめた、浴槽での溺水と食べ物による窒息で亡くなった人の年代別の内訳について、正しいものはどれか。
解説: 正しいのは2です。令和6年の「気道閉塞を生じた食物の誤えん」による死亡者のうち、65歳以上は約91%を占めます。1は誤りです。「浴槽内での及び浴槽への転落による溺死及び溺水」による死亡者のうち、65歳以上は約95%で、7割どころではありません。3は誤りです。食物の誤えんによる死亡…
関連キーワード: 浴槽・溺死・誤えん・80歳以上
- 正解済みまだ正解していませんQ39中級
令和元年の国民生活基礎調査による、65歳以上の者の介護が必要となった主な原因を多い順に並べたものとして、正しいものはどれか。
解説: 多い順に、認知症18.1%、脳血管疾患(脳卒中)15.0%、高齢による衰弱13.3%、骨折・転倒13.0%、関節疾患11.0%、心疾患(心臓病)4.7%となっています。骨折・転倒は4番目ですが、上位3つとの差はわずかです。しかも住まいの側の工夫で発生そのものを減らせる数少ない原因…
関連キーワード: 介護が必要となった原因・認知症・骨折・転倒
- 正解済みまだ正解していませんQ40中級
東京消防庁の救急搬送データで、令和6年中に住宅等居住場所で起きた高齢者の「ころぶ」事故を発生した場所別に見たとき、救急搬送人員が最も多い場所はどれか。
解説: 正しいのは4です。令和6年中に「ころぶ」事故で救急搬送された高齢者は73,500人で、発生場所は住宅等居住場所が最も多く、その42,180人のうち屋内が39,053人と9割以上を占めます。住宅等居住場所の中では居室・寝室が29,783人で群を抜いて多く、玄関・勝手口等の3,900…
関連キーワード: 東京消防庁・救急搬送・住宅等居住場所・ころぶ
- 正解済みまだ正解していませんQ41中級
東京消防庁の救急搬送データで、令和6年中に「落ちる」事故で救急搬送された高齢者を事故の原因となった物別に見たとき、「階段」に次いで多いものはどれか。
解説: 正しいのは3です。令和6年中に「落ちる」事故で救急搬送された高齢者は8,719人で、事故の原因となった物では階段が4,240人で最も多く、次いでベッドが976人、椅子が328人、脚立・踏み台・足場が324人、エスカレーターが175人でした。「落ちる」事故は約8割が住宅等居住場所で…
関連キーワード: 東京消防庁・救急搬送・落ちる・階段
- 正解済みまだ正解していませんQ42中級
医療機関ネットワーク事業に寄せられた65歳以上の住宅での転倒事故299件を、処置見込み別に見た結果として正しいものはどれか。
解説: 消費者庁の注意喚起資料(令和3年10月)によると、住宅で発生した299件を処置見込み別に見ると、通院を必要とする事故が126件(42%)で最も多く、入院を必要とする事故が96件(32%)でこれに次ぎます。即日治療完了は41件(14%)、治療を必要としないものは31件(10%)にと…
関連キーワード: 医療機関ネットワーク事業・転倒事故・処置見込み・要通院・即日治療完了
- 正解済みまだ正解していませんQ43中級
日本老年学会・日本老年医学会が平成29年に公表した、高齢者の定義と区分に関する提言の内容として、正しいものはどれか。
解説: 日本老年学会・日本老年医学会の高齢者に関する定義検討ワーキンググループは、平成29年(2017年)1月の提言で、65〜74歳を准高齢者、75〜89歳を高齢者、90歳以上を超高齢者と区分することを提案しました。近年の高齢者は以前に比べて心身の老化が遅く現れるようになっているという検…
関連キーワード: 日本老年学会・高齢者の定義・准高齢者・超高齢者・前期高齢者
- 正解済みまだ正解していませんQ44中級
令和4年の平均寿命と健康寿命の差(日常生活に制限のある期間)について、正しいものはどれか。
解説: 厚生労働省の公表によると、令和4年の平均寿命は男性81.05年、女性87.09年、健康寿命は男性72.57年、女性75.45年で、その差である日常生活に制限のある期間は男性8.49年、女性11.63年です。平均寿命が長い女性のほうが、この期間も長くなっています。また、この差は平成…
関連キーワード: 平均寿命・健康寿命・日常生活に制限のある期間・縮小傾向
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは福祉住環境コーディネーター3級の問題を5カテゴリに分けています。暮らしやすい生活環境をめざしてにはオリジナル予想問題を44問収録し、サイト内の福祉住環境コーディネーター3級全220問の約20%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには65歳以上の者のいる世帯・健康寿命・平均寿命・認知症などがあります。本試験の情報は合格率41.4%(2025年度)・試験時間90分・受験料5,500円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。関連する用語や条件は、健康と障害のとらえ方・バリアフリーとユニバーサルデザイン・安全・安心・快適な住まいなどのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
暮らしやすい生活環境をめざしての出題傾向 — 収録全44問の分析
ぴよパスに収録している福祉住環境コーディネーター3級「暮らしやすい生活環境をめざして」のオリジナル練習問題 全44問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級5問・中級39問の全44問構成です。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 65歳以上の者のいる世帯3問
- 健康寿命3問
- 平均寿命3問
- 認知症3問
- 高齢化率2問
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健康と障害のとらえ方44 問学習に使える参考書 2 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 2 冊を比較できます
![]() #1 福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト 改訂7版 | ![]() #2 本試験型 福祉住環境コーディネーター検定試験3級問題集 | |
|---|---|---|
| 役割 | 出題範囲の定義そのもの | 公式テキストへ戻れる問題集 |
| 解説 | ||
| 演習 | ||
| 法令 | ||
| こんな人に | 3級から始める人。将来2級まで受けるつもりで、範囲の全体像を最初に押さえたい人。 | 公式テキストを一周したあと、本番の形式で手を動かして穴を洗い出したい人。 |
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2 冊の紹介文を読む
- 出題範囲の定義そのもの福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト 改訂7版
東京商工会議所編・中央経済社
受験要項が出題範囲を「3級公式テキスト(改訂7版)に該当する知識と、それを理解した上での応用力」と名指ししており、しかも東京商工会議所は過去問題を公開していない。つまり範囲の線引きがこのテキストの記述そのものにある。3級はB5判224頁と2級の368頁より薄く、通読の負担が小さいので、市販本を買う前にまず範囲そのものを手元に置く価値が高い。
- 公式テキストへ戻れる問題集本試験型 福祉住環境コーディネーター検定試験3級問題集
成田すみれ監修/コンデックス情報研究所編著・成美堂出版
3級は合格率41.4%で2級の23.0%より通りやすいぶん、範囲が広く浅く、取りこぼしで落ちる形になりやすい。この1冊は改訂7版を分析した本試験型160問に加えて予想模試3回分を別冊で持ち、全問に公式テキストの対応ページが振ってある。解いて間違えた箇所からテキストへ戻る動線が本の中にあるので、公式テキストと組にすると回転が速い。
書籍情報の確認日: (2 冊とも)
書籍情報の確認日は、Amazon評価の時点を示すものではありません。最新の評価・版・対応年度・価格は商品ページでご確認ください。
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暮らしやすい生活環境をめざして — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 福祉住環境コーディネーター3級の暮らしやすい生活環境をめざしては何問用意されていますか?
- ぴよパスでは福祉住環境コーディネーター3級の暮らしやすい生活環境をめざしてに全44問のオリジナル練習問題を用意しています。福祉住環境コーディネーター3級の収録全220問のうち約20%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 暮らしやすい生活環境をめざしてはどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは福祉住環境コーディネーター3級の問題を5カテゴリ(暮らしやすい生活環境をめざして / 健康と障害のとらえ方・バリアフリーとユニバーサルデザイン・安全・安心・快適な住まい・安全で安心できる住生活とまちづくり)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 暮らしやすい生活環境をめざしての問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 暮らしやすい生活環境をめざしては、ぴよパスで福祉住環境コーディネーター3級の問題を分けている5カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している暮らしやすい生活環境をめざしての問題数は44問 / 全220問で、収録全体の約20%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、暮らしやすい生活環境をめざしてを全60問中12問(約20%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 暮らしやすい生活環境をめざしてで合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 福祉住環境コーディネーター3級の合格基準は「100点満点の70点以上」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。暮らしやすい生活環境をめざしての正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

