作業環境の改善方法に関する知識
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
労働安全衛生法施行令別表第三に定める特定化学物質の区分について、正しいものはどれか。
正解: 2. 一酸化炭素は、第三類物質に区分されている。
解説: 「一酸化炭素は、第三類物質に区分されている。」が正しい。労働安全衛生法施行令別表第三第三号は、第三類物質として、アンモニア、一酸化炭素、塩化水素、硝酸、二酸化硫黄、フェノール、ホスゲン、硫酸の8物質と、これらを含む製剤その他の物で厚生労働省令で定めるものを掲げている。「塩素化ビフ…
根拠・参照資料: 労働安全衛生法施行令別表第三、労働安全衛生法施行令第17条
関連キーワード: 第三類物質・一酸化炭素・安衛令別表第三・特定化学物質の区分
- 正解済みまだ正解していませんQ2
特定化学物質障害予防規則第2条に定める用語の定義について、正しいものはどれか。
正解: 1. 管理第二類物質とは、第二類物質から特定第二類物質・特別有機溶剤等・オーラミン等を除いた物をいう。
解説: 「管理第二類物質とは、第二類物質から特定第二類物質・特別有機溶剤等・オーラミン等を除いた物をいう。」が正しい。特定化学物質障害予防規則第2条第1項第5号は、管理第二類物質を、第二類物質のうち特定第二類物質、特別有機溶剤等及びオーラミン等以外の物と定めている。同項第7号のとおり、特…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第2条第1項
関連キーワード: 管理第二類物質・特定第二類物質・特別有機溶剤・特定化学物質
- 正解済みまだ正解していませんQ3
特定化学物質のガスの、空気に対する重さと漏えいしたときの広がり方について、正しいものはどれか。
正解: 3. アンモニアは空気より軽いガスで、漏えいすると作業場の上の方へ広がりやすい。
解説: 「アンモニアは空気より軽いガスで、漏えいすると作業場の上の方へ広がりやすい。」が正しい。職場のあんぜんサイトのモデルSDSでは、アンモニアの相対ガス密度は空気を1として0.6で、空気より軽い。一方、同じモデルSDSでは塩素の蒸気密度は2.5、硫化水素は1.19、ホスゲンの相対ガス…
関連キーワード: ガス密度・アンモニア・硫化水素・ホスゲン・塩素
- 正解済みまだ正解していませんQ4
四アルキル鉛の一つである四エチル鉛の性質について、誤っているものはどれか。
正解: 3. 水によく溶けるため、水で洗えば容易に除毒できる。
解説: 「水によく溶けるため、水で洗えば容易に除毒できる。」が誤り。職場のあんぜんサイトの四エチル鉛のモデルSDSでは、水への溶解度は25℃で0.29 mg/Lとごくわずかで、ベンゼンやガソリンには溶けるとされる。四アルキル鉛中毒予防規則第17条も、作業場所ごとに洗身用の過マンガン酸カリ…
根拠・参照資料: 四アルキル鉛中毒予防規則第17条
関連キーワード: 四エチル鉛・四アルキル鉛・溶解度・蒸気密度・除毒
- 正解済みまだ正解していませんQ5
特定化学物質障害予防規則第3条第1項は、第一類物質を容器に入れ、容器から取り出し、又は反応槽等へ投入する作業の作業場所に設ける設備を定めている。この定めについて、正しいものはどれか。ただし、塩素化ビフェニル等を扱う場合は考えないものとする。
正解: 1. プッシュプル型換気装置を設ける方法でも、この定めを満たすことができる。
解説: 「プッシュプル型換気装置を設ける方法でも、この定めを満たすことができる。」が正しい。特定化学物質障害予防規則第3条第1項は、この作業の作業場所に、第一類物質のガス・蒸気・粉じんの発散源を密閉する設備、囲い式フード(発散源をほぼ囲む形のフード)の局所排気装置又はプッシュプル型換気装…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第3条第1項
関連キーワード: 第一類物質・囲い式フード・プッシュプル型換気装置・発散源の密閉
- 正解済みまだ正解していませんQ6
昭和50年労働省告示第75号は、特定化学物質障害予防規則に基づき、局所排気装置が備えるべき性能を定めている。この告示の内容について、正しいものはどれか。
正解: 4. 制御風速は、その局所排気装置のすべてのフードを開放した状態での風速をいう。
解説: 「制御風速は、その局所排気装置のすべてのフードを開放した状態での風速をいう。」が正しい(告示第二号の表の備考一)。この告示は、多くの特定化学物質について、フードの外側の濃度が表の値(抑制濃度)を超えないことで性能を定め(第一号)、ジクロルベンジジンなど一部の物に限って制御風速で定…
根拠・参照資料: 昭和50年労働省告示第75号第一号、昭和50年労働省告示第75号第二号
関連キーワード: 局所排気装置・制御風速・抑制濃度・告示第75号
- 正解済みまだ正解していませんQ7
特定化学物質障害予防規則第10条は、特定の物のガス又は蒸気を含む気体を排出する設備に、物ごとに定めた処理方式の排ガス処理装置を設けることを求めている。物と処理方式の組合せとして、同条に定められているものはどれか。
正解: 2. 弗化水素 ― 吸着方式
解説: 「弗化水素 ― 吸着方式」が正しい。特定化学物質障害予防規則第10条第1項の表は、アクロレインは吸収方式又は直接燃焼方式、弗化水素は吸収方式又は吸着方式、硫化水素は吸収方式又は酸化・還元方式、硫酸ジメチルは吸収方式又は直接燃焼方式と定め、そのいずれかの方式か、これらと同等以上の性…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第10条第1項
関連キーワード: 排ガス処理装置・吸着方式・弗化水素・処理方式
- 正解済みまだ正解していませんQ8
特定化学物質障害予防規則第11条に定める排液処理の方式について、誤っているものはどれか。
正解: 4. アルキル水銀化合物を含む排液は、凝集沈でん方式の排液処理装置で処理する。
解説: 「アルキル水銀化合物を含む排液は、凝集沈でん方式の排液処理装置で処理する。」が誤り。特定化学物質障害予防規則第11条第1項の表では、アルキル水銀化合物(アルキル基がメチル基又はエチル基の物)を含む排液は酸化・還元方式で処理し、凝集沈でん方式(薬品で固めて沈める方式)が定められてい…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第11条第1項
関連キーワード: 排液処理装置・凝集沈でん方式・酸化・還元方式・アルキル水銀化合物
- 正解済みまだ正解していませんQ9
特定化学設備のバルブやコック、これらを操作するスイッチや押しボタン等について、誤操作による漏えいを防ぐために特定化学物質障害予防規則第15条が定める措置として、正しいものはどれか。
正解: 3. 開閉の方向を表示し、色分けだけに頼らない区分も行う。
解説: 「開閉の方向を表示し、色分けだけに頼らない区分も行う。」が正しい。特定化学物質障害予防規則第15条第1項は、特定化学設備のバルブ・コックやこれらを操作するスイッチ・押しボタン等について、誤操作による第三類物質等の漏えいを防ぐため、開閉の方向の表示(第1号)と色分け・形状の区分等(…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第15条、特定化学物質障害予防規則第14条、特定化学物質障害予防規則第22条第1項、労働安全衛生法施行令第15条第1項第10号
関連キーワード: 特定化学設備・バルブ・開閉の方向の表示・色分け
- 正解済みまだ正解していませんQ10
特定化学物質障害予防規則に定める、特定化学設備から第三類物質等が漏えいした場合に備える避難のための出入口や階段に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 1. 特定化学設備を置く屋内作業場とその建築物の避難階には、容易に地上へ避難できる出入口を2以上設ける。
解説: 「屋内作業場とその建築物の避難階には、…出入口を2以上設ける」が正しい。特定化学物質障害予防規則第18条第1項は、特定化学設備から第三類物質等が漏えいしたときに容易に地上の安全な場所へ避難できるよう、その屋内作業場と避難階(直接地上に通ずる出入口のある階)に二以上の出入口を設ける…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第18条
関連キーワード: 特定化学設備・出入口・避難階・直通階段
- 正解済みまだ正解していませんQ11
特定化学物質障害予防規則に定める、第三類物質等の漏えいに備える警報設備等に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 1. 特定化学設備のない作業場で第三類物質等を合計100リットル以上扱うときは警報用の器具等を備え、気体は1立方メートルを2リットルとみなす。
解説: 1が正しい。特定化学物質障害予防規則第19条第1項は、特定化学設備のある作業場と、それ以外で第三類物質等を合計百リットル以上取り扱う作業場に、漏えいを速やかに知らせる警報用の器具等を求め、気体は一立方メートルを二リットルとみなす。同条第4項の除害用の薬剤や器具も、この第1項の作業…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第19条
関連キーワード: 警報設備・自動警報装置・第三類物質等・100リットル
- 正解済みまだ正解していませんQ12
特定化学物質が滞留するおそれのある設備を分解し、又はその内部に立ち入って改造・修理・清掃等を行う作業について、特定化学物質障害予防規則第22条に定める措置として、誤っているものはどれか。
正解: 3. 設備の開口部のうち特定化学物質が流入するおそれのないものは、作業中は閉じておく。
解説: 「特定化学物質が流入するおそれのないものは、作業中は閉じておく」が誤り。特定化学物質障害予防規則第22条第1項第5号は、作業を行う設備の開口部で、特定化学物質が設備に流入するおそれのないものを全て開放することを求めており、閉じておくのではない。作業の方法と順序を決めてあらかじめ労…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第22条第1項
関連キーワード: 設備の改造等の作業・開口部の開放・二重に閉止・指揮者
- 正解済みまだ正解していませんQ13
特定化学物質障害予防規則に定める、特定化学設備とその附属設備の検査と点検に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 4. 初めて使用するときや、分解して改造又は修理を行ったときは、定期自主検査と同じ事項の点検を行う。
解説: 「初めて使用するときや、分解して改造又は修理を行ったときは、定期自主検査と同じ事項の点検を行う」が正しい(特定化学物質障害予防規則第34条第1項)。同項は、引き続き一月以上使用を休止した後に使用するときにも点検を求めているので、1週間以上の休止から点検が必要とする2は誤り。特定化…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第31条、特定化学物質障害予防規則第34条
関連キーワード: 特定化学設備・定期自主検査・2年以内ごと・点検
- 正解済みまだ正解していませんQ14
作業環境評価基準(昭和63年労働省告示第79号)の別表に定める管理濃度として、正しいものはどれか。
正解: 2. ベンゼンの管理濃度は、1ppmである。
解説: 「ベンゼンの管理濃度は、1ppmである」が正しい。作業環境評価基準(昭和63年労働省告示第79号)の別表は、作業環境測定の結果を評価するための指標(管理濃度)を物質ごとに定めており、ベンゼンは1ppmで、硫化水素も同じ1ppmである。塩素の管理濃度は0.5ppmで、5ppmとする…
根拠・参照資料: 昭和63年労働省告示第79号別表
関連キーワード: 管理濃度・作業環境評価基準・ベンゼン・マンガン
- 正解済みまだ正解していませんQ15
特定化学物質障害予防規則に定める、金属アーク溶接等作業に伴う溶接ヒュームを減らすための換気等の措置に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 4. 金属アーク溶接等作業を行う屋内作業場で全体換気装置による換気等を講じれば、局所排気装置等の設置は要しない。
解説: 「全体換気装置による換気等を講じれば、局所排気装置等の設置は要しない」が正しい。特定化学物質障害予防規則第38条の21第1項は、金属アーク溶接等作業を行う屋内作業場について、溶接ヒュームを減らすため全体換気装置による換気の実施又はこれと同等以上の措置を求め、第5条にかかわらず、発…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第38条の21第1項・第5項
関連キーワード: 溶接ヒューム・全体換気装置・金属アーク溶接等作業・局所排気装置
- 正解済みまだ正解していませんQ16
特定化学物質障害予防規則に定める、金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場の措置に関する記述として、誤っているものはどれか。
正解: 2. 作業場の床等は、水洗等の粉じんの飛散しない方法で、毎週1回以上掃除する。
解説: 「床等は、水洗等の粉じんの飛散しない方法で、毎週1回以上掃除する」が誤り。特定化学物質障害予防規則第38条の21第11項は、金属アーク溶接等作業を行う屋内作業場の床等を水洗等によって容易に掃除できる構造のものとし、水洗等粉じんの飛散しない方法で毎日一回以上掃除するよう定めており、…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第38条の21
関連キーワード: 溶接ヒューム・床の掃除・毎日1回以上・フィットテスト
- 正解済みまだ正解していませんQ17
特定化学物質障害予防規則に定める、特定化学物質で汚染されたぼろ・紙くず等の扱いに関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3. 労働者が汚染されないよう、蓋又は栓をした不浸透性の容器に納めておく。
解説: 「労働者が汚染されないよう、蓋又は栓をした不浸透性の容器に納めておく」が正しい。特定化学物質障害予防規則第12条の2第1項は、特定化学物質で汚染されたぼろ、紙くず等について、労働者がその物質で汚染されることを防ぐため、蓋又は栓をした不浸透性(液がしみ通らない)の容器に納めておく等…
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第12条の2
関連キーワード: ぼろ等の処理・不浸透性の容器・請負人への周知・クロロホルム等
- 正解済みまだ正解していませんQ18
四アルキル鉛中毒予防規則に定める、四アルキル鉛用のタンクの内部の業務に労働者を従事させる前の措置に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2. 四アルキル鉛を排出して配管からの流入を止めた後に、ガソリン、灯油等で内部を洗浄する。
解説: 「四アルキル鉛を排出して配管からの流入を止めた後に、ガソリン、灯油等で内部を洗浄する」が正しい。四アルキル鉛中毒予防規則第6条第1項は、四アルキル鉛用のタンクの内部の業務について、第1号から第5号の措置を作業開始前に号の順に行うと定めている。まず四アルキル鉛を排出して配管からの流…
根拠・参照資料: 四アルキル鉛中毒予防規則第6条
関連キーワード: 四アルキル鉛・タンク内業務・除毒剤・過マンガン酸カリウム
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この科目は 18 問。足りないと感じたら
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科の問題を4カテゴリに分けています。作業環境の改善方法に関する知識にはオリジナル予想問題を18問収録し、サイト内の特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科全64問の約28%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには特定化学設備・局所排気装置・溶接ヒューム・第三類物質などがあります。本試験の情報は合格率全国集計は公表されていません (登録教習機関ごとに修了試験を実施するため。令和8年時点)・試験時間60分です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。18問のうち17問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、健康障害及びその予防措置に関する知識・保護具に関する知識・関係法令などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
作業環境の改善方法に関する知識の出題傾向 — 収録全18問の分析
ぴよパスに収録している特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科「作業環境の改善方法に関する知識」のオリジナル練習問題 全18問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全18問のうち17問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 特定化学設備3問
- 局所排気装置2問
- 溶接ヒューム2問
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作業環境の改善方法に関する知識 — よくある質問
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- 作業環境の改善方法に関する知識はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
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- 作業環境の改善方法に関する知識の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 作業環境の改善方法に関する知識は、ぴよパスで特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科の問題を分けている4カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している作業環境の改善方法に関する知識の問題数は18問 / 全64問で、収録全体の約28%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、作業環境の改善方法に関する知識を全20問中6問(約30%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 作業環境の改善方法に関する知識で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科の合格基準は「全科目の合計が100点満点で60点以上(厚生労働省労働基準局長通達 基発第0224005号)」です。科目別の条件は「各科目の得点が配点(健康障害30点・作業環境30点・保護具10点・関係法令30点)の40%以上(同通達)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。作業環境の改善方法に関する知識の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。
