特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第7問: 特定化学物質障害予防規則第10条は、特定の物のガス又は蒸気を含む気体を排出する設備に、物ごとに定めた処理方式の排ガス処理装置を設けることを求めている。物と処理方
作業環境の改善方法に関する知識
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第7問
特定化学物質障害予防規則第10条は、特定の物のガス又は蒸気を含む気体を排出する設備に、物ごとに定めた処理方式の排ガス処理装置を設けることを求めている。物と処理方式の組合せとして、同条に定められているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 弗化水素 ― 吸着方式
「弗化水素 ― 吸着方式」が正しい。特定化学物質障害予防規則第10条第1項の表は、アクロレインは吸収方式又は直接燃焼方式、弗化水素は吸収方式又は吸着方式、硫化水素は吸収方式又は酸化・還元方式、硫酸ジメチルは吸収方式又は直接燃焼方式と定め、そのいずれかの方式か、これらと同等以上の性能の排ガス処理装置を設けるとしている。
「硫化水素 ― 直接燃焼方式」は、直接燃焼方式がアクロレインと硫酸ジメチルの方式なので誤り。「アクロレイン ― 中和方式」の中和方式は、第11条の排液処理で塩酸・硝酸・硫酸に定められた方式で、排ガスの表にはない。
「硫酸ジメチル ― 酸化・還元方式」も、酸化・還元方式は硫化水素の方式であり誤り。吸収方式は4物質に共通で、もう1つの方式は弗化水素が吸着、硫化水素が酸化・還元、アクロレインと硫酸ジメチルが直接燃焼である。
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第10条第1項
関連キーワード: 排ガス処理装置・吸着方式・弗化水素・処理方式
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