特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第6問: 昭和50年労働省告示第75号は、特定化学物質障害予防規則に基づき、局所排気装置が備えるべき性能を定めている。この告示の内容について、正しいものはどれか。
作業環境の改善方法に関する知識
– / 18 解いた
第6問
昭和50年労働省告示第75号は、特定化学物質障害予防規則に基づき、局所排気装置が備えるべき性能を定めている。この告示の内容について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 制御風速は、その局所排気装置のすべてのフードを開放した状態での風速をいう。
「制御風速は、その局所排気装置のすべてのフードを開放した状態での風速をいう。」が正しい(告示第二号の表の備考一)。この告示は、多くの特定化学物質について、フードの外側の濃度が表の値(抑制濃度)を超えないことで性能を定め(第一号)、ジクロルベンジジンなど一部の物に限って制御風速で定めている(第二号)。
塩素やベンゼンは第一号の物で、抑制濃度で定められているため、「毎秒0.5 mの制御風速で定められている」は誤り。第二号の制御風速はガス状が毎秒0.5 m、粒子状が毎秒1.0 mで、「ガス状1.0 m・粒子状0.5 m」は値を入れ替えている。
制御風速はフードの開口面や作業位置で見る風速であり(備考二)、「ダクトの中の平均の速さ」も誤り。第二号の制御風速はガス状0.5 m/s・粒子状1.0 m/sで、すべてのフードを開放した状態で見る。
根拠・参照資料: 昭和50年労働省告示第75号第一号、昭和50年労働省告示第75号第二号
関連キーワード: 局所排気装置・制御風速・抑制濃度・告示第75号
模試 (20問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 1時間
広告