特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第8問: 特定化学物質障害予防規則第11条に定める排液処理の方式について、誤っているものはどれか。
作業環境の改善方法に関する知識
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第8問
特定化学物質障害予防規則第11条に定める排液処理の方式について、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. アルキル水銀化合物を含む排液は、凝集沈でん方式の排液処理装置で処理する。
「アルキル水銀化合物を含む排液は、凝集沈でん方式の排液処理装置で処理する。」が誤り。特定化学物質障害予防規則第11条第1項の表では、アルキル水銀化合物(アルキル基がメチル基又はエチル基の物)を含む排液は酸化・還元方式で処理し、凝集沈でん方式(薬品で固めて沈める方式)が定められているのはペンタクロルフェノール(PCP)及びそのナトリウム塩である。
同じ表で、塩酸は硝酸・硫酸と同じく中和方式、硫化ナトリウムは酸化・還元方式、シアン化ナトリウムはシアン化カリウムと同じく酸化・還元方式又は活性汚泥方式(微生物で分解する方式)のいずれかとされており、ほかの3つは正しい。排液処理は、塩酸・硝酸・硫酸は中和、アルキル水銀化合物と硫化ナトリウムは酸化・還元、シアン化カリウム・シアン化ナトリウムは酸化・還元か活性汚泥、PCPは凝集沈でんと覚える。
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第11条第1項
関連キーワード: 排液処理装置・凝集沈でん方式・酸化・還元方式・アルキル水銀化合物
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