特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第15問: 特定化学物質障害予防規則に定める、金属アーク溶接等作業に伴う溶接ヒュームを減らすための換気等の措置に関する記述として、正しいものはどれか。
作業環境の改善方法に関する知識
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第15問
特定化学物質障害予防規則に定める、金属アーク溶接等作業に伴う溶接ヒュームを減らすための換気等の措置に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 金属アーク溶接等作業を行う屋内作業場で全体換気装置による換気等を講じれば、局所排気装置等の設置は要しない。
「全体換気装置による換気等を講じれば、局所排気装置等の設置は要しない」が正しい。特定化学物質障害予防規則第38条の21第1項は、金属アーク溶接等作業を行う屋内作業場について、溶接ヒュームを減らすため全体換気装置による換気の実施又はこれと同等以上の措置を求め、第5条にかかわらず、発散源を密閉する設備、局所排気装置又はプッシュプル型換気装置の設置は要しないとしている。
したがって、発散源ごとに局所排気装置を設けなければならないとする記述は誤り。同条第5項は、金属アーク溶接等作業に従事させる労働者に有効な呼吸用保護具を使用させるよう求めており、全体換気を行えば不要とする記述も誤り。
換気の措置は測定の結果を待たずに講じるもので、基準を超えたときに限るとする記述も誤り。測定の結果に応じて講じるのは、風量の増加などの追加の措置である(同条第3項)。
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第38条の21第1項・第5項
関連キーワード: 溶接ヒューム・全体換気装置・金属アーク溶接等作業・局所排気装置
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