特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第3問: 特定化学物質のガスの、空気に対する重さと漏えいしたときの広がり方について、正しいものはどれか。
作業環境の改善方法に関する知識
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第3問
特定化学物質のガスの、空気に対する重さと漏えいしたときの広がり方について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. アンモニアは空気より軽いガスで、漏えいすると作業場の上の方へ広がりやすい。
「アンモニアは空気より軽いガスで、漏えいすると作業場の上の方へ広がりやすい。」が正しい。職場のあんぜんサイトのモデルSDSでは、アンモニアの相対ガス密度は空気を1として0.6で、空気より軽い。
一方、同じモデルSDSでは塩素の蒸気密度は2.5、硫化水素は1.19、ホスゲンの相対ガス密度は3.4で、いずれも空気より重く、床やピット、マンホールの底など低い所にたまりやすい。このため「塩素は空気より軽い」「硫化水素は…底にはたまりにくい」は向きが逆で、「ホスゲンは空気とほぼ同じ重さ」も誤りである。
数値は空気を1とした比で、空気とほぼ同じ重さなのは一酸化炭素(蒸気密度0.97)である。空気より軽いのはアンモニアで、塩素・硫化水素・ホスゲンは空気より重く低い所にたまる。
関連キーワード: ガス密度・アンモニア・硫化水素・ホスゲン・塩素
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