契約の締結・管理と代理店の体制整備
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
保険業法に定める保険契約の申込みの撤回等(いわゆるクーリング・オフ)について、正しいものはどれか。なお、同法第309条第1項第2号から第6号までに掲げる場合には当たらないものとする。
解説: 「書面によるときはその書面を発した時に効力を生ずる」とする記述が正しい内容です。保険業法第309条第1項は申込みの撤回等を書面又は電磁的記録で行えるとし、同条第4項第1号は書面による撤回等はその書面を発した時に効力を生ずると定めています。「申込みをした日から14日以内」とする記述…
根拠・参照資料: 保険業法第309条第1項・第4項・第5項
関連キーワード: クーリング・オフ・申込みの撤回等・発信主義・保険業法第309条
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
保険業法に定める保険契約の申込みの撤回等(いわゆるクーリング・オフ)を行うことができない場合として、誤っているものはどれか。
解説: 保険期間が1年を超えるときとする記述が誤りです。保険業法第309条第1項第4号で申込みの撤回等ができないとされるのは保険期間が1年以下の契約であり、1年を超える契約は、ほかの除外事由に当たらなければ撤回等ができます。国又は地方公共団体が申し込んだときは同項第3号、営業又は事業のた…
根拠・参照資料: 保険業法第309条第1項第2号・第3号・第4号・第5号、自動車損害賠償保障法第5条
関連キーワード: クーリング・オフ・適用除外・保険期間1年以下・自賠責保険
- 正解済みまだ正解していませんQ3初級
金融庁の保険会社向けの総合的な監督指針に示されている、保険代理店が契約者から受け取った保険料の取扱いとして、正しいものはどれか。
解説: 「自己の財産と明確に区分し、遅滞なく適時に保険会社に精算する」とする記述が正しい内容です。金融庁の保険会社向けの総合的な監督指針はII-4-2-1(4)で、保険代理店による保険料の領収と精算の適切性を確保するため、保険料の支払を受けたときに保険料領収証を発行すること、領収した保険…
関連キーワード: 保険料の領収・保険料領収証・区分管理・監督指針
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
次のア・イの記述について、正誤の組合せとして正しいものはどれか。 ア 保険業法及び保険業法施行規則の定めにより、規模が大きいものとして内閣府令で定める特定保険募集人に当たる損害保険代理店は、事務所ごとに業務に関する帳簿書類を備え、保険契約の締結の日から5年間保存しなければならない。 イ アの損害保険代理店は、事業年度ごとに事業報告書を作成し、毎事業年度経過後3月以内に提出しなければならない。
解説: ア・イとも正しい内容です。アについて、保険業法第303条は、規模が大きいものとして内閣府令で定める特定保険募集人に、事務所ごとに業務に関する帳簿書類を備え、保険契約者ごとに契約の締結の年月日などを記載して保存することを求めており、保険業法施行規則第237条第1項は、保険契約の締結…
根拠・参照資料: 保険業法第303条・第304条
関連キーワード: 帳簿書類・事業報告書・規模が大きい特定保険募集人
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
保険業法に定める損害保険代理店の自己契約の禁止について、正しいものはどれか。
解説: 保険料の合計額の100分の50を超えると主たる目的としたものとみなされるとする記述が正しい内容です。保険業法第295条第1項は、損害保険代理店がその主たる目的として自己又は自己を雇用している者を保険契約者又は被保険者とする自己契約の保険募集を行うことを禁じ、同条第2項は、自己契約…
根拠・参照資料: 保険業法第295条第1項・第2項
関連キーワード: 自己契約・100分の50・主たる目的
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
次のア・イの記述の(A)(B)に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 ア 犯罪による収益の移転防止に関する法律では、特定事業者は、個人である顧客との間で特定取引を行うに際しては、本人特定事項、取引を行う目的及び(A)の確認を行わなければならない。 イ 特定事業者は、取引時確認を行った場合には確認記録を作成し、特定取引等に係る契約が終了した日その他の主務省令で定める日から、(B)間保存しなければならない。
解説: 「A 職業/B 7年」の組合せが正しい内容です。アについて、犯罪による収益の移転防止に関する法律第4条第1項は、特定事業者(保険会社は第2条第2項第17号で特定事業者に当たります)が特定取引を行う際、本人特定事項と取引を行う目的に加え、顧客が自然人であれば職業、法人であれば事業の…
根拠・参照資料: 犯罪による収益の移転防止に関する法律第4条第1項・第6条第2項
関連キーワード: 取引時確認・犯罪収益移転防止法・確認記録・職業
- 正解済みまだ正解していませんQ7上級
「金融分野における個人情報保護に関するガイドライン」に定める機微(センシティブ)情報の取扱いとして、正しいものはどれか。
解説: 本人の同意に基づき業務遂行上必要な範囲で取得できるとする記述が正しい内容です。金融分野における個人情報保護に関するガイドライン第5条第1項は、機微(センシティブ)情報について、保険業その他金融分野の事業の適切な業務運営を確保する必要性から本人の同意に基づき業務遂行上必要な範囲で取…
関連キーワード: 機微情報・センシティブ情報・個人情報保護・オプトアウト
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級
保険業法に定める保険募集人の体制整備義務(業務運営に関する措置)について、正しいものはどれか。
解説: 保険募集人が重要な事項の顧客への説明や顧客に関する情報の適正な取扱いなどの措置を講じなければならないとする記述が正しい内容です。保険業法第294条の3第1項は、保険募集人に、重要な事項の顧客への説明、取得した顧客に関する情報の適正な取扱い、業務を第三者に委託する場合の的確な遂行、…
根拠・参照資料: 保険業法第294条の3第1項
関連キーワード: 体制整備義務・業務運営に関する措置・保険募集人・乗合代理店
- 正解済みまだ正解していませんQ9中級
保険業法に定める保険契約の申込みの撤回等(いわゆるクーリング・オフ)が行われた場合の取扱いとして、正しいものはどれか。
解説: 「既に保険金の支払の事由が生じているときは…効力を生じない」が正しい内容です。保険業法第309条第9項は、申込みの撤回等の当時に既に保険金の支払の事由が生じているときは撤回等は効力を生じないとし、撤回等をした者がその事由の発生を知っていたときは除くとしています。「受け取った保険料…
根拠・参照資料: 保険業法第309条第6項・第7項・第8項・第9項
関連キーワード: クーリング・オフ・申込みの撤回等・保険金の支払の事由・金銭の返還
- 正解済みまだ正解していませんQ10中級
犯罪による収益の移転防止に関する法律に定める疑わしい取引の届出について、正しいものはどれか。なお、保険会社などの特定事業者が行う特定業務に係る取引を前提とする。
解説: 「届出を行おうとすることや行ったことを…漏らしてはならない」が正しい内容です。犯罪による収益の移転防止に関する法律第8条第4項は、特定事業者(その役員及び使用人を含む)に対し、疑わしい取引の届出を行おうとすること又は行ったことを、その顧客等や関係者に漏らすことを禁じています。「本…
根拠・参照資料: 犯罪による収益の移転防止に関する法律第8条
関連キーワード: 疑わしい取引の届出・犯罪収益移転防止法・特定事業者
- 正解済みまだ正解していませんQ11中級
金融庁の保険会社向けの総合的な監督指針に示されている、保険会社による保険代理店の管理・指導として、正しいものはどれか。
解説: 「保険証券の交付や保険金・満期返戻金の給付は、正当な理由なく保険代理店を介して行わない」が正しい内容です。金融庁の保険会社向けの総合的な監督指針は、架空契約や保険金詐取を目的とする契約などの不正な保険契約の発生を防ぐため、保険会社がこうした適正な措置を講じることを挙げています。「…
関連キーワード: 監督指針・保険証券の交付・挙績状況・代理店管理
- 正解済みまだ正解していませんQ12中級
金融庁の保険会社向けの総合的な監督指針に示されている、反社会的勢力による被害の防止に関する保険会社の着眼点として、正しいものはどれか。
解説: 「可能な限り契約の解除を図るなど、利益供与にならないよう配意する」が正しい内容です。金融庁の保険会社向けの総合的な監督指針は、反社会的勢力との取引解消に向けた取組みとして、取引開始後に相手方が反社会的勢力と判明した場合の対応をこのように示しています。「経営陣は個別の対応に関与しな…
関連キーワード: 反社会的勢力・監督指針・事後検証・契約の解除
- 正解済みまだ正解していませんQ13上級
金融庁の保険会社向けの総合的な監督指針に示されている、保険募集人の体制整備(保険業法第294条の3関係)の着眼点として、正しいものはどれか。
解説: 「単に『公平・中立』と表示すると…誤解するおそれがある点に留意する」が正しい内容です。金融庁の保険会社向けの総合的な監督指針は、保険業法第294条の3に関する着眼点として、保険会社のために代理・媒介を行う立場を誤解させる表示をしていないかを挙げ、その注でこの点を示しています。「そ…
根拠・参照資料: 保険業法第294条の3
関連キーワード: 体制整備・公平・中立・監督指針・保険募集人
- 正解済みまだ正解していませんQ14中級
「金融分野における個人情報保護に関するガイドライン」に示されている、利用目的の特定や本人の同意の取扱いとして、正しいものはどれか。
解説: 「『自社の所要の目的で用いる』といった抽象的な利用目的では…特定することが望ましい」が正しい内容です。個人情報保護委員会と金融庁の「金融分野における個人情報保護に関するガイドライン」第2条は、抽象的な利用目的ではできる限り特定したことにならないとし、例として保険の引受けや保険金の…
関連キーワード: 金融分野ガイドライン・利用目的の特定・本人の同意・個人情報
- 正解済みまだ正解していませんQ15中級
犯罪による収益の移転防止に関する法律に定める取引時確認について、保険会社などの特定事業者が法人の顧客との間で特定取引を行う場合に確認する事項として、正しいものはどれか。
解説: 「法人の名称・所在地、取引を行う目的、事業の内容のほか、実質的支配者…」が正しい内容です。犯罪による収益の移転防止に関する法律第4条第1項は、確認事項として、本人特定事項(法人は名称と本店又は主たる事務所の所在地)、取引を行う目的、法人の場合は事業の内容、事業経営を実質的に支配す…
根拠・参照資料: 犯罪による収益の移転防止に関する法律第4条第1項・第2項
関連キーワード: 取引時確認・法人の顧客・実質的支配者・本人特定事項
- 正解済みまだ正解していませんQ16上級
金融庁の保険会社向けの総合的な監督指針に示されている、保険募集に該当しない募集関連行為を第三者(募集関連行為従事者)に行わせる場合の留意点として、正しいものはどれか。
解説: 「高額な紹介料等…蓋然性が高まる点に留意する」が正しい内容です。金融庁の保険会社向けの総合的な監督指針は、保険募集に該当しない募集関連行為を第三者に行わせる場合の留意点として、支払手数料の設定について慎重な対応を行っているかを挙げ、その注で、高額な紹介料やインセンティブ報酬を払う…
関連キーワード: 募集関連行為・紹介料・委託先管理・監督指針
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは損害保険募集人一般試験の問題を7カテゴリに分けています。契約の締結・管理と代理店の体制整備にはオリジナル予想問題を16問収録し、サイト内の損害保険募集人一般試験全100問の約16%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには監督指針・クーリング・オフ・申込みの撤回等・取引時確認などがあります。本試験の情報は合格率日本損害保険協会の損保一般試験のページ・受験要項・FAQには合格率の掲載が見当たりません(2026年9月時点)・試験時間40分・受験料2,700円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。16問のうち10問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、損害保険の基礎知識・保険契約のルール(保険法)・保険募集の定義と代理店登録・募集人届出などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
契約の締結・管理と代理店の体制整備の出題傾向 — 収録全16問の分析
ぴよパスに収録している損害保険募集人一般試験「契約の締結・管理と代理店の体制整備」のオリジナル練習問題 全16問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級2問・中級11問・上級3問の全16問構成です。うち10問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 監督指針5問
- クーリング・オフ3問
- 申込みの撤回等2問
- 取引時確認2問
- 犯罪収益移転防止法2問
つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)
収入は、なりすましの疑いがある取引などで一定の額を超える財産の移転を伴う場合に同条第2項で確認する「資産及び収入の状況」と混同しています。
Q6 次のア・イの記述の(A)(B)に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 ア 犯… で確認する
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関係法令(金融サービス提供法・消費者契約法・独占禁止法・景品表示法)12 問プレミアム会員限定
基礎単位と同じ問題数と時間で、7分野を通して解く
本試験の基礎単位と同じ50問・40分・70%の目安で、保険法から禁止行為・関係法令まで7分野を混ぜて解きます。分野ごとの出題数と4種類の出題形式の比率は公表されていないため、配分はぴよパスの設定で、形式はすべて四肢択一です。
50問の模擬試験を始める契約の締結・管理と代理店の体制整備 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 損害保険募集人一般試験の契約の締結・管理と代理店の体制整備は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは損害保険募集人一般試験の契約の締結・管理と代理店の体制整備に全16問のオリジナル練習問題を用意しています。損害保険募集人一般試験の収録全100問のうち約16%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 契約の締結・管理と代理店の体制整備はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは損害保険募集人一般試験の問題を7カテゴリ(契約の締結・管理と代理店の体制整備 / 損害保険の基礎知識・保険契約のルール(保険法)・保険募集の定義と代理店登録・募集人届出・保険募集の基本ルール(情報提供・意向把握))に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 契約の締結・管理と代理店の体制整備の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 契約の締結・管理と代理店の体制整備は、ぴよパスで損害保険募集人一般試験の問題を分けている7カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している契約の締結・管理と代理店の体制整備の問題数は16問 / 全100問で、収録全体の約16%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、契約の締結・管理と代理店の体制整備を全50問中8問(約16%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 契約の締結・管理と代理店の体制整備で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 損害保険募集人一般試験の合格基準は「100点満点中70点以上(基礎単位は50問・各2点)」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。契約の締結・管理と代理店の体制整備の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。