基準点測量(トータルステーション)
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
次の文は、公共測量の作業規程の準則に基づく基準点測量の方式と、結合多角方式の作業方法の標準について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解説: 「1級及び2級の基準点測量は、原則として単路線方式により行う」が誤りです。作業規程の準則 第23条第1項第一号は、1級・2級は原則として結合多角方式により行い、やむを得ない場合に限り単路線方式によることができるとしています。原則と例外が逆になっています。3級・4級は結合多角方式又…
関連キーワード: 基準点測量・結合多角方式・単路線方式・作業規程の準則
- 正解済みまだ正解していませんQ2初級
次の文は、公共測量の作業規程の準則に基づき、トータルステーション (TS) を用いて基準点測量の観測を行う場合について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解説: 「標高差が400m以上のときも、反射点の気温及び気圧は求めず、観測点で測った値だけで気象補正を行う」が誤りです。作業規程の準則 第37条第2項第一号ヘ(3)は、観測点と反射点の標高差が400m以上のときは、観測点及び反射点の気温及び気圧を測定するとし、ただし書で反射点の値は計算に…
関連キーワード: トータルステーション・気象補正・観測手簿・水平角観測
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
公共測量の3級基準点測量において、TSを用いて水平角を2対回 (水平目盛位置 0°、90°) 観測し、表の結果を得た。表の値は、零方向とした点Aの方向を0°00′00″に整約した後の点B方向の値である。 1対回目 (0°):望遠鏡正72°15′20″、望遠鏡反72°15′40″ 2対回目 (90°):望遠鏡正72°15′30″、望遠鏡反72°15′10″ 点B方向の倍角差と観測差、及び再測の要否の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。ただし、許容範囲は作業規程の準則の標準によるものとする。
解説: 「倍角差 20″、観測差 40″、再測が必要」が適当です。倍角は1対回の正と反の測定値 (秒の部分) の和、較差はその差で、倍角差・観測差は各対回の倍角・較差の最大値と最小値の差です。1対回目は倍角 20″+40″=60″、較差 20″−40″=−20″、2対回目は倍角 30″+…
関連キーワード: 倍角差・観測差・水平角観測・再測・計算問題
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
公共測量の基準点測量において、TSで測点1、2間の距離を測定し、測定距離 D=1,200.000 m を得た。作業規程の準則の計算式により、高低角の補正と楕円体面への補正を行って基準面上の距離 S を求めるとき、S は幾らか。最も近いものを次の中から選べ (単位は m)。ただし、両測点で互いに観測した高低角を α1、α2 として cos((α1−α2)/2)=0.99980 とする。また、測点1、2の標高 (概算値) に測距儀の器械高を加えた値の平均は 600 m、ジオイド高は 37 m、平均曲率半径 R は 6,370,000 m とし、R/(R+h) は 1−h/R として計算してよい。
解説: 「1,199.640」が最も近い値です。作業規程の準則 付録6 (計算式集) の2.1.3 は、基準面上の距離を S=D cos((α1−α2)/2)×R/{R+(H1+H2)/2+Ng} で求めるとしています (H1、H2 は標高の概算値+器械高、Ng はジオイド高)。高低角の…
関連キーワード: 基準面上の距離・ジオイド高・距離の補正・計算問題
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
基準点Aから既知点Cを直接視準できないため、Aから偏心距離 e=1.60 m の位置に偏心点Bを設けて観測を行った。偏心点Bにおいて、基準点Aの方向と既知点Cの方向とのなす角 (偏心角) φ は 150°00′00″ であり、A、C間の距離 S は 800 m である。既知点Cにおいて、A方向とB方向とのなす角 (偏心補正量) x は幾らか。最も近いものを次の中から選べ。ただし、S と e は基準面上の距離に補正済みとし、sin 150°=0.50000、cos 150°=−0.86603、1ラジアン=2×10⁵″ とする。また、x は小さいので sin x は x (ラジアン) と等しいとして計算してよい。
解説: 「3′20″」が最も近い値です。基準点A・偏心点B・既知点Cの三角形で、Bの角が偏心角 φ、Cの角が補正量 x、x に向かい合う辺が e、φ に向かい合う辺が S なので、正弦定理から sin x/e=sin φ/S、x=sin⁻¹(e sin φ/S) です (作業規程の準則 …
関連キーワード: 偏心補正・正弦定理・偏心角・計算問題
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
平面直角座標系 (平成14年国土交通省告示第9号) において、点Aの座標値は X=120.000 m、Y=−20.000 m である。点Aから点Bへの方向角が 240°00′00″、平面距離が 150.000 m のとき、点Bの座標値は幾らか。最も近いものを次の中から選べ。ただし、sin 60°=0.866025、cos 60°=0.500000 とする。
解説: 「X=45.000 m、Y=−149.904 m」が最も近い値です。平面直角座標系では、X軸は座標系原点で子午線に一致し真北に向かう値を正、Y軸は真東に向かう値を正とします (平成14年国土交通省告示第9号)。方向角は X軸の正の向きから右回りに測る角で、作業規程の準則 付録6 …
関連キーワード: 平面直角座標系・方向角・座標計算・計算問題
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは測量士補試験の問題を10カテゴリに分けています。基準点測量(トータルステーション)にはオリジナル予想問題を6問収録し、サイト内の測量士補試験全56問の約11%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには計算問題・水平角観測・結合多角方式・単路線方式などがあります。本試験の情報は合格率44.4%(令和8年・2026年5月17日実施)・試験時間3時間・受験料2,850円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。関連する用語や条件は、測量に関する法規・測量の基準・基礎的数学・GNSS測量などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
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GNSS測量4 問基準点測量(トータルステーション) — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 測量士補試験の基準点測量(トータルステーション)は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは測量士補試験の基準点測量(トータルステーション)に全6問のオリジナル練習問題を用意しています。測量士補試験の収録全56問のうち約11%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 基準点測量(トータルステーション)はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは測量士補試験の問題を10カテゴリ(基準点測量(トータルステーション) / 測量に関する法規・測量の基準・基礎的数学・GNSS測量・水準測量・GNSS標高測量)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 基準点測量(トータルステーション)の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 基準点測量(トータルステーション)は、ぴよパスで測量士補試験の問題を分けている10カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している基準点測量(トータルステーション)の問題数は6問 / 全56問で、収録全体の約11%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、基準点測量(トータルステーション)を全28問中3問(約11%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 基準点測量(トータルステーション)で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 測量士補試験の合格基準は「700点満点中450点以上(五肢択一式・問題数28・各25点。問題数28のうち正解数18以上に当たる)」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。基準点測量(トータルステーション)の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。