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次の消火器の特徴を読み、この消火器の名称と加圧方式を答えなさい。
解説: 指示圧力計が本体上部に取り付けられていることから蓄圧式であることが分かる(加圧式には指示圧力計がない)。A・B・C全ての火災に適応していることからABC型の粉末消火器と判断できる。ABC型粉末消火器は最も普及している消火器で、主成分はリン酸アンモニウムである。本体色が赤色であるこ…
関連キーワード: 鑑別・蓄圧式・粉末消火器・ABC型・指示圧力計
次の消火器の特徴を読み、この消火器の名称を答えなさい。また、この消火器を棒状放射した場合に適応しない火災の種類を1つ挙げ、その理由を簡潔に述べなさい。
解説: 強化液消火器は炭酸カリウム水溶液を消火薬剤として使用する。液体の消火薬剤で指示圧力計があることから蓄圧式の強化液消火器と判断できる。適応火災が放射方式で変わるのが最大の論点で、消防法施行令別表第二では、棒状の強化液を放射する消火器が適応するのは普通火災(A火災)のみであり、霧状に…
関連キーワード: 鑑別・強化液消火器・棒状放射・霧状放射・C火災
次に示す蓄圧式粉末消火器の断面図について、図中の (ア)〜(エ) が指す部品の名称をそれぞれ答えなさい。
解説: 蓄圧式消火器の主要な構成部品は以下の通り。指示圧力計は本体容器内の圧力が正常かどうかを確認するための計器で、緑色範囲が正常圧力を示す。サイホン管は本体容器の底部から上部にかけて伸びた管で、容器内の消火薬剤を吸い上げて放射口へ導く役割を持つ。安全栓(黄色いピン)はレバーの誤操作を防…
関連キーワード: 鑑別・構造図・指示圧力計・サイホン管・安全栓・ノズル
次の消火器の特徴を読み、この消火器の名称を答えなさい。また、この消火器の主な消火作用を2つ挙げなさい。
解説: 二酸化炭素消火器は緑色の高圧ガス容器に液化二酸化炭素が充填されており、以下の特徴から鑑別できる。(1)本体容器が緑色(一般消火器の赤色と異なる)、(2)ホーン型(ラッパ型)の放射ノズル、(3)指示圧力計がない(蓄圧式消火器のような圧力計は不要)、(4)バルブ式の操作装置。消火作用…
関連キーワード: 鑑別・二酸化炭素消火器・窒息作用・冷却作用・ホーン型ノズル
消火器の本体に表示されている適応火災の絵表示について、図の (ア)〜(ウ) がそれぞれ何の火災を示すか、火災の種類と具体例をそれぞれ答えなさい。
解説: 消火器に表示されている適応火災マークは色で区別されている。白色マークはA火災(普通火災)を示し、木材・紙・繊維など一般の可燃物の火災を指す。黄色マークはB火災(油火災)を示し、石油・ガソリン・灯油などの引火性液体の火災を指す。青色マークはC火災(電気火災)を示し、通電中の電気設備…
関連キーワード: 鑑別・適応火災マーク・A火災・B火災・C火災・白色・黄色・青色
次の消火器の特徴を読み、この消火器の名称と加圧方式を答えなさい。また、この消火器が適応するすべての火災の種類をA・B・Cの記号で答えなさい。
解説: 炭酸カリウム水溶液が主成分であること、指示圧力計が付いていることから蓄圧式強化液消火器と判断できる。強化液消火器は霧状放射の場合にA火災・B火災・C火災すべてに適応する。粉末消火器との外観上の区別ポイントは、消火薬剤が液体か粉末かという点であり、ラベルや放射時の状態(液体か粉末か…
関連キーワード: 鑑別・強化液消火器・蓄圧式・炭酸カリウム・適応火災
次に示す消火器の外観図を見て、この消火器の名称と特徴的な構造部品の名称を1つ答えなさい。また、この消火器が使用できない火災の種類とその理由を述べなさい。
解説: 二酸化炭素消火器はホーン型(ラッパ型)ノズル、バルブ式操作装置、指示圧力計なし、高圧ガス容器であることが外観上の特徴。B火災・C火災に適応するがA火災には適応しない。理由は二酸化炭素は窒息効果で消火するため、木材・紙等の固体の深部(内部)まで燃えている火災には効果が不十分で再燃す…
関連キーワード: 鑑別・二酸化炭素消火器・ホーン型ノズル・A火災・再燃
消火器(蓄圧式粉末消火器)を使用する場合の操作手順について、次の(ア)~(エ)を正しい順番に並べなさい。 (ア) レバーを強く握り消火薬剤を放射する (イ) 安全栓(黄色いピン)を引き抜く (ウ) 消火器を火災場所の近くに持ち運ぶ (エ) ホースをはずして火元の根元(燃えている部分の根元)に向ける
解説: 消火器の正しい使用手順は、(1)消火器を持って火災場所の近くへ運ぶ(ウ)、(2)安全栓(黄色いピン)を引き抜く(イ)、(3)ホースをはずして火元の根元に向ける(エ)、(4)レバーを強く握り消火薬剤を放射する(ア)。安全栓を抜く前にレバーを握っても放射されない構造になっており、必ず…
関連キーワード: 使用手順・安全栓・レバー・操作順序
次の図の消火器を外観点検した。交換または整備が必要な不良箇所を2つ以上指摘し、それぞれの理由を述べなさい。
解説: 消火器の外観点検では以下の不良を重点的に確認する。(1)本体容器の腐食・変形・塗膜はがれ:容器強度低下による破裂事故の原因となる。特に底部は水分が溜まりやすく腐食しやすい。(2)指示圧力計の確認:針が緑色範囲外(低圧・高圧)を指している場合は要整備。低圧は薬剤の放射不良、高圧は安…
関連キーワード: 外観点検・不良箇所・腐食・指示圧力計・安全栓
ある防火対象物(飲食店)の1階の床面積は300m²である。飲食店(消防法施行令別表第1(3)項ロ)の算定基準面積は100m²/能力単位である。粉末消火器(ABC型・能力単位2)を設置する場合、最低何本設置する必要があるか計算しなさい。
解説: 消火器の設置本数の算定手順は次の通り。(1)必要能力単位の算定:床面積 ÷ 算定基準面積 = 300m² ÷ 100m²/能力単位 = 3能力単位。(2)設置本数の算定:必要能力単位 ÷ 消火器1本の能力単位 = 3 ÷ 2 = 1.5本。端数は切り上げるので2本となる。算定基準…
根拠・参照資料: 消防法施行令第10条、消防法施行規則第6条
関連キーワード: 能力単位・算定基準面積・設置本数・計算問題
次の消火器の特徴を読み、この消火器の名称と加圧方式を答えなさい。また、内部に加圧用ガス容器が内蔵されている場合、その加圧用ガスの種類を1つ答えなさい。
解説: 指示圧力計がないこと、内部に加圧用ガス容器(ボンベ)があることから加圧式消火器と判断できる。粉末消火器の場合、蓄圧式には指示圧力計が取り付けられており内部にガス容器はない(なお二酸化炭素消火器・ハロン1301消火器は蓄圧式に分類されるが指示圧力計を持たない)。加圧式消火器の加圧用…
関連キーワード: 鑑別・加圧式・粉末消火器・加圧用ガス容器・二酸化炭素・窒素
次の図の 2 種類の消火器 X・Y について、外観から両者を区別するポイントを説明しなさい。また、それぞれの消火器に適応しない火災の違いを述べなさい。
解説: 消火器の外観識別の重要ポイント。粉末消火器(蓄圧式)の特徴:(1)赤色の一般的な外観、(2)指示圧力計が付いている、(3)放射される粉末が淡紅色であること。ABC型は全火災対応。粉末薬剤の色は薬剤を見分ける重要ポイント:リン酸アンモニウム系(ABC粉末)は規格により淡紅色系に着色…
関連キーワード: 鑑別・外観識別・粉末消火器・二酸化炭素消火器・比較
次に示す加圧式粉末消火器の断面図について、図中の (ア)〜(ウ) が指す部品のそれぞれの名称と役割を答えなさい。
解説: 加圧式消火器の構造理解は試験頻出事項。加圧用ガス容器は本体内部または外部に装着されており、使用時のレバー操作によりカッター(打ち金)が封板を破り、ガスが本体容器内に噴出して粉末薬剤を加圧放射する。サイホン管は底部から薬剤を吸い上げる役割を持つ。なお蓄圧式消火器には加圧用ガス容器・…
関連キーワード: 加圧式・加圧用ガス容器・封板・サイホン管・内部構造
蓄圧式粉末消火器の消火薬剤詰め替え(整備)の手順について、次の(ア)〜(カ)を正しい順番に並べなさい。 (ア) 窒素ガスで所定圧力まで再加圧する (イ) 本体容器内に新しい粉末消火薬剤を規定量充填する (ウ) レバーを操作して容器内の残圧を完全に抜く (エ) 各部品の損傷・劣化を確認し、必要に応じてパッキン等を交換する (オ) バルブ部分を本体容器から取り外す (カ) 指示圧力計で圧力が正常範囲にあることを確認する
解説: 蓄圧式消火器の薬剤詰め替え手順の重要ポイント。(1)最初に必ず残圧を完全に排出する(安全確保・分解前の必須作業)、(2)バルブを取り外す、(3)各部品(パッキン・Oリング等)を点検し劣化品を交換する、(4)新しい消火薬剤を規定量(質量または容量)充填する、(5)バルブを取り付けた…
関連キーワード: 詰め替え・整備手順・残圧抜き・再加圧・蓄圧式
次の消火器の特徴を読み、この消火器の名称を答えなさい。また、この消火器の消火作用の主なものを2つ答えなさい。
解説: 泡消火器(機械泡消火器)の外観上の特徴は、ホースが太め・ノズルから泡状物質が放射されること、そしてA火災・B火災の2つの適応火災マークがあることである。C火災マークがない理由は、泡は水分を含む導電性物質であるため、電気火災(C火災)に使用すると感電のおそれがあるからである。消火作…
関連キーワード: 鑑別・泡消火器・機械泡・窒息作用・冷却作用・適応火災
消火器の外観に表示されている「能力単位」の表示について、次の問いに答えなさい。 (1) 消火器に表示されている「A-3」という表示は何を意味するか説明しなさい。 (2) 消火器を設置する際、能力単位をどのように使用するか簡潔に説明しなさい。
解説: 能力単位は消火器の消火能力を示す標準化された指標で、消防法で定められた試験により測定される。「A-3」はA火災(普通火災)に対して能力単位3の消火能力を持つことを示す。「B-7」はB火災(油火災)に対して能力単位7の消火能力を意味する。設置本数の算定では、(床面積÷算定基準面積)…
関連キーワード: 能力単位・A-3・B-7・消火能力・設置本数算定
消火器の点検において、次に示す蓄圧式粉末消火器の状態を確認した。この消火器に対して行うべき処置を具体的に述べなさい。 確認した状態:指示圧力計の針が緑色範囲の下限をわずかに下回った位置(低圧側)を指している。本体外観に異常はない。製造年は8年前。安全栓は正常に取り付けられている。
解説: 指示圧力計の緑色範囲は使用圧力の範囲を示し、機器点検では指度が緑色範囲内にあれば圧力は「良」と判定する。本問のように針が下限を下回っている場合は、内部の窒素ガスが漏洩して圧力が不足しているおそれがあり、そのままでは放射不能や放射力不足につながるため整備の対象となる。蓄圧式消火器は…
関連キーワード: 点検処置・指示圧力計・低圧・ガス漏れ・内部点検・整備
次の消火器の特徴を読み、消火器の名称と、この消火器が特に有効な使用場面(環境・用途)を1つ述べなさい。また、使用上の注意点を1つ述べなさい。
解説: 強化液消火器は炭酸カリウム水溶液を薬剤とし、霧状放射であればA・B・C全火災に対応する。特に水消火器より優れる点は凝固点が低いため寒冷地でも使用できることと、アルカリ性の薬剤によりA火災への消火効果が高いことである。オフィスや電算室での使用に際しては、霧状放射であれば汚損が比較的…
関連キーワード: 鑑別・強化液消火器・霧状放射・棒状放射・感電・使用環境
消火器の本体に貼付されているラベルに記載されている次の情報の意味をそれぞれ答えなさい。 (ア)「検定マーク(消防法に基づく型式適合検定に合格したことを示す表示)」 (イ)「製造年」 (ウ)「消火薬剤の種別・質量(例:リン酸塩類粉末 3.0kg)」
解説: 消火器のラベルには法令上必要な情報が記載されている。検定マークは消防法に基づく検定制度(総務大臣の型式承認と、型式に適合することの検定)に合格した証であり、このマークのない消火器は国内で販売・設置できない。製造年は内部及び機能の点検(蓄圧式5年・加圧式3年)や耐圧性能の点検(10…
根拠・参照資料: 消防法第21条の2
関連キーワード: ラベル表示・検定マーク・製造年・消火薬剤・型式承認
次の状況における消火器の選択について、最も適切な消火器の種類を選び、その理由を述べなさい。 状況:美術館の展示室において、通電中の照明機器付近から出火した。展示品(絵画・陶器等)が周囲にあり、消火後の汚損を最小限に抑えたい。また、人が在室している可能性がある。この施設には粉末(ABC)消火器・強化液消火器・二酸化炭素消火器の3種類が設置されている。
解説: この問題は複数の条件を組み合わせた総合問題。条件の整理:(1)電気設備の火災→C火災対応が必要→水系(泡・強化液棒状放射等)は感電の危険、(2)展示品への汚損最小化→粉末消火器は大量の粉末が残留・汚損する→二酸化炭素は気体で残留しないため汚損なし、(3)人が在室の可能性→二酸化炭…
関連キーワード: 消火器選択・美術館・C火災・二酸化炭素消火器・汚損・換気
消火器の機器点検で認められた次の状態のうち、消防庁の点検要領でその消火器を廃棄することとされているものはどれか。
解説: 消防庁の点検要領(第1 消火器具 2 機器点検)の表示及び標識の項は、所定の銘板が貼付されていることを確認し、銘板のないもの又は型式失効に伴う特例期間を過ぎたものは廃棄することとしている。よって4が正しい。1は誤りで、安全弁の噴き出し口の封が損傷又は脱落しているもののうち、反応式…
関連キーワード: 点検要領・機器点検・廃棄・消火薬剤量
蓄圧式粉末消火器の機器点検で、容器内の圧力を示す値が緑色範囲の上限を超えていた。消防庁の点検要領で、この場合に行うこととされている点検はどれか。
解説: 消防庁の点検要領(第1 消火器具 2 機器点検)の指示圧力計の項は、指示圧力値が緑色範囲内にあることを確認し、指示圧力値が緑色範囲外のものは指示圧力計の作動を点検することとしている。よって4が正しい。1の消火薬剤量の点検は、指針が緑色範囲の下限より下がっているものについて行うこと…
関連キーワード: 点検要領・機器点検・緑色範囲・蓄圧式
レバーを握る操作で放射する手さげ式の消火器の安全栓について、消火器の技術上の規格を定める省令第21条第3項の定めとして正しいものはどれか。
解説: 消火器の技術上の規格を定める省令(規格省令)第21条第3項は、レバーを握って作動させる手さげ式の消火器などの安全栓の構造を定めており、第5号で、消火器を水平面上に置いた場合に垂直軸から30度以内の範囲の上方向に引き抜くよう装着することとしている。よって1が正しい。2は誤りで、リン…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第21条第3項
関連キーワード: 安全栓・リング部・手さげ式・耐候性
防火対象物に設置する大型消火器以外の消火器について、各階の各部分からいずれか一つの消火器に至る歩行距離の法令上の上限を示したものはどれか。
解説: 消防法施行規則第6条第6項により、大型消火器以外の消火器具は、階ごとに各部分からいずれか一つの消火器具に至る歩行距離が20m以下となるよう配置します。したがって選択肢4が正解です。選択肢1の30mは同規則第7条第1項の大型消火器の基準であり、この設問の対象には使いません。選択肢2…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第6条第6項、消防法施行規則第7条第1項
関連キーワード: 設置基準・歩行距離・20m・配置基準・消防法施行規則
住宅用消火器以外の消火器のホースとノズルについて、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第15条第1項は、消火器にはホースを取り付けなければならないとしたうえで、ハロゲン化物消火器で消火剤の質量が4kg未満のもの又は粉末消火器で消火剤の質量が1kg以下のものはこの限りでないとしている。よって1が正しい。2は誤りで、据置式の消火器のホースの有効長は10m以上と…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第15条、第16条
関連キーワード: ホース・ノズル・据置式・開閉式・有効長
消火器具を設置する箇所とその標識について、消防法施行規則第9条の定めとして正しいものはどれか。
解説: 消防法施行規則第9条第3号は、消火器には地震による震動等による転倒を防止するための適当な措置を講じることとしつつ、粉末消火器その他転倒により消火剤が漏出するおそれのない消火器はこの限りでないとしている。よって2が正しい。1は誤りで、消火器具は床面からの高さが1.5m以下の箇所に設…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第9条
関連キーワード: 消防法施行規則第9条・消火器具・標識・床面からの高さ
住宅用消火器以外の消火器が放射を開始するまでの動作の数について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。ただし、動作の数には、保持装置から取りはずす動作、背負う動作、安全栓をはずす動作及びホースをはずす動作を含めない。
解説: 規格省令第5条第1項は、消火器は、保持装置から取りはずす動作、背負う動作、安全栓をはずす動作及びホースをはずす動作を除き、一動作で容易に、かつ、確実に放射を開始できるものでなければならないとし、化学泡消火器、据置式の消火器及び背負式の消火器は二動作以内、車載式の消火器は三動作以内…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第5条第1項、第41条第1項
関連キーワード: 動作の数・車載式・背負式・据置式・化学泡消火器
住宅用消火器以外の消火器(手動ポンプにより作動する水消火器を除く。)の本体容器の板厚と外面の塗色について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第11条の表は、加圧式の消火器(手動ポンプにより作動する水消火器を除く。)又は蓄圧式の消火器の本体容器の板厚を、JIS G 3131に適合する材質(又は同等以上の耐食性を有する材質)では内径120mm以上で1.2mm以上、120mm未満で1.0mm以上とし、JIS H 3…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第11条、第37条
関連キーワード: 本体容器・板厚・赤色仕上げ・JIS G 3131
粉末消火器(ABC型)の消火薬剤の主成分として正しいものはどれか。
解説: 粉末消火器(ABC型)の消火薬剤の主成分はリン酸アンモニウム(第一リン酸アンモニウム)です。ABC型の名称はA火災・B火災・C火災すべてに適応することを意味し、リン酸アンモニウムはこれら3種類の火災すべてに有効です。一方、炭酸水素ナトリウム(重曹)は粉末消火器の中でもBC型(旧来…
関連キーワード: 消火薬剤・リン酸アンモニウム・ABC型・粉末消火器・主成分
蓄圧式の消火器の本体容器の耐圧試験について、消火器の技術上の規格を定める省令第12条の定めとして正しいものはどれか。なお、Qは同条第2項に定める圧力値をいう。
解説: 規格省令第12条第1項第1号の表は、蓄圧式の消火器の本体容器に水圧力で加える圧力を、非耐食性材料を用いたもので安全弁のないものはQ×2.0、安全弁のあるものはQ×1.6、耐食性材料を用いたもので安全弁のないものはQ×1.6、安全弁のあるものはQ×1.3としている。よって3が正しい…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第12条
関連キーワード: 耐圧試験・本体容器・永久ひずみ・水圧力・蓄圧式
化学泡消火器と機械泡消火器について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第10条第4号は、消火器は正常な操作方法で放射した場合に、充てんされた消火剤の容量又は質量の90%(化学泡消火薬剤にあっては85%)以上の量を放射できるものであることとしている。よって4が正しい。1は誤りで、大型消火器に充てんする消火剤の量は、機械泡消火器では20L以上と…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第9条、第10条、第17条、第34条
関連キーワード: 化学泡消火器・機械泡消火器・大型消火器・ろ過網・内筒
加圧式の消火器に用いる加圧用ガス容器について、消火器の技術上の規格を定める省令第25条の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第25条第1項第1号は、内容積が100cm³を超える加圧用ガス容器について、ガスを充てんして40度の温水中に2時間浸す試験を行った場合に漏れを生じないこととし、同条第2項により100cm³以下の容器もこれに適合しなければならない。よって1が正しい。2は誤りで、二酸化炭素を…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第25条
関連キーワード: 加圧用ガス容器・作動封板・内容積・窒素ガス
消火器の点検票に記入する「消火器の種別」の欄に「粉末(ABC)蓄圧式」と記入した。この記入内容から読み取れる消火器の特徴として、正しいものはどれか。
解説: 「粉末(ABC)蓄圧式」という記述から次のことが読み取れます。「粉末」は消火薬剤が粉末であること、「ABC」はA火災・B火災・C火災すべてに適応すること(主成分はリン酸アンモニウム)、「蓄圧式」は常時本体容器内に圧力ガス(窒素)が充填されており指示圧力計が取り付けられていることを…
関連キーワード: 点検票・種別記入・粉末ABC・蓄圧式・リン酸アンモニウム・指示圧力計
消火器の使用有効期限(設計標準使用期限)について、正しいものはどれか。
解説: 業務用消火器の設計標準使用期限は概ね10年(製造年から10年)とされています。期限を超えた消火器は廃棄・交換が推奨されますが、「直ちに使用禁止」という法令上の強制規定ではなく、耐圧試験等の点検を実施して状態を確認した上で継続使用の可否を判断することになります。一方、住宅用消火器の…
関連キーワード: 設計標準使用期限・業務用・住宅用・10年・5年・廃棄基準
住宅用消火器以外の消火器の放射性能と本体の表示について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第10条(放射性能)第2号は、消火器を正常な操作方法で放射した場合の放射時間を、温度20度において10秒以上としている。よって2が正しい。1は誤りで、第38条第1項第17号の総質量の表示は、充てんされた消火剤を容量で表すものを除いて必要とされており、質量で表すものには表示…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第10条、第38条
関連キーワード: 放射性能・総質量・絵表示・油火災
消火器の使用温度範囲と、温度の条件を定めた試験について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第10条の2は、使用温度範囲を化学泡消火器で5度以上40度以下、それ以外の消火器で0度以上40度以下とし、10度単位で拡大した場合にもなお正常に操作でき、消火及び放射の機能を有効に発揮する性能を有するものは、その拡大した範囲を使用温度範囲としている。よって4が正しい。1は…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第10条の2、第12条の2、第28条
関連キーワード: 使用温度範囲・気密性・指示圧力計・化学泡消火器
消防法施行規則第6条第3項から第5項による消火器具の付加設置について、正しいものはどれか。
解説: 消防法施行規則第6条第4項は、変圧器、配電盤その他これらに類する電気設備があるときは、令別表第二で電気設備の消火に適応するとされる消火器を、その場所の床面積100m²以下ごとに1個設けることとしている。よって4が正しい。1・2は誤りで、同条第3項により、少量危険物は指定数量で、指…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第6条第3項から第5項
関連キーワード: 付加設置・多量の火気・少量危険物・指定可燃物・能力単位
消火器の耐食及び防錆について、消火器の技術上の規格を定める省令第6条の定めとして正しいものはどれか。ただし、消火剤に接触する部分を耐食性材料で造った消火器は除く。
解説: 規格省令第6条第2項は、充てんした消火剤に接触する部分について、3%の塩化ナトリウム水溶液中に14日間浸す腐食試験のほか、消火剤がアルカリ性である消火器は3%の水酸化ナトリウム水溶液中に、酸性である消火器は3%の硫酸中に、それぞれ14日間浸す腐食試験を行い、さびその他の異常を生じ…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第6条
関連キーワード: 耐食・防錆・腐食試験・耐食塗装
消火器の指示圧力計について、規格省令の定めとして誤っているものはどれか。
解説: 消火器の技術上の規格を定める省令第28条は、蓄圧式の消火器のうち、二酸化炭素消火器とハロン1301消火器を除いたものに指示圧力計を設けることを求めている。二酸化炭素消火器は指示圧力計を設ける対象から除かれているので、選択肢1が誤り。選択肢2は同条第1号のとおりで、指示圧力の許容誤…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第28条
関連キーワード: 指示圧力計・二酸化炭素消火器・ハロン1301消火器・許容誤差・使用圧力範囲
消防用設備等(特殊消防用設備等を除く。)の点検とその結果の取扱いについて、消防法施行規則第31条の6の定めとして正しいものはどれか。ただし、消防庁長官が定める事由により点検や報告が困難な場合は考えないものとする。
解説: 消防法施行規則第31条の6第3項は、防火対象物の関係者は点検を行った結果を維持台帳に記録するとともに、消防長又は消防署長に報告しなければならないとしている。維持台帳は、設置の届出書類の写し、検査済証、工事・整備等の経過一覧表など、消防用設備等の維持管理に必要な書類を編冊したもので…
根拠・参照資料: 消防法第17条の3の3、消防法施行規則第31条の6
関連キーワード: 点検結果・報告・消防法施行規則第31条の6・消防長又は消防署長
手さげ式の消火器(住宅用消火器以外)の保持装置、使用済の表示装置及び質量について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。ただし、質量は保持装置などの質量を除いた部分の質量とする。
解説: 規格省令第22条第1項は、手さげ式の消火器(自動車用消火器を除く。)には安定した状態に保たせるため保持装置を設けなければならないとしたうえで、鉛直に置くことができるものはこの限りでないとしている。よって1が正しい。2は誤りで、使用済の表示装置を設けなくてよいのは、指示圧力計のある…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第21条の2、第22条、第23条
関連キーワード: 保持装置・使用済の表示装置・手さげ式・自動車用消火器
住宅用消火器以外の機械泡消火器について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第9条により、大型消火器に充てんする消火剤の量は、機械泡消火器では20リットル以上とされている(水消火器・化学泡消火器は80リットル以上、強化液消火器は60リットル以上)。よって1が正しい。2は誤りで、第10条第4号の放射性能では、充てんされた消火剤の容量又は質量の90パ…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第9条、第10条、第10条の2、第16条
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二酸化炭素消火器を放射する際、ホーン(ラッパ状ノズル)に取り付けられた「ホーン握り」を持つように定められている理由として、正しいものはどれか。
解説: 二酸化炭素消火器は容器内の液化二酸化炭素が放射時に気化し、その気化熱によってホーン部分の温度が急激に低下します。素手で直接ホーンを握ると凍傷を負うおそれがあるため、断熱された「ホーン握り(グリップ)」を持って操作するよう定められています。選択肢1は高温としている点が誤りで、実際に…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第35条
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消火器の放射の圧力源となるガスとその容器について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第25条第1項第4号により、二酸化炭素を用いる加圧用ガス容器の内容積は、充てんする液化炭酸1gにつき1.5cm³以上とされている(内容積100cm³以下の容器にも同条第2項で適用)。よって3が正しい。1は誤りで、第1条の2第12号は蓄圧式の消火器を、本体容器内の圧縮された…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第1条の2、第25条
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蓄圧式の消火器のうち、消火器の技術上の規格を定める省令で指示圧力計を設けなくてよいとされている消火器の組合せとして、正しいものはどれか。
解説: 規格省令第28条により、蓄圧式の消火器には指示圧力計を設けなければならないが、二酸化炭素消火器とハロン1301消火器(ブロモトリフルオロメタンの消火器)はこの規定から除かれている。よって2が正しい。ハロン1211消火器(ブロモクロロジフルオロメタンの消火器)は除かれていないため、…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第28条
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消火器の容器弁や本体容器にかかわる安全弁について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第24条第4項第2号の表により、二酸化炭素消火器及び二酸化炭素を充てんする加圧用ガス容器の容器弁に設ける封板式の安全弁は、作動圧力の上限24.5MPa、下限17.5MPaの範囲で作動することとされている。よって1が正しい。2は誤りで、同項第1号により、二酸化炭素消火器の容…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第12条、第24条
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住宅用消火器以外の消火器の液面表示、バルブ、ホース及びガス導入管について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第14条第1項第2号は、ハンドル車式のバルブは一回転四分の一以下の回転で全開することとしている。よって3が正しい。1は誤りで、第18条により本体容器の内面に液面表示をするのは、手動ポンプにより作動する水消火器、酸アルカリ消火器及び化学泡消火器であり、機械泡消火器は含まれな…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第14条第1項第2号、第18条、第27条、第35条第2項
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加圧式消火器に用いられる加圧用ガス容器の構造に関する説明として、正しいものはどれか。
解説: 加圧用ガス容器は、内容積が100cm³以下のものは規格省令の適用を受け、作動封板(レバー操作でカッターが破る封板)を有する構造が標準です。内容積が100cm³を超えるものは高圧ガス保安法の適用を受け、容器への刻印や容器再検査などが必要となります(100cm³を超える容器には作動封…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第25条、高圧ガス保安法
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住宅用消火器の構造、本体容器の耐圧試験の圧力と板厚、取扱い上の注意事項の表示について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第39条により、住宅用消火器は蓄圧式の消火器であって、かつ、消火剤を再充てんできない構造でなければならない(住宅用の交換式消火器も第52条第2項で準用)。よって1が正しい。2は誤りで、第12条第2項第2号により、蓄圧式の本体容器の試験の圧力の基準Qは、内部の温度を40度(…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第1条の2、第11条、第12条、第38条、第39条
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消火器の特徴的な構造部品と、その部品が見られる消火器の組み合わせとして、正しいものはどれか。
解説: ホーン握り付きのラッパ状(ホーン型)ノズルは二酸化炭素消火器の特徴的な部品であり、組み合わせとして正しいものです。選択肢3の空気吸入口付き発泡ノズルは機械泡消火器の部品であり、二酸化炭素消火器のものではありません。選択肢1の加圧用ガス容器(小型ボンベ)は加圧式消火器に内蔵される部…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第28条、消火器の技術上の規格を定める省令第35条
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蓄圧式の消火器について、消火薬剤を排出して内部を確認する「内部及び機能に関する点検」を開始する時期として、正しいものはどれか。
解説: 蓄圧式消火器(蓄圧式粉末・強化液・機械泡など)の内部及び機能に関する点検は、製造年から5年を経過したものについて開始します。蓄圧式は常時本体容器内が圧力ガス(窒素等)で加圧されており比較的劣化しにくいため、加圧式(化学泡を除く/製造年から3年)よりも開始時期が遅く設定されています…
根拠・参照資料: 消防法第17条の3の3、消火器の点検要領(消防庁)
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蓄圧式消火器の指示圧力計に緑色で表示されている使用圧力範囲として、正しいものはどれか。
解説: 蓄圧式消火器の使用圧力範囲は0.7〜0.98MPaで、指示圧力計にはこの範囲が緑色で表示されています。規格省令第28条は使用圧力範囲を表示することと、その範囲を緑色で明示することを求めているだけで、0.7〜0.98MPaという数値そのものは条文ではなく点検要領と実際の製品仕様に基…
根拠・参照資料: 消火器の点検要領(消防庁)
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消火器の機器点検(外観・設置状況・表示・圧力等を確認する点検)を実施する周期として、正しいものはどれか。
解説: 消火器の機器点検は6か月ごとに実施するため、選択肢4が正解です。具体的な期間は、消防法施行規則第31条の6第1項が委ねる平成16年消防庁告示第9号の第3の表にあります。消火器具の欄は機器点検6月であり、屋内消火栓設備などの総合点検1年を消火器へ当てはめません。点検では設置状況、表…
根拠・参照資料: 消防法第17条の3の3、消防法施行規則第31条の6第1項(具体的な期間は消防庁長官の告示)
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キャップスパナでキャップを外して行う消火器の内部及び機能に関する点検について、消防庁の点検要領に示されている内容として正しいものはどれか。
解説: 消防庁の点検要領(第1 消火器具)は、キャップの開閉には所定のキャップスパナを用い、ハンマーで叩いたりタガネをあてたりしないこととし、内部及び機能の点検で取り出す加圧用ガス容器については、取付けねじに右ねじのものと左ねじのものがあるので注意することとしている。よって4が正しい。1…
根拠・参照資料: 消火器の点検要領(消防庁)
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加圧式の消火器(化学泡消火器を除く)について、内部及び機能に関する点検を開始する時期として、正しいものはどれか。
解説: 加圧式の消火器(化学泡消火器を除く)の内部及び機能に関する点検は、製造年から3年を経過したものについて開始します。加圧式は本体内部に加圧用ガス容器や封板などの機構を持ち、これらの経年劣化やガス漏れを早めに確認する必要があるため、蓄圧式(製造年から5年)よりも早い時期に点検を開始し…
根拠・参照資料: 消防法第17条の3の3、消火器の点検要領(消防庁)
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化学泡消火器の内部及び機能に関する点検について、正しいものはどれか。
解説: 化学泡消火器は、外筒に炭酸水素ナトリウムを主成分とするA剤、内筒に硫酸アルミニウムを主成分とするB剤の水溶液を用い、転倒によって両液を混合・反応させて消火する反応式(転倒式)の消火器です。消火薬剤が水溶液であり時間の経過とともに劣化しやすいため、内部及び機能に関する点検は設置後1…
根拠・参照資料: 消火器の点検要領(消防庁)
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蓄圧式消火器の指示圧力計に「SUS」「BeCu」「Bs」などの記号が表示されている。この記号が表しているものとして、正しいものはどれか。
解説: 指示圧力計には、圧力を検出する部分であるブルドン管の材質を表す記号を表示することが規格で定められています。SUSはステンレス鋼、BeCuはベリリウム銅、Bsは黄銅、PBはりん青銅を示します。消火薬剤の種類によっては腐食性があるため、薬剤に適合した材質のブルドン管を用いる必要があり…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第28条
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窒素ガスで加圧する蓄圧式の消火器に求められる気密性について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解説: 規格省令第12条の2により、蓄圧式の消火器は、消火剤を充てんした状態で、使用温度範囲の上限の温度に24時間放置してから下限の温度に24時間放置することを3回繰り返した後、温度20度の空気中に24時間放置した場合に、圧縮ガス及び消火剤の漏れを生じないものでなければならない。よって1…
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第12条の2
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消火器の耐圧性能に関する点検(水圧試験)について、正しいものはどれか。
解説: 耐圧性能に関する点検(水圧試験)は、製造年から10年を経過した消火器(および外形の点検で本体容器に腐食等が認められたもの)について実施し、その後は3年を経過するごとに実施します。方法は、本体容器やキャップに水を満たし、耐圧試験機で本体容器に表示された耐圧試験圧力値まで加圧して所定…
根拠・参照資料: 消火器の点検要領(耐圧性能に関する点検)
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消火器の点検で、消火薬剤やガス容器の状態を確かめる方法について、消防庁の点検要領に示されている内容として正しいものはどれか。
解説: 消防庁の点検要領(第1 消火器具)は、加圧用ガス容器のガス量について、液化炭酸ガス・窒素ガス・混合ガスの作動封板式のものは秤で総質量を測定し、容器弁付きの窒素ガスのものは内圧を測定することにより確かめることとしている。よって2が正しい。1は誤りで、指示圧力計を有しない二酸化炭素消…
根拠・参照資料: 消火器の点検要領(消防庁)
関連キーワード: 加圧用ガス容器・容器弁・作動封板・指示圧力計・消火薬剤
ぴよパスでは消防設備士 乙種第6類の問題を4カテゴリに分けています。実技(鑑別)にはオリジナル予想問題を60問収録し、サイト内の消防設備士 乙種第6類全345問の約17%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには指示圧力計・蓄圧式・二酸化炭素消火器・加圧用ガス容器などがあります。本試験の情報は合格率約35.6% (令和7年度)・試験時間1時間45分・受験料4,400円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。60問のうち37問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、消防関係法令・基礎的知識(機械)・構造・機能及び整備などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
ぴよパスに収録している消防設備士 乙種第6類「実技(鑑別)」のオリジナル練習問題 全60問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
初級21問・中級25問・上級14問の全60問構成です。うち37問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
また密閉空間での使用時には窒息事故に注意が必要。Q7 次に示す消火器の外観図を見て、この消火器の名称と特徴的な構造部品の名称を1つ答えなさい。ま… で確認する
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消防関係法令10問、基礎的知識5問、構造・機能15問、実技(鑑別)5問を解く独自の演習です(筆記は四肢択一)。実技(鑑別)には記述式の自己採点問題を含みますが、本試験の採点を再現するものではありません。
35問の模擬試験を始める紹介文と対象読者を見比べて、学びたい内容に合う書籍を選んでください。
図解や語呂合わせによる説明と、練習問題・解説を収録。機械の基礎知識から法令、構造・機能、点検・整備、規格、実技へ進みます。フルカラーの鑑別対策資料集も付いており、図や写真を確認しながら学ぶ使い方を検討できます。
こんな人に: 図や写真を確認しながら、筆記と実技を学びたい受験生
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こんな人に: 分野を選んでテキストを読み、問題と解説で確認したい受験生
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