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消防設備士 乙種第6類 実技(鑑別) 練習問題 第36問: 消火器の点検において、蓄圧式粉末消火器の指示圧力計の針が使用温度範囲内であるにもかかわらず、緑色範囲の上端(高圧側)を超えた赤色範囲を指していた。この状態として

問題 36 / 40あと 4 問で 100% に到達
上級実技(鑑別)難易度目安 41%

消火器の点検において、蓄圧式粉末消火器の指示圧力計の針が使用温度範囲内であるにもかかわらず、緑色範囲の上端(高圧側)を超えた赤色範囲を指していた。この状態として考えられる原因として、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 前回の整備時に窒素ガスを充填しすぎた(過充填)か、高温環境に長期間置かれたため内部圧力が上昇した

蓄圧式消火器の指示圧力計が高圧側の赤色範囲を指している原因として最も可能性が高いのは、過去の整備・点検時に窒素ガスを過充填した場合か、直射日光が当たる場所など高温環境に長期間置かれたことにより内部温度が上昇し、ガスが熱膨張して圧力が高くなった場合です。この状態は安全弁の作動や容器の損傷につながる危険があります。消火薬剤(粉末)は固体であり水分吸収で膨張することはありません(固化・凝集はあります)。安全栓は外気流入とは無関係です。指示圧力計の故障も可能性としてはゼロではありませんが、まず過充填や高温環境を疑うことが適切です。この消火器は設置場所の見直し(直射日光・高温を避ける)と、必要に応じて圧力の調整が必要です。

関連キーワード: 指示圧力計・高圧・過充填・高温環境・安全弁・蓄圧式

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