消防設備士 乙種第6類 実技(鑑別) 練習問題 第6問: 次の消火器の特徴を読み、この消火器の名称と加圧方式を答えなさい。また、この消火器が適応するすべての火災の種類をA・B・Cの記号で答えなさい。
次の消火器の特徴を読み、この消火器の名称と加圧方式を答えなさい。また、この消火器が適応するすべての火災の種類をA・B・Cの記号で答えなさい。
本体容器は赤色の金属製円筒形。本体上部に指示圧力計が付いている。レバー式の操作部があり、ホース先端のノズルからは液体が放射される。本体ラベルには炭酸カリウム水溶液を主成分とする消火薬剤と記載されており、A・B・Cの適応火災マークが3つすべて表示されている。
模範解答と解説を先に見る(クリックで展開)
模範解答
強化液消火器、蓄圧式。適応火災はA火災・B火災・C火災(すべての火災)。
採点ポイント
- 強化液消火器であることを正しく回答
- 蓄圧式であることを指示圧力計の存在から判断して回答
- A火災・B火災・C火災の3つすべてを回答
解説
炭酸カリウム水溶液が主成分であること、指示圧力計が付いていることから蓄圧式強化液消火器と判断できる。強化液消火器は霧状放射の場合にA火災・B火災・C火災すべてに適応する。粉末消火器との外観上の区別ポイントは、消火薬剤が液体か粉末かという点であり、ラベルや放射時の状態(液体か粉末か)で判断する。
関連キーワード: 鑑別・強化液消火器・蓄圧式・炭酸カリウム・適応火災
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