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消防設備士 乙種第6類 実技(鑑別) 練習問題 第16問: 消火器の外観に表示されている「能力単位」の表示について、次の問いに答えなさい。 (1) 消火器に表示されている「A-3」という表示は何を意味するか説明しなさい。

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中級jitsugi-kanbetsu

消火器の外観に表示されている「能力単位」の表示について、次の問いに答えなさい。 (1) 消火器に表示されている「A-3」という表示は何を意味するか説明しなさい。 (2) 消火器を設置する際、能力単位をどのように使用するか簡潔に説明しなさい。

消火器の本体ラベル部分の拡大図。「A-3、B-7」という能力単位の表示が見える。ラベルには火災の種類に対応した能力単位の数値が明記されている。

模範解答と解説を先に見る(クリックで展開)

模範解答

(1)「A-3」とはA火災(普通火災)に対する能力単位が3であることを意味する。能力単位は消火器がどれだけの消火能力を持つかを示す指標で、数値が大きいほど消火能力が高い。(2)防火対象物の床面積を算定基準面積で割って必要な能力単位を求め、設置する消火器の能力単位がその合計値以上となるよう設置本数を決定する。

採点ポイント

  • 「A-3」がA火災に対する能力単位3を意味することを説明
  • 能力単位が消火能力の指標であることを述べる
  • 床面積を算定基準面積で割って必要能力単位を求めることを説明

解説

能力単位は消火器の消火能力を示す標準化された指標で、消防法で定められた試験により測定される。「A-3」はA火災(普通火災)に対して能力単位3の消火能力を持つことを示す。「B-7」はB火災(油火災)に対して能力単位7の消火能力を意味する。設置本数の算定では、(床面積÷算定基準面積)で必要能力単位数を算出し、その能力単位数を消火器1本の能力単位で割った本数(端数切り上げ)を最低設置本数とする。

関連キーワード: 能力単位・A-3・B-7・消火能力・設置本数算定

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