消防設備士 乙種第6類 実技(鑑別) 練習問題 第19問: 消火器の本体に貼付されているラベルに記載されている次の情報の意味をそれぞれ答えなさい。 (ア)「検定マーク(日本消防検定協会の型式承認マーク)」 (イ)「製造年
消火器の本体に貼付されているラベルに記載されている次の情報の意味をそれぞれ答えなさい。 (ア)「検定マーク(日本消防検定協会の型式承認マーク)」 (イ)「製造年」 (ウ)「消火薬剤の種別・質量(例:リン酸塩類粉末 3.0kg)」
消火器本体ラベルの全体図。ラベル上部に検定マーク(菱形に「検」の字)が表示されている。中段に製造年と製造番号が記載されている。下段に消火薬剤の種別・質量・適応火災の情報が記載されている。
模範解答と解説を先に見る(クリックで展開)
模範解答
(ア)検定マーク:この消火器が消防法に基づく型式承認・型式適合検定に合格した製品であることを示すマーク。検定に合格していない消火器は販売・設置できない。(イ)製造年:消火器が製造された年を示す。設計標準使用期限(業務用は概ね10年)の管理に使用する。(ウ)消火薬剤の種別・質量:この消火器に充填されている消火薬剤の種類と充填量を示す。整備・詰め替え時の基準値となる。
採点ポイント
- (ア)検定マークが型式承認・型式適合検定合格を意味することを説明
- (イ)製造年が設計標準使用期限管理に使用されることを説明
- (ウ)消火薬剤の種別と質量の意味を説明
解説
消火器のラベルには法令上必要な情報が記載されている。検定マークは消防法第21条の2に基づく型式承認・型式適合検定に合格した証であり、このマークのない消火器は国内で販売・設置できない。製造年は設計標準使用期限(業務用:概ね10年、住宅用:概ね5年)の判断基準となり、期限超過品は廃棄・交換が推奨される。消火薬剤の種別と質量は整備時の詰め替え基準となり、異なる薬剤の混入や規定量以外での充填は禁止されている。
関連キーワード: ラベル表示・検定マーク・製造年・消火薬剤・型式承認
広告
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
消防設備士 乙6消防設備士の受験地選び 3つの会場戦略|試験会場と複数受験 (2026年版)
消防設備士の受験地選びは3つの会場戦略 (頻度差を読む/近隣県を併用/複数受験を組む) で受験機会を最大化できる。都道府県ごとの実施回数の差を活かした試験会場の選び方を解説。
消防設備士 乙6消防設備士乙6 模試 合格圏3チェック|科目足切り/筆記全体/実技 (2026年版)
消防設備士乙6の模試結果は合格圏3チェック (科目足切り40%/筆記全体60%/実技60%) で読む。総得点だけ見ると足切りを見落とす。3,002問の解説で見えた模試の判定法。
消防設備士 乙6消防設備士の類選び 3つの取得ルート|1〜7類の一覧と順序 (2026年版)
消防設備士の類選びは3つの取得ルート (ビルメン型/防災会社型/点検会社型) で決める。甲種・乙種を含む1〜7類の全一覧と、職種別に最適な取得順序・組み合わせ戦略を詳しく解説。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。