施工管理法 (応用能力)
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
建設工事公衆災害防止対策要綱(建築工事等編)によれば、監理技術者補佐として山留めを伴う根切り工事を管理する場合の施工者の措置に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 1. 地盤が不安定で掘削が困難な場合は、埋設物の管理者と協議のうえ、薬液注入工法や地盤改良工法などの補助工法で地盤の安定を図る。
解説: 肢1が最も不適当です。要綱(建築工事等編)第46(掘削方法の選定等)の2は、地盤が不安定で掘削に際して施工が困難な場合などは、発注者と協議のうえ、薬液注入工法・地下水位低下工法・地盤改良工法などの適切な補助工法を用いて地盤の安定を図るとしています。肢1は、協議の相手を埋設物の管理…
関連キーワード: 山留め管理・常時点検・盤ぶくれ・補助工法・公衆災害防止対策要綱
- 正解済みまだ正解していませんQ2
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、監理技術者補佐として鉄骨の工事現場施工を管理する場合、アンカーボルトの設置から建方までの措置に関する記述として、特記がない場合、最も不適当なものはどれか。
正解: 3. アンカーボルトは二重ナットと座金を用い、ねじがナットの外に2山以上出るようにする。
解説: 肢3が最も不適当です。標準仕様書 7.10.3(1)(イ) は、アンカーボルトは二重ナットと座金を用い、ねじがナットの外に3山以上出るようにするとしています。肢3は、3山以上を2山以上とした点が誤りです。二重ナットは、ナットを2個重ねて締める方法です。同じ項は、コンクリートに埋め…
関連キーワード: 鉄骨工事・アンカーボルト・建入れ直し・本接合・柱底均しモルタル
- 正解済みまだ正解していませんQ3
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、鉄筋のガス圧接の試験で圧接部やロットが不合格となったとき、監理技術者補佐が次にとる措置に関する記述として、特記がない場合、最も不適当なものはどれか。
正解: 5. 不合格で中止した工事を再開するに当たっては、再発防止の措置を定めて監督職員と協議する。
解説: 肢5が最も不適当です。標準仕様書 5.4.11(2)(ア) は、超音波探傷試験又は引張試験で不合格となったロットについて、工事を再開するに当たり、再発防止のために必要な措置を定め、監督職員の承諾を受けるとしています。1.1.2 は、承諾(受注者等が書面で申し出た事項を監督職員が書…
関連キーワード: ガス圧接・不合格ロット・超音波探傷試験・再圧接・監督職員の承諾
- 正解済みまだ正解していませんQ4
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、監理技術者補佐として基礎・梁側・柱・壁のせき板を取り外す時期を判断する場合に関する記述として、特記がない場合、最も不適当なものはどれか。
正解: 2. 寒冷のため強度の発現が遅れるおそれがある場合は、表の平均気温の区分を一段低い区分に読み替えた材齢の日数で最小存置期間を定める。
解説: 肢2が最も不適当です。標準仕様書 6.8.4(2)(ア) は、最小存置期間をコンクリートの材齢又は圧縮強度により定めるとしたうえで、寒冷のため強度の発現が遅れるおそれのある場合は、コンクリートの圧縮強度により存置期間を定めるとしています。材齢の日数で定めるのではなく、気温の区分を…
関連キーワード: 型枠工事・せき板・最小存置期間・圧縮強度・寒冷時
- 正解済みまだ正解していませんQ5
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、監理技術者補佐としてコンクリートの打継ぎ部を設け、次のコンクリートを打ち込むまでを管理する場合の措置に関する記述として、特記がない場合、最も不適当なものはどれか。
正解: 3. 次のコンクリートを打ち込む前に、打継ぎ面は散水せず、乾いた状態にしておく。
解説: 肢3が最も不適当です。標準仕様書 6.6.3(2) は、打込みに先立ち、打込み場所を清掃して雑物を取り除き、散水してせき板と打継ぎ面を湿潤にするとしています。あわせて 6.6.4(3) は、打継ぎ面には水がたまらないようにするとしています。打継ぎ面は乾かすのでも水をためるのでもな…
関連キーワード: コンクリート工事・打継ぎ・レイタンス・打継ぎ目地・仕切板
- 正解済みまだ正解していませんQ6
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、監理技術者補佐として断熱材現場発泡工法(吹付け硬質ウレタンフォーム)による断熱工事を管理する場合に関する記述として、特記がない場合、最も不適当なものはどれか。
正解: 5. 厚さの確認に用いた確認ピンは抜き取り、その跡を断熱材で補修する。
解説: 肢5が最も不適当です。標準仕様書 19.9.4(2) は、吹付け厚さは確認ピンを用いて確認し、確認ピンはそのまま存置するとしています。確認ピンは、吹き付けた断熱材の厚さを確かめるためのピンで、抜き取って跡を補修する決まりはありません。 肢1「難燃性を有するものとし、JIS A 9…
関連キーワード: 断熱工事・吹付け硬質ウレタンフォーム・確認ピン・断熱材現場発泡工法・難燃性
- 正解済みまだ正解していませんQ7
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、監理技術者補佐としてセルフレベリング材塗りを管理する場合に関する記述として、特記がない場合、最も不適当なものはどれか。
正解: 4. 塗り後、硬化するまでは窓や開口部を開けて通風を確保し、硬化した後は自然乾燥状態とする。
解説: 肢4が最も不適当です。標準仕様書 15.5.5(5)(ア) は、セルフレベリング材塗り後、硬化するまでは窓や開口部をふさぎ、その後は自然乾燥状態とするとしています。誤りは前半の「開けて通風を確保し」で、後半の「硬化した後は自然乾燥状態」は本文のとおりです。セルフレベリング材は、流…
関連キーワード: 左官工事・セルフレベリング材・養生・吸水調整材・採暖
- 正解済みまだ正解していませんQ8
特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、ビニル床シートの張付けと、熱溶接工法による接合部の処理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解: 2. はぎ目及び継目の溝切りは、張付け後、接着剤が硬化する前を見計らって溝切りカッター等で行う。
解説: 「接着剤が硬化する前を見計らって」溝切りを行うとした記述が不適当です。熱溶接工法のはぎ目及び継目 (シートどうしの合わせ目) の溝切りは、ビニル床シートの張付け後、接着剤が硬化した状態を見計らって、溝切りカッター等で行います (19.2.3(2)(ウ)(a))。 「採暖等の養生を…
関連キーワード: ビニル床シート・熱溶接工法・溝切り・溶接棒・余盛り
- 正解済みまだ正解していませんQ9
特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、コンクリート系下地に取り付けた壁用金属枠の中に積むガラスブロック積みに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解: 4. 伸縮調整目地は、12 m 以下ごとに幅 10〜25 mm で設け、化粧目地モルタルの硬化後に、その目地に内外ともシーリング材を充填する。
解説: 「伸縮調整目地は、12 m 以下ごとに」とした記述が不適当です。伸縮調整目地 (ガラスブロック壁の伸び縮みを逃がす目地) の位置は特記によるとし、特記がなければ 6 m 以下ごとに幅 10〜25 mm で設けます (16.14.5(2)(ウ)(b))。12 m では間隔が倍になり…
関連キーワード: ガラスブロック積み・伸縮調整目地・壁用金属枠・目地幅・水抜き孔
- 正解済みまだ正解していませんQ10
特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、アースドリル工法などで築造する場所打ちコンクリート杭の試験杭、コンクリート、杭頭の処理及び施工記録に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解: 2. 杭頭の余盛り部分は、コンクリートの打込みの翌日にはつり取る。
解説: 「コンクリートの打込みの翌日にはつり取る」が不適当です。杭頭の余盛り部分 (所定の杭頭の高さより上に余分に打ち込んだコンクリート) は、打込みから 14 日程度経過した後に、杭体を傷めないように平らにはつり取り (削って除き)、所定の高さにそろえます (4.5.7)。打込みの翌日…
関連キーワード: 場所打ちコンクリート杭・余盛り・杭頭の処理・アースドリル工法・試験杭
- 正解済みまだ正解していませんQ11
現場で受け入れるコンクリートのスランプの試験結果を、日ごとに平均値の管理図に打点して工程を監視している。管理図の点の並び方による工程の異常の判断に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解: 4. 並び方の規則を判断に加えると、管理限界線だけで判断する場合より、異常がないのに異常と判断する回数が減る。
解説: 「並び方の規則を判断に加えると、…異常がないのに異常と判断する回数が減る」が不適当です。NIST/SEMATECH の統計手法のハンドブックは、Western Electric の規則 (点の並び方で異常を判断する規則) を加えると平均のずれや傾向は見つかりやすくなる一方で、3σ…
関連キーワード: 管理図・管理限界線・管理状態・点の並び方・品質管理
- 正解済みまだ正解していませんQ12
ある工事は、作業 A (所要 3 日) から始まり、A の完了後に作業 B (4 日) と作業 C (2 日) を開始する。B の完了後に作業 D (5 日) を、C の完了後に作業 E (3 日) と作業 F (4 日) を開始する。D と E の両方が完了してから作業 G (2 日) を、F の完了後に作業 H (3 日) を行い、G と H の両方が完了したときに工事が完了する。遅れた作業のほかは計画どおりに進むものとしたとき、作業の遅れが工期などに与える影響に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
正解: 3. 作業 F が 3 日遅れると、工期は 1 日延びる。
解説: 「作業 F が 3 日遅れると、工期は 1 日延びる」が適当です。最早開始 (ES)〜最早終了 (EF) は、A 0〜3、B 3〜7、C 3〜5、D 7〜12、E 5〜8、F 5〜9、G は max(12, 8) = 12 から 14、H 9〜12 で、工期は 14 日、クリティ…
関連キーワード: ネットワーク工程表・トータルフロート・フリーフロート・クリティカルパス・工程管理
- 正解済みまだ正解していませんQ13
事業者が労働者に足場 (つり足場を除く。) で作業を行わせる場合の点検、補修及び記録に関する次の記述のうち、労働安全衛生規則上、最も不適当なものはどれか。
正解: 1. 点検者を指名して、その日の作業を開始する前に行わせる足場用墜落防止設備の取り外し及び脱落の点検も、結果を記録して保存しなければならない。
解説: 「その日の作業を開始する前に行わせる…点検も、結果を記録して保存しなければならない」が不適当です。事業者は、点検者を指名して、その日の作業を開始する前に、作業箇所の足場用墜落防止設備 (手すりなど) の取り外し及び脱落の有無を点検させなければなりませんが (第567条第1項)、記…
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第567条
関連キーワード: 足場の点検・足場用墜落防止設備・点検者の指名・作業開始前点検・労働安全衛生規則
- 正解済みまだ正解していませんQ14
大気汚染防止法に定める、建築物の解体等工事を行う前の石綿などの特定建築材料の調査と、その結果の説明等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解: 5. 元請業者は、調査に係る解体等工事を施工するときは、調査の結果を現場に掲示することは要しないが、調査に関する記録の写しを現場に備え置く。
解説: 「調査の結果を現場に掲示することは要しない」が不適当です。元請業者又は自主施工者は、調査に係る解体等工事を施工するときは、調査の記録の写しを工事の現場に備え置き、かつ、調査の結果などを現場で公衆に見やすいように掲示しなければなりません (第18条の15第5項)。 「設計図書その他…
根拠・参照資料: 大気汚染防止法第18条の15
関連キーワード: 大気汚染防止法・石綿の事前調査・特定建築材料・元請業者・解体等工事
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは1級建築施工管理技術検定 第一次検定の問題を5カテゴリに分けています。施工管理法 (応用能力)にはオリジナル予想問題を14問収録し、サイト内の1級建築施工管理技術検定 第一次検定全80問の約18%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには余盛り・山留め管理・常時点検・盤ぶくれなどがあります。本試験の情報は合格率46.7%(令和8年度・受検者42,826人と合格者19,993人からの計算値)。令和7年度は48.5%、令和6年度は36.2%・試験時間270分 (午前150分・午後120分。72問中60問を解答)・受験料12,300円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。14問のうち2問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、建築学等 (環境工学・一般構造・構造力学・建築材料)・建築学等 (設備・契約・躯体工事・仕上げ工事)・施工管理法 (施工計画・工程・品質・安全)などのカテゴリでも確認できます。
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法規12 問学習に使える参考書 2 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
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![]() #1 1級建築施工管理技士 第一次検定テキスト | ![]() #2 1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集 | |
|---|---|---|
| 役割 | 第一次検定のテキスト | 分野別に整理された過去問題集 |
| 解説 | ||
| 演習 | ||
| 法令 | ||
| こんな人に | 広い出題範囲を、まず一通り読んで押さえたい方。 | 分野ごとの弱点をつぶしながら問題の量をこなしたい方。 |
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2 冊の紹介文を読む
- 第一次検定のテキスト1級建築施工管理技士 第一次検定テキスト
日本建設情報センター (CIC)
1級建築施工管理技士の第一次検定に向けたテキストで、2025年12月に出た版です。建築学等・施工管理法・法規と範囲が広い試験なので、ぴよパスの練習問題で間違えた論点を、このテキストの該当する箇所で読み直す使い方をおすすめします。
- 分野別に整理された過去問題集1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集
日本建設情報センター (CIC)
第一次検定の過去の問題を分野別にまとめた問題集で、2025年12月に出た版です。本試験は72問中60問を解答し、選択問題から解く問題を選ぶ形なので、自分が得点源にできる分野を知っておくことが選択の見極めに役立ちます。ぴよパスの80問で論点を確かめた後、苦手な分野をこの本で集中的に解く使い方をおすすめします。
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施工管理法 (応用能力) — よくある質問
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- 1級建築施工管理技術検定 第一次検定の施工管理法 (応用能力)は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは1級建築施工管理技術検定 第一次検定の施工管理法 (応用能力)に全14問のオリジナル練習問題を用意しています。1級建築施工管理技術検定 第一次検定の収録全80問のうち約18%です。回答後に解説を確認できます。
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- 1級建築施工管理技術検定 第一次検定の合格基準は「得点が60%以上(令和7・8年度の確定値は『60.0点(100点換算)』で、1問1点・60点満点の解答する60問中36問に当たります。試験の実施状況等を踏まえ変更する可能性があると公式に案内されています)」です。科目別の条件は「施工管理法(応用能力)の得点が60%以上(令和6〜8年度の確定値は『10問中6問以上』)。全体の得点が60%以上でも、応用能力が基準に届かなければ不合格です。建築学等と法規には科目ごとの基準は示されていません」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。施工管理法 (応用能力)の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

