法規
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
建設業法に定める建設業の許可に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 1. 2以上の都道府県の区域内で建設工事を施工しようとする者は、国土交通大臣の許可を受けなければならない。
解説: 「2以上の都道府県の区域内で建設工事を施工しようとする者は、国土交通大臣の許可」が不適当です。建設業法第3条第1項は、許可を与える者を営業所の置き方で分けています。2以上の都道府県の区域内に営業所 (本店・支店など) を設けて営業するなら国土交通大臣、1の都道府県の区域内にのみ営…
根拠・参照資料: 建設業法第3条、建設業法施行令第2条
関連キーワード: 建設業の許可・国土交通大臣の許可・都道府県知事の許可・特定建設業・一般建設業
- 正解済みまだ正解していませんQ2
建設業法令に定める一括下請負の禁止に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 4. 共同住宅を新築する建設工事であっても、元請負人があらかじめ発注者の書面による承諾を得れば、一括して他人に請け負わせることができる。
解説: 「共同住宅を新築する建設工事であっても、…書面による承諾を得れば、一括して他人に請け負わせることができる」が不適当です。一括下請負 (請け負った工事を一括して他人に請け負わせること。いわゆる丸投げ) について、建設業法第22条第3項は、元請負人があらかじめ発注者の書面による承諾を…
根拠・参照資料: 建設業法第22条、建設業法施行令第6条の4
関連キーワード: 一括下請負の禁止・発注者の書面による承諾・共同住宅の新築・電子情報処理組織
- 正解済みまだ正解していませんQ3
建設業法令に定める主任技術者及び監理技術者の専任と兼務に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 2. 監理技術者の職務を補佐する者を工事現場ごとに専任で置くことにより、同一の監理技術者が兼務できる工事現場の数は、3までとされている。
解説: 「同一の監理技術者が兼務できる工事現場の数は、3まで」が不適当です。建設業法第26条第3項第2号は、監理技術者の職務を補佐する者を工事現場に専任で置く場合に、監理技術者の専任を要しないとしています (この監理技術者は一般に特例監理技術者と呼ばれます)。ただし、同条第4項により、工…
根拠・参照資料: 建設業法第26条、建設業法施行令第27条・第28条・第29条・第30条
関連キーワード: 監理技術者の専任・特例監理技術者・監理技術者の職務を補佐する者・兼務できる工事現場の数
- 正解済みまだ正解していませんQ4
建設業法令に定める監理技術者資格者証及び監理技術者講習に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 4. 監理技術者資格者証は、監理技術者資格を有する者の申請により国土交通大臣が交付するもので、その有効期間は3年とされ、申請により更新することができる。
解説: 「その有効期間は3年とされ」が不適当です。建設業法第27条の18第1項は、監理技術者資格を有する者の申請により、国土交通大臣が監理技術者資格者証 (監理技術者になれる資格を持つことを示す証明書) を交付すると定め、同条第4項は資格者証の有効期間を5年としています。3年ではありませ…
根拠・参照資料: 建設業法第26条・第27条の18、建設業法施行規則第17条の21
関連キーワード: 監理技術者資格者証・監理技術者講習・資格者証の提示・有効期間
- 正解済みまだ正解していませんQ5
建築基準法に定める、検査済証の交付を受ける前の建築物の使用の制限に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 2. 一定規模以上の建築物の増築等で避難施設等に関する工事を含むものでも、共同住宅と居室を有しない建築物は、使用の制限から除かれる。
解説: 「共同住宅と居室を有しない建築物は、使用の制限から除かれる」が不適当です。建築基準法第7条の6第1項は、第6条第1項第1号・第2号の建築物 (その用途の床面積の合計が200m²を超える特殊建築物と、階数が2以上又は延べ面積が200m²を超える建築物) の新築のほか、これらの建築物…
根拠・参照資料: 建築基準法第6条・第7条の6
関連キーワード: 検査済証・仮使用・避難施設等に関する工事・指定確認検査機関
- 正解済みまだ正解していませんQ6
建築基準法施行令に定める排煙設備及び非常用の照明装置に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 1. 非常用の照明装置を、予備電源を設ける構造とする場合、照明は直接照明とし、床面において10ルクス以上の照度を確保することができるものとしなければならない。
解説: 「床面において10ルクス以上の照度を確保」が不適当です。建築基準法施行令第126条の5第1号は、非常用の照明装置の構造として、照明は直接照明とし、床面において1ルクス以上の照度を確保できるものとすること、火災時の温度上昇でも著しく光度が低下しない構造方法とすること、予備電源を設け…
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第126条の2・第126条の4・第126条の5
関連キーワード: 排煙設備・非常用の照明装置・防煙壁・照度
- 正解済みまだ正解していませんQ7
建築基準法施行令に定める工事現場の危害の防止に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 4. 工事をする部分が境界線から水平距離5m以内で、地盤面から高さ3m以上にあるときは、鉄網又は帆布でおおう等の措置を講ずる。
解説: 「地盤面から高さ3m以上にあるときは、鉄網又は帆布でおおう等の措置」が不適当です。建築基準法施行令第136条の5第2項は、建築のための工事をする部分が工事現場の境界線から水平距離5m以内で、かつ、地盤面から高さ7m以上にあるときに、国土交通大臣の定める基準に従って、工事現場の周囲…
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第136条の5・第136条の6
関連キーワード: 落下物に対する防護・鉄網又は帆布・建て方・仮筋かい・仮締
- 正解済みまだ正解していませんQ8
労働基準法に定める時間外及び休日の労働の協定 (いわゆる36協定) に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、変形労働時間制及び適用の除外・猶予の特例は考えないものとする。
正解: 1. 臨時的な特別の事情がある場合でも、時間外労働が1か月45時間を超えることができる月数は、1年について8か月以内に限られる。
解説: 「1か月45時間を超えることができる月数は、1年について8か月以内」が不適当です。労働基準法第36条第5項は、臨時的に限度時間を超えて労働させる特別条項を定める場合、時間外労働が1か月45時間を超えることができる月数を「一年について六箇月以内」に限るとしています。8か月ではなく6…
根拠・参照資料: 労働基準法第36条
関連キーワード: 36協定・時間外労働の上限・限度時間・特別条項
- 正解済みまだ正解していませんQ9
労働安全衛生法令に定める職長等の教育に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 3. 異常時における措置及び災害発生時における措置に関する事項の教育の時間は、4時間以上としなければならない。
解説: 「異常時における措置及び災害発生時における措置に関する事項の教育の時間は、4時間以上」が不適当です。労働安全衛生規則第40条第2項の表は、異常時における措置と災害発生時における措置の事項を1.5時間以上としています。4時間以上とされているのは、危険性又は有害性等の調査の方法、その…
根拠・参照資料: 労働安全衛生法第60条、労働安全衛生法施行令第19条、労働安全衛生規則第40条
関連キーワード: 職長等の教育・作業主任者・危険性又は有害性等の調査・教育時間
- 正解済みまだ正解していませんQ10
建設リサイクル法に定める対象建設工事の書面と報告に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 3. 元請業者から再資源化等の完了の報告を受けた発注者は、再資源化等が適正に行われなかったと認めるときは、建築主事に申告し、措置を求めることができる。
解説: 「建築主事に申告し」が不適当です。対象建設工事 (特定建設資材を使う一定規模以上の解体・新築などの工事) で再資源化等 (廃材の再資源化と、焼却などで量を減らす縮減) が完了すると、元請業者は発注者に書面で報告します (建設リサイクル法第18条第1項)。同条第2項は、この報告を受…
根拠・参照資料: 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第2条・第9条・第12条・第13条・第18条、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律施行令第9条
関連キーワード: 建設リサイクル法・対象建設工事・請負契約の書面・再資源化等の完了の報告・都道府県知事
- 正解済みまだ正解していませんQ11
振動規制法令に定める特定建設作業に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、作業は指定地域内で行うものとする。
正解: 2. 手持式のブレーカーによる作業は、特定建設作業に該当する。
解説: 「手持式のブレーカーによる作業は、特定建設作業に該当する」が不適当です。特定建設作業は、建設工事として行われる作業のうち、著しい振動を発生する作業として政令で定めるもので (振動規制法第2条第3項)、届出の対象になります。振動規制法施行令別表第二第4号は、特定建設作業となるブレー…
根拠・参照資料: 振動規制法第2条・第14条、振動規制法施行令第2条・別表第二
関連キーワード: 振動規制法・特定建設作業・ブレーカー・くい打機・届出
- 正解済みまだ正解していませんQ12
大気汚染防止法令に定める石綿を含む建築材料の除去等の作業 (特定粉じん排出等作業) に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
正解: 3. 届出対象特定工事では、その元請業者が、作業の開始の日の14日前までに、都道府県知事に届け出なければならない。
解説: 「その元請業者が、作業の開始の日の14日前までに、都道府県知事に届け出なければならない」が不適当です。大気汚染防止法第18条の17第1項は、届出対象特定工事 (特定粉じん排出等作業を伴う工事のうち、吹付け石綿など政令で定める建材に係るもの) の「発注者又は自主施工者」に、特定粉じ…
根拠・参照資料: 大気汚染防止法第18条の15・第18条の16・第18条の17・第18条の18、大気汚染防止法施行令第10条の2
関連キーワード: 大気汚染防止法・特定粉じん排出等作業・届出対象特定工事・石綿・発注者
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは1級建築施工管理技術検定 第一次検定の問題を5カテゴリに分けています。法規にはオリジナル予想問題を12問収録し、サイト内の1級建築施工管理技術検定 第一次検定全80問の約15%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには建設業の許可・国土交通大臣の許可・都道府県知事の許可・特定建設業などがあります。本試験の情報は合格率46.7%(令和8年度・受検者42,826人と合格者19,993人からの計算値)。令和7年度は48.5%、令和6年度は36.2%・試験時間270分 (午前150分・午後120分。72問中60問を解答)・受験料12,300円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。12問のうち12問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、建築学等 (環境工学・一般構造・構造力学・建築材料)・建築学等 (設備・契約・躯体工事・仕上げ工事)・施工管理法 (施工計画・工程・品質・安全)などのカテゴリでも確認できます。
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建築学等 (環境工学・一般構造・構造力学・建築材料)16 問学習に使える参考書 2 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 2 冊を比較できます
![]() #1 1級建築施工管理技士 第一次検定テキスト | ![]() #2 1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集 | |
|---|---|---|
| 役割 | 第一次検定のテキスト | 分野別に整理された過去問題集 |
| 解説 | ||
| 演習 | ||
| 法令 | ||
| こんな人に | 広い出題範囲を、まず一通り読んで押さえたい方。 | 分野ごとの弱点をつぶしながら問題の量をこなしたい方。 |
| Amazonで価格を見る | Amazon で見る |
2 冊の紹介文を読む
- 第一次検定のテキスト1級建築施工管理技士 第一次検定テキスト
日本建設情報センター (CIC)
1級建築施工管理技士の第一次検定に向けたテキストで、2025年12月に出た版です。建築学等・施工管理法・法規と範囲が広い試験なので、ぴよパスの練習問題で間違えた論点を、このテキストの該当する箇所で読み直す使い方をおすすめします。
- 分野別に整理された過去問題集1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集
日本建設情報センター (CIC)
第一次検定の過去の問題を分野別にまとめた問題集で、2025年12月に出た版です。本試験は72問中60問を解答し、選択問題から解く問題を選ぶ形なので、自分が得点源にできる分野を知っておくことが選択の見極めに役立ちます。ぴよパスの80問で論点を確かめた後、苦手な分野をこの本で集中的に解く使い方をおすすめします。
書籍情報の確認日: (2 冊とも)
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法規 — よくある質問
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- 1級建築施工管理技術検定 第一次検定の法規は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは1級建築施工管理技術検定 第一次検定の法規に全12問のオリジナル練習問題を用意しています。1級建築施工管理技術検定 第一次検定の収録全80問のうち約15%です。回答後に解説を確認できます。
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- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
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- 1級建築施工管理技術検定 第一次検定の合格基準は「得点が60%以上(令和7・8年度の確定値は『60.0点(100点換算)』で、1問1点・60点満点の解答する60問中36問に当たります。試験の実施状況等を踏まえ変更する可能性があると公式に案内されています)」です。科目別の条件は「施工管理法(応用能力)の得点が60%以上(令和6〜8年度の確定値は『10問中6問以上』)。全体の得点が60%以上でも、応用能力が基準に届かなければ不合格です。建築学等と法規には科目ごとの基準は示されていません」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。法規の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

