1級建築施工管理技術検定 第一次検定 施工管理法 (応用能力) 練習問題 第6問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、監理技術者補佐として断熱材現場発泡工法(吹付け硬質ウレタンフォーム)による断熱工事を管理する場合に関する記述として
施工管理法 (応用能力)
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第6問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、監理技術者補佐として断熱材現場発泡工法(吹付け硬質ウレタンフォーム)による断熱工事を管理する場合に関する記述として、特記がない場合、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 厚さの確認に用いた確認ピンは抜き取り、その跡を断熱材で補修する。
肢5が最も不適当です。標準仕様書 19.9.4(2) は、吹付け厚さは確認ピンを用いて確認し、確認ピンはそのまま存置するとしています。
確認ピンは、吹き付けた断熱材の厚さを確かめるためのピンで、抜き取って跡を補修する決まりはありません。
肢1「難燃性を有するものとし、JIS A 9526 に基づく A種1 又は A種1H とする」は 19.9.4(1) のとおりで適当です。JIS A 9526 は建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームの規格で、種類の適用は特記によります。
肢2「施工は、現場発泡断熱材用原液の製造所の原液使用標準による」は 19.9.4(3) のとおりで適当です。
肢3「スラブや壁面は5m²程度につき1か所以上」と肢4「柱や梁は1面につき各1か所以上」は、どちらも 19.9.4(2) の確認ピンの本数のとおりで適当です。広い面は面積で、柱や梁は面の数で本数を決めます。
吹付け硬質ウレタンフォームは、原液を現場で吹き付けて発泡させる断熱材です。
厚さの確認に用いた確認ピンは抜き取らず、そのまま存置します。
出典: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版 19.9.4
関連キーワード: 断熱工事・吹付け硬質ウレタンフォーム・確認ピン・断熱材現場発泡工法・難燃性
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