法令に関すること
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
商業施設の夜間の施設警備のアルバイトに、17歳の高校生が応募してきた。警備業法第14条に照らした扱いとして、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 警備業者は、第14条第1項に規定する者に当たるこの17歳の者を、同条第2項により警備業務に従事させてはならないとされる。
解説: 「警備業者は、第14条第1項に規定する者に当たるこの17歳の者を、同条第2項により警備業務に従事させてはならない」が適切です。警備業法第14条第1項は「十八歳未満の者又は第三条第一号から第七号までのいずれかに該当する者は、警備員となつてはならない」と定め、第2項は「警備業者は、前…
根拠・参照資料: 警備業法第14条、第3条
関連キーワード: 警備員の制限・18歳未満・警備業者の義務・警備業法第14条
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
地方空港の施設警備業務を受注した警備業者が、配置する検定合格警備員を確かめている。警備員等の検定等に関する規則第2条の表が、空港に係る施設警備業務について定める配置として、最も適切なものはどれか。なお、選択肢の「1級」「2級」は、施設警備業務に係る1級・2級の検定合格警備員をいう。
正解: 5. 空港ごとに1級を1人、旅客ターミナル施設又はそれ以外の空港の部分ごとに1級又は2級を1人以上配置する
解説: 「空港ごとに1級を1人、旅客ターミナル施設又はそれ以外の空港の部分ごとに1級又は2級を1人以上」が適切です。警備業法第18条は、規則で定める種別の警備業務を、その種別の合格証明書の交付を受けた警備員に実施させるよう求めています。これを受けた警備員等の検定等に関する規則第2条の表の…
根拠・参照資料: 警備業法第18条、警備員等の検定等に関する規則第2条
関連キーワード: 検定合格警備員の配置・空港・旅客ターミナル施設・警備業法第18条
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
大型商業施設の警備員が、来館者の手荷物や私物に関わる場面に備えて、日本国憲法が保障する権利を確かめている。日本国憲法の規定の内容として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 所持品について捜索や押収を受けない権利は、第33条の場合を除き、捜索する場所と押収する物を明示する令状がなければ侵されない。
解説: 「所持品について捜索や押収を受けない権利は、第33条の場合を除き、捜索する場所と押収する物を明示する令状がなければ侵されない」が適切です。日本国憲法第35条第1項は、住居、書類及び所持品について侵入、捜索及び押収を受けることのない権利を、正当な理由に基づいて発せられ、捜索する場所…
根拠・参照資料: 日本国憲法第35条、第13条、第21条、第38条、警備業法第15条
関連キーワード: 日本国憲法・第35条・令状主義・所持品
- 正解済みまだ正解していませんQ4初級
病院の夜間受付に刃物を持った侵入者が現れて職員に迫り、駆け付けた警備員が対応した。刑法第36条第1項の正当防衛について、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 侵入者が刃物を向けて職員に迫る間に、警備員がやむを得ず刃物を取り上げた行為は、正当防衛として罰しない。
解説: 「刃物を向けて職員に迫る間に、警備員がやむを得ず刃物を取り上げた行為は、正当防衛として罰しない」が適切です。刑法第36条第1項は「急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない」と定めています。刃物を向けて迫っている間は侵害が急迫してお…
根拠・参照資料: 刑法第36条、第37条、警備業法第15条
関連キーワード: 正当防衛・急迫不正の侵害・緊急避難・刑法第36条
- 正解済みまだ正解していませんQ5初級
商業施設の保安を担当する警備員が、代金を支払わずに商品をかばんに入れて店外へ出た直後の者を確認した。刑事訴訟法の現行犯人とその逮捕について、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 罪を行い終わった直後のこの者も現行犯人に当たり、何人でも逮捕状なくして逮捕することができる。
解説: 「罪を行い終わった直後のこの者も現行犯人に当たり、何人でも逮捕状なくして逮捕することができる」が適切です。刑事訴訟法第212条第1項は「現に罪を行い、又は現に罪を行い終つた者を現行犯人とする」と定め、第213条は「現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる」と…
根拠・参照資料: 刑事訴訟法第212条、第213条、第198条、第199条、警備業法第15条
関連キーワード: 現行犯人・現行犯逮捕・私人逮捕・刑事訴訟法第213条
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
オフィスビルの地下駐車場でガスが漏れて引火のおそれがある事態となり、駆け付けた警察官が対応している。警察官職務執行法第4条の避難等の措置について、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 特に急を要する場合、警察官はビルの管理者に、危害防止のため通常必要と認められる措置を命じることができる。
解説: 「特に急を要する場合、警察官はビルの管理者に、危害防止のため通常必要と認められる措置を命じることができる」が適切です。警察官職務執行法第4条第1項は、危険物の爆発などの危険な事態がある場合に、警察官がその場に居合わせた者、その事物の管理者その他関係者に必要な警告を発し、特に急を要…
根拠・参照資料: 警察官職務執行法第4条、警備業法第15条
関連キーワード: 警察官職務執行法・避難等の措置・管理者・危害防止
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級
商業施設の館内で来館者が財布を拾い、巡回中の施設警備員に声をかけてきた。遺失物法の定めとして、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 館内で拾得した者が施設占有者に交付する期限は拾得の時から24時間で、これを過ぎると報労金を請求する権利などを失う。
解説: 「館内で拾得した者が施設占有者に交付する期限は拾得の時から24時間で、これを過ぎると報労金を請求する権利などを失う」が適切です。遺失物法第4条第2項は、施設で拾得した拾得者 (施設占有者を除く) は「前項の規定にかかわらず」速やかに当該施設の施設占有者に交付しなければならないと定…
根拠・参照資料: 遺失物法第4条、第34条
関連キーワード: 遺失物法・施設占有者・24時間・拾得者
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級
ショッピングセンターの通路で来館者が財布を拾い、館内の総合案内に届けた。財布は施設占有者である運営会社から警察署長に提出され、その後、遺失者に返還された。遺失物法第28条第1項は、遺失者が拾得者に物件の価格の100分の5以上100分の20以下に相当する額の報労金を支払うと定めている。この場面で遺失者が支払う報労金について、同条の定めとして最も適切なものはどれか。
正解: 2. 拾得者と施設占有者の双方に、それぞれ同項に規定する額の2分の1の額の報労金を支払う。
解説: 「拾得者と施設占有者の双方に、それぞれ同項に規定する額の2分の1の額の報労金を支払う」が適切です。遺失物法第28条第2項は、物件の交付を受けた施設占有者があるときは、第1項の規定にかかわらず、遺失者は拾得者と施設占有者に対し、それぞれ第1項に規定する額の2分の1の額の報労金を支払…
根拠・参照資料: 遺失物法第28条、第29条
関連キーワード: 遺失物法・報労金・施設占有者・拾得者
- 正解済みまだ正解していませんQ9初級
ホテルの宴会場で行われた催しに正当に入場した客が、閉館時刻を過ぎ、警備員が何度も退館を求めても、ロビーにとどまり続けている。この場面と刑法第130条(住居侵入等)について、最も適切なものはどれか。
正解: 5. 正当な理由なく退去の要求に応じなければ、入場が正当だった客でも第130条の罪に当たる。
解説: 「正当な理由なく退去の要求に応じなければ、入場が正当だった客でも第130条の罪に当たる」が適切です。刑法第130条は、正当な理由がないのに人の看守する建造物などに侵入した者と並べて、要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者を、3年以下の拘禁刑又は10万円以下の罰…
根拠・参照資料: 刑法第130条、第132条、軽犯罪法第1条、警備業法第15条
関連キーワード: 刑法・住居侵入・不退去・未遂
- 正解済みまだ正解していませんQ10初級
家電量販店で保安警備に当たる警備員が、商品を自分のバッグに入れて会計をせずに出口へ向かう者を見かけた。刑法の窃盗の罪の定めとして、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 10年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金に処し、その未遂も罰する。
解説: 「10年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金に処し、その未遂も罰する」が適切です。刑法第235条は、他人の財物を窃取した者は窃盗の罪とし、10年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金に処すると定め、第243条は第235条の罪の未遂を罰するとしています。「5年以下の拘禁刑又は30万円以下…
根拠・参照資料: 刑法第235条、第243条、第130条
関連キーワード: 刑法・窃盗・法定刑・未遂
- 正解済みまだ正解していませんQ11中級
オフィスビルの夜間巡回中に、警備員が給湯室から煙と炎が出ているのを発見した。消防法と消防法施行規則の定めとして、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 出火した建物の勤務者で現場にいる者は、傷病などの場合を除き、消防隊の到着まで消火などを行う。
解説: 「出火した建物の勤務者で現場にいる者は、…消防隊の到着まで消火などを行う」が適切です。消防法第25条第1項は、火災が発生したとき、消防対象物の関係者その他総務省令で定める者は、消防隊が火災の現場に到着するまで消火若しくは延焼の防止又は人命の救助を行わなければならないと定め、消防法…
根拠・参照資料: 消防法第24条、第25条、消防法施行規則第46条
関連キーワード: 消防法・通報義務・応急消火・勤務者
- 正解済みまだ正解していませんQ12中級
大型商業施設で火災が起き、建物の周囲に消防警戒区域が設定されることになった。消防法と消防法施行規則の定めとして、最も適切なものはどれか。
正解: 5. 消防団員は、消防警戒区域を設定して、区域からの退去を命じることができる。
解説: 「消防団員は、消防警戒区域を設定して、区域からの退去を命じることができる」が適切です。消防法第28条第1項は、火災の現場で消防吏員又は消防団員が消防警戒区域を設定し、総務省令で定める者以外の者に区域からの退去を命じ、又は区域への出入を禁止・制限できると定めています。設定するのは消…
根拠・参照資料: 消防法第28条、第29条、消防法施行規則第48条
関連キーワード: 消防法・消防警戒区域・消防作業従事命令・消防団員
- 正解済みまだ正解していませんQ13初級
多目的ホールの入口で手荷物の確認に当たる警備員が、銃砲刀剣類所持等取締法第22条(刃物の携帯の禁止)の内容を確かめている。同条の内容として、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物は、隠さずに携帯していても、第22条の禁止に当たりうる。
解説: 「刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物は、隠さずに携帯していても、第22条の禁止に当たりうる」が適切です。銃砲刀剣類所持等取締法第22条本文は、何人も、業務その他正当な理由による場合を除き、刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物を携帯してはならないと定め、隠しているかどうか…
根拠・参照資料: 銃砲刀剣類所持等取締法第22条、第2条、第31条の18、軽犯罪法第1条
関連キーワード: 銃砲刀剣類所持等取締法・刃物の携帯・刃体の長さ・正当な理由
- 正解済みまだ正解していませんQ14中級
閉店後のショッピングモールを巡回していた警備員が、従業員用通用口の付近で不審な者を見かけた。軽犯罪法の定めとして、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 合かぎやガラス切りなどの器具を隠して携帯していた者は、正当な理由がなければ第1条第3号に当たる。
解説: 「合かぎやガラス切りなどの器具を隠して携帯していた者は、正当な理由がなければ第1条第3号に当たる」が適切です。軽犯罪法第1条第3号は、正当な理由がなくて合かぎ、のみ、ガラス切りその他他人の邸宅又は建物に侵入するのに使用されるような器具を隠して携帯していた者を挙げ、同条は各号の者を…
根拠・参照資料: 軽犯罪法第1条、第4条
関連キーワード: 軽犯罪法・侵入用具・隠して携帯・拘留又は科料
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは施設警備業務検定2級の問題を4カテゴリに分けています。法令に関することにはオリジナル予想問題を14問収録し、サイト内の施設警備業務検定2級全60問の約23%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには遺失物法・施設占有者・拾得者・刑法などがあります。本試験の情報は合格率全国の合格率は公表されていません(2026年10月時点)・試験時間60分・受験料16,000円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。14問のうち14問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、警備業務に関する基本的な事項・警備業務対象施設における保安に関すること・応急の措置に関することなどのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
法令に関することの出題傾向 — 収録全14問の分析
ぴよパスに収録している施設警備業務検定2級「法令に関すること」のオリジナル練習問題 全14問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級6問・中級8問の全14問構成です。うち14問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 遺失物法2問
- 施設占有者2問
- 拾得者2問
- 刑法2問
- 未遂2問
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警備業務対象施設における保安に関すること18 問法令に関すること — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 施設警備業務検定2級の法令に関することは何問用意されていますか?
- ぴよパスでは施設警備業務検定2級の法令に関することに全14問のオリジナル練習問題を用意しています。施設警備業務検定2級の収録全60問のうち約23%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 法令に関することはどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは施設警備業務検定2級の問題を4カテゴリ(法令に関すること / 警備業務に関する基本的な事項・警備業務対象施設における保安に関すること・応急の措置に関すること)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 法令に関することの問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 法令に関することは、ぴよパスで施設警備業務検定2級の問題を分けている4カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している法令に関することの問題数は14問 / 全60問で、収録全体の約23%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、法令に関することを全20問中4問(約20%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 法令に関することで合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 施設警備業務検定2級の合格基準は「100点満点で90点以上(5肢択一式・1問5点。警備員等の検定等に関する規則第6条第2項・警察庁の通達「警備員等の検定の運用について」)」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。法令に関することの正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。