施設警備業務検定2級 法令に関すること 練習問題 第12問: 大型商業施設で火災が起き、建物の周囲に消防警戒区域が設定されることになった。消防法と消防法施行規則の定めとして、最も適切なものはどれか。
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大型商業施設で火災が起き、建物の周囲に消防警戒区域が設定されることになった。消防法と消防法施行規則の定めとして、最も適切なものはどれか。
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正解: 5. 消防団員は、消防警戒区域を設定して、区域からの退去を命じることができる。
「消防団員は、消防警戒区域を設定して、区域からの退去を命じることができる」が適切です。消防法第28条第1項は、火災の現場で消防吏員又は消防団員が消防警戒区域を設定し、総務省令で定める者以外の者に区域からの退去を命じ、又は区域への出入を禁止・制限できると定めています。設定するのは消防吏員又は消防団員で、施設の管理者ではありません。警察官がこの職権を行えるのは、消防吏員又は消防団員が現場にいないときか、その要求があったときです(同条第2項)。第29条第5項により、消防吏員又は消防団員は緊急の必要があるとき、火災の現場附近に在る者を消防作業に従事させることができ、相手は消防団員に限られません。報道に関する業務に従事する者は、消防法施行規則第48条第6号で出入りできる者に挙げられています。
根拠・参照資料: 消防法第28条、第29条、消防法施行規則第48条
関連キーワード: 消防法・消防警戒区域・消防作業従事命令・消防団員
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