施設警備業務検定2級 法令に関すること 練習問題 第7問: 商業施設の館内で来館者が財布を拾い、巡回中の施設警備員に声をかけてきた。遺失物法の定めとして、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 52%
商業施設の館内で来館者が財布を拾い、巡回中の施設警備員に声をかけてきた。遺失物法の定めとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 館内で拾得した者が施設占有者に交付する期限は拾得の時から24時間で、これを過ぎると報労金を請求する権利などを失う。
「館内で拾得した者が施設占有者に交付する期限は拾得の時から24時間で、これを過ぎると報労金を請求する権利などを失う」が適切です。遺失物法第4条第2項は、施設で拾得した拾得者 (施設占有者を除く) は「前項の規定にかかわらず」速やかに当該施設の施設占有者に交付しなければならないと定めています。第34条第3号は、拾得の時から二十四時間以内に交付をしなかった拾得者が、費用と報労金を請求する権利や所有権を取得する権利を失うとしています。警察署長への提出は第4条第1項の施設の外での拾得の扱いで、館内では施設占有者への交付が先です。遺失者への返還か提出かを選べるのも第1項の扱いです。1週間は施設の外で拾得した者の提出期限 (第34条第2号) や施設占有者の提出期限 (同条第4号)、2週間は特例施設占有者の提出期限 (同条第5号) です。施設の中は24時間、外は1週間と分けて覚えましょう。
根拠・参照資料: 遺失物法第4条、第34条
関連キーワード: 遺失物法・施設占有者・24時間・拾得者
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